最近仕事が増えて書く時間が無く遅れてしまいました。
「俺は何をしたらいいんだ?」
「では掃除をお願いします。やり方をお教えしますね、まずバケツに水を汲んで来てショーケースを布で拭いてください。」
「分かった」
「あっ、ガラスなので加減には気をつけて下さいね、今の貴方は少し強くなっているので」
「気をつける」
〜十数分後〜
「終わったぞ」
「では次はモップで床を拭いてください。」
「ん」ペシッ 「返事はちゃんとすること」
「分かったよ」
そうこうしてる間に時間は過ぎ開店時間になる
「そろそろ開店時間になるので店を開けて来ますのでレジ前で立っていて下さい。」
「届かねぇ」
「それはすいませんでした。今すぐ土台を持って来ますね。」
「これで大丈夫ですね。」
「よし、やるぞー‼︎」
「では、ポーションの価格についてお教えしますね。低級ポーション500ヴァリス、解毒ポーション300ヴァリス、マジックポーション800ヴァリス、とりあえずはこの商品の値段を覚えて下さい、これを任せるのでお願いします」
「任せろ」 カランコロン…カランコロン
「いらっしゃいませ」
「ポーション3つくれ」
「お手本を見せますね、1500ヴァリスになります、丁度お預かりしました、こちら商品になります、ありがとうございました。」
「こんな感じでお願いしますね。」
カランコロン…カランコロン
「い…いらっしゃい、ませ」
「ポーション2つと解毒ポーション一つくれ。」
「えっと、500が2つと300が一つで……1300ヴァリスに、なります。ちょうどのおあずかりになります。商品はこちらです、ありがとうございます。」
〈ドヤ〉
「よく出来ました、この調子で頑張って下さいね、」
と言いながら頭を撫でる。
「ん」
カランコロン…カランコロン
人が入るなり撫でるのを辞め、いつもの無表情の顔になってしまって少し残念だと思った。
「やぁアミッド、いま大丈夫かい?」
そうゆう男は金髪金眼で、身長は俺よりも低い、なのに強い、俺とは比べ物にならないくらいに、そう思うと同時に体は飛び退いていた
「すまない、驚かしてしまったかな?」
「アルガさん、いきなりどうしたのですか?すみませんフィンさんこの子は新人でして決して悪気があった訳では無いんです。ほらアルガさん自己紹介して下さい。」
「…俺はアルガ・ゼニファ…よろしく」
「僕の名はフィン・ディムナだ、ロキファミリアの団長をやっている。これからもここでポーションを買いに来る事が度々あると思うからこれからもよろしく頼むよ。」
右手を出されて俺は一瞬躊躇った、だが敵意が無いのが分かり俺も右手を出した
「団長に対してその行動、その態度、はっ倒してやろうかしら。」
「こらティオネ、彼はまだ幼い、僕たちがいきなり声を掛けてびっくりしただけかも知れないだろう。」
「団長、もちろんそんなつもりはありませんよ。」
「はぁ、すまないね、いつものを買おうとして来たんだが大丈夫だろうか?」
「はい、大丈夫です、すぐに準備しますね。」
「ところで、アルガ君だったね。君はいつから働いているんだい?」
「今日から…です。」
何か値踏みされている様な気がする。
「そっか、頑張りたまえよ。」
「あ…あぁ。」
「こちら、準備出来た物になります。代金はファミリア請求でよろしいでしょうか?」
「あぁ、それで頼むよ。」
「ではこれで失礼するよ。」
「またね、アミッド。」
「またのご来店をお待ちしております。」
「なぁ、アミッド、あの2人なんかわからねぇけど強いな。」
「当然ですよ。あのお2人は第1級冒険者ですからね、金髪のお方がフィン・ディムナさんこちらはオラリオで有名なロキファミリアの団長でLv.6、二つ名は〈勇者〉(ブレイバー)もう1人の褐色肌のお方がティオネ・ヒリュテさんこちらもロキファミリアの幹部でLv.5で2つ名は〈怒蛇〉(ヨルムガンド)お2人ともとても強いのですよ。」
「そうか、ありがとう。」
「どうかしましたか?」
「いや、なんでもない。」
こうして今日の仕事は何のトラブルも無く終了した。
少し時を巻き戻してフィン達の方
「さっきあの子のことをずっと見てましたけど、どうかしましたか?」
「いや、個人的にあの子のことが少し気になって。」
「なんならしめて来ましょうか?」
「違うよ、そうゆう事じゃない、少しだけ、ほんの少しだけ親指が疼いたんだ、もしかしたらあの子、アルガ・ゼニファは何か僕たちに関係して来るんじゃ無いかと思っただけさ。」
「気のせいじゃないんですか?」
「だといいんだけどな。」
ポーションの値段は勝手に付けさせて頂きました。もし適切な価格を知っている方がいても気にしないでいただけると幸いです。