死の外科医の能力を持つオリ主はまちカドを謳歌する 作:生徒会長月光
今回はシャミ子中心になります!
それではごゆっくりどうぞ。
私はシャドウミストレス優子!
私は今ごせんぞと夢の中で一緒にお話しをしてます!
「シャミ子よ!何故か半日前から魔力が絶好調の今が好機!というわけで桃の潜在意識に突撃して桃を操っちゃおうスペシャルじゃ!」
「何ですか!?その小道具は!?」
と突撃となりの夢ドリームと書かれた見たことのあるようなでかいしゃもじを担いで言うごせんぞ。
「というか桃を操るって…そんなことしなくとも正々堂々と勝負をすれば良いじゃないですか!」
「なに汚い手を使うわけではないぞ。
一族の力を使い桃の潜在意識に入り込んで起きた後についその行動をとってしまうようにするだけじゃ。」
シャミ子の頭のなかでごせんぞのイメージが浮かび上がり桃が
(おはよーございます!シャミ子様血液10ガロンでございます!)
なとど言っているのが見えた。
10ガロンも血液抜かれたら死んでしまいます。
「桃はどう転けてもそんなことは言わないと思います!」
「何で若干むきになっとるんじゃ!?
それに寝てるときは大体の奴らは無防備になるのじゃ!
桃とてグズグズよ!」
「そうかな~」
と半信半疑なシャミ子。
「お主の魔力が万全な今がベスト!それに昼は変身もできたしのぅ」
「そういえばあれはなんだったんですか?」
「カッコよかったじゃろ?」
「ご近所と気まずくなりましたよ!
それにおにぃちゃんが物凄い心配してました!あ!」
「何じゃ?」
「ごせんぞ今度会ったときおにぃちゃんに気を付けてください。
おにぃちゃん斬るって言ってました。」
「なんと!?…えぇいそんなことは後じゃ!
あの格好は身体能力も上がって逃げるのにも便利じゃ!」
「逃げるんですか…?」
とちょっと呆れてしまうシャミ子であった。
「でもそれって洗脳では?」
「気が進まんか?
余は殴り合うよりも理に叶っていると思うぞ?
それに暗示自体はすぐに解ける。」
「ごせんぞ…」
「桃に余計な怪我もさせなくてすむし、封印が解けたら借りも返せるだろう。」
「そっか直接対決を避けられるんですね!
リアルに殴り合わなければ、意味もなく走らされたり筋トレして全身筋肉痛にならなくて済むんだ!」
「苦労を掛けてすまんのぅ」
と良い笑顔で言うシャミ子に謝るごせんぞ。
そしてしゃもじのようなものを指して
「それはお主の魔力を借り受けて具現化した夢見鏡じゃ。魔力の関係上一枚半までしか用意できんかった。」
「どうして半端な数なんですか!?」
「もう半分は意識的なものを映像にして見ることしか出来んがその一枚のやつはよく見てみるのじゃ」
とシャミ子は覗くと高速で映像が代わる代わる写し出されているのが見てとれた。
「それはお主のチャンネルに近い者達の夢じゃ!そして桃の夢が見えたなら…」
「見えたなら…?」
「目押しで鏡を割るのじゃ!」
「格ゲーですか!?」
とシャミ子は言う。
どちらかと言うとスロットの狙え演出の目押しに近いと言える。
「というか数秒で百人は流れてますよ?流石にこれは無理ですよ。
灰色ばっかりです。」
「周波数が合っておらんな。
もっと桃への心の闇を募らせるのだ!
さすればボーナスタイムでフィーバーじゃ!」
「ボーナスってなに!?」
と純心なシャミ子。
そうして思い浮かべるシャミ子であったが…
「ご、ごせんぞ!闇ネタ出てきません!持ち帰り案件で週末に形にしてきては駄目ですか!?」
そうシャミ子の頭の中に思い浮かぶのは桃に助けられたことばかりな為かプラスのことしかなかったのである。
「今夜決めるのじゃ!何でも良い苦手なことなどでもじゃ」
と思い浮かべるシャミ子
それはいつもペースを握られてしまうことであった。
「き、キサマといると調子が狂うんだーー!」
バリーーーンと夢見鏡を割ったシャミ子。
バッシャーーーンと毒々しい見た目の沼のようなものに着水?していた。
「な、なにこれ!?ヘドロまみれ!ま、まさか失敗?」
「うぅぅ」
「桃!?」
と着水した時に下敷きになっていた桃らしき存在に気付く。
そうして桃を助け起こしてあることに気付く
(あれ?桃なんか小さい?それに髪も長い?)
「おねーさんだれ?」
「わ、私は通りすがりの闇のおねーさんです!
貴方の夢を見にきました!
中々個性溢れる?夢ですね!」
と話しかけるのだがうつ向いて座り込んでしまう小桃。
「えーとですね!私は封印を解きたくてですね魔法少女の血液を分けてほしいなぁって」
「それは出来ない…おねーさんまぞくなんでしょ?
単純な血液譲渡じゃない…魔力が弱まる。
それじゃ町を守れない…」
「桃…」
「でも私には出来なかった…お姉ちゃんが言ってた協力してくれると思う死の外科医にも会えてないし…」
「えっ!?」
(桃はおにぃちゃんを探してた!?)
と思うシャミ子なのだが先程までは浅かったヘドロがみるみる増量してきた。
「ひぃぃぃ!?ヘドロ増量!?
小桃が泣いちゃうとこうなるんですか!?」
「泣いてない…これは目汁…」
「そこは我慢しなくて良いです!」
更に増え続けるヘドロ
(このまま夢で溺れたら…大変なことに!それなら!)
「ききかんりーーー!」
と戦闘フォームになるシャミ子
「取り敢えず掃除です!おにぃちゃんも言ってました!
健全なる魂は健全なる肉体と精神に宿るって!
なので心のお掃除です!」
「!!?なんで服脱ぐの?」
「脱いでないです!危機管理です!ほら手伝う!」
と何処からともなく出てきたバケツとデッキブラシを使い掃除を始めるシャミ子。
(おにぃちゃんは言ってました!)
(シャミ子掃除っつうのは何も自分が満足するためにやるだけじゃない。
心の洗濯もするものだと俺は思っている。だから真心を込めるんだ。)
(って!)
そうして暫くすると辺り一面ヘドロまみれだったのが綺麗になり何処かで見た覚えのある桜の木と平原のような形になった。
「ちょっと殺風景だけど綺麗になりました!
これコーラです!
顔色も少し良くなりましたね!」
「ありがとう…露出の高いおねーさん」
「これは一族に伝わる(らしい)由緒正しいもの?なのです!
それにしても最近出したものしか出せないとはいえコツは掴みました!
色々とありましたがこれでゆっくりと作業できます…」
と振り抜くシャミ子だったのだがすでに小桃は遠くになっていた。
「あれ!?じ、時間切れ!?も、桃ーー」
ザザザザザ
と夢とのリンクが切れてしまった。
そうして夢から覚めたシャミ子
「惜しかったな~でも夢の内容は覚えてる…」
(もし桃が覚えてたら…)
(この覗き魔め!まぞくさばきじゃーーー!)
とさばかれちゃいます!?
しまいには
(優子…)
(おにぃちゃん!?)
(覗き魔な妹を持った記憶はないんだがな)
(こ、これはごせんぞが!?)
(明日から他人として接することにする…)
なんておにぃちゃんに言われてしまいます!?
か、隠し通さなきゃ
「おはようシャミ子」
「ご、ごめんなさいでじだーーー」
とタイミング良く話しかけてきた桃にシャミ子は驚く。
「さ、さばかれる…鯖のように…」
「?何のはなし?」
「あ!覚えてない…桃!?顔色が悪い…体調が悪いのでは?」
「昨日から少し風邪っぽいかな?」
という桃が持っているものを見て驚くシャミ子
「それと何だか分からないけどコーラが飲みたくなっちゃって」
と買ってきたであろうコーラを持つ桃。
(ちょっとだけ暗示成功してた!?)
「あと少し体調悪い…」
とうずくまってしまった桃。
「桃!?って熱!?」
と近くのベンチへと桃を運ぶシャミ子。
そして運良く公衆電話を発見し十円を入れる。
「あっ!もしもし!私一年A組の吉田優子です!」
「ん?優子か?どうした?」
「おにぃちゃんですか!実は桃が道端で体調が悪くてお休みするのと私も送っていくので遅れます!」
「おう分かった。気を付けるんだぞ」
と公衆電話を切るシャミ子。
「もしかして潜在意識の大掃除が何かしら影響を与えて…」
と心配するシャミ子
「変な夢を見たんだ。あまり覚えてないけど嫌な夢…でも最後は安心する感じの。」
「安心ですか?」
「うん、あと露出魔が出てきた気がする。」
(それは戦闘フォームです!!)
そして、そのままシャミ子は半分寝惚けている桃に肩を貸して桃宅へと向かうのであった。
今回はここまでになります。
此処のところ疲れなどで中々筆を取れず申し訳ありませんでした!
不定期ではありますが更新はしていくので宜しくお願いします!
さて今回は桃の夢へと潜りました!
そして原因不明なヘドロの掃除をして夢から覚めたシャミ子は体調の悪い桃を家へと送り届けることになりました!
公衆電話って最近は中々見つからないレアなものをシャミ子は無事に見つけました!
家の近所には結構見掛けたりはするのですがやはり今はスマホが主流ですからね。
そしていつかトラ男の夢の話しとかも出来ればやりたいですね!
さて次回は桃の家の話しになります。
先んじて出たメタ子も登場し、あの笑激的な発言も飛び出します。
次回も遅くならない内に投稿できるようにします!
そして直近ではマスターデュエルもエクストラゼロな通常デッキのみのフェスが開幕。ふぁんだりーずや勇者が暴れそうな環境ですね。
開催が楽しみです。
お気に入り登録、感想どうもありがとうございます!
今回も読んで頂きありがとうございました!
覇気を伝授する場合の配色
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桃 武装色
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ミカン 見聞色
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シャミ子 見聞色
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良子 武装色 見聞色