アミッド・テアサナーレに救われた少年の物語   作:zaruk

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プロローグ

プロローグ 

 アミッド・テアサナーレとの出会い

 

 俺は当時孤児だった。

それは10歳の時に出会った、その日は雪が降るクリスマス、皆浮かれ、騒ぎ、楽しむ日、俺は飲んだくれた男の冒険者のポーチを盗んだ。

 

 追って来る冒険者、俺は逃げた、逃げた、そして捕まった。その後は死ぬかと思った。

 

 「ふざけんじゃねぇぞクソガキが」と怒鳴った瞬間

蹴られる、殴られる、胸ぐらを掴まれて地面に叩き付けられて意識が飛び掛けた、だが俺は死ぬかもしれないのに冒険者を睨んでいた。

 

 「何睨んでんだよクソガキが」と胸ぐらをを再び掴み怒鳴り殴られる寸前に

「辞めなさい何をやっているんですか」と女性の声が聞こえた、

 男は「このクソガキが俺のポーチを盗みやがって、だからこうやって説教してんだよ」

 女性が呆れながら「だからと言ってそれはやり過ぎです、それ以上やったらその子が死んでしまいます。」と言い放つ。

「うるせぇテメェは関係ねぇだろが邪魔すんな」と言いながら男は俺を手放して女に殴りかかった。女性は片手で殴ってきた右手首を掴みそのまま背中に回して関節を決めていた。男は叫びながら暴れて、ぐぅと声を出して止まった

「貴方はやり過ぎました、別に荷物を取り返せば憲兵に突き出せばいいものを、怒りに身を任せて暴力を振るい過ぎました。このまま憲兵に突き出しましょうか?」

 女性はしばらくそのままの体制でいると手を離し一言「もういいでしょう、貴方の目的は済んだはずです。」男は「クソが」と言ったら移動していった。

 

俺は安心感で気絶してしまった

 

 

 

 次に起きた時は知らない天井だった周りをキョロキョロ見ていると扉が開いた、昨日助けてくれた女性が入って来たと同時に目があった。 その女性は銀色の髪に紫紺の瞳をしており、すごく大人びた人であった

 「目が覚めたのですね。まずは自己紹介からしましょうか。私の名前は

アミッド・テアサナーレと言います、キミの名前を教えて貰っても?」彼女は

優しい口調で聞いてきた。

 

 「俺は、アルガ・ゼニファ」

 「では、アルガさん昨日何をなされてあの状況になったのか説明して貰ってもいいですか?」俺は昨日の事、今までの事もを全て答えた

 

 両親は亡くなっており日々のお金も年齢的に稼げない、出来ることはなんだってした。残飯漁りや騙しや盗み何度も何度もやった。

 

 テアサナーレさんは何も喋らず全部聞いた後に言葉を発した。 

「アルガさん、貴方にはここに住んで貰います。拒否権はありませんから」

彼女は無表情のまま言い放った。

 

 理解するのに数秒かかった。俺は今日からここで住むらしい。

 

 

こうして俺はアミッド・テアサナーレと出会った

 

 

 

 

 

 

 

 




続きを制作しています。遅筆ですのですがお待ち下さい

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