エルゼメキアのヒーローアカデミア   作:冬川冬樹

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障害物競走 〜アクション〜

『3、2、1、スタート!』

始まりの合図が鳴り響く。

まぁ私達は後ろからゆっくり行きますか。

ノエル「うっわ寒っ」

エルゼ『ホントに後ろで良かったね』

開始直後、轟くんがいきなり氷ブッパして足元を凍りつかせる。

私は結構後ろにいたのでくらわなかった。

ゲートは足元が凍りついた選手がゲートの中にぎゅうぎゅう詰めになっており、普通なら通れない。

 

私浮けるから関係ないけど。

地面は生徒達が密集状態になっている。こんなとこ通れるわけないわ。

ノエル「おっさき!」

出口を抜けると、日が差し込んできた。

後ろからは、A組の皆やB組、その他の選手も来ている。

ノエル「皆速いな…」

エルゼ『まぁ大半着いてこれてないけど』

 

マイク『さぁ!スタートダッシュで先頭に立ったのはA組轟!このまま先頭を保てるかぁ!?そしていきなり障害物だ!!まずは手始め……第一関門ロボ・インフェルノ!!』

ノエル「あ、入試のやつじゃん。」

「デカっ!?」「ヒーロー科はあんなのと戦ってたのか…」「いや、てか多くね!?」

ノエル「あの時はラブリープリチー玉で一撃だったなぁ…」

エルゼ『懐かしいね。』

 

ノエル「まぁ今の私達はこんなのでは止まらないけどね。」キィィ

 

「デリートフィストォ!」ドゴォン!

はい貫通。こんくらい訳ないね。

マイク『トップ集団を走るA組天海!殴っただけでロボ貫いたぞ!?アイツの拳どうなってんの!?』

相澤『アイツにとってはこれが普通だ。』

大正解相澤せんせぇ!

 

ん?後ろから寒気が…

あ、轟くんか。ガチの寒気やん。

すぐ後ろで轟くんがロボットを身体丸々凍らせてた。怖っ

「あ、アイツらが動きを止めてるぜ!早く行くぞ!」

轟「やめといた方がいいぞ、無理な体制で凍らせたから倒れてくる。」

 

ノエル「ふっ!」ビューン

 

「あっやべっ」

ドッゴォォォォン

マイク『轟、天海!後方に妨害も同時にやってのけたぁ!クレバー!』

相澤『天海は完璧偶然だろうがな。』

相澤先生、正解です。エルゼポイント1点あげましょう!

エルゼ『なんやそれ』

マイク『さぁ、先頭は変わらずにA組轟!第一関門を抜け、第二関門に突入したぞ!次は奈落に落ちたら即アウト!!それが嫌なら這いずりな!ザ・フォール!!空中の移動は厳禁!地面スレスレかその下、つまり土台を避けて飛ばないといけないぞ!』

ノエル「ふぅん?空中を移動したらって事は上に沢山仕掛けがある訳だ。」

 

 

 

 

 

 

「これ下の渓谷通ればいい話だよね。」ヒューン =͟͟͞ ( ˙꒳˙)

マイク『おおっと天海!渓谷を通っていく!確かにあそこならトラップも何も無い!実にクレバー!』

相澤『システムの裏をつく悪くない方法だな。』

 

ん?また寒気が…

 

パキパキ

ノエル「轟くん?やめようか?」

轟「…!」パキパキ

やばい氷がこっちに大量にくる!

エルゼ『確実に妨害しに来てるね。』

ならっ!

ノエル「ならっ!」

エネルギーを手に溜めてっ!

その状態で一気に回る!

 

ノエル「即興必殺!《ハートレスティアーズ!》」ブォォン!

パリィン!

一つの極太の横線となり氷を砕く。

マイク『さぁ轟が天海の妨害に行ったが天海はそれを砕くっ!このまま最終関門に突入するかぁ!?』

エルゼ『ノエル、後ろから爆豪くんも来てる。』

まじか。レジ〇ガスかよ。

マイク『さぁさぁさぁ!トップは第三関門に!首位は変わり天海がトップに!このまま最後の第三関門に向かう!!第三関門の内容は一面地雷原!怒りのアフガンだ!爆発を避けたいならゆっくり避けながら進むのをオススメするぜぇ!?』

ノエル「飛べるやつにそんなこと言われてもなぁ!」ヒューン =͟͟͞ ( ˙꒳˙)

マイク『トップの天海!空を飛ぶ!っとそこに爆豪轟が追い上げてくるぅ!』

爆豪「まてやコスプレ女ぁぁぁぁ!」ボボボボン!

轟「…!」パキパキパキパキ

ノエル「いつの間に名前変わってるし。」

エルゼ『宇宙人からコスプレイヤーにランクダウンした気が』

マイク『さぁさぁ!天海のすぐ後ろには爆豪轟!天海はこのままいけるかぁ!?』

爆豪「おいコスプレイヤー!俺の前を走るんじゃねぇぇぇぇ!」グオォッ

ノエル「危なっ」ササッ

マイク『首位は変わり爆豪!爆破で進んでいく!轟もその後ろから追いかける!そして天海も後ろを追いかける!』

ノエル「このまま終わるかぁ!」ヒィィィ

ノエルの手にエネルギーが溜まる。

 

ノエル「《ハートフルティアーズ!》」

それは極太のビームだった。

そのビームは地雷を沢山起動し爆発させる。

爆・轟「「っ!?」」ドッガァン!

ノエル「はいお先!」ヒューン =͟͟͞ ( ˙꒳˙)

地雷エリアの出口に着いた。

なんか後ろから大爆発が聞こえたけど気にせず行こう。

タタタタタ…

マイク『さぁさぁマスメディア!カメラは準備出来たかぁ!?帰って来たぜあの男が!!今、堂々とスタジアムに来たぞ!そう、

天海ノエルだぁぁぁぁ!!!』

ワアァァァァァ!!!

ノエル「( *¯ ꒳¯*)どやぁ、どやぁ」

 

〜数分後〜

ミッド『さぁ、障害物競走の上位42人が揃ったわね!次の種目はこれよ!』

障害物競走

ミッド『参加者は2~4人のチームを組んで先ほどの予選順位の結果に従いポイントが与えられるわ。42位は5p、41位は10pみたいな感じよ。

そして1位の人のポイントはなんと、1000万ポイントです!』

ノエル「…いっせんまん?」

一瞬にして皆の視線がこちらに集まる。

ノエル「…(((( ˙꒳˙ ))))プルプルプルプルプルプルプル」

エルゼ『ノエル、選べ。1000万を背負うか、死か!』

 

ノエル(…はぁーっはっはっはぁ!ならばぁ、答えはひとつだァ!)

 

じゃねーよ。




ノエルちゃま大ピンチだね!

感想誤字脱字評価してくれるとモチベが上がるかも!
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