本当に一般的なモブだって輝きたい   作:血涙鬼・彼岸

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何とか型になりました……やはり恋愛系統は難しい


第二十話 だん☆キャン△(実践編)

 

ギルマン……南米はアマゾン河にある半魚人伝説を起源に持つアメリカンホラームービーの主役だった怪物の一種。本拠地であるアメリカや南米では日本における河童と同じ様な扱いのDランクモンスターだが日本ではFランクだ

 

それでもギルマン特有の水中移動能力や高速水泳能力、水中からの奇襲は健在で非常に厄介なものである(通称が『劣化版河童』である)

 

ちなみにこの日本製ギルマン……実は『淡水生』で海水には適応しないという特性が存在する

 

そして此処は『海』である

 

Fランク迷宮だと偶にあるのだ、こういう微妙に不適応な環境に存在するモンスターが

 

こういう(人間にとって)都合の良い迷宮がプライベートダンジョンやリゾートダンジョンとして活用される事になる。これもまたシークレットダンジョンと同じ様に『迷宮の撒き餌』だと言う研究者も一定数存在する

 

要は此処のギルマン達は非常に弱体化しているという事だ

 

此処に一般的なギルマンのデータを記載しよう

 

 

【種族】ギルマン

【戦闘力】40

【先天技能】

・淡水魚人:淡水生の魚人、淡水内限定での水中移動、高速水泳、奇襲、治癒促進を内包するが海水内では使用不可

(水中移動:水中に適応する体質)

(高速水泳:水中なら陸上以上に素早く移動可能、水中に居るなら素早さに大規模な補正)

(治癒促進:傷の治りが早くなる)

海水内に居ると逆にダメージを受け、乾いた状態が長時間続くと戦闘力が半減する

【後天技能】

・集団行動

 

 

淡水内に限れば非常に優秀だ、むしろ壊れ性能だと言って良いだろう(沢や川、沼地などに現れるギルマンはFランクでも最強クラスの強敵として悪名高い、実際にこいつらの奇襲で何人もの自衛官達が殉職した時期があった)

 

しかし……海のギルマンは逆に弱い。まるで人間が水中で戦うか何かの様に

 

局地型モンスターというものは得てしてそういう強みとどうしようも無い脆さを宿業として抱えているものだ

 

ちなみに海外の河童も同じ様な状態らしい(Fランク局地型モンスターとして)

 

近類亜種に『サハギン』という海水生半魚人も存在するがそれはまぁどうでも良い話だろう(少なくともこの迷宮に出るモンスターでは無いし)

 

必殺技である水中からの奇襲も身体能力も何もかも封じられては居てもそれでもモンスターはモンスター、そこいらの人間程度ではどうにもならない怪物である……であるが

 

 

「にーさま、今度はこっちを片付けますねっ!」

「了解、俺も手の目に変えて……祝は戻ってくれッ!」

 

 

そんな感じでまるで藁束の様に簡単に吹き飛ばされてカードと魔石が辺りに散らばってゆく

 

このダンジョンはその広さの割には出てくるモンスターはこのギルマン(弱体化)だけな上にその数もそんなに多くはない(ギルマンにとっても不幸なだけの環境だからだろうか?)

 

だからこそこの迷宮は『プライベートダンジョン』となった訳だが

 

この場に出された二人の手札の中ならそれこそ一番肉弾戦が苦手なシルキーの菫だけ、技能を封じて素手でも容易く無双ゲームが出来る程である(この面子の力量ならばこの場が『淡水性の水場』でも大差無かっただろうが)

 

そんなこんなで一時間も掛からずに場のギルマン全てをカードと魔石の小山に変えて全員でそれを回収中の時の話だ

 

今回のこのプライベートダンジョンでは全て……カードも魔石もガッカリ箱の中身も全て『好きに貰って良い』との事だ(所持禁止類魔道具でさえなければ)……今回はカードと魔石は折半、ガッカリ箱の中身は姫子にあげる事になっている(『姫子のトレーニング』という名目があるし……何よりそれは『姫子の強化』にも繋がる事もある。例え下級のポーション一本でも姫子の美容には良い効果を齎すだろう?)

 

一応、最低限の義務としてガッカリ箱の中身は撮影して提出する必要があるけど(管理情報として)

 

プライベートダンジョンの産物は所有者によって色々と取り決めが存在する。大概のこういう行楽用ならば『好きにして良い』というケースが多い。Cランクの資源採取用ならば魔道具や魔石は一旦必ず所有者に渡して買い取りが一般的だろう(希望するなら逆に管理担当冒険者が買い取りするケースも多々ある)。カードドロップは完全に冒険者のものとなるのが一般的だろう(Cランクからのカードドロップは非常に珍しいし管理を担当する冒険者にカードは絶対的な必需品という事もあるし『冒険者の取り分』という不文律になってもいる)

 

そんな訳でこの使い道の禄に無いギルマンカードの山も魔石もそのまま等分割り(端数は姫子に)となった

 

ちなみにこのギルマンカードは『そこそこ優秀な局地戦用カード』だけあって一枚三千円というFランクにしてはそこそこ良い値段で売れる(沢地みたいな淡水域ならば優秀な使い捨て戦力にはなるのだ、ギルマンというカードは)

 

まぁ……この沢山のギルマンカードにも『今すぐやれる使い道』はあるが結構外道な行為なのでやる気は起きない

 

……最低限のモラルだけは捨てる気にはならない。あれはカード達もいい顔はしない(比較的だが外道の)行い故に

 

その『外道の行い』に付いては何れ語る機会もあるだろう、だがそれは今では無い

 

そして二階層でも同じ様にさっとギルマンの群れを撃破から戦利品回収の後に残るは最後のイベントである

 

そう、『ボス退治』である

 

この迷宮のボスは完全ランダム発生型でどんなボスが出るかはさっぱりわからないという少々珍しい仕様になっている

 

ある時はヘルハウンド、またある時はハイコボルト、珍しいものだと最下級のキョンシーや手の目、確認されている中では一度だけだが燈無蕎麦の発生もあったらしい

 

また、今までに二回だけだが『イレギュラー』が出たという話もある

 

今日は警備員の皆さんが(イレギュラー対策に)ちゃんと確認した結果、今回のモンスターはゾンビだったらしい

 

この炎天下の中……でなくてもハズレだ

 

ゾンビ……それはEランクモンスター内でも全世界指折りの不人気モンスターの一種にして『ガチ勢最初の試練』である(不動の一位は勿論グレムリン)

 

『強烈な腐臭を撒き散らす腐乱死体』……これだけで最早説明不用だが実はこのゾンビ、かなりの実力モンスターであるので非常に厄介なのだ

 

ぐずぐずに腐った死体だからか……痛覚なぞ無いし何気に頑丈だわ以外と力強いわ頭を潰さない限り撃破出来ないわで非常に厄介な代物なのだ(特にゾンビの代名詞である『組み付き攻撃』の悍ましさと来たら……)

 

大輝も一度手持ちのDランクが剣……だったオーク一枚の頃に入手した経験があり、一度はその高い能力としぶとさから『使ってみよう』と召喚してみた事もある

 

最初に対時した時は流石の忠臣オークもこの世の終わりみたいな表情をしていたのは印象深かった

 

何体かのFランクカードを使い捨てにして漸く倒した時にはもう大輝もオークも少し泣きそうになったもので、大輝はこの時から真面目に『ちゃんとした武具系魔道具や魔法の重要性』を理屈や知識でなく魂で理解した。と断言している

 

そして……安易な気持ちで『それ』を召喚したツケは召喚した瞬間から即座に取り立てられる事になった

 

『プンギビひぃィぃぃぃぃっ?!!!』

「……ゔぁお”え゛ツっ!!」

 

その強烈な、真夏に数週間密閉放置されてどろどろのぐずぐずに、既に液状化した生ゴミその生ゴミを更に何倍にも何十倍にも何百倍にも濃縮した様な正に地獄の釜底の底深くの様な、敵対時より更に強烈に感じる腐臭悪臭に……それこそマイナススキルになるレベルの強烈な臭いにあの忠勇無双のオークが悲鳴を上げる程だった(大輝も流石に吐いた)

 

即座にゾンビをカードに戻し、その探索が終わったら直ぐにギルドに売り払った(そのカードすら『臭い』と精神的にヤられてしまった為に)……ちなみにゾンビカードは五千円という安さだった(普通のEランクカードは最低でも一万円……ゾンビは需要が殆ど無い癖に供給だけは結構あるが故に。相場に拠っては千円に値下げや『買い取り拒否』すらある程である……ゾンビで五千円ならかなり運が良い範囲だろう)

 

だからこそ今までどんなに安く強くとも『悪臭』持ちである黄泉醜女ややまらのおろちには手出しせずにオーク一枚から堅実にやって来たのである(大輝はそれでも『フェロモン』、『悪臭操作』、『無臭(廉価版フェロモン、臭いが一切しない)』持ちを探して……最近漸く『悪臭操作持ちやまらのおろち』を得られた)

 

黄泉醜女ややまらのおろちは……今挙げたゾンビより尚酷い臭いらしい(ゾンビでも『悪臭系カード入門編』らしい)

 

そして姫子もある意味では『ガチ勢最初の試練』に直面する……いや、既に彼女は『とある事情により当に経験済み』なので(やはり最初は姫子も盛大に吐いたらしい……ゾンビ初遭遇時には)

 

『無言で』翳した左手から炎の塊を生み出してそれをゾンビに投げる。これは姫子が装着している小袖の手の保有、内包する能力『中等攻撃魔法/火炎限定』を姫子の意志で行使しているだけだ

 

こういう『魔法使い系装備カード』を纏うとマスターを擬似的にではあるが『魔法使い』になれると一部では人気が高い(尤も『リンク使い』だとまた別の意味合いでこういうカードを愛用する様になるのだがそれはまた別の話だ)

 

姫子/桜の放った炎の塊は『初等攻撃魔法/炎弾』という火炎魔法の初歩中の初歩である(大輝のジャック・オ・ランタンである燈も良く使う魔法なので大輝も良く知っている魔法だ)

 

しかし……ゾンビという怪物を相手にするなら魔法は非常に有効な手段である。特に火炎魔法はこういう肉体を持ったアンデットには効果的面。だからこそ大輝は『魔法の重要性』をきちんと魂で理解出来たのである

 

一つ星クラスでもちゃんと考えて動ければ(カードへの)無駄な負担は無くなるしカードだって主人に応えてくれる様になるものだという事もまたゾンビが(実践で)教えてくれた

 

机上での授業でもカードの取り扱いやケアについては何度も何度も繰り返し教えられたが……やはり実地実践は大事である(授業をちゃんと受けて『何が大事か?』という知識が無ければ『何を学んだか?』すらわからなくなる事もあるだろうが)

 

……姫子の様に最初から揃えられる手札は形振り構わず揃えてこういう時に余裕綽々とするのもまた正しいと言う事だ(要は大輝の様に『経験』を優先するか姫子の様に『安全』を優先するかのどちらかである)

 

遠距離から火炎魔法一発。ゾンビ退治の際におけるお手本みたいな手順で今日のダンジョン攻略は終了した

 

後は……バカンスの時間である

 

 

皆様は前に挙げた『リゾートダンジョン』という言葉を覚えているだろうか?

 

『リゾートダンジョン』とは、数あるダンジョンの中でも『観光、娯楽目的にも使えるダンジョン』の事だ

 

E Fランクの余り攻略の旨味が無い……しかしビーチや避暑地、ゲレンデになり得る形質のダンジョンはよく冒険者専用の娯楽場として冒険者達が(娯楽目的で)やって来る

 

勿論、最低限ちゃんと冒険者ライセンスを獲得し、少なくともDランクカード一枚が必要な(命懸けの)娯楽施設ではあるが(勿論、偶にうっかり死ぬ者が出るのはご愛嬌)

 

世間にあるキャンプ施設の様に入場料は(プライベートダンジョンでもない限りは)必要無いが……内部には(自衛隊が設置したトイレ以外は)施設なぞ普通は無い(このプライベートダンジョンみたいな豊富な設備があるリゾートダンジョンは非常に珍しいのだ)

 

ダンジョンでの宿泊は基本的に『主に出口、階段周囲にある安全地帯』でのキャンプが主流である……実力者や裕福な冒険者なら『異空間系カード』で宿泊するだろう

 

大輝も一応は『異空間系カード』を持ってはいるが……お世辞にも居住性が良いとは(決して)言えない様な代物しか持ってはいない(殆ど野宿と同レベル故に)。まぁ、唯一出せる食物である蕎麦切りは絶品だしいざという時の簡易シェルター程度にはなる代物ではあるが(どう無理をしても三、四人ぐらいしか宿泊収容出来ない狭い空間しか無い異空間系カード故に)

 

だから今回は大輝が入手したあのキャンプキットを構築してのキャンプである

 

四人から六人ぐらいが適正サイズのオリーブグリーン色をした煙突機能付きベルテントを設営する

 

基本的にコットン生地で通気性はそれほど良くは無いから夏のキャンプには向かない、ついでにペグ(固定用金具)が沢山必要なのが煩雑だが……まぁ、それはそれでキャンプらしいと言えるだろう

 

エアーマットを二人分(もう一つは姫子自身の持ち込み)膨らませて内部に置いた。ついでに流石に暑いからもう戦闘服は脱ぐ事にした

 

エアコンペンダント(ブローチ)を用意すれば簡単だが……あの手の人工魔道具は迷宮に拠っては使用不可能な場所もままあるので姫子も迷宮にあのブローチは持ち込まない事にしている(なんだかんだであのブローチは姫子のお気に入りだから壊れるのが嫌なのだろう)

 

全身に着込んだ戦闘服は……この炎天下では非常にきつい。大輝が菫(姫子のシルキー)に貸した『氷結の魔導書』のおかげで最低限の涼は取れるが、やはりきついものはきつい

 

大輝も姫子も既に戦闘服の下は汗でぐちゃぐちゃになっているぐらいだ。脱げるなら今直ぐにでも脱ぐだろう(『346きっての裸族』として有名な芸能育成科高等部の十時先輩宜しく)

 

『恋人同士』とはいえ流石にまだ『そういう関係(肌を重ね合わせる関係)』になるには(お互いの年齢的にも流石に)早過ぎる為、大輝はちゃんと更衣室に向かおうとした……が

 

 

「流石にもう限界ですわっ」

 

 

などと叫んだ姫子がゴツい戦闘服を脱ぎ捨てていた

 

一瞬呆気に取られたが此処は安全地帯で脱いだのはジャケットと鉄帽だけだ(一応、大輝以外にも男はこの場に居るし)

 

普段の(訓練時の)姫子ならまず絶対にこういう行動は取らない。少なくとも(今の状態程度に)脱ぐなら休憩時かテントの中かだろう(しかも安全地帯限定で)

 

今は『バカンスタイム』であり大輝が側にいる(一応、『他の男』として剣も居るが……彼は菫の方をチラチラ見ているのでまぁ問題ないだろう)から姫子も(外して良いと判断した)ハメを外しているだけだ

 

何気にその菫も剣をチラチラ見ている……剣の(ボアオークにあるまじき)逞しい肉体を。どうやら筋肉がツボらしい

 

朝と同じ彼女の身体にフィットする仕様の(やはり割と下着に近い)黒いタンクトップにメアリー塾メンバー揃いのドッグタグ(米軍式二枚型、首飾り仕様。前には氏名、生年月日、性別、血液型、塾員ナンバー。裏にはメアリー塾のエンブレムという造り)と『保護のお守り』を首から下げている

 

その年齢離れした豊かな双丘がジャケットを脱ぐ拍子に激しく揺れる。汗に塗れて身体にへばり付いたタンクトップが彼女の曲線を更に詳細に魅せてくれる。そして彼女の汗で濡れた肌に張り付いたうなじの金髪や頸のライン。激しい熱で赤く染まった頬……

 

その様子に大輝は……胸のドキドキが止まらないでいた。先に挙げた『346の裸族』とも言われるトップグラビアアイドルを筆頭に知己地縁のある色々なアイドル達や姫子のクラスメイト(こちらも皆アイドル)、自分のクラスメイトである(何気に美少女揃いの)女子達、カタログやテレビに見る女の子カード達を見ても『美人さんだな』とは分かっているがいまいちぼんやりとしか感じないが、近類縁者に美女美少女は多い方だとは思うがやはり姫子だけにしか感じなかった

 

つい最近『本当に姫子と恋仲になった時』以降からは彼女達を見ても誰を見ても殆ど完全に『そういう感情』を抱けない様になっていた……『姫子以外の全て』にである

 

むしろどんなハプニング(いわゆるラッキースケベ現象)も大概姫子関連ばかりが頻発し。偶にそれ以外のハプニングがあろうとも全て脳内で姫子関連に置き換わる始末だ

 

……そう言えば、多少は持っているエロ本も割と姫子に少しでも似ている女の子モンスター物ばかりだったりエロ漫画は幼馴染純愛系ばかり(しかも思い返せばいつの間にか姫子に脳内変換しながら)だった(NTRものは吐き気と脳破壊がきついからまず手出しはしたくない……と言うかぶっちゃけ大嫌いである)

 

まぁ、これから更にドキドキ出来るし素敵なデートの本題に入るのであるが。それはまた次回の話である

 

 

 

【Tips】リゾートダンジョン

『リゾートダンジョン』とは、数あるダンジョンの中でも『観光、娯楽目的にも使えるダンジョン』の事だ

 

E Fランクの余り攻略の旨味が無い……しかしビーチや避暑地、ゲレンデになり得る形質のダンジョンはよく冒険者専用の娯楽場として冒険者達が(娯楽目的で)やって来る

 

勿論、最低限ちゃんと冒険者ライセンスを獲得し、少なくともDランクカード一枚が必要な(命懸けの)娯楽施設ではあるが(勿論、偶にうっかり死ぬ者が出るのはご愛嬌)

 

世間にあるキャンプ施設の様に入場料は(プライベートダンジョンでもない限りは)必要無いが……内部には(自衛隊が設置したトイレ以外は)施設なぞ普通は無い

 

今回のプライベートダンジョンみたいな好条件のリゾートダンジョンは基本的にまず滅多に存在しない……が、大概は出入り口にダンジョンマートがあるから大概の簡易的な買い物や支度は其処で行うから大丈夫だろう




Tips リゾートダンジョン、

ブラウニーのクラスチェンジ先と懸衣翁、どっちが欲しい?

  • ブラウニーのクラスチェンジ先
  • 懸衣翁(二体一心カードのもう一つ)
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