死の外科医の能力を持つオリ主はまちカドを謳歌する 作:生徒会長月光
それではどうぞごゆっくり。
皆さんこんにちは!
私はシャドウミストレス優子!
闇の一族の末裔で魔法少女の生き血を求め魔法少女に出会ったものの片手でダンプを受け止めていました!
あわあわあわ…!
今の私ではレベルが違いすぎて勝てません…何とか突破口を見つけないと。
そして何時ものように登校するとクラスメイトの佐田杏里ちゃんにツノが生えたことに疑問を浮かべるのでクラスに入り珍しそうに見る他の人たちに話します。
と不思議なことに皆さん受け入れてくれたのでまずはあの桃色魔法少女を探さねばと闘志を燃やしているとなんと杏里ちゃんから情報が!
なんとA組に魔法少女が!名前は千代田桃というそうです。
これはチャンスです!
とお昼休みになり敵情視察をします。
何事もまずは敵を知らないといけないってローさんが言ってました!
(病原体の話しをしていたときのこと。)
それなのに杏里ちゃんが声を描けてしまったためこちらに来てしまいました。
「お、大きい…!」
「あれ?昨日の小さい妹さん?」
「小さくにゃいぞー!まだ大きくふしゃーー」
「優子言葉が追い付いてないよ!」
杏里ちゃんが言いますが構いません!
例え握力計を三個使わなければ測れない握力だろうと、魔族に覚醒したんです。多少は善戦してみせます!
「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ」
ポコンポコンポコンポコン…ポ…コ
…………………………………
「お腹の横と手首がいたい…」
「思ったより弱かった!?」
「ど、どうして避けないのですか?」
「う~ん。避ける必要のないぐらいだったから?」
そうでした片手でダンプを受け止めていました!
そして桃色魔法少女は私の手を掴みました。
はっ!?まさかちぎって投げられる!?
「ご、ごべんだざいでしだーーー」
「メンタルも弱かった!?」
と桃色魔法少女は私の手を持ち
「親指は中で握らない方がいい。怪我するから。後腕だけじゃなくて身体の回転も入れる。ほらやってみて。」
と言われたので
「ほりゃ!」
とさっきよりいい音が!
「う~んセンスが…飛び道具の方がいいかも?」
「うぅぅこ、これで勝ったと…」
「思う前に何やってんだ優子?」
「はわわわ!?ローさん!」
「あっ!トラ男先生!昨日はありがとうございました!」
「佐田屋か、あぁ肉旨かったぞ。って伝えといてくれ。」
「ラジャー!」
「…死の外科医…」
「ここでは先生と呼べ。もしくはローだ。」
はっ!?そうでした!ローさんとなら魔法少女の生き血も簡単に手に入る!
……で、でもこれは私がやらねばならないこと!
ローさんを巻き込むのは良くありません!
「つうか優子。お前は喧嘩もしたことないのにいきなり戦闘しようなんてレベル1の勇者がレベルマックスの魔王に挑むぐらい無謀だぞ。」
だ、断言されてしまいました!?
「…そんなにですか?」
「あぁ。それに飛び道具使おうにも肝心の優子のスペックじゃあその辺のフォークでさえ三メートル飛べばいい方だろう。」
「にゃにぃおー!!!」
「なら試すか。ほれフォーク。」
「とりゃあ!!」
グサッ!と二メートルのところに刺さった。
「…予想より駄目だったか…」
「うん。よわよわ魔族。」
こ、これ
「これで勝ったと…思うなよーーーーーー!!!」
は、恥ずかしいです!!
おにぃちゃんだけじゃなく宿敵にまで呆れられてしまいました!
と走る私の後ろ姿をローさんが微笑ましそうに見ていることに気付きませんでした。
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「取り敢えず授業も始まるから早く席に戻れ。」
優子のやつが退散したので俺もまた保健室へと戻る。
「そういえば死の…先生はあの娘とどういう関係…?」
「まぁ昔から面倒見てる手の掛かる妹みたいなもんだ。」
「あぁだからおにぃちゃんって…羨ましい」ボソッ
「あん?」
「いえ何も…あの」
キーンコーンカーンコーン
「チャイムがなったから戻れ。学生は勉強が本分だからな。」
スタスタスタ
「あっ!……死の外科医…姉の手掛かりを何か…」
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翌日
き、昨日は善戦出来ましたが!これで終わる私ではありません!
何とか作戦を考えないと!
「いや昨日のはどう見てもボロ負けでしょ。」
「杏里ちゃん!?」
「まぁ優子なりに頑張ったみたいだけどね。」
「杏里ちゃ~ん!」
やはり持つべきものは友です!
ここは!
「桃色魔法少女よりも弱い魔法少女を探して!」
「私はそれなりに弱い方だよ?それと長いから桃って呼んで。」
「ほわっ!?桃色魔法少女!?」
ど、どうしてここに!?まさか昨日の報復に!?
「急に闇に目覚めた子は色々凄いことになるから様子を見に来た。」
「凄いこと!?」
な、なんですか!?凄いことって
「それよりもあの…世界を救ったと?」
「同僚が強かったから。」
ということは桃色魔法少女よりも強いのがワサワサといるということ!?
「で、シャミ子ちゃんだっけ?」
「ち、違います!シャミ……シャドウミストレス優子です!」
「やっぱりシャミ子。」
「滑舌なんて気にすんなシャミー」
「略さないでください!もう怒りました!今日の放課後か、河川敷でキサマを討つ!血液さらさらにして待ってるが良い!」
「あんまり気が進まないな…もう変身したくないし…弱いものいじめになっちゃうから」
「シャミ子ー今日で修行仕上がるの?」
「やはり週末にしてください!」
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放課後
「さぁまずはダンベル上げです!」
「500でいい?」
「よーし打倒魔法少女!」
「あっ…」
………
「一時退散…」
「良いの?お兄さんもやってるよ。」
「ローさん?」
と隅を見ると………
逆立ちで腕立て伏せしながら巨大なバーベルを足に乗せてるローさんでした!?
「はわわわ!?おにぃちゃん!?」
「ん?優子か。ここに来るなんて珍しいな。」
と足に乗ったバーベルを空中に放ると今度は肩に乗せてスクワットし始めました!
おにぃちゃんの上半身久し振りに見たなぁ…凄い…カチカチ…!
「…死の外科…先生。」
「言いにくいなら好きに呼べ。」
「じゃあ死の外科医で、とても凄い筋肉…絞めすぎず柔らかな筋繊維でしなやかな筋肉…やりますね!!」
「桃色屋も中々アグレッシブだな。普通の魔法少女は魔法主体が多いって言うのにな。」
「最後にものをいうのは筋肉ですから」
それは間違ってますよ!
ま、不味いです!
このままではおにぃちゃんが魔法少女側に付いてしまいます!
「お、ローさん!おかーさんが今日お酒飲もうと言ってたです!」
「清子のやつが?まぁそういう時もあるか。」
「わかった。焼酎と強めの酒とつまみを買ってくと言っておいてくれ」
とそのままスクワットに戻ってしまいました。
何だか詰まらないのでローさんにしがみついてみたりしましたが難なく持ち上げられてしまいました。
うぅぅぅぅ
「こ、これで勝ったと思うなよーーーーーー!」
こうして魔法少女に勝つために特訓をする私でした。
その夜おかーさんとローさんはお酒を一緒に飲んで何か話していたようですが疲れていたので私は寝てしまいました。
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「優子の奴が覚醒するなんてな。」
「えぇ。でもいつかはこうなるかもと思っていました。」
「あいつに真実を話すのはまだ早いな。」
「もう少しあの娘が成長したら話すつもりです。それまで優子のことをお願いします。」
「分かってる。優子は魔族に覚醒して以前みたいに走れないということもない。魔族としてレベルが上がれば優子の呪いに対する耐性も上がって普通に過ごせるだろう。」
「…これも桜さんとローさんのおかげです。呪いに干渉してくれて、ローさんが懸命に治療してくれたから今の優子があります。」
「そうだな。優子は一生懸命生きてるからな。」
「あと優子ばかりに構うのは少しズルいです。私も構ってください。」
「はいはい。今日はとことん付き合うさ。」
と夜が更けるまで飲み明かし翌日シャミ子、良子からお酒臭いと言われてしまい凹む二人であった。
今回はここまでになります!
次回は河川敷での対決?となります。
ローも、保険医として勤務しているので自然とシャミ子と桃ともっと関われるようにしたいですね。
そして、トレーニングルームにてゾロのやっていたような筋トレをするトラ男。
これには桃も感服しより一層トレーニングに励んだそうである。
幼い頃から一緒のローを取られるかもしれないと焦り何とか桃と離すシャミ子。
そして長い付き合いの清子との晩酌。
ローはかなりの酒豪なので酔いませんがやはりお酒の匂いはあるので良子からのお酒臭いは相当堪えたようである。
さてFGOも新イベント始まりピック2が楽しみです!
沢山のお気に入り登録、評価どうもありがとうございます!
これからも読んでいて面白く書けるようにしていきたいです!
感想、評価、お気に入りお持ちしております!
それでは今回も読んで頂きありがとうございました!
紅月雪さん一話の誤字報告ありがとうございました。
覇気を伝授する場合の配色
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桃 武装色
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ミカン 見聞色
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シャミ子 見聞色
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良子 武装色 見聞色