ゼルダの伝説 Breath of the 原神 作:満天の星空
その日の夜、念の為防衛拠点であるテントで休んでいたら角笛が聞こえた。
「まさか、夜に攻めてくるの!?パイモン!パイモン!ヒルチャールが攻めてくるよ!起きて!」
いくら起こしても起きなかったので、パイモンを安全なところに置いて一人で来た。
「こんなにもヒルチャールがいる…とりあえず昼間と同じ作戦でいこう!」
マグネキャッチやリモコンバクダンを駆使して倒していた時…
「あれ?あそこに赤い炎が見える…あっ!ディルックさんも手伝ってくれているんだ!」
しばらく一人で戦っていたが…
「…ヒルチャールの量が昼間よりも多い…しかも夜だから暗くてよく見えない…これはディルックさんと協力したほうが互いに助け合える…これは合流しよう!」
一回ビタロックで先頭のヒルチャールを止めてからディルックさんのところまで全力で走った。
「ディルックさん!」
「ああ、リンクか。今回はなかなか厳しい戦いになりそうだ。」
「いや、協力して倒しましょう!」
ディルックさんがヒルチャールを引き寄せてくれているのでマグネキャッチで飛ばしたり、リモコンバクダンで大ダメージを与えたり、ビタロックを使って攻撃の勢いを止めようとしたが、ヒルチャールの数が多すぎてどんどん前線を下げられてしまった。
「くっ、いくら倒しても減らない…こんな時にも騎士団は役に立たないな…」
「せめて、ジン団長が助けに来てくれれば…」
すると…
「栄誉騎士!ディルック!待たせてすまなかった。今、応戦する!」
「ああ、ジンか。騎士団はモンドの危機というのに行動が遅いな。」
「いや、騎士団として夜に動かせるのは少ない。だから私しか来ることが出来なかった。」
「ジン団長!大丈夫!ジン団長がいれば、この状況も変えることが出来るよ!」
「リンク、ありがとう。なるべく助力できるよう、頑張るよ。」
ジン団長も仲間に加わったが、未だ戦線は動かず、戦況は拮抗していた。
「なんとかして突破口を見つけなければ…」
「う〜ん…」
作戦を考えていた時にまさかのあの音が聞こえた。
「ま…まさか、さらにヒルチャールがくる?」
「いや、あそこにアビスの魔術師もいるが?」
「流石にこれ以上増えると戦線が崩壊する。しかし、裏門の衛兵を外したら万が一の自体には備えられない…」
「一体、どうしたら…」
考えている間にもうヒルチャール&アビスの魔術師連合軍が到着した。僕たちは戦線を下げざるを得ず、とうとう城門の橋まで戦線が来てしまった。
「ここは最終防衛線だ。みんな、最後の力を出してモンドを守り抜こう。」
「くっ……」
「でも…いや、何か方法があるはずだよ。何か、何か、無い?」
「リンクっ!前を見ろ!」
「えっ?」
知らないうちにアビスの魔術師の攻撃が目の前まで来ていてかわすことが出来なかった。
「痛っ!」
すると倒れる時に明るい光が周りに放たれた。
原石;270