かつて自作した聖杯戦争   作:マジカル赤褐色

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熾烈を極めるランサー戦はいよいよ大詰め。エインスとライダーが再起不能になる中、セイバーが何の理由か霊基を覚醒させた状態で姿が変わった。
一方でセイバーのマスターである銀子は街中で氷所冷織という少女を拾う。
意味不明の存在、覚醒セイバー。その実力は如何なものか………?


第四十二章 研鑽、その向こう側へと

 

「死ね────!」

 

ランサーはセイバーから奪い取った刀で斬りかかる。

セイバーの刀はいずれも日本最高の一振。

如何なる刃も、セイバー刀の前では無力。

刃がぶつかり合えばたちまち刃は折れ曲がり、盾で防いでもその切っ先で貫かれる。

さらにその刃に籠められた神秘力が爆発し、刃の光線となって遠くの相手にも届いてしまう。セイバーは様物というスキルを保有している。所持した武器、それも自分の作であれば自由自在に威力を引き出すことができる。武器が自壊するほどの力を引き出すことは雑作もなく、それほどの威力を出せば神秘と即席宝具としての魔力が外へと放出され、遠くの相手にも攻撃が届いてしまう。

かの有名な騎士王の聖剣のような、光の断層が空を切り払うことになる。

触れれば死、受ければ死にして、躱せば死。

セイバーのようなスキルはないものの、ランサーが握ろうとその刃は他なる刃は一閃たりとも通さず。

鬼に金棒とはこの事だ。

この状況においてセイバーに勝ち目はないのは当然の道理である。

なぜなら、相手は日本最高の刀剣を持った冥府神ハデスなのだから。

 

「手前がなぁ!!」

 

しかし、そんなこと、今のこの男には知ったことではない。

軍服の上から羽織を提げたその三度笠の男は、自分の刀に絶対の自信を持っていながら、それを手にした自分よりも何倍も強い神霊に畏れもせずに立ち向かっていった。

 

手にした刀には柄と鍔が付けられていた。

そして茶色の鞘に丁寧に収まった、まさに名剣であることがよくわかる。

覚醒したのか、新たな素性を解放したこのセイバーはそれを抜刀する。

中から出てきたのは、金?いや、赤?いや、どちらにも当てはまる色をした刀身であった。

そこには燃える炎に焼かれ続けた後が残った赤い刀身。その禍々しい色の刀身に光が反射すると、不思議にも鮮やかな黄金色に光りだす。

 

いかにも。あれこそが、銘刀正宗である。

 

セイバーは遠距離から刀を投げたりすることもせずに、ただ1本の刀で立ち向かっていった。

今までとは戦法からまったく異なっている。

これでは別のサーヴァントだ。

 

「チッ────」

 

ランサーはセイバーの戦い方を看破している。しかし、今回は実質別の相手。

新たな戦法を把握するためには最低一回、この攻撃を凌ぐ必要がある。

 

薄暮冥々(レーヴァテイン)!!」

 

セイバーは手にした最強の刀剣を振り上げる。

 

「おのれ────!!」

 

ランサーは手にした最強の刀剣を振り下ろす。

 

 

結末は非常に単純だった。

 

さも当然のように、ランサーが手にした折れぬ天賦の刃はこれ以上ないほどに折れ曲がった。

もう一方の刀剣には刃こぼれひとつなし。

磐石を常としたあの職人の魂が生み出したただひとつの結晶は、何事もなかったかのように、その無敵の伝説と共に消え失せた。

伝説の刀鍛冶、岡崎正宗の刀は今まさに破壊されたのだ。

 

「馬鹿な────!!」

 

ランサーの胸は真っ二つになって吹き飛んだ刃で斬り付けられる。

やはり神霊の肉体に傷を付けるだけ、折れた刃ももちろん鋭かったのだ。

 

「セイバーの刀が…………!!」

 

「折れた…………!?」

 

「ハン、我ながらまだまだ脆い剣だなァ」

 

セイバーの刀は輝きのひとつも失わない。

 

「貴様……………」

 

ランサーの下から影が現れる。

その円筒のような影はそう、ランサーの宝具だ。

 

「─────砕け散れ、「我、咆哮の魁偉為り(ヴァイデント)」!!」

 

ランサーはすぐさま折れた刀を投げ捨てて槍に持ち替え、すれ違いに離れ合ったセイバーを狙った。

 

「─────手前、そいつぁ脆いが俺の(アート)なんだよ。素人のクセして気安く投げ捨てんじゃねぇ!」

 

セイバーは解りやすく憤怒の表情を浮かべる。口調や戦法だけでなく、性格まで変動しているようだ。

 

二重螺旋(カラドヴォルグ)!!」

 

あまりの魔力か、あるいは神秘数値か。

セイバーの刀が燃え上がるかのように火を噴き出した。

炎上する刀身は正真正銘、焔の紅色をしていた。

 

「ぐ─────!?」

 

銘刀が神器に触れる。

普通ならばその甲乙は言うまでもない。

だが、ランサーはその剣を弾き返せない。

 

「コイツでフィナーレだよ。───食らいやがれ、因果応報(アンサラー)!!」

 

白銀の槍は、先程の太刀よりもずっと早く。

石を投げつけられた窓ガラスのように粉々に砕け散り、そのまま勢いが殺されることもなく振るわれた一太刀は光のような剣気を伴って、ランサーの胸を一文字に引き裂いた。

 

「ぐ────オオォォォォォォォ!!!」

 

剣気に巻き込まれたランサーは胸から鮮血を撒き散らしながら遠く遠くへと吹き飛ばされていく。

苦痛に踠く恐顔は光の刃で見えなくなり、その姿はやがて小さく消えていくように。

剣の閃光と共に遠く遠くに見えるあの山に激突して、彼岸花にも良く似た紅蓮の焔と共に爆散していった。

緑に染まった灯りひとつない山は宵闇に照らされて真っ暗だったが、この一瞬だけ、真っ赤な竜巻に呑まれて鮮やかな紅い光を放っていた。

 

 

 

────例えるなら、それは花火のようだった。

 

 

 

「な─────」

 

胸を押さえながら何もできなかったエインスが言葉を喪う。

それは傷の影響か、あるいは目の前で起こった意味不明の現象への驚愕か。

 

「つ、強い……………」

 

見ることしかできなかったライダーも眼を丸くして思考停止してしまっている。

 

「ったく、こんなんじゃあ弱ぇ弱ぇ。おら、もっと強ぇヤツぁいねぇのか?俺ぁもっと強いやつとやり合いてぇんだよぉ~」

 

軍服の上からマントのように上着を羽織った男が不満げに刀を腰から吊るした鞘に納める。

 

「えーと…………貴方、セイバー、よね?」

 

「おう。俺ぁセイバーだぜ?何言ってやがるエインス。俺ぁ、セイバー岡崎正宗。つーか、三度笠被ってたらそいつぁだいたい俺だろ」

 

「そうじゃなくて…………その…………戦い方も違うし、口調も違うし…………」

 

「ライダーまで変なこと言いやがる。こいつぁちゃんと俺の本来の戦い方だぜ?」

 

ランサーからの反撃はない。

セイバーが警戒態勢を解いてエインスとライダーの元に歩み寄る。

 

「本来の戦い方…………?」

 

「俺ぁ、こいつが本来の姿なんだよ。要はこれが俺のパーフェクトフォルムってやつだ。今までの戦法は使い捨てが主流だったが、今では違う。この至極の一刀、それだけで戦うってスタイルだ。今まではギンコの魔力供給が少なかったから霊基のレベルが幼かったんだが、色々と条件が重なったみたいだぜ。おそらく、ライダーのおかげだぜ。魔力が足りているから霊基もリニューアルされたってこった。これで俺もいよいよ本気でやれるみてぇだな!」

 

「つまり、その剣が貴方の最強の刀ってこと…………うん、相変わらず素晴らしい刀ね」

 

「ありがとよ。まぁ、こいつぁ最後の切り札(アルテマウェポン)じゃあねぇんだが。ま、俺なりにはよくやった宝具ってとこかな。分かりやすく言えぁ、以前の銘刀正宗の真名非開放バージョンってとこか?」

 

(本当の切り札……………?)

 

ライダーが些末な疑問を浮かべたが、そんなのは後でいい、今はこの謎のサーヴァントのことを知る方が先決と判断して頭の中で疼いた疑問はすぐさま消去してしまった。

 

「そんなことより手前らだよ。大丈夫か?俺ぁ治療術は持ってねぇからな。動けねぇなら無理すんなよ?」

 

「君にそんな心得があったとしても遠慮しておくけどそれはそれとして。こっちはある程度再生している。僕の宝具、便利だろう?ある程度の毒や病気なら治療できるんだ」

 

「熱を奪うなんてね…………厄介な能力よ。その場で動けなくなったからビックリしたわ。セイバーのような三騎士クラスのサーヴァントには対魔力スキルが備わっているから耐えられたみたいだけど…………」

 

まだ完全ではないのだろうが、よろよろと立ち上がることはできるようだ。

エインスとライダーは歩ける程度にまでは回復していた。

 

「万能じゃねぇかよその宝具。手前と共闘できて本当によかったぜ」

 

ライダーは分かりやすく照れる。

 

「ったく、こんなときにギンコの野郎は何やってやがる。あいつ、マジでエインスのアパートに籠りっきりか?胸なしチキンがよぉ」

 

「─────なんか言ったセイバー?」

 

「いでででででででででで痛ぇ痛ぇ!!」

 

口は災いのもと。

当然のように銀子が戻ってきた。

 

「セイバーこんなとこでなにしてんの。そしてなんなのその格好」

 

 

 

──────その脇に蒼毛の少女を連れて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《円堂家》

 

 

「ぷっはぁ~!やっぱり他人の手料理(おつまみ)で飲む一杯は最高ね!」

 

そういうわけで、夜食会の始まりだ。

エインスさんはちゃぶ台に真っ先にどかっと座ってからずっとお酒ばっかり。

 

────いちおう断っておくと、これはさっきエインスさんが最寄りのコンビニで買ってきたものである、決して私が買ったわけではないので。

 

「銀子ちゃん、お料理お上手ね~♪きっと将来いいお嫁さんになれるよ~。胸さえなんとかすれば」

 

この酔っ払い、いつも一言余計なんだよなぁ。

 

「ギンコぉ、卵かけ飯とサンチュとその他諸々ぁいつ来るんだァ?何分待たせるんだっつーのぉ」

 

「あーもう、うっさいわね!?私だってこんなに人が来るなんて思ってなかったから仕方ないじゃない!あとここ焼き肉屋じゃないから!!」

 

「ごめんね…………銀子ちゃん。セイバーはともかく、エインスはお酒入ると制御利かないんだよ…………かといって僕も料理はできないし…………せめてエインスの相手をしておこうと思うからそれで勘弁してくれないかな…………」

 

ありがとう。ほんっとうにありがとう、ライダーさん…………でも残念、エインスさんよりもセイバーのほうをなんとかして。

 

「ライダーくん~、お菓子買ってきてぇ~。できれば太くて長いやつがいっぱい入ったやつ~」

 

「えー…………えーっと…………?」

 

10円で買える系の駄菓子が何本も入ったやつ?あれ滅多に見ないやつじゃん。

小さい頃、地域のボランティアに参加したらしょっちゅう貰えたやつだ。

 

「まぁ…………もうすぐご飯だから。銀子ちゃんが色々持ってきてくれるから」

 

「なんだっけ~、今日のゴハン」

 

「えーと…………銀子ちゃん?」

 

「へ?献立とかあんの?」

 

ゴハンの献立…………ってナニ?

 

 

 

「な、ないの?」

「え、ないの?」

「え、ねぇの?」

 

 

 

「そりゃあ、気が向いたときに好きなものを好きなタイミングで作るのが料理ってもんでしょ」

 

「なにも考えてないのに厨房行ったの!?」

 

「うん」

 

「えーん、じゃあ焼き肉~。焼き肉たべたい~」

 

何あんたが勝手に決めてんだよ酔っ払い。

 

「俺も焼き肉に一票だ!俺、焼くの上手いぜ?火の扱いはこん中で一番だからな!」

 

何お前が勝手に決めてんだよ居候。

 

「まぁ、疲れたときには焼き肉でスタミナ付けるのが一番だよね」

 

何貴様が勝手に決めてんだよ役立たず。

 

「は?強制で焼き肉?」

 

 

 

「そりゃそうでしょう?満場一致だし」

「あったりめぇだろう?満場一致だし」

「まぁ、そうなるかな?満場一致だし」

 

 

 

─────拒否権使っていいかな???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さいしょはグー!じゃんけんポン!!」

 

 

大人たちが大声でじゃんけんしてるぞ。

幸い、ここはうちぐらいしか家屋がない人なしの山だから、大人がいくら大声出しても近所迷惑になることはない。

 

「あぁぁぁぁぁぁまた俺かよぉぉぉ」

 

「わーいわーい!ほらほらセイバー、早く次の買ってきてー?えっと、えっと、カルビ欲しいわ~お酒はグレープフルーツで」

 

「僕はべつにお茶でもいいけど、タンとシマチョウが欲しいかな~」

 

「ほらほらセイバー行った行った~!!安心して~私たちで残りのお肉全部片付けとくから~♪」

 

エインスさんが財布をセイバーに投げ渡す。

 

「こんチクショウ、仕方ねぇなぁ…………」

 

「頼んだよ、セイバー」

 

はぁ…………大の大人たちが何やってんだか。未成年には到底ついていけないノリだわ。

 

現在、火鉢で焼き肉をやっているわけなのだが、これがどうもみんなによく食べるもんで。

エインスさんがお酒と一緒に買ってきたお肉があっという間になくなってしまったから、定期的に大人組がじゃんけんして負けた人がお酒の追加と同時にお肉を買ってくるというものになっている。

さっきからずっとセイバーが真っ先にグー出して負けているが本当にやめてほしい。

軍服に羽織を羽織って三度笠を被った変な男がスーパーに買い出しに来る。しかも定期的に。あまつさえお肉とお酒買うためだけに。

 

「第4陣焼けたよ~」

 

「わーい!!」

 

いやしかし、聖杯戦争なんて、最初は死を確信するようなもんだったけど…………

 

「─────ふん」

 

うちがこんなに賑やかだったのは、初めてなのかもしれない。

この家は広いくせに、基本的に私しかいない。近隣の家も存在しないし、Wi-Fiが通っているはずもない。昔、親が工事するまでは電気ガス水道も通っていなかったらしい。

それぐらいの静かな場所だったから最初はセイバーを同居させるのも何の嫌気もなかったし、それでもぜんぜん静かな家だったが、

今では居間がこんなにも狭くなっている。

なんでもアリかと思うぐらいに、めちゃくちゃな日々だが、これはこれで好きだ。

私は巻き込まれている身だ。絶対に、早く終わって欲しいはずなのに。

 

 

 

 

 

────なぜだかこの一瞬だけ、終わってほしくないと思ってしまった。

 

 

 

 

 

「うん?口が止まっているわよ、銀子ちゃん。お肉私が全部食べちゃうよ~?」

 

「─────あ、今から…………」

 

「セイバーまだなの?おーそいー」

 

「いやいやまだ出たばっかでしょ…………」

 

崩れた薪がからん、と軽快な音を立てて転がる。

火鉢の煙が眼に辛くなったから障子を開けて空気の入れ替えをする。

 

────そこに、木々の間から綺麗な月が浮かんでいた。

 

「あら、綺麗な月ね」

 

「いい家だねぇ、僕はこういうの風情があって好きだよ」

 

 

 

「─────うん」

 

今日の夜風はイヤなくらいに涼しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これとこれと…………あとこれ頼むわ」

 

「はい…………また買い忘れですか…………?」

 

「パシられてんだよ…………悪ぃな何度も」

 

「た、大変です…………ね……………」

 

 

 

 

 

その頃、近所のスーパーでは軍服のコスプレイヤーらしき男が店員と親しくなっていたそうだ。




いつも読んでくださっているみなさん、ありがとうございます、マジカル赤褐色です。
セイバーのキャラが着他できずに低迷している中、ようやくこの姿に落ち着いたといったところです。
正宗が刀を使い捨てにしながら戦うはなんか自分の中では腑に落ちないというか、「何か違うかなぁ」っていう違和感があったんですよ。全部最高レベルの剣となっている正宗なので、やっぱりその性能は最大限発揮して貰いたいわけなんです。なので自分の作った武器を破壊しながら戦うっていうのもアリだったんですが、ここであえてこれまでの闘いを放棄して新たなバトルスタイルを展開していくっていう、それなりに勇気の要る決断を下したって感じです。
まぁ、不安定だったセイバーのキャラがようやく完成したので私は満足なんですが、覚醒セイバーはほんとにこれでよかったのかなぁって思っています笑
そもそも男でよかったのか論争が自分の中で繰り広げられたり、正宗こんだけ強いのはなんかおかしくね?っていうのもあったりで、なかなか正宗の細部の設定は迷い続けていたんですが、まぁ、最後はこうやって強引に押し通しました笑笑
まぁ、正宗の在り方はこれまでとだいたい同じなので特には変化ないんですが、ひとつだけ、セイバーによって後々【あの人】がとんでもないことになっていく予定です。まぁ、伏線はある程度張ってあるんで、というかそんなにびっくりするようなもんじゃないです。「あ、ならほどそうなっちゃうパターンか」みたいな感じだと思いますが、まぁ、この聖杯戦争において一番異常な状況になると思いますね。
正宗の出し渋る、ガチの最後の切り札とやらが今後、この聖杯戦争にどんな影響を与えていくのか是非ともお楽しみにしていただければ嬉しいです。
それでは、次回もお楽しみに!

完全版 好きなサーヴァントは?

  • 非正式セイバー(三度笠セイバー)
  • 非正式アーチャー(紬アーチャー)
  • 非正式ランサー(ランサーお爺)
  • 非正式ライダー(アンザスライダー)
  • 非正式キャスター・オベロン(妖精王)
  • 非正式キャスター・リアン(妖精妃)
  • 非正式アサシン(遠野志貴)
  • 非正式バーサーカー(アルクェイド)
  • 正式セイバー(姫セイバー)
  • 正式アーチャー(モンゴルアーチャー)
  • 正式ランサー(ケイアスランサー)
  • 正式ライダー(エインスライダー)
  • 正式キャスター(リィンキャスター)
  • 正式アサシン(見えないアサシン)
  • 正式バーサーカー(メイドのバーサーカー)
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