どうも、転生者です。いやぁ乱世乱世、オラリオ暗黒期は地獄だぜ!
…いや、すんません。本当に地獄過ぎて、ふざけてないと鬱になるんですわ。
自己紹介します。僕は《ゼウス・ファミリア》所属の冒険者をしてます当時Lv.6の元冒険者、『守護者』ライト・ロード12歳でーす!このテンションで続けるのも逆に鬱になりそうなんで戻すわ。
現在僕は、オラリオにて隠れて生活してます。何故って?私用でオラリオから離れている間に、『隻眼の黒竜』討伐失敗してて自分のファミリアがオラリオから綺麗さっぱり無くなったからだよ!本当は僕もオラリオ追放となる所でギルドに高い金払ってお咎めなく過ごせる。えっ、改宗しないのかって?普通に他のファミリアが怖いし、(自分のステイタスがおかしい事しか書いてないから見せたく)ないです。ロキやフレイヤの所に行っても、あのファミリアの団員達あんまり成長してくれないと思うもん。ロキの所は安全第一な感じだし、フレイヤの所は女神第一だし、他のファミリアだと元《ゼウス・ファミリア》の冒険者の僕が所属したら、他の団員が何かしらの被害に合う可能性がある。闇派閥でザルドとアルフィアが暴れ回るし、同じファミリアに居たってだけで無実なのに罪を着せられかねない。
そんな訳で、『死の7日間』を僕は一人で死ぬほど頑張った。闇派閥の悪事からオラリオの民間人守ったり、闇派閥を千切っては投げ、アルフィアからベル君の情報を得る為に、正体隠してボロボロのアルフィアを他の冒険者から守りながらオラリオを脱出した。僕じゃなかったら普通に死ぬわ。
その後も地獄だった。アルフィアにあのまま死なせなかった事にブチ切れられ、殺されかけた。僕は何とか説得(一方的なサンドバッグ状態)して、アルフィアにベル君の居場所を聞き出し、アルフィアを引き摺りながらベル君の元へ向かった。途中何度も斬られ、ゴスペられながら、血反吐を吐くアルフィアを看病しながら連れて行く。何日かすれば、アルフィアは遂に抵抗をやめて付いてきてくれたが本当、僕は人間辞めたんじゃないかと思う程耐え抜いた。
ベル君と会ってからは、アルフィアの看病をしながらベル君とゼウスと一緒に過ごした。兄のように慕ってくれるベル君に幸せを感じながら、穏やかな生活を満喫していた。ゼウスに頼んでステイタスの更新をしてもらったら、Lv.6からLv.7になっていた。やめて、そんなに上がったら黒竜討伐に参加しないといけなくなるから!ああ、鬱になりそう。
「どうしたお前、そんな死にそうな顔をして?」
「いや、今後の事を考えると頭が痛くなっただけだよ」
「ベルの前でそんな顔は見せるなよ」
彼女はそう言って、僕に寄り添うように隣に座って肩に頭を置く。…あの、アルフィアさん?あなたそういうキャラだっけ?あの頃の冷たい氷のような感じが消えてますけど?
「あっ、兄ちゃん!」
唐突にベル君の声が聞こえると、直ぐに彼女は僕の肩から頭を退けてキリッとした顔に戻る。本当、誰かが近くにいたらこんな風にいつも通りになるね。
「どうしたベル?」
「僕、またアレの続き見たい!」
ベル君は、目を輝かせながら僕を見る。
「爺さん居ないが、勝手に続き見て大丈夫なのか?」
「あの爺なら、後で見せれば良かろう」
「そうか。ならベル、こっちにおいで」
僕はベル君を呼んで膝の上に座らせる。僕と僕の膝の上でワクワクとした顔のベル君、僕の横に座るアルフィア、何だこの絵面は?
【今こそ知られざる物語を騙ろう】
そう思いながら、僕は魔法で部屋の壁に物語を映し出した。
ライト・ロード
Lv.7
力:I89
耐久:F311
器用:I99
敏捷:G199
魔力:F334
神秘D
耐異常C
幸運F
鍛治D
《魔法》
【エレメントコネクト】
・全属性
・付与魔法
・詠唱式【シェイクハンド】
【フェアリーテイル】
・虹彩魔法
・自らの知るものを描き出す
・詠唱式【今こそ知られざる物語を騙ろう】
《スキル》
【英雄期待】
・繋がりを持つ相手を早熟させる
・繋がりが強い程補正あり
・想いの丈に比例して効果向上
【救生守護】
・守護時、全アビリティ能力補正
・守護対象に対する超治癒効果
・守護時、自身に治癒効果
Qアルフィア何で無事なの?
A今も病で死にかけてるけど【救生守護】の効果で、無理に戦闘などさえしなければ病状は現れない。後数年ライトに護られるとほぼ完治する。
Qアルフィアキャラ違くね?
Aライトと2人きりになると、もう直ぐ死ぬと思って少しだけ甘えている。もうすぐ死ぬと思ってたのに中々死なないし、それどころか寧ろ体が楽になってて数年後に甘えてしまった自分に頭を抱える。
Qベル君とはどんな感じ?
A兄ちゃんと甘えてくる弟と駄々甘い兄。アルフィアは「叔母さん」と言われて膝から崩れ落ちた。今は「姉さん」と強制的に呼ばせている。
感想待ってる