ユグドラシル最終日、余所のギルド拠点で談笑中、現実世界の方で寝落ちしてしまいました   作:挫梛道

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少しばかり遅い気がしますが、明けましておめでとうございます。

今回は番外編:ユグドラシル時代の話。
時期的には1500人大進攻より後の話です。
尚、この小説は創作(フィクション)を元にした更なる二次創作(フィクション)であり、実在の個人や団体、そして出来事とは余り関係者ありません。


それから…今回は後書きが長いです。




【番外編②】
不正プレイヤー


 

▼▼▼

「クッ…何なんだよ、アイツは?!」

ユグドラシル9葉の1つ、ヨトゥンヘイムに広がる氷の平原。

赤を基調にした重鎧に豪槍と大盾を装備した、如何にも戦士風な男が、己の前方、遥かに距離を置いて対峙している相手を睨み見据える。

 

「パワードスーツの分際で…!」

パワードスーツ。

ユグドラシルにて、後発新規プレイヤーと古参の(ベテラン)プレイヤーとのレベル差を早急に埋めるのを目的に運営が救済措置として設定した、全身鎧に分類される機動機械装甲。

その全身が…両手に携えた2本の大剣迄もが全て漆黒のパワードスーツを見て、()は舌打ち。

現実世界(リアル)での財力をフルに活用してゲーム内では最上級の装備を整え、そうする事でユグドラシルにて()()()()()の1つを得ている…しかもレベル100…カンストである彼が、不意打ちとは云え、パワードスーツ…即ち推定新人(ルーキー)からの攻撃で、少なくないダメージを受けたのだ。

面白くないのも当然な話だ。

 

「殺す…!」

 

ダッ…!

 

そう言うと同時、彼はマジックアイテムによる飛翔、そして加速系スキルを発動させ、パワードスーツに突進。

 

『………。』

 

クィ…

 

しかし、パワードスーツは その槍が届く間合いの遥か手前で、2刀流の大剣を前方に翳すと、

 

ボゥヮッ!x2

 

その それぞれの切っ先から、ドラゴンを象った炎と氷を撃ち放つ。

この大剣…形状こそ剣だが、実は魔法重火器(マジック•キャノン⁠)だったのだ。

 

「知ってるよ!」

しかし彼も、それは既に承知。

最初に受けた不意打ちが、魔法による攻撃だったから。

 

「知ってるよ…そのパワードスーツ、確か大きな魔法の連発は出来ねぇんだよな!」

炎と氷のドラゴンを冷静に躱した彼は、その儘 間合いを詰めようとする。

パワードスーツを装備すると、元のレベルが高かろうが低かろうが、レベルが80に固定される。

相手も それを解っているからこそ、近接戦闘のスペシャリストの自分に、距離を開けての戦闘を仕掛けてきた。

 

「思い知らせてやるよ…お前が誰に、ケンカを売ってきたのかをよ!」

そう分析しての自身の得意分野…相手が不得手としているであろう、接近戦に持ち込む狙いだ。

 

「安心しろ…舐めプは しねぇ。一撃で終わらせて殺る!!」

普段の彼ならば、弱者相手のPVPの時は己が飽きる迄 嬲り甚振る処だが、格下からダメージを受けた怒りにより何時もの嗜虐心が失せたのか、必殺の構えに入る。

 

ドォッ!

 

「な…?!」

しかし その前に、パワードスーツが追撃。

パワードスーツの設定からは有り得ない、貯め時間(チャージタイム)無しでの上位魔法の連発…今度は2匹の雷の竜…《連鎖する龍雷(チェイン·ドラゴン·ライトニング)》を放ったのだ。

 

「ば、バカな?…ぐはあっ?!」

それは想定外の攻撃。

まだ距離が有った位置からの攻撃故に、片方は避ける事が出来たが、もう片方の直撃を許してしまう。

 

ドッ!x3

 

「何…だと…?!」

そして更なる被弾。

背中に避けた筈の雷撃、そして先程 躱した炎と氷の魔法(ドラゴン)をまともに受けてしまう。

 

追尾弾(ホーミング)だと…?

バカな!? 魔法に そんな仕様が有るって聞いた事無いぞ?!」

少なくとも、《禍炎の龍鞭(フレア·ドラゴン·ウィップ)》、《氷竜波(フリーズ·ドラゴン·ウェイヴ)》、《連鎖する龍雷(チェイン·ドラゴン·ライトニング)》は、そういう魔法では無い。

それならば、パワードスーツの機能か? そいや、れも違う! だとすれば!

…そう考えながら、真紅の重戦士は漆黒の機械装甲に再度突撃。

 

「この…不正改造野郎(チーター)がぁ!!」

漸く自身の間合いに入り、

 

ガィインッ!

 

渾身の刺突を相手に浴びせるが、

『……………。』

「バカな!? スパイラル·チャージを弾いただと?!」

 

ドッゴォォォォォンッ!!!

 

「ぐわあっ!!?」

それはパワードスーツの装甲を破る事は出来ず、即座に反撃の《爆裂魔法(エクスプロージョン)》を至近距離で喰らい、吹き飛ばされ、地表に叩き付けられてしまう。

 

「ふ…ざけんñ…?!」

しかし直ぐに立ち上がる赤の戦士。

睨むかの様に上空の敵に目を向けると、また其処にはユグドラシルの常識の外の光景だった。

 

「空が…紅い…だとぉっ???!」

それは紅い魔法弾。

無数という表現すら生温い程な夥しい数の それが、周辺の空を覆い染めていたのだ。

 

「巫山戯るなよ! 俺は、世界王者(ワールドチャンピオン)だぞ!

それが こんな、チート野郎なんかに、敗けてたまるかy」

そして それは広範囲、回避不可の弾幕の(シャワー)となり、世界王者(ワールドチャンピオン)に降り注ぐ。

ユグドラシルにて最強の一角と呼ばれる この男も、この無限にも等しい攻撃が止む迄 耐え抜く事は出来なかった。

 

『……………。』

 

ヒュンッ…

 

そして相手の敗北による強制ログアウトを確認したパワードスーツは、無言で その場から飛び去って行った。

 

 

≫≫≫

「…見ました?」

「うん、確りと。どう見てもアレ、チートだよね?」

「はい。偶然とは言え、面白い…興味深い出来事です。」

「帰ったら、モモンガさん達に報告だね。」

そして その戦闘を離れた場所から隠形系アイテムを使い気配を消し、様子を窺っていた2つの影も、その場から姿を消した。

  

≫≫≫

 

◆モモンガside◆

アイテム回収に行っていた ヘロヘロさんとペロロンチーノさんから、報告を受けた。

偶然にPVPの現場に居合わせたのだが、片やデータの不正改造…つまりはチート使用のプレイヤー。

そして片や…敗けた方は、()()()()の1人だったとか。

 

「動画記録とか無いのですか?」

「勿論、撮っていますよ。」

 

≫≫≫

「うわぁ~…」

「これは、ヒドいわねぇ …ざまぁwww

その時にナザリックにインしていた、ギルメン全員で動画観賞後。

敗けたプレイヤーの方には、AOG(アインズ·ウール·ゴウン)のメンバーの殆どが、何かしら思う事が有ったのか、心底からの同情な声は上がらない。

そしてチートプレイヤーに対しては、皆ドン引きだ。

 

「メンバーの中にもパワードスーツと戦ったヒトもいますし、と言うかパワードスーツを持っているヒトもいますが」

「【(≧∇≦)】…で、模擬戦でボコボコにされたんだよねw」

「【( ಠ⁠益⁠ಠ )】喧しいわ!」

「【(ー∇ー)】あー、はいはい。あまのまひとつさん落ち着いて。

ペロロンチーノさんも無駄に煽らない。」

そんな中、話が脱線しそうになったので、

「とりあえずはペロロンチーノさん、正座。」

「【(◎⁠д⁠◎⁠)】何で?」

とりあえずは その元凶には反省して貰っておく。

 

≫≫≫

「はい、どう見てもチートですね。

パワードスーツの魔法は時間毎の使用制限も有りますし、使用する際の魔力を貯める(チャージ)する時間も必要とします。」

「しかし この動画を見た限りでは、その貯めが見受けられない。あんな連発なんて有り得ない、魔法の追尾(ホーミング)は言わずもがな。」

「更に言えば、最後の《鮮血の光閃(ブラッディ·レイ)》なんかも、アレって本来はレーザーが1本ピーって撃ち出される感じで、あんな弾幕シューティングみたいに全方位無数に放たれるもんじゃないですからね。」

「はい、チートチート。」

その後は改めて動画検証して、結果、やっぱりのチート認定。

 

「…で、どうします? クソ運営に通報します?」

「いや、既にアイツがしてるっしょ?」

「いやいやいやいや、あの無駄にプライドの塊みたいなヤツが、通報なんてしてる訳が無い。」

「今頃、必死に正体やら居場所やら突き止めてるんじゃないですか?」

「それなー。」

「まぁ、とりあえず我々的には向こうから絡まれる迄は、ノータッチの方向で良いですか?」

「はーい♪」

「異議無ーし。」

そして次は、そのチーターの対処の話し合い。

 

「それなら、もしもコイツに遭遇した場合は?」

「俺達にPVP仕掛けて来ますかね?」

「私達、アインズ·ウール·ゴウンだよ? DQNに定評が有る最凶ギルドだよ?…自分で言うのもアレだけど。」

「可能性は0じゃないと思うよ?」

「…だね〜。」

「何しろワールドチャンピオンにケンカ仕掛けてくるヤツだ。

今回、最初から相手が何者か知っていたかは判らないが、それでもヤツに勝った事で、今後は調子ぶっこいて、彼方此方 無差別に攻撃してくる可能性は大だな。」

「僕も、ウルベルトさんと同じ考えだね。

そして、仮に今そういう状況に遭ったら、現状は下手に戦ったりせずに撤退…逃げを勧めるね。

勿論、対処法は、これから色々と考えるさ。

だから そういう事態になった場合、単に逃げるで無く可能な限り情報を…映像記録を残して、ね?

御礼の挨拶は、きっちりと相手を分析して、対策を整えた その時…だよ?」

ぷにっと萠えさんが心強い!

 

「とりあえずは、アイツがチーターに負けたって、公式と裏、両方の掲示板に晒しとこうぜwww」

 

◆モモンガside·了◆

 

≫≫≫

 

◆まろんside◆

AOG(アインズ·ウール·ゴウン)から、チーターについての報せが動画込みで届いたそうだ。

早速、その時に白い匣(ホワイト·ホーム)にインしていた面々は勿論、他のギルメンもメールして、可能な限りヒトを集めて動画鑑賞。

 

「…マサト、どう思うよ?」

「ん、一言で言えば、意味不明だね。

何が目的なのかも解らない。」

「単に承認欲求が強ぇだけなヤツじゃねぇのか?」

「寧ろ今迄、BANされなかったのが不思議です。」

「…されていると思うぞ。」

「はい?」

ここで我等がヴァーリ·トゥードの軍師ポジ、シバチュウが口を開いた。

 

「知らなかったのか? 少し前から、悪質な不正改造のパワードスーツの話は出ていたのだ。

当然それは被害者から運営に通報され、BANされた…それも この1ヶ月で2回な。」

「シバっちゃんは それ、同一人物と見てるの?」

「うむ。3回目の登場だ。」

…曰く、最初は単なる鬼火力だったけど、次の時は それに鬼装甲も追加したとか。

 

「それで今度は、更に魔法の超連射機能ですか?」

「うむ。ヤツが あっさり殺られてるから分からんが、他にも色々と付けていると思った方が良いだろう。」

…に、しても、2回もBANされているのに、またチートで きてる訳か?

懲りないっていうか、其処まで くると、ある意味 尊敬するっていうか…

 

 

◆まろんside·了◆

 

▼▼▼

 

◆モモンガside◆

あれから…またチーターの被害者が出た。

俺達とは全く面識の無いプレイヤーだが、その被害者は かなりキレてるみたいで、途中からだが記録していた戦闘動画を、ユグドラシルの公式で無く()掲示板にアップしてきた。

公式掲示板には載せずに裏()()に貼ったという事は、恐らくだが このプレイヤーは運営には報せていない。

ガチ勢に情報提供する事で、プレイヤーによる潰しを望んでいるのだろう。

 

「なるほど。瀕死状態の時、1戦闘に1度だけ張られる無敵バリアを何度も…恐らくは回数無制限でしょう、使用していますか?

しかも、その有効時間も長くしているみたいですね。」

「…だね。でも、どうせならバリア時間制限無しにすれば、良かったんじゃない?」

「てゆーか、常時バリア状態とか出来てないのかしら?」

「確かに。あそこまで好き勝手に改造出来てるんだから、それも可能とは思うけどね。」

その戦闘動画を観ながら、皆で考察、分析。

そして、今回は直接に攻撃を受けたプレイヤーだったから、対戦履歴から判明したチーターの情報(データ)も載せられていた。

 

プレイヤー名 : キ●ト

種族 : 人間

レベル : 27Lv.

所属ギルド·クラン : 無所属

主武装 : パワードスーツ/ARMD COMMANDER ver.6

 

 

 

…成る程。

(クラス)は、パワードスーツの機能しか使ってこなかったので、判別不可だった様だ、

レベルに関しては、パワードスーツを装備している時点で80相当になるから、余り関係無い。

但しチート使用だから、もしかしたらカンスト…100Lv.相当、下手したら それ以上の可能性も有る。

そして やっぱりの無所属!

そりゃ こんなチーター、受け入れるギルドなんて居る訳が無いだろう。

強いて言うなら、()()()()のギルドだが、其処の主要メンバーの1人が狩られているのだから、それも有る筈が無い。

 

「いやいや、この動画で、更なる分析…耐処法が作れそうですね。

名付けるなら、【誰でも簡単! 楽々チーター必勝法】と云った感じでしょうか。」

ぷにっと萠えさんが、本当に心強い!

 

  

◆モモンガside·了◆

 

▼▼▼

それから1週間が過ぎた頃、モモンガの元にAOG(アインズ·ウール·ゴウン)ギルメンの1人から《伝言(メッセージ)》が届く。

件のデータ不正改造者から不意の攻撃を受け、現在は安全距離を保ちながら、データ収集中だそうだ。

 

「フッ…!」

その報せに、彼は小さく嗤う。

一応、念の為に用意していた策を実行する時が来た。

自ギルドとヴァーリ·トゥードの作戦参謀格が、互いに得た情報を共有して、共同で作り上げた対チーター·マニュアル。

使わないに越した事は無かったが、それでも彼等の労力が無駄にならなかったと考えたら、面白くない筈も無い。

彼は、そういう思考の持ち主なのだ。

 

「《集団伝言(パーリー·メッセージ)》…現在インしている皆さん、聞こえていますか?」

ギルドを立ち上げた特典として、そのギルドマスターにゲーム運営から与えられる、ギルメン全員に《伝言(メッセージ)》の同時発信が出来る、オリジナル魔法で現在ログインしているギルメンに事を報せると、

「さて、マサトさんにも知らせないと。」

ヴァーリ·トゥードのギルドマスターにも、《伝言(メッセージ)》を飛ばすモモンガ。

 

「…さて、キ●トとか言ったか?

チートを使うのは勝手だが、俺の仲間にケンカを売ったのは間違いだったな。

教えてやるよ。お前が誰に、ケンカを売ったかを。

教えてやるよ。お前と俺達、どちらが獲物なのかを。

さぁ、狩りの始まりだ。

 

 




 
◆補足・作内時間軸◆
 
AOG(アインズ·ウール·ゴウン)とヴァーリ·トゥード、顔合わせ
 ↓
天下一"不死属(アンデッド)"武闘會
 ↓
ナザリック地下大墳墓1500人大侵攻
 ↓
今回の話
 
 
≫≫≫
 
改めてまして、明けましておめでとうございます。
今回、最初は映画特典小説の「幽霊船」を元にしたヤツを書いていたのですが(はい、上下巻揃える為に2回、映画館に足を運びましたw )、その最中にオバロwikiが閉鎖。
嗚呼、貴重な情報源が…orz
その理由が他サイトのネタバレが酷すぎて、その関係者から逮捕者が出てしまい、それに伴いwiki管理人さんも自重したかの様に閉じた訳ですが…
くがね先生やKADOKAWAさんが、管理人さんに「そちらは問題無いですよ」とかメッセージして再開して欲しいのですが…と思っていたら、めでたく再開していたみたいですね。良かった良かった。
兎に角そんな事も有り、作者も「今、このタイミングで幽霊船ネタはヤバくね?」と思い、執筆を一時中断。
「寝取られたぁ!?」の場面だけは、絶対に書きたかったのですが…w
そんな訳で、次は聖王国舞台にした話を書いている時に、携帯が不具合を起こしてネットにアクセス出来ず。
はい、機種変更しましたよ、年末に。
そして、いざ続きを書こうとしたら、知っている人は周知ですが、作者…というか、まろんやモモンガさん達が好みそうなニュース(中◯じゃないですよw)を仕入れてしまいました。
廃人て、恐いですねー(讃えていますw)。
作者は そのゲームについては余り知らなかったのですが、YouTubeで その事を知った時に、「コレはネタだ!」と思い、今回の話に繋がった次第に御座います。
UPが遅れたのは決して、【某7人の英雄の復讐】がテーマなゲームをやり込んでいたり、それで池袋さん(中の人 : 紗織さん)の誘惑(テンプテーション)にハマっていた訳ではわわわわわゎ…
 
それでは次回、【チーター : 後編(仮)】を乞う御期待!です。
今年も宜しくお願い致します。
 
【おまけ : 劇場版感想~ネタバレ注意~この辺は解説動画(霊◯と魔◯沙のヤツとか)アップされていたから、書いても大丈夫だと思いたいのだぜ】
やはり原作約1000ページを2時間に纏めただけに、かなり端折ってますね。
特に原作上巻のラスト、アインズ様とドッペルゲンガーの会話をカットしたのはダメダメでしょう。
あれが無かった為に、小説未読な人は、最後は「え?パンドラ?」となったと思いますよ?
ネイアとアインズ様の会話も かなりカットされていた為、私的にはネイアちゃんの「魔導王陛下♡」の説得力が半減した感じ。
のーきん団長も、単に打算的で性格がキツいだけの女な印象しか持てませんでした。
カルカやケラルト、副団長達との話し合いの中での、あの何も考えてない脳筋っぷりが全く表現されていない!
あれじゃ予備知識無い人は、ヘイト所か同情する人も出てくるんじゃね?
他にもオークを解放する場面を入れるなら、最初のモモン派遣についての やり取りや、アインズ様がネイアちゃんの眼ヂカラ(笑)に慄く場面を出した方がベターと思ったりとか、場面の取捨に少し不満が。
特にモモン派遣については、聖王国の皆さんが魔導王謁見、顔を合わせたと思えば いきなり場面が切り替わり、ネイアが のーきん団長に怒られていたり。
原作知識無い人にとっては「一体 何が有った?」だったでしょう。
そして映画館に訪れた人、皆が期待していたであろう聖棍棒!
確かに ありゃ地上波無理だw
しかし、あれ以上に、人質に攻撃する場面のが自分はエグいと思いましたね。
アインズの火球の時は、「だってアインズ様だから」「アインズ様だから仕方無い」で流してましたが、ネイアが人質を悩みながらも弓で射貫く場面は「うわぁ…」でしたよ。

そして あの映画、最初は前編後編の2部構成の予定だったんじゃないですかね?
何だかアインズ様が落ちる感じなポスターと言い、PV動画にて「魔導王は死んだぁ!」byヤルダバオト(魔将)を強調していた辺り、そこで前半を区切る予定だったのでは?
大人な事情ですか?
特典小説も、それで上下巻を2回に渡り、配る予定だったのでしょう。
…と、何だかマイナス面しか語っていませんが、全体的には良作でしたよ。
最初とは真反対な事を言ってしまいますが、よくぞ あの大容量をあの短時間に纏めたと。
紗織さんの無駄使いとか、少ししか思っておりませんw
そしてテーマソングは言うならば、デミえもん版L.L.L.!名曲!ぎぶみーあんおーだーまいろーど!

そして最後。
ネイアちゃん、こゎいい♡
シズ&ネイア、尊い♡
 
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