魔法科高校の劣等生〜彼女はモブになりえるのか〜   作:アリス☆

42 / 46


急にはじまり急に終わります。

あ、武器の詳細は設定と小話の場所に追記しております。


入学編 第四十話

 

 

 

 

 

 

 

 

「只今より、皆様方の護衛を務める森崎智駿です。緊急のご依頼且つ、七草家と十文字家の指名により本日は私一人で護衛に当たらせていただきます」

 

轟音を響かせド派手にテロリストの本拠地に乗り込み、司波達也の指示で散開しようとする御一行の後ろから声をかける。

 

皆一様に驚いている中、唯一この依頼を知っている十文字克人が声をかけてきた。

 

「森崎、よく来てくれた」

 

「ご依頼とあらば喜んで....と言いたいところですが、今後はこのような緊急の(危険な)依頼がない事を祈っております。」

 

仕事中ではあるが今後このような事がないように釘は刺しておいて損は無い。

 

「そうか....ではこの後の指示は司波に仰いでくれ」

 

「承知しました....では、司波達也様。ご指示を」

 

司波達也に向き直り指示を仰ぐ。

 

「....智駿は俺達と一緒に来てくれ」

 

よりにもよって、達也と深雪の所にぃ....やるか、これも仕事ですから。

 

「畏まりました。では私が先導いたします」

 

 

司波達也の指示通り、二人に付いて、建物内に侵入する。

御二方の先頭に立ち、斥候の役割を果たす。

なるべく二人が手を出す(魔法を使う)まえに私がテロリストを無力化させる為に。

 

でも早速ブランシュのリーダー、司一が私達を出迎えた。

そしてすぐ後ろには二人へ銃身を向けるテロリストの姿。

 

「ようこそ。初めまして、司波達也くん!」

 

「そして、そちらのお姫様が妹の深雪くんかな?」

 

「それに、社交界のご令嬢に人気のボディーガード、森崎智駿嬢にも会えるとは実に僥倖」

 

なんと私のことも調べあげたらしい。実に不愉快ね。

 

二人を守るように前に立ちいつでもCADを抜けるように戦闘態勢を整える。

 

背後の司波達也が司一の言葉に答えるように問いかける。

 

「お前がリーダーか?」

 

「いかにも、僕がブランシュの日本支部リーダー。司一だ」

 

仰々しく自分の所属と名前を声に出す司一....動きも言葉も小煩いな。

 

「しかし困ったね。森崎嬢は腕の立つボディーガードとしてとても有名なんだ。」

 

....やっぱり、私がいるから原作とは違う流れになってる。

 

まさかいきなり催眠はされないと思うけど、万が一のために身体に想子を巡らし瞳に薄く纏わせる。

 

「では、まずは君から僕達の仲間になってもらおうかっ!」

 

司一がメガネを上に放り上げて、後ろ手でCADを使い、邪眼(イビル・アイ)を発動させる。

 

あ、フラグを立てて、速攻回収しちゃった。

 

しかし....いくらイレギュラーな存在だからって、何故最初に私に邪眼(それ)を使おうとするかな....

 

それに至るまでの司波達也のセリフが全部どっかに行っちゃった。

 

とにかく原作の司波達也(主人公)よろしく少かかったフリでもして黙っとくか....

 

「ハハハハハッ!!森崎智駿、これで君はもう我々の仲間だ。光栄に思たまえ」

 

「プライドの高い一科生の森崎智駿()がこうも簡単に魔法にかかるとは。案外噂されるほどの実力はn、ガハッ!!!」

 

拳銃型CADを抜くまでもなく司一の鳩尾に標準をつけて即座に魔法を放つ。

 

やっぱり、いつまでも司一(コイツ)の演説とか聞いてらんねー。

 

後ろに吹っ飛んで腹を押さえる司一を見下すように蔑む。

 

司一が倒れたのを見てようやくテロリストは私の方へ銃身を向ける。

 

「な、何故だっ!何故効かない....!?」

 

「で、そのちゃちな魔法(催眠)が何か?」

 

この後の展開は予想がつく....これでこの場面での司波達也(主人公)の出番をまるっと奪ってしまったなぁ....。

 

「うっ、撃て!!撃てぇ!!」

 

ですよねぇ....撃たれる前に伸縮鞭を取り出し、テロリストが持つ銃を叩き落とし、そのまま急所に目掛けて鞭を振るう。私の手によって見る見るうちにテロリストが制圧されていくさまを見ていた司一は何とか立ち上がりテロリスト(部下)置いて逃げようとする。

 

「待て!」

 

逃げる司一を追いかけようとする司波達也の背後からにテロリストの一人が彼に向かって銃弾を放たれた。

 

原作ではナイフだったのに、流れが変わってしまったせいで、より殺傷能力の高い武器に変わってしまった。

 

即座に司波達也()を庇える位置に移動し、威力的にも角度的にも肩に当たり貫通はしない予想で防御をせず、残党の手元と頭の二つを狙って魔法を撃つ。

 

銃弾を右肩で受け止め派手に血飛沫が舞いはするが、予想通り弾は骨にメリ込み貫通はしなかった。

 

別に私は撃たれても良いし……彼が撃たれて、彼女が激怒する方が怖い。

 

「申し訳ございません。……ご無事ですか?」

 

「智駿、何故……」

 

「智駿っ!どうして……」 

 

「仕事、ですから。お気になさらず」

 

「で、でも智駿....肩から血が....」

 

「お気になさらずに司波深雪様」

 

「この場限りのボディガードですけど、命の危機がある以上、全力でお守りいたします」

 

そう、仕事……だから、仕事だから司波達也を守る。

 

別に司波達也()は私なんかに守られるほど弱くないけど。

 

仕事である以上は、そんな些細なことは捨て置いていい。

 

ただ....私にその義務があるだけだから。

 

「智駿....動かないでくれ」

 

左手でCADを持つ司波達也がこちらに向け構え、魔法を発動させる。....一瞬にして私が負った怪我がなくなってしまった。

秘匿しなければならない魔法(再成)を、よりにもよって私に使った事に驚きを隠せず司波達也を見つめる。

 

「この魔法は秘密にしてもらえるか?」

 

「....ええ、もちろん。守秘義務がございます。それに余計な詮索も致しませんし、依頼主(七草家・十文字家)にもお伝えは致しません」

 

「そうしてもらえると助かる」

 

「いいえ、むしろこちらのミスで負った怪我を治していただき感謝いたします。今後はこのようなことがないように注意し業務に当たります」

 

「ああ、よろしく頼む」

 

司一が逃げた先から続々とテロリスト達が私達を害そうと姿を現す....見えない所から這い出す様はまるでゴキブリ(一匹いれば百匹はいる)見たいね。

 

「お兄様、ここはお任せ下さい。」

 

テロリストの一人を軽く氷漬けにした司波深雪がそう司波達也に進言する。

 

「程々にな、深雪。お前の手を汚す価値のない連中だ」

 

「はい、お兄様」

 

特に武装もない司一を追いかけるより、武装したテロリストを相手取る司波深雪の援護をした方がいいと考えて伸縮鞭を構え直す。

 

「司波深雪様、私もここに残ります」

 

私の言葉に一瞬顔を見合せたこの兄妹は似たような言葉を口にする。

 

「いいえ智駿、お兄様に着いて行ってください」

 

「智駿は俺に着いてきてくれ」

 

「....畏まりました。では司波達也様について行きます」

 

そう言って私はCAD(伸縮鞭)をしまって、司波達也と共にテロリストの横を通り過ぎて司一が逃げた方向へ走り出す。

 

背後からは、以前には私に向けられたものが、より強く冷たい威圧感が感じられる。

 

先に走り出した司波達也が追加の指示を提示する。前に出ようにも細い廊下のために抜き出すことが出来ない。

 

「前方は俺が見る。智駿には後ろを警戒してくれ」

 

「....私が先頭にいた方が良いのでは?」

 

「....智駿の怪我をする所を見たくない」

 

「護衛対象を命懸けで守る。それが仕事です」

 

「それでも....俺が見たくないんだ。だから後ろに....智駿、止まれ」

扉の開いた部屋....司一が逃げ込んだ場所の入口付近で立ち止まり中の様子を伺う。

 

「....あらまだこんなに....数は、司一(リーダー)を抜いた十名程ですね」

 

「そのようだな....智駿、今から俺が使う魔法についても他言無用だ」

 

「畏まりました」

 

私が了承したのを見た司波達也は壁越しにCADを向けて、魔法を放つ。

 

本来なら他人に対して【再成】が使われるのは横浜騒乱編のときから....その前に司波達也の真の魔法が披露されたのはこの場面。

 

テロリストの持つマシンガンを部品ごとに分離させる魔法....

司波達也が自由に使える二つの魔法のうちの一つ、【分解】。

 

この現場に出ているだけで達也の魔法をどちらも見てしまったことに頭を抱えそうになる。

 

壁越しにマシンガンの部品が床へ落ちる音を聞いて、一応驚いた顔だけでもしておく。ポーカーフェイスを決め込んでもいいけど、不自然に(知っていると)思われるのだけは避けたい。

 

「行こうか」

 

「はい、後ろはお任せ下さい」

 

「ああ、頼む」

 

警戒する敵が居ないのは分かっているが、CADを構えて戦闘態勢をとり、司波達也の護衛を務める。

 

達也はゆっくりと歩みを進め、最奥の部屋に足を踏み入れた。

 

「どうだい、魔法師?本物のキャスト・ジャミングは?」

 

空虚な笑い声とともにそう言ってのけた司一の右手首に巻かれた真鍮色の輝きを持つアンティナイトのブレスレット。残りの十人のテロリスト(仲間達)の指にも同じ色の指輪(アンティナイト)がはまっている。

 

アンティナイトから発生される不可聴の騒音....並の魔法師では手も足も出ないであろう....。ごく一般的な魔法師では。

 

 

雇い主(パトロン)はウクライナ・ベラルーシ再分離独立派。そのパトロンのスポンサーは大亜連合か」

 

司波達也の言葉に司一からわかりやすい動揺をしているのが見て取れる。心底つまらなそうな表情(かお)をしている司波達也が司一の言葉を待つことなく右手を上げてCADの(・・・・)引き金を引いた。

 

次から次へと司一の配下が血を吹き出し倒れていく様を見せつけられた司一の顔は驚怖の表情を浮かばせながら叫ぶ。

 

「何故だ!」

 

「何故、キャスト・ジャミングの中で魔法が使える!?」

 

三流....それ以下の魔法師である司一には何が起こったのか分からないのであろう。

正直なところ、私も知識(原作)を知っているから理解しているだけで、実際には目の前に起こったことがあまり理解出来ていない。天衣装着(ランペイジドレス)で五感のうち、視力を発達させたとしても、司波達也の精霊の眼(エレメンタル・サイト)は再現出来なかった。

 

その時、司一が背を向けていた壁を切り裂き、桐原武明が姿を現した。

 

石川五右衛門かよ、その手に持っているのは魔法仕掛けの剣であって、斬鉄剣では無いけどね。

 

「よぉ司波兄....と、森崎」

 

「コイツらをやったのはお前か?(司波兄)やるじゃねえか」

 

....いくら原作では傷害罪にならなかったとはいえ、この話の流れでは私の職務怠慢を疑われるかもやしれない。

 

....此処も(原作を)変えるか。

 

そう考えて腕に仕込ませた伸縮鞭に、いつでも手を伸ばせるようにしておく。

 

「それで、こいつは?」

 

それ(・・)がブランシュのリーダー。司一です」

 

「....こいつが....?」

 

「こいつか!!壬生を誑かしやがったのは!!」

 

激情のままに剣を振り上げる桐原武明の元へ駆け出す。振り下ろされる前に伸縮鞭を短鞭の形に変え、腕輪型CADで鞭に硬化魔法を施しさらに強度を上げる。情けない悲鳴を上げてせめてもの抵抗としてブレスレット(アンティナイト)を翳す司一の前に庇うように立ち、剣を鞭で受け止め説得を試みる。

 

「桐原武明様。我々ボディーガードの役目は、護衛対象の身体や精神()お守りすることです。それには名誉も含まれております。今ここで激情のままにテロリスト(司一)を斬りつけてしまえば、傷害罪になりうる可能性があります」

 

「どけっ!森崎っ!!」

 

「致しかねます。桐原武明様、武器()を収めてください」

 

いくら短鞭の強度を上げたとて、刀身を高速振動させる高周波ブレードの魔法がかけられた剣は重く、桐原武明の激情も相まって今にでも押し切られそうな勢い。

 

私が庇ったことにより背後にいる司一を見る。桐原武明の激情と剣にビビり散らかし腰を抜かし、恐怖の宿った瞳でこちらを見げている。震える指先で懐に手を伸ばし....銃でも隠し持ってのかよっ!!めんどくさい司一()だな。

 

この桐原武明の剣を受け止めている状態から体勢を変えて司一の銃を弾き飛ばすのは難しい。少しでも動けば私が押し負ける。

 

しょうがない。斬られましょう....私が。

 

そう考えて、私は司一が銃を構える瞬間を待つ。

 

司一が構えたタイミングで、銃がバラバラに(分解)されたのと同時に身体をひねらせて繰り出した私の脚が奴の顔を捉えて後ろに吹っ飛ばした。

 

その際に短鞭が剣筋をずらして、私の長い髪が、桐原武明の剣によって斬り落とされた。

 

音もなく気絶した司一が階段から転げ落ちる音以外はこの場は沈黙に包まれた。

 

呆然と立ち尽くす桐原武明に、目を見開いた司波達也。そこへ遅れてやってきた十文字克人が姿を現す。

 

「終わったようだな」

 

二人を労わるようにそう声を掛けた十文字克人が私に向き直る。ので、こちらも襟を正して真っ直ぐに十文字克人へ向き直す。

 

「森崎もご苦労だった」

 

「いいえ、仕事ですから。」

 

「テロリストの首領(リーダー)を鎮圧した以上、この後の後始末は十文字家()で受け持つ。」

 

「では今回の依頼はこれにて終了。ということで宜しいですね」

 

「構わん....その髪は....」

 

「お気になさらず。こちらの実力不足が招いた結果ですので....では、これにて失礼致します。」

 

斜めに斬られた髪を翻し、その場を後にする。原作でもあとは十文字家の仕事だから私の出番はこれで終了。

 

いや〜にしても斬られたのが髪で良かった。

髪は女の命とか言うけどあながち間違いではなかったわね。

邪魔だとは思いつつも伸ばしておいて良かった!

 

なんて事を考えながら建物から出ようとすると、焦りを含んだ足音が背後から近付いてくる。

その足音の主は、あろうことか後ろから私を抱き締めてきた。

 

「智駿っ!」

 

「何か?司波達也様」

 

慌てて走ってきたのであろう息を乱し、心臓の鼓動がドクドクと背中から伝わってくる。

 

「髪、を....」

 

「先程、拝見した魔法(再成)で直さなくて結構ですよ」

 

「しかし....」

 

「斬った本人の桐原様にも、十文字様にも見られているのです。髪の長さが戻っていれば不思議に思われるかも知れません」

 

私の言葉に司波達也の腕の力が増し、さらに密着せざる状態になってしまった。

 

「司波達也様。このような接触は控えていただきたいです」

 

私が辞めるように言っても司波達也の腕は緩むどころがますます強くなるばかり。

 

「私は仕事中の身ですので....控えてください」

 

「仕事中じゃ無ければいいのか?」

 

そう耳元で囁いた達也が....耳に口付け(き、キス)を落として、耳朶をあ、甘噛みしてきた....。

 

「な、な、何して....」

 

「智駿が構ってくれないから」

 

達也の手が私の顎を掬い上へと向かせると、顔を真っ赤にさせた私の顔を覗き込んだ。

 

「達也っ!!いい加減にしてっ!!」

 

抜け出そうにも達也に後ろからの方が強く中々抜け出せない。

 

「智駿に、他人行儀でしかも様付けで呼ばれるのは....言葉にならないほど、辛かった」

 

「....仕事だから当然でしょ」

 

「....そうだな」

 

ようやく力を緩めた達也の腕の中から離れて向き直る。

達也の愛おしげに私を見つめる瞳に思わず目を逸らしそうになるのを耐えて真っ直ぐ見据える。

 

「....では、また学校で」

 

「ああ、またな。智駿」

 

 

 

 

 

 

 





原作との変更点。

テロリストがナイフで達也に切りかかったシーンが銃弾になった理由は作者が智駿に再成を施す達也を書きたかったから!
桐原が司一の腕を斬り落とすのが、智駿の髪を斬り落とすこととなったのはそれを作者が書きたかったからのと、次の話に使うためだから!
最後に邪魔者のいないラブいシーンがあるのは!作者が書きたいから!!
ご都合主義!!ご都合主義万歳!!

さて、【祝】入学編が終わりました!!
何年かかっとんねん!!という話ですがこれからも長々書いて行きますし、読者の方からすれば何だよこの作品と思われましたら読まないことをおすすめいたします。(今更が過ぎるか!)

では次の話は読者の皆様にアンケートを取った結果。
一位に輝いた司波達也と司波深雪(美男美女シスコンブラコン兄妹)を軸にテロリスト事件の次の日の話を書いていきます。

原作軸でテロリストの襲撃があったのは4月23日なんですよね。

その翌日の話は実は媒体よってストーリーが異なるんですよね。
原作小説では兄妹二人っきりでお祝い。
漫画版の優等生軸ではアイネブリーゼで皆とお祝いしてるし、劣等生軸は二人っきりでお出かけしてるし、アニメ版はラストの一条将輝のシャワーシーンに持ってかれた感は否めないし。

なので次の話は司波達也の誕生日を祝おうの話です。
優等生軸と劣等生軸を混ぜて構成しますのでお楽しみ。
これがやりたくて今日までに完成すると息巻いてました。


あ、ちなみに。E組トリオと幼なじみコンビでもこの話と同じように司波達也の誕生日会をする話になりますけど。

唯一、先輩グループは別軸で話を構成しようと思ってました。

これらの話もいずれは番外編としてネタと短編の所に投稿出来たらなと思っています。(何ヶ月後かな?)

あ、特に何も考えずに押してください。そのうちの予定です。

  • 美男美女兄妹(達也深雪)
  • E組トリオ(エリカ美月レオ)
  • 幼馴染みコンビ(ほのかしずく)
  • 先輩グループ(花音啓服部中条沢木桐原)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。