エルゼ「私はエルゼ。またの名を…、『エルゼメキア』。侵略魔少女エルゼメキアよ。」
死柄木「魔少女だか魔女だか知らねぇが、今度こそ死ね!脳無!」
脳無「…」ドッ!
エルゼ「遅いわ。」ガッ!
脳無「…!」グググ
脳無の拳を受け止めていた。
死柄木「の、脳無のスピードに追いついてるだと!?」
エルゼ「確かに身体体力はオールマイト並ね。でも当たらなければ雑魚と同じ。」
死柄木「ほざけぇ!」
脳無「…」ズドドドドド
エルゼ「だから遅いって。」パパパパパ
エルゼはすべて手で受け止めている。
死柄木「おいおい、手に当たってるだろ!?なんで怪我のひとつもねぇんだよ!?」
エルゼ「はぁ…、『コスチューム』を着替えただけで身体能力とか何も変わってないのにね。」
死柄木「嘘だ…、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!」
「脳無!そいつを今すぐぶっ殺せぇ!」
エルゼ「もう貴方の攻撃は効かないわ。」
腕を大きくする。
エルゼ「デリートフィスト。」
脳無の拳とエルゼのデリートフィストが真っ向から衝突する。
勝ったのはエルゼだった。
脳無「…!?」ドゴォン!
エルゼ「…へぇ。」
死柄木「くくく、そうだったな。こいつにはショック吸収と超再生があった!お前の攻撃は効かない!」
エルゼ「確かにその二つは厄介だなぁ。」
「でももういいや。」
《Extension》
メダルを装填する。
エルゼ「これで決めてあげる。」
《Macinus》
死柄木「なっ、なんだ…!?」
エルゼ「『シスターローラー』!」キュィィィィ!
エルゼの持っている杖の中の星が高速回転していく。
脳無「…!」グォ!
エルゼ「じゃあね。」シュパパパパ!
次の瞬間、脳無は脳天からつま先まで細切れになり地面にバラバラになっていた。
死柄木「だ、大丈夫だ。脳無には超再生がある。あれだけ細切れにされようとも…」
しかし何も起こらない。
死柄木「な、なんで再生されねぇ!?」
エルゼ「理由としては3つ。ひとつ、脳ごと切り裂いたから。ふたつ、細切れにしすぎて限界を超えた。みっつ、念の為斬るときに切った場所に妖力を込めたから再生する所がブロックされている。」
死柄木「な、馬鹿な…。」
…
マイト「少年少女達、もう大丈夫!何故って?私が来た!」
飯田「1年A組学級委員長飯田天哉!ただいま戻りました!」
その後、オールマイトや他の先生達をつれてきた飯田君が戻ってきて残りのチンピラ敵達はすぐに制圧された。
脳無を倒したすぐ後、黒霧と死柄木は黒霧のワープホールを通って逃げた。
死柄木「おい、次は必ず殺す。」ズズ
なんか殺害予告されたけど多分ノエルに対してかな。させないけど。
エルゼ「ふぅっ…」
マイト「あ、天海少女!無事かい!?」
エルゼ「えぇ、大丈夫よオールマイト。」
マイト「…君、天海少女ではないな?」
何故一瞬でバレた。
エルゼ「バレるの早すぎません?」
マイト「口調と雰囲気で分かったさ。君は何者なんだい?」
エルゼ「はぁっ…、出来ればバレたくなかったな。」
「いいでしょう、話はします。でもこれはクラスメイトとかには内緒で。」
マイト「…分かった。」
ごめんノエル、勝手に約束しちゃった。許してね。
…
校長「それでは、話してもらうのさ!」
あの後、目を覚ました私はエルゼから全て聞き、エルゼの事を話さないといけなくなった。ちゃんとエルゼとはチェンジして今は私が身体を動かしている。
エルゼ『ほんとごめん。』
ノエル(これに関しては私も悪いし何より緊急事態だったからね。仕方ないよ。)
「えっと、どこから話せばいいですかね?」
校長「そうだなぁ、出会った経緯から聞こうか!」
ノエル「分かりました。えーっと…」
あの後、エルゼに関しての事を話した。勿論、どこの世界から来たとかも。
だってエルゼに話していいって言われたんだもん。
校長「宇宙人、いや、異星人か。」
マイク「Yeah…、にわかには信じ難いが。」
スナイプ「でもこうして彼女の身体に居るということがなによりの証拠。」
ミッド「前の世界でも苦労してたのね。」
ノエル「まぁ、これで全てです。」
校長「ふむ、よく分かった。これで危害を加えたりする危険な生命体だったら処置はとっていたが…。」
二人(『いや怖っ』)
校長「…とりあえずそのエルゼさんと変わってほしいのさ!」
ノエル「分かりました。」(エルゼ!)
エルゼ『了解!』
『チェーンジ!』フッ
エルゼ「…ふぅ、で?何でしょうか。」
校長「きみがエルゼさんだね?まずは天海くんの命を救ってくれてありがとう!」
エルゼ「ノエルの中に入ってますし、なによりノエルは相棒ですから。」
校長「あぁ、君の処分についてだが…」
「ちゃんとした個性としてこちらも登録しよう。しかし、生徒には秘密ということにするのさ!」
エルゼ「えぇ、これまで通りunknownで通します。」
校長「うん、これからも天海くんを守って欲しいのさ!」
エルゼ「当然です。」
…
教室
ノエル「…ふぅ。」ガラガラ
皆「「「っ!!!」」」
ノエル「えっ」
皆「「「天海ぃ(ノエルちゃーーーん!)ーーーー!」」」
二人「『!?』」
ノエル「み、皆今日は帰れって言われてたはずじゃ…」
芦戸「だって心配なんだもん!!」
緑谷「あんな怪我してたから本当に…」
ノエル「いや緑谷くんも指やってたよね?」
緑谷「ぼ、僕は大丈夫!」
八百万「それより天海さんの方が心配ですわ!」
ワーワーギャーギヤー
エルゼ『もの凄い心配してくれるじゃん。』
そうだネ。心配されすぎて少し怖いけど。
あの後皆から傷の心配をされまくって無事が確認された後に何故飛び出したのか、何故あんな無茶をしたのかと言うのを言及されて皆から怒られて
もう無理や無茶をしないと約束してと言われた。
まぁ無理な話なんだけどね。丁重にお断りさせていただいた。
感想誤字脱字評価してくれるとモチベが上がるかも!
次は体育祭編に入るよ!