「あっ、ちょっ!翼さん!手を貸しt」
響の横に来た翼は響に抱きつく。
「…ネェ、アノオンナハダレ?」
「えっ、いや…言う必要ない…」
「ダレ?」
「アッスゥー…仲間…ですねはい」
「ソッカァ…ワタシッテイウヒトガイナガラ?」
「いや、あなたとそんな接点ないしどちらかと言うと未k…じゃなかったあっちが長いだだだだだだだ!?骨が軋む!?」
それを聞いた翼は抱き締める力を強くする。
「奏さん!助けて!」
「…」(無理だ…)
奏は首を横に振る。
「いやアンタの相方!相棒!片翼!「イマカナデニハナシカケタヨネ」あぁぁぁぁ!抱きつく力が更に強くなったぁぁぁぁ!」
とかなんとか言いながらもガンガンセイバーでノイズを倒している響に、未来が近づく。
「風鳴翼さん、離れてください。ひb…ゴーストが困ってます」
未来は翼を引っぺがすと翼を見る。
「…ジャマシナイデ」
「邪魔はあなたですよ…私の響に近寄らないでください」
「ワタシノゴーストヨ」
「私のです」
未来は笑顔だが目が笑っておらず、翼はハイライトが消えた目で未来を見ている。
「…仲良くしよう、2人とも…というか、歪みあっても意味ない…」
「「…」」
「…もう撫でないぞ未来」
「ごめんなさい」
「よし、なら翼さんも今はノイズを倒さないと…」
「…わかった。ならゴーストは私のことを呼び捨てにしてほしい」
「…え、急に何言って…いや、はい分かりました…翼」(というか年齢的に翼さんの方が先輩…言っても無駄か…)
それを聞いた翼は顔を赤らめて上機嫌になり、ノイズ相手に無双し始める。
「…呼び捨ては私だけのものなのに…」
未来はそう言いながら極太のビームを放ち、ノイズを殲滅する。
「…お前、翼に何かしたのか?」
「いや…何かした…んですかね?」
「…身に覚えがないのか…いやまぁ、別にいい…いやよくないわ」
そんな話し合いをしながら、2人はノイズを倒していく。
「必殺技行きます!」
『大開眼!オレ!オメガドライブ!』
響は背後にゴーストの紋章を出現させて印を結ぶと天高く飛び、飛び蹴りをノイズに浴びせる。それと同時に未来と翼もノイズを倒し終える。
「…ふぅ、とりあえず俺たちはこれで…」
「いや待て、翼に関して色々聞きたいんだが?」
「いや本当に知らn「響、浮気?」「ウワキ?」…じゃあ、さよなら!」
響は未来を抱えてその場から去ると翼は未来を羨ましそうに見る。
「…」(翼、色々変わりすぎだ)
そんな反応をしていた翼を見ながら、奏はそう思った。
なんとかあの日を乗り越えた響達。そんな中、ある女性が響に近づいた!
次回 母名乗る不審者
「…誰かあのサンジェルマン止めて…」