魔法科高校の劣等生〜彼女はモブになりえるのか〜 作:アリス☆
まぁた、オリ主ちゃんの独白ですよォ
あの後、何事もなく話は終わり……家に帰りました……
きっと、原作以上に嫌われているでしょう……
今日一日で、原作には無い行動を取ったから……なんだか落ち着かない……明日ちゃんとできるかしら
刺繍でもして、気を落ち着かせようと思います。
瞑針……裁縫を身に付けると共に瞑想や精神鍛錬にもなると聞いたことがあった……身体に巡るサイオンを感じる為にやってみた所、大成功だったわ。
そして今や回り回って刺繍に落ち着いた……布切れ一枚に針で縫うより集中出来、なおかつ魔法の構築を早くに行えるようになった……針を通して刺繍や縫い物をしている間だけは落ち着いて物事を考えられる……
高校に入学して間もないのだからと、暫くは私へのボディーガードの仕事は、他に回されるようなのです。
その前は受験生なのだからと、仕事が減っていたような気がしなくもないですけど……
仕事をしている方が経験が積めて嬉しいのですが……
中学一年の終わりから本格的に仕事を手伝わせてもらってた……でも、彼が死んだあの日からは暫くは仕事が手につかなかった時期もあったから……私には原作の彼のように二年の実績があるとは思えない。
実績が少ない私でも、女である事を指名して仕事が来ることはよくある……依頼者、護衛対象は共に女性、上は年配の夫人から、下はまだ幼いご令嬢まで幅広く……主にプライベートのお出かけに同行するのが仕事ですけど。
皆様は、本当に私に良くしてくださる、未熟者の私を必要としてくださる、とてもいい人ばかりで……
必要とされているのはとてもいい事、家業としても、魔法師としても……でも私は、いつか死ぬ為に生きてるから……あまりいい事とは言えないのかもしれない……
……明日やることは、出来れば知られたくないですけど……私にとっては必要な事……それが原作に忠実にある為だから……
明日からは、朝の鍛錬も再開しないと……「
元ネタの世界とは力の在り方が違うから再現は難しそうに見えて、実はとても簡単だった。
この世界の魔法……「超能力」は「魔法」で再現が可能……超能力は魔法によって技術体系化されて、魔法は技能となり、超能力者は魔法技能師……略称して魔法師となった……ならば、その逆で魔法師とは超能力者になりうる存在でもあると思った……だから、超能力は超能力者として存在するあの世界の力をこの世界に落とし込めることが出来ると思った……
試してみた結果は……大成功だった!
再現出来て、本当に良かった……まあ発動プロセスは似たようなものだもの……能力による身体の発電によって電気信号の操作ではなく、身体に巡るサイオンを介した電気信号の操作で身体能力の向上させる。
サイオンを使うけど身体の中で巡り巡って循環するだけ、これならCADを必要としないし、サイオンノイズでバレることもない。
……特に思い付かなかったから名称はそのまま使わせていただいてる。
デメリットの頭痛……身体の負傷を治癒するために起きる急激な細胞分裂によるものなら、負傷しても回復する手間を省いてしまえばどうってことない。
むしろ治さない方が私には都合がいい。
後は無茶な動きをすると怪我をするところは、元から鍛えているのもあるからさほど問題でも無い。
そう考えると実にメリットの多い能力ですわ。
あ……出来た……考え事しながら刺繍すると何を刺繍するか分からないけど……これなら分かるわ
これが今の私の気持ち……
薄紫色の勿忘草、花言葉は私を忘れないで……
どうか主人公である彼の記憶の片隅にでも残っていたいわ
またまた、感想貰って嬉しい作者だよぉ!!
ありがとうございます!!
瞑針は、さんかれあの1巻で、散華礼弥さんが切り裂かれた腹を縫っているシーンでのアレです!
ところで皆さんあれっと思いでしょうから説明します。
稲妻はCADがあっての魔法、
次の話は、ちゃんと
そろそろ、オリ主ちゃんのプロフィールも出しましょうか
あ、特に何も考えずに押してください。そのうちの予定です。
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