白邪「あ~、暇だなぁ、」
俺はコタツに座りながら、マッサージ機で肩をほぐしながらココアなんかを飲んでいたりしていた。
白邪「う~ん、おいし~♡」
──────んで。
白邪「なんで、お前らが俺の部屋に居るんだよ」
ヨエル「そういうシチュエーションなんだもん、仕方ない。まぁ、部屋は汚さないと約束するから」
俺の向かい側からコタツに入りながらココアを飲む不審者A。
ネコアスナ「うーん、白邪君こだわりのミルクココア………余りの美味しさにこの猫耳ごと溶けてしまいそうでアル…………あ、どうも、皆さん、教えてヨエル先生のコーナーへようこそ。予告どおり、40話行ったところで二回目のヨエル先生………いや、エセキエル先生となりましたねぇ」
不審者Aの右側でエロ本を読みながらココアを飲む不審者B。
白邪「お前ら部屋汚したらぜってぇ殺すからな」
なに、当然のように俺の部屋でくつろいでんだ。
ネコアスナ「なになに~、アナタ殺さない系キャラなんでしょ~?白邪が父親を殺したというバックボーンから得た経験をもってして、人を殺さずにみんなを救うというのがこの作品のテーマなんだから。ゼッタイ殺すマンな月姫と対比するために、いっつも峰打ちにするキャラであるチミは殺すとかそういうこと言っちゃいけないよ~」
ヨエル「そうそう、でも僕はネコアスナを殺してもいいよね?アルクェイドを捕まえる役だから、僕」
ネコアスナ「んぉぉぉ!!ついにアタシも月姫零刻メインヒロインことルージュ・アスナロ、通称アルクェイドとして認められた………!!」
ヨエル「シネ~!」
ネコアスナ「うにゃぁぁぁぁぁ!!!」
ヨエルは高速でマグカップを床に優しく置くと、何ものっていないコタツを宇宙人(仮)に投げつけた。
白邪「ちょ、テメェなに俺のコタツ投げつけてんだよバカ!!俺の至福の道具だぞ!」
ヨエル「大人のオモチャというやつかい?ふん、ようやく目覚めたか少年よ、女を抱け」
リプライ:代行者も確かにお雇い外国人だわ。
白邪「シネ~!」
マッサージ機で不審者Aをぶん殴る。
ヨエル「いっでぇぇぇぇぇ、電マで殴らないでくれたまえ!!いやらしい!」
白邪「ただの健康機具だわ黙れボケ!お前みたいなやつが居るからマッサージ機があんなことになるんだろうが!」
ヨエル「あんなコトって………まさか君そういうの観賞してるのか!?絢世お姉ちゃん泣いちゃうぞ~」
白邪「はっはっは、一回お前はビルの13階から落ちようか………!!あん!?」
立ち上がって大笑いしながら不審者Aの首を絞める。
ヨエル「いでででで、スクラム組むみたいに首絞めないでぇぇぇ締め付け強すぎぃぃ」
20秒首を締めたら不審者Aは倒れてしまった。どうやら、本編よりこいつらは弱体化しているらしい。
ネコアスナ「まぁまぁ、白邪君も童貞卒業されたわけだから気分が舞い上がっておられるのですなぁ」
白邪「よし!お前は今日から、座布団だ!」
ヨエル「リプライ:今日からお前は千だ!」
不審者Bに足払いを仕込み、うつ伏せに倒れたところにジャンピング着席した。
ネコアスナ「ムギュゥゥゥゥゥゥゥ、白邪のお尻に敷かれるこの感じぃ………たまりま千」
白邪「そういえば、お前らは引き続きその名前でいくのか?エセキエル先生とネコアルクになるんじゃねぇの?真名明らかになったし」
ヨエル「あー、いーの、いーの。ヨエル先生のほうがそれっぽいでしょ?同じようにネコアルクよりもネコアスナのほうがそれっぽいでしょ?」
白邪「いや、後者はそんなことない」
え~?と唸るヨエル。途端、
がちゃり。
白邪「え?」
???「失礼、ここに暖房器具があると聞いて来たわ」
ネコアスナ「あーいらっしゃい、ミス・ユニヴァース」
待てーい!!なんで姉さんが俺の部屋に入ってくるんだよ!!
白邪「ちょ、まてよ!なんで姉さんがここに居るんだよ!つーか、当たり前のようにコタツ入んな!ついでにお前らも出ていけ!」
一応断っておくけど、これ俺のコタツだからな!?
絢世「いいじゃないの、私、ほとんど出る幕がないのよ。作者が業務をすっぽかして予告した裏ルートも、私のルートなかったんだから。ヒロインにすらなれなかった姉は虚しくここで製作秘話でも語るしかないの」
当たり前だろ。シスコンルートとか嘔吐不可避だから。結婚が法的に不可能な女はこの作品においてヒロインにカウントされない。
ヨエル「あーあ、鬼姉やってきたねぇ。まぁ、んでも、仲いいんだろ?実際は。なら良いじゃん」
白邪「ぜんぜん良くない。仲も良くない」
ヨエル「あーん。良くないねぇ。お姉ちゃんは大事にしないと、噛ませ犬まっしぐらだぞい?」
白邪「うるせぇ、作中屈指のクズキャラに言われたくねぇわ」
作者が公認しているぞ。月姫零刻の表ルートの黒幕は完全にエセキエルだって。
コイツの行動が吸血鬼事件の発端、というか、続いてる原因だからな?
ヨエル「クズキャラは君もカウントされるんじゃない?僕は確定として」
白邪「否定せずに俺を巻き込もうとするなよ!?」
ヨエル「しょうがないなぁ。アンケートでも取ってみる?読者の皆に」
白邪「要らねぇわ!つーか、出しても誰も答えないから!こんな作品のお遊びごときに」
ネコアスナ「ノンノンノン。意外と伸びてるんだよ、この作品。数ある月姫の二次創作たちの中でトップレベルの投稿速度だと自負している。そして作者が唯一設定を真面目にやってる作品なんだから。50人ぐらいは答えてくれるっしょ」
白邪「俺は50人行かないに一票」
ヨエル「はい、来たわ。じゃあ賭けよーぜ。クロエルートの連載終わるまでにクズキャラアンケートに50人答えたら主人公交代ね」
こいつイカれてやがる。正気でゴミ作になっちまうぞ。
白邪「………いいよ。じゃあ、50人行かなかったらヨエル先生終了な」
これにて賭けは成立。あとは読者のノリだよな。
クロエルートの連載が終わる前に、ヨエルと俺、どっちが悪人かのアンケートに答える数が50人行ったら主人公がヨエルに交代。
行かなかったらヨエル先生のコーナー終了。
いや、何の数計測しようとしてんだ俺ら!?
ヨエル「おっと。そろそろ製作秘話ご紹介タイムか。んじゃ、よろしく、絢世ちゃん」
絢世「よろしい。では、最初のテーマですわ」
【白邪にはモデルが居た?】
白邪「おい、いきなり俺の沽券に関わるような内容やめてくれよ」
絢世「私の弟、どうやらモデルが存在しているようですが、読者の皆様はお気づきですか?相当マイナーな元ネタなので、気づいた方はおそらく居ないとは存じ上げますが」
ヨエル「あー、血刀の下りとか、妙なチュウニズム系キャラな事ね?あー、心当たりありまくりいとおかし」
ネコアスナ「まぁ、あからさまな内容はなかったからねぇ。あー、どうせ作者のコトだし、また格ゲーのキャラでも採用していたり?」
絢世「流石ですわ。そう、白邪のモデルは作者が昔ハマっていた格ゲーのキャラから採用されていたそうです。月姫からメルブラへと渡って格ゲーデビューを果たした作者ですが、まぁ、その後もあちこちに手を出していたそうですね。時々連載が途切れ途切れになるのも、それが影響しているのだとか」
ヨエル「最近は作者FGOで忙しかったんだからしゃあなし。箱イベの時は投稿ペースが遅れる、と、あらかじめ読者の皆には今伝えておこう」
絢世「あら。では後で、作者にはお灸を据えるとしましょうか。………さて、その作品については詳細不明………と資料には残っています」
ヨエル「あえて言わないけど僕はわかる。メルブラから続いて手を出すとしたら、もうあの作品しかないわな」
白邪「型月関係ない作品だろ?わかるわけねぇだろ、んなもん」
ネコアスナ「某エルトナムさんが出てくる作品だろーねー、多分」
いや、ほぼ答えやん。
ヨエル「格ゲー大好きな作者は所々で格ゲー要素取り入れているからね。格ゲーっぽい描写があったり、情景を格ゲーで喩えたり。そうなると、クロエのギャラルホルンが謎に砲撃技なのも納得だよね」
ネコアスナ「骸骨戦車懐かしいわー、アタシ好きだったのヨ~」
ヨエル「まぁ、そんなわけで、白邪の戦闘スタイルは一部そいつを参考にしているわけだ。名前も「灰」に対して「白」なのもしっかりできてるよね」
【何でエセキエルはエルキドゥ?】
白邪「そういや、ヨエルがエセキエルなのはまだわかるんだが、なんでエセキエルがエルキドゥなんだ?」
ヨエル「お!よく訊いてくれた!ここは、本人である僕から語らせて貰おうか!まず、ある日作者は言ったんだ。「アルクェイドってギルガメッシュに似てね?」って。そうして、すぐさまエルキドゥに関連するキャラの設定が練られて、最終的にシエル、ノエルに並べる形で「○エル」っていう名前にしたい!という形に落ち着いた結果、教会の人間っぽい名前のヨエルが完成したんだ。───ちなみに、なんでヨエルにエセキエルという本当の名前があるかというと、両方とも作者は案を残していて、決められなかったからと言われているらしいんだ。エセキエルもヨエルもどっちも良かったから、ヨエルを名乗るエセキエルというキャラが出来上がったんだってさ」
なるほど。つまりは作者の優柔不断が生んだ産物ってことか。
ネコアスナ「ちょっと!アタシがなんでルージュ・アスナロなのかって誰も訊かないのかニャ!?」
白邪「うん。どうでもいいからな」
ヨエル「ルージュ・アスナロには、作者がヒロインとして用意しておいた没キャラ「ルージュ」と「アスナロ」の名前両方を着けただけの、二秒で出来上がったキャラだよ。どちらもクロエの没案なんだってさ」
ネコアスナ「ンンンンンン、アタシはメインヒロインの残骸だと言うのかッ!!」
白邪「いや、お前ヒロイン適正ゼロだろ」
【絢世?秋葉? クロエ?シエル?】
白邪「そういや、キャラ全体的に見回してみるけど、食いしん坊先輩とお茶目イドとまな板当主って、どこかで見たことある組み合わせだな」
絢世「なんなの。まな板じゃないから。私、設定上は普通にDあるんですけど」
ヨエル「作者曰く、「かなりそこは意識した」らしい。どうやら、原作と本作は色々と解釈に隔たりがあるから、別視点からキャラを楽しめるように、月姫ヒロインをダークなキャラにした感じのイメージならしい。まぁ、実際、この作品月姫に比べるとダークで暗い話が続くからね」
???「うん。クロエ、シエル、似てる。絢世、秋葉、似てる。私たち、翡翠、琥珀、似てる」
あれ。なんか、暗くて小さい声が…………
ん?何でちょうどここに紫色のメイドが居るんだ?
白邪「葡萄!?いつの間に?」
絢世「ノックもせずに無音でどうやってここへ来たのよ!?」
葡萄「白邪、邪魔。コタツ、入れない、どけ」
そう言って、葡萄は俺をコタツから強引に引き剥がすと、コタツの中に首から下を埋めてごろごろし始めてしまった。
白邪「ちょ、それ俺のコタツなんですけど!?」
なんで俺のコタツなのに俺だけ入れない?
白邪「ちょ、葡萄、俺のコタツだから。その、入るならそこのネコ見たいなやつの所に入…………」
葡萄「うるさい。猫さん可哀想。白邪、邪魔」
白邪「自分のコタツにすら入れない俺はぜんぜん可哀想じゃないのかよ!?」
ヨエル「そういえば、葡萄ちゃんたちメイド五つ子姉妹はヒスコハ姉妹から着想を得たキャラだったね。人数が多い分、個性も厄介なもんだけど」
葡萄「うるさい。死ね、出ていけ。白邪、コイツどかして」
白邪「やれやれ、まったく、どっちが部下なんだか」
ヨエル「作者の意図としては、「自らの犯した罪を抱え続けるシエル」と「自分の行いを正しいものとして顧みないクロエ」で対比させているらしいんだ。在り方は違えど、どっちも人殺しだからね。シエルはフランス事変、クロエは退魔業。月姫零刻は月姫に比べて命の重さが違っていて、「魔は人に災いするから殺していい」月姫と、「魔であれ、殺してはならない」零刻とで違いがあるんだ。これが、この作品の特徴とも言えるね。命の価値や重みが変わっているから、一段と血生臭さが変わってくるんだ」
白邪「姉さんはどういう意図で作られたキャラなんだ?」
ヨエル「ほら、型月って姉ヒロインがほとんどいないからさ、やってみたかったらしい」
白邪「めっちゃテキトーじゃねぇか!!」
【今後の展開は?】
葡萄「裏ルート、どうなるの」
白邪「え?あぁ、この前の予告のやつか?」
絢世「そう言えば、そんなものもあったわね。作者のサボり回として」
毎回思うが、作者自虐ネタ多いな。
ヨエル「あれについてなんだけど、作者はかなり本気ならしいよ。つーか、なんならもっと色々なシリーズ展開を繰り広げるらしい」
いやいや、もっと名が売れてからそういうことやれっての。
絢世「聞いたところ、どうやら林檎ルートに入る前に、もう一幕何かが用意されているみたいよ」
ヨエル「あー、今度公開予定の超短編作、「甜瓜嬢の小さな事件簿」のことかな?」
なに、その胡散臭いタイトル。
ヨエル「どうやらクロエルートの数年後のパラレルワールドを描いた後日譚で、打ってかわっての主人公、本編ではお馴染みの甜瓜ちゃんがひょんなことからストーカー事件に巻き込まれ、白邪くんと共にストーカー撃退に挑むという内容だね」
白邪「なんか、思ってたよりもショボい内容だな」
ヨエル「まぁ、これは本編ではあまり触れられなかった中村家の日常の描写を書き足すようなモノだからね」
【来たる林檎ルート】
ネコアスナ「いい加減読者もこのノリについていけなくなったようなので、今回は直近の新裏ルート、林檎ルートの説明だけしてお開きにしましょうかね」
はっはっは。お前とヨエルさえいなけりゃもっと読者もやりやすかったんだよ。
ヨエル「よしきた!林檎ルートは………」
絢世「林檎ルートは本筋であるクロエルートからの分岐となるルートで、白邪がクロエさんと出会う日、保健室に向かわなかった場合に続いていくルートになっているわ」
ヨエル「あー、僕の役目!」
白邪「待って。それ裏とか言っておきながら結構ありえるルートじゃない?」
ヨエル「そう!だからなんだけど、正確には月姫零刻は3種類のルートに別れていて、1つは月姫に直結する「零刻ルート」、1つは裏から記憶や秘密をたどる「追憶ルート」、そして、すべての因縁に決着をつける「粛正ルート」の3種類に別れていて、クロエが零刻ルート、林檎ちゃんと葡萄ちゃんと蜜柑ちゃんが追憶ルート、檸檬ちゃんと甜瓜ちゃんが粛正ルートに該当しているんだ」
白邪「はぁ、つまりは残りのルートたちも存在しうる可能性は十分にあるってことね」
ヨエル「そゆことぉ。クロエルートではあまり触れられなかった人物たちが活躍していくから、楽しみにしていてね~」
葡萄「…………誰も、読まない、絶対」
ヨエル「さて、細かくは教えられないけど、林檎ルートのあらすじだ」
いや教えろよ、ヨエル先生。
ヨエル「基本的には林檎ルートの中盤の流れはクロエルートとほぼ同じ。中盤で起きるカーラ・アウシェヴィッチとの対立は健在。なんだけど、序盤と終盤の流れが全く異なっているんだ。そもそも、白邪くんと吸血鬼事件との接触がないから、ロアとの闘いはナシとなっているよ」
白邪「ふーん。それで?先輩との出会いがないってことは………」
ヨエル「そう。物語の序盤、謎の大寒波の謎を確かめるために街をうろついていた白邪は突然、蒼毛の少女、クロエに襲われることになる。死にかけるほどの激闘の末、なんとか白邪くんは逃げることに成功するが、まぁ、倒したわけではないから、結局毎日のようにクロエに追われる立場となるんだ」
ネコアスナ「ま、まさかのバトルデート!?」
白邪「黙れ、不良品饅頭」
ヨエル「さて、色々と事が進んでいく中、白邪は街で人殺しを行っている、もう一人の鬼人の存在を知ることになるんだ。その人物の正体に迫る中、白邪とその男をめぐる衝撃の事実が明らかになる………!という内容なんだ」
白邪「はぁ………じゃあなんか、そういうのが出てくるんだな」
ヨエル「それについては伏線張りまくりだったから、もうお気づきの方はいるかもしれないね。まぁ、さすがにここでは触れないけどね」
絢世「さて、そんなわけで、白邪のもう1つの秘密をめぐる林檎ルート。読者の皆様、どうぞお楽しみに」
ヨエル「じゃ、そろそろお開きだね!次回のヨエル先生もお楽しみに!」
絢世「皆様ごきげんよう」
ネコアスナ「アタシらは何度でも戻ってくる………!!ネコストライクバーック!!」
葡萄「…………ばいばい」
白邪「はぁ、じゃあ、今後もよろしくってコトで。じゃあな」
中村の健康を守る寡黙な侍女
葡萄
性別 女性
身長 158cm
体重 49㎏
誕生日 6月9日
血液型 O型
好きなもの 小さい猫、ぶどう味のグミ
嫌いなもの 大きな犬、うるさい人
専門 中村家の医療事全般
苦手 庭掃除
中村邸に仕える使用人五つ子姉妹のひとり。上から数えて三番目であり、姉に甜瓜と蜜柑、妹に林檎と檸檬を持つ。
中村邸の医療事全般を担ういわゆるお医者さんであり、怪我をしたり、熱風邪で寝込んだ場合は即座に彼女の出番となる。
応急手当も看病も、本場の看護婦並みの実力だが、患者への気遣いが皆無。…………と言えるほどの驚異的なコミュ障であり、会話の時点でかなり扱いづらい人間である。
普段から寡黙で無口。言葉らしき言葉を発することは一切なく、ロボットのような印象を与える。いざ口を開けば出てくるのは辛辣な罵倒。白邪をはじめとしてとにかく当たりが強く、クラスで真っ先に友達がいなくなるような人柄である。作中では人当たりの悪さで右に出るものはおらず、ときどき繰り出してくる暴力から、絢世に続く中村邸DV少女。
国語辞典の角で白邪の頭を殴り付けたり、金属バットで白邪の脚を払ったり、チェーンソーで白邪に斬りかかったりと、とにかく危なっかしい。
この世のものとは思えないほどの虐待に白邪が悲鳴を上げているが、この奇行は白邪に対する愛情表現のようなものである。………と蜜柑は供述している。
どうやら心のどこかで、呆れながらも自分のことを大切にしようとしてくれている白邪が大好きという、超危険行動を繰り返すヤンデレ少女なのだ。
ブドウの名の通りの紫色の髪と瞳とエプロンが特徴で、遠くからもわかる出で立ち。
紫色の少女を見つけたら即座に逃亡を推奨する。
彼女の閉ざされた心とその本音。そして大好きな白邪への想いは、白邪の運命を変えるかもしれない。
……………というのは可能性の域を出ないが、白邪の運命はクロエに左右されているため、少なくとも月姫の前日譚として葡萄と白邪の想いが交差することはないだろう。
それがあるとしたら、月姫零刻本編での平行世界か。それとも、もう1つの物語か。
月姫零刻屈指の悪人といえば? 中「いや、だから誰も入れないってば!」ヨ「票が50個以上入ったら主人公交代ね!」中「足りなかったらヨエルコーナー終わりだからな!」
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口悪すぎ横暴すぎてみんなボコす中村白邪
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目的のために街の人々を犠牲にしたヨエル
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とりあえず悪役のロア
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その他
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誰もお前のアンケートに票なんか入れねぇよ