それぞれ別の道を歩んでそれぞれのやり方で聖杯戦争にカタを付けることを決意した二人は全く別の戦いに出る。
銀子は生き残るために蝦碑教会を訪れた後、襲撃の中をライダーに助けられてそのまま千藤邸へ。
一方セイバーは…………
《蝦碑市郊外 午後6:00》
「お~い、マスター?」
病院から帰還したセイバー、もといエリミネーターの岡崎正宗は、町を探索してサーヴァントの情報を集めながら、時間をかけてマスターと待ち合わせていた場所までやってきた。
そこは、殺風景な山の上のほう。
砂利と石ころばかりで、霧があって視界も悪く、サーヴァントには意味がないものの寒さもあるし酸素もやや薄い。
このような場所で彼を待っていたマスターとは一体誰なのだろうか。
「──────待たせたわね」
正宗は自身に向けられた声に反応してその方向を見る。
「なんで呼んどいて手前のほうが遅いんだよ、マスター」
「仕方ないわ。私も私で、忙しいのだから」
来たのは山葵色の髪の女性。
ベージュとブラウン二色のツートンカラーのコートを羽織った背の高い女性。目は右が赤で左が紫という、特徴的な色合いだった。
控えめで大人なファッションにしては奇抜すぎるその外見は間違いない、リカルド・アルゴノーツのものであった。
「…………ったく。それでだな、ライダーのマスターを一人片付けてきたぜ。妖精に憑かれた姉妹の姉、エインス・マリオン…………元から甘くてやりやすい女だったから、油断させるのはそう難しくなかったぜ」
「ご苦労だったわ。それでこそ、私の喚んだサーヴァントに相応しい。【あらゆる物を斬る刀を造った日本最高の刀鍛冶】。転じて、【あらゆる相手を斬るサーヴァント】。目の前に物体があるだけでその刃に触れたものを片っ端から両断する、まさにセイバーに相応しい業物よ、岡崎正宗。姫も大喜びすること間違いなしよ」
「そうか、手前んとこの上司が英霊好きっていうのは最初に会った時に聞いたが。リカルド…………手前、ほんとにそいつの手下として参加してたんだな。代理戦争ってやつか?」
「─────あら、代理とは失敬ですね。まるで私が戦線に参加していないみたいじゃないですか」
「!?」
リカルドの背後から、1人の人物が現れた。
現れたといっても、リカルドの身体が邪魔で見えなかった者がずれて目の前に出てきたわけではない。
本当に、さっきまでそこにいなかったのに、出てきたのだ。
十二単を着た、長い黒髪の麗人は、月を背に、正宗の前で笑う。
「────────どういうことだ」
正宗には、この状況が全くつかめない。
「──────手前が霊体を持つって事は聞いてねぇ。ましてや、マスターの上司がサーヴァントだってことも聞いていねぇ」
「まぁ、当然と言えば当然。そう易々と言えた情報じゃないから」
リカルドは正宗に嫌らしい笑いを見せる。
正宗にはわかる、この表情がどういうものであるか。全てが狙いどおりであったような表情、それはもう完全に、自分が嵌められたということだ。
「──────薄々変だとは思っていた。聖杯戦争は本来、冬木で開かれる伝統だった。だが、新都で行われるマイナーな儀式が、こんな田舎の辺境で、一般人を巻き込んで開かれるってことを。時間帯なんて関係ねぇ、昼間だろうが朝だろうが、もちろん夜でも、サーヴァントとサーヴァントがお互いにやりあうっていうルールもへったくれもねぇ無法戦争。だが、手前はこの状況を全く問題視していなかったばかりか、最初から聖杯戦争が二つあることを知っていた」
「……………………………」
「だが、この地で聖杯が顕現したのは事実であるし、そんなことが手前らにできるとも思えねぇ。アルゴノーツ家の生業では、聖杯には届かねぇからだ。一方で、前回の勝者であったエンケラドゥスは、聖杯を手にしたまま、何に使ったのかもわかってねぇ状況。そもそも、冬木で行われたはずの聖杯戦争に、全く意味不明の原因で、エンケラドゥスとかいう不思議な勢力が参加して、勝ったこと自体がよくわからねぇ。マキリ、遠坂、アインツベルン、御三家は全部ピンピンしているし、これといった二次災害も発生していない。そもそも、エンケラドゥスは何のサーヴァントで勝ったのかもわかっていねぇこの状況…………聖杯がそう全国あちこちでポンポン出るわけでもない。となると、あの聖杯は前回の聖杯戦争の後に【誰か】が持ち込んだもの、そう捉えるしかねぇはずだ」
「流石は業の眼の正宗。惜しいところまで推理ができるのね。てっきり刀しか打てない馬鹿かと思えば、案外聡明なサーヴァントなのか。でもあと一歩だったわね。姫がサーヴァントであったという視点があれば、貴方には【聖杯が動く前に】今回の全面聖杯戦争を止めれたのかもしれない」
「───────教えろ、手前の目的はなんだ。なんでそのサーヴァントが居ながらも俺を召喚した。なんでエンケラドゥスの聖杯をお前がここへ持ち込めた。そもそも「エリミネーター」ってのはなんだ!!」
岡崎正宗は腰から吊るした刀を抜く。
しかし、リカルドはその動作を間近で見てもびくともしない。
「冥土の土産に教えてあげたいところだけど、そうすると貴方が【退屈する】から遠慮させて貰うわ」
「なんだと……………?」
「やっておしまい、セイバー」
リカルドは手を差し出すと、姫セイバーが一歩一歩、足を進める。
「セイバー?お前がか?」
「お初にお目にかかります、エリミネーター様。私はセイバー。姫と呼ばれています」
(和服…………古来から伝わる姫の剣士?そんな英霊居たか?ダメだ、ギンコならわかったのかもしれねぇが…………)
「そう怖い顔をしないで。私は今から用済みになった貴方を処分しますが、決して殺処分には致しません。痛みもありません。上手く斬って差し上げます」
「────────いいや、その前に俺が手前を斬る。そして、そこの山葵もどきもぶったぎる」
「まぁ、そう血気盛んにならないで。彼女の言っていることは本当よ。貴方には、痛みも死の寂しさも与えない。本当に、優しく優しく、【
リカルドの声と共に、姫が空へと手を伸ばす。
その行為が正宗には何の意味があるのか分からなかったが、すぐに知ることになる。
なんと、月の表面から、何かがすごい速度で降ってきたのだ。
「それは…………………?」
途中から速度を落として降りてきた「ソレ」を、姫は手に取る。
綺麗な袋に包まれた、長い長いもの。
杓でも入っているのか。長さは50~60センチ辺りだろうか。正宗に言わせればまさに「小太刀」の長さと言えるだろう。
袋に封をしていた紐がほどかれる。
中から出てきたのは……………見た目麗しい黄金の剣。
そこらじゅうを豪華絢爛な装飾品で包んでいる。
あれがセイバー、姫としての宝具。
姫はその剣を片手で握り、高く高く上げる。
切っ先は真上の空を穿つように向けられ、その背中は相変わらずの月に照らされている。
────────次の瞬間、
「ぐ、うぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
セイバーの絶叫と共に、爆音を立ててその剣が真上に火を吹いた。
太陽の表面から吹き上がるプロミネンスの焔のように真上へと伸びた黄金の光は、真上にあった雲を貫き、消してしまった。
飛行機が飛ぶ高度を優に上回り、まだ真っ直ぐの光は伸びる。
刀身の長さなら、もうこの世を一周してしまいそうなくらいの長さだ。見てほしい、もうあんなに高くまで延びている。いや、まだ伸びる。
最終的には、月の表面に達してしまった。
辺りを照らす光は光の刀身が伸びる毎に、どんどん強くなっていったが、それが止まった。どうやら、これが最長の長さ…………いや、ようやく電源が入ったのだろう。この剣の。
『──────超難問発動。解答率を計測。99、50、30、20、10、5、1、0.01、0.000000001……………0。超難問、開帳完了。これより真名解凍を開始─────完了。これよりこの地上に難題を発動。使用者は、マスター及び周囲の人間の安全を確保してください』
独特な機械音声が、機械的な工程で宝具を起動させる。
『五段階安全装置、解除を開始。難題第一問、難題第二問、難題第三問、難題第四問、難題第五問…………難題第六問。
「マスター様、許可をお願いいたします」
「もうそのお嬢様口調も要らないわ。宝具詠唱の時に気が散るでしょう?それに、その声を使うのはこの時までという決まりだったんだから。
「──────わかったわ。なら、遠慮は要らないわね」
「──────馬鹿野郎が。この俺に刀を向けて、何の意味があるんだか」
「その油断が命取りよ、岡崎正宗。貴方は良くやってくれたわ。だけど、この私を斬ろうとしたのは万死に値するわ。【永劫】にて深く反省しなさい」
『使用者の意志、及びマスターの許可により、全ロックを解除。これより、宝具を発動します。限定解除完了。宝具発動準備完了、最終調整完了、宝具発動にあたって一切の異常の無いことを確認、全行程クリア。宝具発動まで5秒前────』
「そっちがその気なら、やらせて貰うぜ!!」
正宗も全力で己を守るために宝具を発動する。
「行くぞ、刀剣真髄開放─────!!」
正宗の身体から溢れた冷気が世界を一瞬にして塗り替える。
岩だらけの山肌が、すぐさま吹雪の吹き荒れる剱の丘へと早変わり。
無数に刺さった剣が砕け散る。
『────────4』
「──────其処に至るは数多の研鑽、此処に至るはあらゆる収斂」
正宗の手に、細長い焔が現れる。
『────────3』
「無限の剣よ、俺に成長を与えよ。
無元の業よ、俺の生涯を見守るがいい。
無源の焔よ、俺を気が済むまで焼き尽くせ!!」
『────────2』
細長い焔が形を顕にする。
それは、姫の剣にも劣らぬ美しさを誇る、黄金に輝く1本の刀。
「量より質、花より団子、論より証拠、氏より育ち、心中より饅頭、剛より柔。
氷は水より出でて水より寒し!!」
『────────1』
燃え上がる、その金の刃を構える1つの三度笠。
「一刀流星、二刀彗星────三刀七星!!
これが正真正銘の、最高傑作だ!!」
『────────0』
「───────
「───────
上から振り下ろされる光の落雷。
下から振り上げられる鋼の飛翔。
その二つが、無の雪原の上にて交差した。
金色の火花が辺りを焼き尽くす。
雪を溶かし、地盤を砕き、岩盤を融解させる。
相当な熱量のせいでどろどろの溶岩と化した岩盤が丘を流れる。
溶岩の波の中、僅かに残った狭い狭い足場で真上からの光の断頭台に耐えるのはかつてセイバーと呼ばれていたただの刀鍛冶。
彼は本来、剣を振るう力などない。それでも、セイバーの英霊としての解釈として。そして、あらゆる刀を見てきた事による武装把握により、彼は剣を握ることを許されている。
彼にとって、この程度の灼熱などぬるま湯にすぎない。鍛冶場が熱いのは当たり前だ。
彼はそれこそ骨の髄まで燃え尽きるような爆焔の中で刀を打ち続けたのだ。
たとえ、彼の世界そのものは一面の雪原となった、凍りついた世界であったとしても。
凍てついた心に、固まった身体に今一度金槌を叩き込む。炉心の中を焼き尽くす。炉心するも融解するほどに。
「づ……………………ウォォォォォォォォォォ!!!!」
見た目でいえばセイバーの剣のほうが圧倒的な力を誇る。
しかし、天より降り注ぐ
「嘘だろ…………まさか剣じゃなくて、俺が持たないってパターンかよ………!!」
セイバーの刀はこれを止めるに足る代物だが、岡崎正宗自体はただの刀鍛冶。
単純な戦闘技術においては、英霊の中でも下位に属する。
だから…………彼の肉体のほうが、あちらの勢いに耐えられなかったのだ。
「馬鹿ねぇ、私は貴方の能力を高く買っていたのよ、岡崎正宗?…………でも、流石に身の程の弁えがなっていなかったからこうなったのよ。たしかに貴方の剣は世界最高峰。貴方の剣を超える剣の宝具は存在しないでしょう」
リカルドはこのとてつもない高エネルギーの魔力の断層を遠目に見ているが何も驚いた様子を見せずに勝者の余裕でセイバーに語りかける。
「ですが、その剣を握る使用者の肉体そのものはただの仮初め、それもただ刀を鍛えるだけの言ってしまえばいち商人。それがこの一撃に耐えられるわけがない。刀を装備することによるバフもさすがに宝具を真っ向から抑えるほどの威力はない…………最初から決まっていたことよ。岡崎正宗の戦闘能力では、私達にたてつくほどの力はないと」
「手前…………ふざけやがって…………!!!!」
「えぇ………私も残念だったわ。貴方は私が崇拝しうる程の英雄だったのに。けれど………その器で【真には程遠い】。久しぶりの収穫だったけれど、今回もやはりナシね」
「ちく…………しょう……………!!!!」
セイバーはとうとう力尽きて膝をついてしまった。
「さようなら、岡崎正宗。貴方が神となるには些か時代遅れだったようで」
最後に時代遅れな正宗に皮肉を言う形でリカルドは別れを告げると、光の刃が正宗を押し潰した。
「─────後悔するぜ、リカルド………!!!」
セイバーらしい声はそれだけを言い残して消えてしまった。
光の刃が蛍の光のように細かな粒子となって消えた後、そこはなんの破壊跡もなくただただセイバーの姿が消えていただけだった。
「あーあ、せっかくレアなモンスターカードを手に入れたのに世代そのものが4つ前だった時の気分よ。しかもカードゲームと違って英霊は売れないし」
リカルドはたいそう残念そうな顔をすると目頭を押さえてやれやれとため息をついた。
「【近衛兵】の完成はまだ遠いかしら…………」
宝具の剣を袋に入れて片付けた姫セイバーが戻ってきた。
「キーパー、いる?」
「あぁ、居るぞ」
リカルドの背後から青年が現れた。
先程まで霊体化していたかのような現れ方。
「今の話、下の連中にもお願いね。岡崎正宗は落選、って」
「分かった、今すぐ伝える」
「助かるわ」
青年はそう言うと携帯電話を出して部下に指示を出す。
黒い上着を羽織って紺色のズボンを履いた若い少年はどこか辛そうな濁った鋭い目をしている。
身体の所々が焦げたように焼けており、綺麗な赤銅の髪には白のメッシュが刻まれている。
「困ったわね〜、英霊の編成って難しいもんよ。なんでもカッターなんてすごく便利そうだったのにほんっと残念だわ。推せたのに」
「そんなに岡崎正宗を失ったのが惜しいのか」
「当たり前じゃない!あれ完全に星5サーヴァントよ!久しぶりにゲットしたと思ったのに処分しないといけなくなっちゃったこの気持ち!」
「そいつは残念だったな」
淡泊な言い方でリカルドと話すことすら面倒くさがる男。
「もぅ、少しは慰めなさい。正義の味方は5人居るのがベストでしょ?」
「いつも言ってるだろ、俺を正義の味方と呼ぶな」
「貴方、自分が悪なのがそんなに誇りなの?」
「誇りじゃない、俺はすでに正義の味方を棄てた男だ。俺は、多くの人の幸せよりも、たった一人のために全人類を敵に回した正真正銘の悪だよ」
「困ったわね〜、悪者を手懐けるのってどうやるんだろ」
「俺は別にお前の命令に従うことを拒否してるわけじゃない。だが、もう二度と俺を正義の味方と───いや、正義の味方を俺なんかと同じにするな、次はない」
正義の味方、によほど特別な印象を抱いているのか。
サーヴァントであるなら彼は英雄のはずなのに、その実態は己を悪だと主張するひねくれた青年。
生きているか死んでいるかもわからない瞳と達観しすぎた人生観。
まるで鉄のような男だった。
「近衛兵はあと何人要るんだ?」
「あと3人よ。それと貴方ともう一人を合わせて5人になる」
「今回の聖杯戦争からじゃ無理だろ」
「やってみなくちゃわからないわ。諦めたらそこで、」
「試合終了だろ?良いよそういうの」
冷たく吐き捨てると男はまた霊体化して消えてしまった。
「もぅ…………ホントに無愛想な人、最後まで強力してくれるのかしら」
姫セイバーが不安を口にする。
「あれでも仕事だけはこなすのよ。私はあぁいうところも高く評価しているから」
「ところであのキーパーというのは、近衛兵の中でも特殊なタイプね」
「えぇ、今を生きる人間と英霊の両方の側面を有している存在、姫たちが英霊ならばあれはまさに…………英雄と呼べる」
「そんな歪んだ存在を疑似サーヴァントとして召喚してしまうなんて………」
「アルゴノーツ家の生業はこっちだからね。さ、もう用事は残ってないわ。行きましょ、」
リカルドは身を翻すと山を降りていく。
それに姫セイバーも続いていく。
空っぽの空間には何も残らない。
ただ月明かりだけがそこを照らす。
セイバー、岡崎正宗は文字通り「処分」されてしまった。
サーヴァント、エリミネーターの消失によってこの聖杯戦争の平穏は大きく揺らぐことになる。
相容れない2つの聖杯戦争の数少ない折半の役割として、ルーラーの代わりとして緊急召喚されたサーヴァント、エリミネーター。
その役目はあまりにも短く、儚いものであった。
─────と、同時に。
エリミネーターの消失は、さらに別の波乱を巻き起こすこととなるのだった。
それがどう転ぶかは不明だが………………
それを予期するほどの警戒心が、今のリカルドにはなかった。
はい、たいへんお久しぶりです。
いつも読んでくださっているみなさんありがとうございます、マジカル赤褐色です。
更新がかなーり遅れましたがそれもこれもリアルが忙しすぎたせいです。
今年一杯はかなり忙しい感じです。
なので、来年からはまたペースが上がると思うんですが少し待たせてしまうことになるだろうということを今のうちに謝罪させていただきます。
更新したい気持ちは山々なんですがなにしろ時間がかかるもんで、リアルが忙しいのと対して使える時間があまりにも短いんです。
なので、とにかく今年は長く待つことを勝手ながらお願い申し上げます。
どれだけ先になるかはわかりませんが、次回もお楽しみに!
完全版 好きなサーヴァントは?
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