ゼルダの伝説 Breath of the 原神   作:満天の星空

28 / 38
モンドの緊急事態

ある日、デイリー任務をやっていたところ、騎士団から応援要請が来たので急いで本部にやって来た。

 

「どうしたの?」

 

「栄誉騎士、来てくれたか。実はヒルチャールの大群がモンド城に向かってきている情報をアンバーが伝えてくれたんだ。どうか、リンク、手を貸してくれないか。」

 

「もちろん、モンドをもう一回救ってみせるよ!」

 

「騎士団の仲間たちも今じゃ忙しくて手が回らないんだ。さすが栄誉騎士だ。」

 

「リンクが助けてくれるなんて、騎士団としても嬉しいよ。今回もよろしくね。」

 

「さすがはかわい子ちゃんだわ。…えっ?私も行くの?仕方ないわね。」

 

「今回の作戦は3つに分かれて行動する。まず、私とリサは正門を守る。ガイアとアンバーは裏門、リンクは風龍廃墟から来るヒルチャールを倒してくれ。」

 

「うん!でも、一番多いのは正門方面じゃない?」

 

「今回は冒険者協会にも協力を仰いでいる。私達を先頭に続いて倒してくれるはずだ。」

 

「大丈夫!僕がさっさとこっちを片付けて応援に行くよ!」

 

「事前に掴んだ情報によると、明日の昼すぎに攻めてくるらしい。今回はかなりの長期戦になると見込まれる。各自、準備しておくこと。」

 

「うん!(おう!)(もちろんよ)(はい!)」

 

 

「大量のヒルチャールが来るらしいぞ!どうやって倒すんだ?」

 

「今回はシーカーストーンの機能を最大限活かそうと思うんだ。だから、今日のうちに風龍廃墟への道にたくさんの金属製の箱を置いておこう!」

 

「おー!それをマグネキャッチでヒルチャールを倒すんだな!おいらが巻き込まれないようにしないとお前に倒されちゃうぞ…」

 

「それは頑張って避けてね。」

 

「おう!じゃあ色々なところから金属製のものを持ってこようぜ!」

 

僕たちは夕方まで集めていた。

 

「たくさん溜まってきたな。こんなにあれば大丈夫か?」

 

「うん!もう大丈夫だよ!これで明日に備えて早く寝よう!…あっ!デイリー任務やってない!」

 

「確かにそうだったぞ!」

 

「でも…明日のことを考えると、早く寝たほうがいいよね…キャサリンさんに相談してみよう!」

 

 

「キャサリンさん。こんばんは。」

 

「星と深淵を目指せ!ようこそ、冒険者協会へ。

あっ、リンクさん。明日はヒルチャール討伐に行かれるんですよね。その準備を忙しそうにしていらっしゃったので、今日のデイリー任務は他の冒険者にやってもらいました。なので、明日の準備をゆっくりやってもらって大丈夫です。

あと、明日以降モンドが安全だと確認できるまではあなたにはデイリー任務を送るのを止めておきますね。」

 

「ありがとう!ちょうどその話をしに来たところだったんだ。ちなみに明日は冒険者協会から何人来るの?」

 

「そうですね…モンドの危機ということで多くの人が行かれますよ。」

 

「じゃあ、ジン団長も無理をすることはないよね。こっちを早く終わらせてなるべく手伝いに行こう!」

 

「頑張って下さい!私は結果をここでお待ちしております。」




原石;270
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。