ホントにリアル忙しかったんすよ。
ミラティブとかしてたけど。
これからは不定期で書きます。
かなり不規則かもー。
未知との遭遇
エルゼ「私の本当の名前は…エルゼ、エルゼメキアではなくコーリーの女王、エルゼよ。」
ラント「…分かった。」
エルゼ「さぁ、最後の決戦よ。私にとって、貴方にとって…」
〜〜〜
「…またこの夢だ。」
最近よくこの夢を見る。どこかの国の王女様と、一人の男の子の夢。
この夢は、私になにか関係あるのかな…。
「いけないいけない。今日は雄英高校の入試の日なんだから。しっかりしないと。」
…
取り敢えず筆記はどうにかなったけど、さすがに難しかった。
でもまだ実技が残ってる。
思えば無個性でよくここまで頑張ったもんだな私。
中二の春休みからずっと準備してきて体力とかもつけて受かるために頑張ったけど…
…周りが強そうな人しかいない。
これ、終わったくね?
『ふふ、そこで諦めてしまうの?』
ん?今声が聞こえた気が…
気のせいか。
『気のせいじゃありませんよ?』
えっ
どっから声が
『まぁ、貴方の中から?ですかね。』
じゃあこれって、某もう一人の僕ゥ!的な?
『いや違いますよ?貴方の言うそれとは全く別のものです。』
え、なら何なの?
『私はエルゼ。コーリーの星の女王、エルゼよ。天海ノエルちゃん。』
ノエル「え、なんで私の名前を…」
エルゼ『ずっと、貴方を見ていました。』
エルゼ『小さな頃から魔法少女とかプリ〇ュアを見ていた貴方はずっと個性というものに憧れてた。でも検査では貴方は無個性と判断されてしまった。でも、機械でも私の存在は見つけられなかったみたいね。だから、ずっと貴方の中に私が居てもバレなかった。そしてタイミングを見計らっていた。貴方の助けになる時を。それが今だということよ。』
ノエル「じゃあ、貴方は私の個性みたいなもの?」
エルゼ『皆から見たらそうなんだろうけど、私も元々は生きてたのよね。こことは別の世界で。』
ノエル「ど、どういう事?」
エルゼ『私がいた世界では特殊な時計を使って変身して地球の危機と戦っていた。そこで私は命を落としてある人に全てを託し消えたはず。だけど貴方の中に憑依?したのかしら。』
ノエル「し、信じられない話だけど…、貴方と話せているということは本当なんだろうけど。」
エルゼ『…で、私の力、使いたい?』
ノエル「…私に出来るかな。」
エルゼ『まずは、やって見ることも大切よ?』
ノエル「…分かった!よろしくね!」
エルゼ『なら、移動しながら説明しましょうか。』
こうして私は、エルゼと運命的な出会いをした。
…
ノエル「な、なるほど。色々出来るね。」
エルゼ『まぁ、私の力はその地球外の超生命体マゼラから借りてる力だから当然とてつもない力だけど今の貴方じゃ完全には扱えないから少しずつ、ってとこかしら。』
ノエル「…ふふっ。」
エルゼ『…?どうしたの?』
ノエル「いや、借り物の力だとしても自分に力があるって分かって嬉しくて。」
エルゼ『…ここからよ。』
ノエル「うん!」
…
こうして実技の説明を受けた私達は会場に向かった。
マイク『はいスタートォ!』
ノエル「あっ」
エルゼ『よし、行きましょう!』
ノエル「うん!」
タタタタッ
ロボ《侵入者ハッケン!ブッコロス!》
ノエル「いや物騒!」
エルゼ『さぁノエル、今こそ私の力を!』
ノエル「うん!」
その瞬間、ノエルの指からビームが出てロボットの身体を貫いた。
ノエル「これって、デ〇ビーム?」
エルゼ『違いますよ?言うなればプリチービームです。』
ノエル「よし、突っ込まないでおこっと。」
『ブッコロス!』
『ブッコロス!』
『ヌッコロス!』
『オレハキサマヲムッコロス!』
ノエル「ロボが物騒過ぎるな。」
エルゼ『数が多いですね。こんな時はこれを!』
ノエル「なるほど、分かった!」
ノエルが腕を天に上げると、ハート型のエネルギーが集まり大きくなる。
ノエル「これって、デ〇ボール?それとも元〇玉?」
エルゼ『ちゃんと名前あるからね?』
『さぁ、いきますよ!』
二人「『ラブリープリチー玉!』」
ドゴォォォォン!
ノエル「威力やばぁ…」
エルゼ『まぁ、今の貴方じゃ1回が限界だけどね。』
ノエル「でも、これでかなり稼いだ!」
エルゼ『さぁ、どんどんいきましょう!』
ノエル「うん!」
…
エルゼ『かなり稼ぎましたね…。』
ノエル「うん…、30体くらいかな?」
エルゼ『頑張りましたね。残り時間も少ないから残りはゆっくりいきましょう。』
ノエル「うん、そうだ…」
ドガァァン!
二人「『!?』」
地面から巨大ロボが出てくる。その高さは建物の高さを優に超している。
ノエル「デカーイ!説明不要!顔のデカさ2m40cm!」(某剣持風)
エルゼ『こんな時でも貴方は…』
ノエル「まぁ、そうも言ってらんないな。」
エルゼ『ラブリープリチー玉はもう撃てないからここは逃げましょう。』
ノエル「むむ…」
「誰か…」
ノエル「っ!」
その時、ノエル達の近くに逃げ遅れた受験生が1人居た。
ノエルは駆け出していた。
エルゼ『ノエル!?』
ノエル「あの子を助ける!」
エルゼ『何する気?』
ノエル「あの子助けた後にもう一発あれ撃つ!」
エルゼ『ラブリープリチー玉は今は一発が限界って言ったはずよ!それ以上は貴方が…』
ノエル「手が届くなら私は助ける!」
エルゼ『全く…、貴方も面白いのね。元いた世界の者達と似てる。』
『分かった、やりなさい!』
ノエル「よしっ!」
…
ノエル「大丈夫?」タタッ
受験生「はい…」
ノエル「ほら、逃げて。」
受験生「ありがとうございます…」タタタッ
ノエル「さーて、いくよ!エルゼ!」
エルゼ『ええ!』
ノエルは跳んだ。エルゼの力もあってか、ロボットの頭上まで跳んだ。
ノエル「はあぁぁぁぁ!」ヒィィィィ
エルゼ『いい?今ラブリープリチー玉を撃ったら、終わった後貴方はそのまま落ちる。それでもやるのね?』
ノエル「うん、覚悟は出来てる!」
エルゼ『なら、私も協力は惜しまないわ!』
ノエルの腕には、さっき撃った時よりもさらに大きいサイズのハート型のエネルギーが集まっている。
ノエル「くらえ!」
まさに、
ノエル「さらに向こうへ! Plus ultra!!」
二人「『ラブリープリチー玉ぁ!!』」
ドゴォォォォン!
巨大ロボは脚の部分少しを残して消し飛んだ。
ノエル「あ、やばい落ちる。」ヒュー
エルゼ『ふぅ、仕方ないですね。』キィィ
ノエル「あ、あれ?浮いてる…」フワフワ
エルゼ『私の力を使って浮かせたの。そのまま落ちたら危ないから。』
ノエル「そっか、ありがとう。」
エルゼ『ふふ、さぁ、帰りましょうか。』
ノエル「そうだね。」
こうして、私の入試試験は幕を閉じた。
新しい、頼もしい仲間のエルゼと共に。
感想誤字脱字評価してくれるとモチベ上がるかもー。