インフィニット・ストラトス・アライズ-Dominater of Battlefield-   作:天津毬

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◉ヘズナル・レポート(シャルロット・ヴィークマン)

◆2017年11月5日

はじめに。
このレポートページは、我々の研究施設内で訓練を行う第2世代ヘズナル候補生、「シャルロット・ヴィークマン」の活動報告を行うページです。
彼女は再構築戦争後に見出されたヘズナルとしての素養を持った人間であり、これから本格的な訓練に入ることになります。
これからこのレポートページにて、実験的に彼女の活動状況を公開していきます。

ヘズナル統括管理機構【グントラム】
管理官:ルッツ・マクガイヤー


番外編:シャルブログ

 

◆自己紹介ページ

◉シャルロット・ヴィークマン

【年齢】13歳

【生年月日】2006年6月7日

【性別】女性

【人種】白人

【現住所】スイス連邦 ████████████████████

【家族構成】母親、ペットの猫

【所属】ヘズナル統括管理機構『グントラム』

【趣味】料理、園芸、飼い猫と遊ぶこと

【目標】ヘズナルになること

 

◆ヘズナルって?

 ヘズナルとは、インフィニット・ストラトス・アライズ(以下アライズ)の搭乗者の事を指します。

 ちなみにこの呼び名は、旧来のISパイロットをヴァルキュリー(戦乙女)と呼ぶ風習からついたもので、しばしば「人狼」・「狼」・「軍犬」などと揶揄されることもあるのだとか。

 現在は第1世代ヘズナル(オリジナル・ヘズナルとも呼ばれています)とそれをブラッシュアップした第2世代ヘズナルの2種類が存在しており、欧州におけるヘズナル候補の育成機関は永世中立国のスイス連邦で執り行われています。

 

 

 

 

 

◆2017年11月6日

 

えっと、まずは私のレポートページにようこそ。


当レポートページの記載者、シャルです(というか当たり前かな)。


私のこと、今はそんなに詳しく書いてないですけど。


…詳しくは自己紹介ページを見てください。

このレポートページを読めるのはV.I.C.6の中でもものすごく限られた人たちだと思いますが、つれづれに書いていきますので、よかったら時折確認してみてください。

そうそう。
このレポートページではヘズナルに関わることや、これから私が受ける訓練の内容などを書いていくかと思いますが、ヘズナルって何?という方は、ヘズナルについての解説を見てください。

記念すべき一歩はこんなところで。

 

(追記)

担当管理官のマクガイヤーさんへ
私のレポートで機密事項に触れていると思われるところがあれば、速やかに削除してください。

 

 

 

 

◆2017年11月12日

 

こんばんは。

こんなにも皆さんに見られているレポートページとは思いもよりませんでした。
寄せられているコメントでいくつか私なりの回答を。

 

 >訓練内容というのが非常に気になります。


申し訳ありません。


講義のレポートが多く、更新が遅れています。
みなさまにはきちんとしたものをお見せできるように頑張りますので、しばらくお待ち下さい。

 

 >国連政府(コロニア)が事実上消滅した今、国家間の争いしかありえない
と思う。

…まだ世界が完全にV.I.C.6の統治下にあるわけではないのです。


世界に平穏をもたらす為には、なんらかの新たな調停機関が必要になってくるでしょう。

それを実現し平和に貢献できるというなら、私はヘズナルになろうと思います。

 

 >もしやすでに精神操作を施されているのであろうか?


自分では「されていない」と思っています。

 

 >『ティロ・フィナーレ』や、『無限の剣製』みたいな技とかあります?


…残念ですがジャパニメーションの主人公のような特殊能力はありません。

 

 >ヘズナルはどういう意味?


古ノルド語(wikiによると、ドイツ語やオランダ語、英語のベースとなったゲルマン諸語の一種で、北欧やイングランド北東部、ハンザ同盟都市などで使われていた言語…だそうです)で【皮を被る者】を意味する『heðnar』に由来しているそうです。

 最初期は【狼の皮を被る者】を意味する『ウルフヘズナル』(北欧の伝承では狂戦士の喩えにも使われる言葉だそうです)と呼ばれていましたが、徐々に省略されて今の『ヘズナル』呼称に落ち着いたそうです。

 

 >なんで『狼』?

これは私もよく分からないんですけど、アライズの機体構造が関係しているのかなと。

アライズはエンジンが駆動すると狼の遠吠えや唸り声みたいな独特の駆動音が聴こえるらしいので。

 

 >ヘズナルになってストレスを感じすぎても壊れないでくださいね。


ありがとうございます。可能な限り自愛します。

 

 >振動病とか大丈夫?


ある程度は腕部でほとんどの振動を吸収できるようになっているらしいです。
実機に乗れたらまたご報告します。

 

 >既に複数のヴァルキリーが侵入・閲覧しているようだな。


私自身、正直、これには大変驚いています。
どういう意図があるのか、私も知りたいところです。
これも訓練の一部なのかもしれません。

 

多数のコメントありがとうございます。


全てに返答できなくて申し訳ありません。
明日は戦略論のテストなので、まだ覚えなければならないことが多数あるのです。
そういう訳で今夜のところは失礼します。

 

 

 

◆2017年11月13日

 

スイスの研究所に来て8日目。


この土地は初めて来たのですが、イメージと違っていい環境でした。


周辺には田園風景や森、そこを澄んだ河川(アーレ川というそうです)が流れ、河川沿いに中世期を彷彿とさせる建築物が軒を連ねる。

…そんな御伽話の舞台みたいな景色が広がっています。

研究所はこの町の小高い丘に建つ古城の地下に作られており、最初はじめじめした雰囲気を想像していただけに、これは嬉しい風景でした。


こう書くと少し涼しいだけ…というイメージが浮かびますが、地下というのも手伝ってか研究所内は凄く寒いです。

寒いとバッテリーも落ち易くなるので、スマホなんかはしょっちゅう充電切れになります。


それに加えて、インターネット環境も良いとはいえません(機密漏洩防止を考慮して意図的にそうしているのかもしれませんが)。

今日はこれからバイオデバイスの形成手術を行うことになっています。
なにやらアライズとのリンクを図るために必要ということです。

自分の体に、一部とはいえ施術を行うことは、正直抵抗がありますけど…コレもヘズナルに必須な一歩なので、避けようがありません。

…そろそろ時間みたいです。
気が付けば夕方だと思います。
では、また。

 

 

 

◆2017年11月13日

 

首へのバイオデバイス接続用ジャック形成が終わりました。無事です。


あれから部分麻酔で結構時間かかりました。


ジャックというから、金属製のケーブルとかプレートみたいなものを想像していましたが、電導性を持ったシリコンを、肌の色に合わせて成形してあるので、思ったより目立たなさそうです。

それに肝心の神経系への接続はナノマシン?を使って体内で自動形成されるらしいです。

そもそも自分に高いIS適正があると知ったのはレヴェラントに来てからでした。


当初はドイツ連邦州の国境管理局が運営する審査待ち移民居留団地にいたのですが、定期的に行われる防疫衛生検査の際にV.I.C.6の研究者が来ていて、それでIS適正を測られたそうです。

…たまたまにしては出来過ぎな気もするけど、思えばそれが運命の分かれ道でしたね。

さすがに今日はあまり体調も良くないので…
続きは後日です〜。

 

 

◆2017年11月16日

 

バイオデバイス接続ジャック形成手術の辛さはベッドに入ってからきました。


あらかじめ鎮痛剤を飲んでいたのですが、デバイスと神経を繋ごうとして、ナノマシンが神経にからみつき、鈍痛を引き起こすみたいです。

…イメージとしてはこう…歯医者さんで神経をいじられるあの痛み。


朝になると痛みはだいぶ和らいでいましたが、それまでは耐えるしかなく、全く眠れませんでした。


…今も微妙に痛みが走ります
考慮してくれたのか、今日はお休みを頂きました。けど憂鬱です。

首にはまだガーゼを貼っていますし、着る服も限られてしまうし、違和感も少なからずあります。
ピアスの穴だって開けた事なかったくらいだし…。

…それでも私はヘズナルになりたいです。

 

今は目が冴えてしまったし退屈なので、少しだけ回答です。

 

 >ヘズナルは傭兵なのでしょうか、正規兵なのでしょうか?

 >つまり一般兵と同じ扱いなのか、という事です?

ヘズナルは…どうなんでしょう。


昔はV.I.C.6における一種の特権階級みたいなものだったそうですが、今は国によって扱いもまちまちです。


今まで、そして今も、実戦に出ているヘズナルの方々がどう考えているのかは、わかりませんけど。

少なくともレヴェラントや欧州連合はアライズを通常兵器と併せて運用する事を前提に戦略を組んでいるので一般兵と大差は無いのかも知れません。

 


 >外見kwsk


【※検閲済み:機密漏洩防止及び個人情報保護の観点からこの文章は削除されました】

 

 >移民なの?

元々、私はフランス人です。

事情があってレヴェラントに亡命して、今は家族の永住権確保の為にここで頑張っています。

 

 

◆2017年11月17日

 

…少し以前のことを書きます。

私はフランスのランス出身です(ノートルダム大聖堂があったところです)。
ご存じかもしれませんが、フランスはコロニア系企業が複数社拠点を構え影響力を持っている他、リベラル系活動家とマイノリティ団体の活動も頻繁にありました。

日常的にストライキやデモは起きるし、インフラの停止も当たり前でしたけれど、学校には通ったりして暮らしていました。

全てが変わったのは、フランスの現大統領が当選して新政権が誕生したある日のこと。

ノール県やドゥー県、マルヌ県の旧政権支持派の部隊が武装蜂起し、内戦になりました。

私は武装蜂起直後に母に連れられて街を脱出できましたが、それから10分足らずでランス市街にも空爆や砲撃が始まり、私の住んでいた街は焦土と化しました。

内戦が始まってからはランスだけに留まらず、フランス全土で空爆や報復テロ、街中の銃撃戦が始まり、ひどい有様でした。

内戦勃発から2週間後、フランスとレヴェラントの国境都市ナンシーに辿り着いた頃、とうとう旧政権派軍は避難民に対しても無差別攻撃を開始し、逃げ延びたナンシー市街は絶え間ない空爆と戦車部隊によって破壊されました。

…ぼんやりと、『私は死ぬんだな』と思っていた時に現れたのが、新政権派からの要請を受けてフランス領内に進駐して来た欧州連合軍のアライズ部隊でした。

それからというもの、ナンシー都市圏周辺から旧政権軍は排除され、都市は欧州連合軍統治下に置かれました。


しばらくは食料配給が続き、市民の移動も制限されましたが、ともかく生きていけるだけの社会体制が再建されました。
しかしやはり内戦下での生活は苦しくて、故郷に戻りたいと思いながらも、日を追う後に悪化していく戦況から、フランスにはもう居られないという現実に打ちのめされる日々を送っていました。

そんなある日、私は外国人部隊として10年間従軍すれば従軍者と軍属(平たく言うと軍人の家族)はレヴェラントでの永住権を得られると聞きました。私は労働の合間を縫って体力をつけ、なんとか外国人部隊の入隊試験に合格しました。

しかし運命のいたずらでしょうか。
入隊前の健康診断で、そこで私にヘズナルの適性があることが判明したんです。

…まだ鎮痛剤抜きには動けそうにありません。続きは後日です。

 

 > そこまでしてヘズナルになりたい理由は?


話すと長くなりますが、やはり、ナンシーで私達を助けてくれたアライズ部隊に憧れたから…でしょうか。

 

 >ヘズナルって特権階級?

昔はそうだったんじゃないか、と聞いただけなので、あくまで憶測ですね…。

マクガイヤーさんに聞いたところ、現在は一般の軍人…昔存在したという空軍の有人戦闘機部隊と変わらない扱いなのだそうです。

…私が生まれた頃には既に有人の戦闘機なんて存在しなかったので、いまいちパッとはしませんが。

 

 

 

◆2017年11月19日

 

私はこの研究所の中で一番後に入ってきたヘズナル候補生です。


候補生は全員で8名、40歳の男性から13歳の私に至るまで、多彩な顔ぶれです。


ヴァルキュリーを目指していたであろう女性たちや硬派な現役の男性軍人、育ちの良さが伺える騎士っぽい成人男性、…とにかく変わった人達ばかりで、お互いあまり話をすることはないです。

バイオデバイスが馴染んだので、私も今は彼らと一緒にカリキュラムを受け始めています。


その一つがフィジカル・トレーニングです。
ストレッチに始まり、ジョギング、機械運動、水泳、自転車、エアロビクス・・・午前中まるまるフィジカルトレーニングに費やされることもあります。

そのうち戦闘訓練やサバイバル訓練もすると教官は言っていました。

彼に言わせると今のところは会員制フィットネスクラブに毛が生えた程度…だとか。

思わず、疲労も相まって目の前が真っ暗になりそうでした。

余談ですが、最近、フィジカルトレーニングでかなり身体が締まってきました。
競泳用水着を着ると自分で分かるくらいです。


ビーチで遊びたいとは言えないですけど、少しだけ、誰かに自慢したいなぁ…なんて。

では今回はこんなところで。

 

 

 

◆2017年11月20日

 

訓練中に転んで頭をぶつけちゃいました。

訓練といってもバスケットボールを取り損ねて顔面に受けてしまって、その衝撃で後頭部を床に打ち付けただけ……結論だけ言うと、転んだのですが。


…まだ鼻と後頭部が痛いです。

さて、前回のレポートの続きです。
カリキュラムには座学もあります。
白兵戦の基本から戦術の基礎知識などを座学で学んだあと、集団でシミュレーターを使い、身体で覚えるのです。

そして毎日、試験が。

成績が芳しくなければヘズナル候補から脱落してしまいます。
そうならないためにも睡眠時間を削ることも多々あります。

ちなみに今やっているシュミレーションはISの管制ユニットそのものを用いた訓練システムとなっています。

実はシミュレーションそのものがコンペディジョンISを題材にしたものを流用したものだそうです。


「再構築戦争で得たデータとモンドグロッソでの記録から挙動を再現している為、かなり精巧な代物だ」とマクガイヤーさんが言っていました。
…私には、よくわかりませんけど。

実は候補生の中に元EOSパイロットの方がいるのですがゲームは苦手のようで、私は彼に五戦五勝しました。


「本物のEOSなら負けない」と悔しそうでした。
実機のシミュレータでは群を抜いた腕前を披露していましたから、彼は一番早くアライズに乗ることになるかもしれません。

…でも私も負けてられません!

 

 

 

◆2017年11月24日

 

ここ数日は『ハーメルン機関(バイオデバイスの開発元であり、欧州製バイオデバイスの大半はここが開発・製造に携わっています)』からお招きした技術者さんからの講義や、バイオデバイスの耐久テストと脳領域拡張の伸張訓練を中心にこなしてきました。

講義で聴いたところによると、(すごく大雑把な言い方ですけど)バイオデバイスのシステムは当初、身体に障害(筋ジストロフィー、脊髄破損による半身不随、他にも傷痍軍人の四肢切断)等を持った人を社会復帰させるための医療技術として開発されたそうです。

コレを男性でもISを動かせるパーツに転用したのだとか。

…しかしその使用方法では脳に多大なストレスが伴い、IS適正が高くないといたずらに寿命を削るだけの欠陥が発覚したのだとかなんとか…(なんだか難解な概論でしたので、あまり正確には理解できなかったですが、大体こんな感じのことでした)。

ただ、アライズ運用で求められるIS適正の基準とは、コンペディションISのそれとは全く異なるものだということ。

そしてこれらの開発研究過程で、バイオデバイスからもたらされる膨大な負荷に耐性を持つ特異者がいることが判明したようです。

それこそが【オリジナル・ヘズナル】であり、六大国家は
アライズ開発と運用に彼らオリジナルのデータを採用し、欠陥は少しながら修正。適応者の層を可能な限り広げて、アライズのパイロットとすることで第2世代ヘズナル確保に乗り出し…今に至る。

…それだけは、はっきりと分かりました。

とはいえ、いくら耐性を持つとされる適応者でも、最初からISを動かすことはできません。

そこで今はトレーニング用のEOSで動きの練習をしています。

バイオデバイスの恩恵でしょうか、操作精度は施術前より格段に向上しました。
操作自体が容易なこともあり、思考操作を用いている為、自分の身体を動かすのと大差ありません。

強いて言えば、EOS自体が思考操作を想定していない代物なので、思い通りに動いてくれない時が少々あるくらいですかね。

今日はそのEOSで元EOSパイロットと障害物競争をして4勝6敗の結果に終わりました。


当初は三本勝負のはずでした。


私が2勝して勝負がついたのですが、負けず嫌いの彼は『あと1本あるから続ける』と言い張り、この結果です。

…正直、憮然としました。

努力なしに叶う理想や夢などは、本当の理想や夢ではないと思うんです。だから私はヘズナルになる努力を怠ることはできません。
…絶対に。

 

 

 

 

◆2017年11月28日

 

ちょうど休憩時間なので、少しだけ。

 

 > 六大国家の敵とは実際、何なのでしょうか?


ゲリラから旧コロニアの残党まで様々です。

…けれども、最近の国際情勢…例えば3年前のロシア軍によるドルシア・東スラブ武力併合を見るに、同じ六大国家こそが最大の敵なのかなって思う事も…時々あります。

 

 >はじめまして、ヘズナル候補生1年目のものです。

他のヘズナル候補の人にも見られてた!??

え、えと、同じヘズナルを目指す者としてよろしくお願いします。

 

 > そういえばお母さんは?


今はまだ、国境管理局の入国待機者収容居留区で暮らしています。

私が正式なヘズナルとして軍に登録されれば、軍属として一緒に暮らせます。

…それまで仕送りは欠かさず送っています。


 

 > フランス旧政権派への復讐


あまりそういう念は抱きません。


…フランスで暮らしてた頃、家庭内の問題(主に父方の)であまり良い思い出とかありませんでしたし…。

無論、大切な思い出もありましたけれど、思い出の場所が全て灰になった今は憎いとか恋しいとかよりも、「今更どうしようもない」という考えの方が優ってしまいます。

その代わり、「どうしてこうなったのか?未然に防ぐにはどう対処するべきか?」と物事を深く、静かに考えたく思います。


…上手く言葉にできないんですが、そんな感じなんです。抽象的解答ですみません。

 

 >リベラル系って?

主に知識層や左派勢力に多いみたいで、富の分配や格差是正、難民受け入れに積極的なのだそうです。

…これは母から聞いた話ですが、リベラル派には旧コロニア勢力が多いのだそうです。

 

 >マイノリティ団体は具体的にどんなの?

古き良きフランスを目指す『懐古復権革命派』、ナチス統治体制下のような合理的社会システムの再建を目指す『ネオナチズム・フランセーズ派』、いずれにも属さない開かれた新しいフランスを標榜する『第6共和制派』などが存在します。

いずれも、ナチスのヴィシー政権やブルグント政権崩壊後に誕生した勢力で、それぞれが様々なアプローチで『フランスという国家』の再建に挑んでいるという点では共通しています。

 

 

皆さんのコメント、いつも楽しみにしています。


お返事できなかったみなさん、申し訳ありません。


また覗きに来てくださると、更新の意欲が湧きます。
では。

 

 

 

 





…みなさんお久しぶりです。天津毬です。

リアル多忙と大幅なプロット書き直しで第13話の投稿が遅れており申し訳ありません。
その為今回は番外編という扱いでヒロイン2号(予定)のシャルの深掘りを少しさせて頂きました。

遅れている第13話も投稿を急ぎますので、皆様どうか、これからもよろしくお願い申し上げます。



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