アミッド・テアサナーレに救われた少年の物語   作:zaruk

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投稿が遅くてごめんなさい(土下座

仕事で元請けが火事になりそこの仕事量が増えたために残業続きで書く気が起こりませんでした。今はマシになったので亀頻度で投稿します


ギルド

 〜時刻は夕方〜

 

 「それでは少しギルドに行きますので付いて来て下さい。」

 

 「ギルドってなんだ?」

 

 「ギルドはこのオラリオにおける最も権力を持った組織ですね、冒険者になったらここに登録しないといけないんです。もし登録せずにダンジョンに潜ったりしたら魔石やドロップアイテムを手に入れても全部取られちゃうので登録をしないといけないんです。」

 

 「…なるほど」

 

 「分かってませんね、簡単に言うと登録したらダンジョンに潜り放題と言う事です。分かりましたか?」 

 

 「わかった」

 

 〜大通り〜

 

 2人はギルドへ向かう大通りに歩いていると芳しい匂いが漂って来る。そして1人の少年から "くぅ" と可愛らしい音が聞こえた。少女は、聞こえていたが聞こえないフリをした。

 

 「少しお腹が空きましたね、アルガさん寄り道してもいいですか?」

 

 「俺は別にいいぞ。」

 

 「では、あそこの屋台でジャガ丸くんでも食べましょうか。」

 

 「ああ。」

 

 少年と、少女は屋台に並んだ。列はこの時間にしては割と少なく2〜3組しか並んでおらず割と早くに2人の番になった。」

 

 「へい、いらっしゃいお客さん注文は何にしますか?」

黒髪ツインテールの定員が聞いて来た。

 

 「ジャガ丸くんのプレーンをお願いします。アルガさんは何にしますか?」

 「俺もそれで」

 

 「そしたらジャガ丸くんのプレーン2つお願いします」

 

 「ジャガ丸くん2つですね、2つで100ヴァリスになります。おばちゃんプレーン2つ。」

 

 「あいよっ。」

 

 「こちら出来立てですので火傷にお気おつけて下さい。」

 

 「ありがとうございます。」

   ペコ

 

 「はい、アルガさん熱いので気おつけて下さいね。」

 

 「ありがとう。」

そう言うと少年はジャガ丸くんに大きな口で齧《かぶ》 り付いた。齧り付いたそれは白い湯気が出ており一目で見ても熱い事が分かる。ましてやそれを大きな口で齧り付いたのだ普通の状態よりも熱が取れないのは当然である。

 

 「はふ、はふ、あふい、はふ、はふ」

 

 「だから言ったじゃないですか、少し待っていて下さいお水を貰って来ます。」

少女は小走りで民家に走っていった。

 

 

 

 「はい、お水です。飲んで下さい。」

少女はコップに入った水を少年に渡すと少年は一気に飲み干した。

 

 「ありがとう、助かった。」

 

 「もう、誰も取りませんよ。」

少女は少しだけ笑みをこぼしていた

 

 「すまん、次から気おつける。」

 

 「ええ、そうして下さい。」

 

 

そうして2人は買い食いをしながらギルドへ向かうのだった。

 

 

 

 〜ギルド〜

 

 「まずは受付に行くので着いて来て下さい。」

 

 「ん」

 

 「すいません、冒険者登録をしたいのですけども大丈夫でしょうか?」

 

 「はい大丈夫ですよ」

そこに居たのはブロンドヘアの髪に緑眼の容姿の整った女性だった。

 

 「登録したいのはこの子なんです。名前は、アルガ・ゼニファ、所属は私と同じディアンケヒト・ファミリア、年齢は10歳になります。」

 

 「分かりました。そしたらこれで登録しておきます。アドバイザーの指定はありますか?無ければ私が担当になりますが?」

 

 「特にない。」

 

 「それでは私、エイナ・チュールがアルガさんのアドバイザーを務めてさせていただきます。」

 

 「ダンジョンの事はまた後日でお願いします、今日は取り敢えず登録だけにしようと思っていたので。」

 

 「それでしたら、次ギルドに来た時にお願いします。」

 

 「ありがとうございました。」

そうして少女と少年は帰路に着いた。

 

 

 

 

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