死の外科医の能力を持つオリ主はまちカドを謳歌する 作:生徒会長月光
桃との特訓回とトラ男の杏里へのテニヌの伝授になります!
それではどうぞごゆっくり
私はシャドウミストレス優子!
闇の一族の封印を一部解除したまぞくです!
放課後に体調の良くなった桃から呼ばれました!
「シャミ子。」
「桃!体調は大丈夫ですか?」
「うん。おかげ様で…シャミ子腕上げて。」
「?何を…」
と両手を上げるシャミ子に縄をくくりつける桃。
「じゃあ修行始めよっか。」
と縄の先には巨大なタイヤがあった。
「修行!?というかそのタイヤなに!?」
「?これは鉱山とか重いものを運ぶトラックのタイヤ」
「そうじゃなくて!どうしてタイヤがあって私は縄にくくりつけられてるんですか!?」
「修行のためだよ。私はシャミ子に大量の魔力を持ってかれて弱くなった。」
「成る程!」
「だから強くなってほしい。だからおっきなタイヤを用意したんだ」
とドヤ顔でいう桃。
「どうして大きなタイヤになったのか意味が分かりません!?」
「どこから説明したものか…私がどうやってタイヤを持ち上げられるんだと思う?」
「…筋肉と気合い?」
「違います。光の一族と契約し魔法少女になる時肉体を高濃度のエーテル体になるんだ。」
「??」
「つまりこれは筋肉じゃなくて魔力で干渉してるんだ。」
「あれ?でも今桃は魔力が減少してるんじゃ?」
「今は多少筋肉と気合いで補ってる。」
(やっぱり殆ど筋肉なんじゃ!?)
「ここまでなるには時間が掛かるけどシャミ子には強くなってもらわないと!そうしたらお兄さ…コホン 死の外科医の負担も軽くなる。」
「貴様今おにぃちゃんのことを…」
「そこは引っ掛からなくて良い。魔力は人生経験、肉体、精神、いろんな要素で上がるから先ずは手っ取り早く筋肉を付けよう!」
「ひぃ!に、逃げなきゃ!!うげっ!
な、縄がほどけない…ふんならば~!?」
「筋肉を付けてさらに筋肉を付けてついでに筋肉を付けてお兄さんの手料理を食べてそして筋肉を付けよう。」
「こ、怖い!?た、タイヤで逃げられない~
というかただ筋肉を付けたいだけじゃないんですか!?」
「違うよ!(好きで)しかたないんだよ!」
「やっぱり好きなんですね!?というかホントに弱くなってるんですか!」
「魔力の最大値が下がってるから大技は使えないと思う。」
「大技の概念があるんですか!詳しくうかがいたい!あ!フレッシュピーチハートシャワーは!」
「なんでそんな細かいこと覚えてるの?あれは中技」
「みたいみたい!みーせーてー!」
と尻尾をブンブン振り回して桃に言うシャミ子。
完全に逃げられないことを忘れている。
「恥ずかしいから見せたくない。」
「千代桃?シャミ子も何してるの?」
「杏里ちゃん!実は!」
まぞく少女説明中ーーー
「成る程。二人は共闘することにしたんだ~」
「共闘じゃなくて休戦です!」
「それにしてもシャミ先も喋れるようになったんだ!良かったッすねー…にしては顔色が悪いような?」
「諸事情によりに二日酔いでな…前回から約1ヶ月もこの状態で放置されとるんじゃ~作者は鬼畜じゃ~」
「メタ発言禁止!」
「あだ名がシャミ先何ですか…私も呼んでみても…」
「シャミ子よ…頼むからお主だけは余のことを敬っとくれ~」
「とにかく魔力訓練で修行か~でもさ千代桃、人間は鉱山用の車両のタイヤは引っ張れないよ?」
横でしきりに頷くシャミ子
「成る程!そうだった。あんまり重いものが持てないシャミ子の特性を理解してなかった!」
「まぁ普通の人間でもこんな大きいのは持てないかな?先ずはシャミ先ぐらいの重さでチャレンジだよ!」
とご先像をダンベルのように持って腕を振る杏里
「うっぷ…き、ぎもちわるい~~」
「ごせんぞーーーー!?」
と慌ててごせんぞを救出するシャミ子。
「まぁとにかくいきなりハードなものよりシャミ子にあったやつで軽めからスタートした方が良いんじゃないかな?」
「成る程!」
「あ、杏里ちゃん助かりました!わたし杏里ちゃんと友達で良かった!」
「こんなところにいたのか。」
「おにぃちゃん!」
「お兄さ……死の外科医」
「トラ男先生こんちはー!」
「佐田屋も一緒だったか。…んで何でバカでかいタイヤがあるんだ?」
「カクカクシカジカ」
「桃!?そんな説明で伝わるわけ!」
「マルマルウマウマ…成る程。優子の修行をしようと張り切って鉱山用のタイヤを持ってきたは良いもののまだ優子には早かったと言うわけだな。」
「凄ぇーーーー!トラ男先生良く分かったな!」
「お、おにぃちゃん!?どどどどうして桃のあんな説明で分かるんですか!?」
「事情を話すと長くなるからまた今度な。それと覇気を鍛えるのに下地は大事だからな。平行してやっていく意味でも筋トレは必要だろう。」
「覇気?何だか格好良さそうなやつ!」
「まぁな………そういや佐田屋はテニス部だったな。」
「そうだよ!」
「フム…なら面白い技を幾つか教えてやる。」
「おぉ!必殺技!必殺技なのか!」
「決まれば流れを掴めるだろうな。何なら桃色屋と優子も見てくと良い。何かしら掴めるかもしれないしな。」
とテニスコートに全員が集まる。
どうやらまだ部員も集まっていないようなので騒ぎにならない内に杏理に技を教えようとする。
「さてまずは打ってこい。」
「よっしゃ行くぜー!」
パァンと早速始まりラリーが続く。
そうしてトラ男が高くボールを上げる。
「よぉし!いっただきぃ!」
とジャンプしスマッシュを放つ。
「うん。ブレが少なくてバランスがいい…体感が確りしてるね。」
「杏里ちゃんのスマッシュです!」
がトラ男は後ろ向きから遠心力を利用するようにスマッシュをラケットの面に当てて杏里の上空へとロブを打ち上げ得点となる。
「トラ男先生!今の何!何!あたしのスマッシュ無効化してスッゲェ!」
「今のは三種の返し球(トリプルカウンター)の一つヒグマ落とし。相手のスマッシュに対して遠心力を用いることによりスマッシュを打った直後の相手の上を抜いてベースラインに落とす技だな。
覚えればスマッシュを打たせる前提のテニスを組み立てられもするし相手の渾身の決め球を返して戦意を落とすことも出来るだろう。」
「成る程!」
「もう一つ教える。三種の返し球、つばめ返し実際にやってみせる。」
とまたラリーを再開させる。
さして杏里のキレの良いトップスピンの聞いたボールを打つとそれをスライスショットで返すトラ男。
そのボールはコートに落ちた後弾まずに決まる。
「球が弾まなかった!?」
「今のはトップスピンの効いた球に対してスライス回転で強烈なスピンを掛けたことによりボールが弾まなかったんだ。
相手のトップスピンを利用することでより強力な球で返せるから相手の意表を付けるな。」
「おにぃちゃん凄いです!」
「うん。それに技術も相当だよ。」
「今はこれぐらいか。あんまり技に執着して他を疎かにするのも良くないからな。」
「ありがとう!トラ男先生!」
「よしシャミ子私たちも負けてられない!筋トレするよ!」
と桃はシャミ子を伴いタイヤのところまで戻る。
「じゃあ俺も戻るとするか」
と言った中で唐突に
「ここであったが百年目!超級まぞく!あたしの願いのためにーー!!」
と過激派の魔法少女がトラ男を襲撃しようと刀を振りかぶる。
「はぁぁ…ったく面倒な…」
とトラ男は武装色でボールを硬化させラケットを一閃する。
「デュークホームラン!!!!」
ボールはまるで光るかのように魔法少女へと吸い込まれ物凄い勢いで吹き飛ばされる。
本来のデュークホームランでさえ相手を戦闘不能にする威力が武装色で更に威力を底上げされているので飛ばされている最中にコアへと戻ってしまう。
そして何事もなかったようにトラ男はラケットを返し本来の業務へと戻るのであった。
因みにコアになった名も知らぬ魔法少女は仲間の魔法少女に抱えられて桜ヶ丘を去り二度とこの地へ足を運ぶことはなかったと言う。
そしてシャミ子たちは戻った先で桃が怖いものと薄皮いちご大福というたまさくら商店街の一軒だけある和菓子屋で売っているものが怖いと言いシャミ子はダッシュで買いに行った。
そして桃はただ待つのも昼に残していたトラ男特製の焼おにぎりを食す。
「ハム…冷めても美味しい。」
「桃よ、何を食べておるのじゃ?」
「焼おにぎり…お兄さんが作ってくれたやつ。…リリスさんもどうですか?」
「おぉかたじけない…なんと!?醤油の香ばしさと冷えていながらも食欲をそそる味わい、旨いのぅ」
「うん…それに…あったかい…」
「成る程のぅ」
とリリスは豊富な人生経験より桃の言った意味を理解しそこから言葉にするのも不粋と無言で眺めるのであった。
そして戻ってきたシャミ子が買ってきたいちご大福を二人で食べ合う。
「桃騙したんですね!」
「ううん。ここの饅頭を見ると昔を思い出すんだ…姉が凄い好きだったんだ。」
「おねーさんがいるんですか?」
「うん。血は繋がってないんだけどね…とても大切で…シャミ子が頑張ってくれてるから私ももう少し昔と向き合ってみるよ…」
「桃…」
「さて取り敢えず筋トレだね!」
「今までの穏やかムードはどこに!?」
「はいシャミ子今日はタイヤを動かせるまで頑張ろうね。あっ!門限とかある?電話持ってる?」
と桃に言われるままに筋トレする羽目になってしまうシャミ子
「ほげぇぇぇ桃の鬼ーー!まぞくよりもまぞくらしい!筋トレ魔法少女ーーーー!」
「タイヤ動かせるように頑張って!にじゅしーち…にじゅはーち」
と自信もバーベルを持ってスクワットをする桃。
「こ、これで勝ったと思うなよーー!」
頑張れシャミ子!!
心と身体を鍛えて怖いものを克服するんだ!
今回はここまでになります。
約1ヶ月更新せず申し訳ありませんでしたーーー!
ワンピースにて、ワノ国が終わり長く出ていたローがでなくなってしまうショックもあり執筆の勢いが落ち中々前に進まなかったです…
今回はシャミ子の修行をする桃とテニヌを杏里へと伝授するトラ男でした。
折角杏里がテニス部なのでテニプリから幾つか技を習得してもらう機会を設けました。
因みにこの後杏里は無事に二つの技を習得し大会でも優勝を浚いました!
そして突然出てこれまた突然退場するモブ魔法少女。
魔法少女はまぞくを討伐又は封印することでポイントが入りその数に応じて願いを叶えられるため
現存する中でもトラ男はトップクラスに狙われるもののその全てを返り討ちにしているためアンタッチャブル…
振れてはいけないまぞくと光の一族から恐れられていますわ、
そしてワンピースの赤髪海賊団副船長のベン・ベックマンが銃弾に覇気を込められるのでテニスボールでも行けると思います!
そして何気にスーパースイートスポットによるデュークホームランを放つトラ男。
そして桃はトラ男の作った焼おにぎりを食べてごせん像にもお供えをしリリスも桃の暖かい発言を茶化したりせず長生きしているなりに察しました。
そして結局は桃によるタイヤトレーニングをすることとなったシャミ子でした。
さて次回はシャミ子の1日たまさくらちゃんアルバイトの話しともう一人の魔法少女まで、行けたらと思います。
さてFGOではぐだぐだ新イベントの開催決定。
一体誰が来るのか…
新撰組からなのかはたまた違うところからなのか楽しみですね!
不定期ではありますが投稿していけるようにします!
今回も読んで頂きありがとうございました!
覇気を伝授する場合の配色
-
桃 武装色
-
ミカン 見聞色
-
シャミ子 見聞色
-
良子 武装色 見聞色