感想を見た。 →リクエストが来た。
↓
書いた。→投稿した。
↓
シチュエーションは
モニカの結婚式だ。
独自のカップリングだ 原作で絡みがない二人だ。
モニカ 日本人とモニカ
REQUESTRAINING01
これは俺とC.C.がギアスの欠片回収の旅を始めてまだ間も無い頃の話だ。ロロの奴からあるメールが届いた。内容は…
「…おい、見てみろC.C.」
「うん?なんだ…?…何?モニカが結婚…!?あの変な語尾女がか!?」
どうやら相手は卜…じゃなかった、表屋らしい。まぁ、婿養子らしいからまた名前を戻すかもしれないがな。
「しかし、あいつがモニカとくっ付くとはな…そんなに接点あったか?」
「…確か太平洋で交戦して、国外追放される時にカレンが連れてきたモニカを最初に見つけたのもあいつで…天子誘拐の時も交戦していたか。それと俺がシャルルと戦ってる時にも交戦してたらしいな」
「…そこからどうやって恋愛に発展するんだ…?」
そんなことを俺に聞かれても困る。メールにはタキシードを着た卜…いや、表…あぁもう面倒臭い、卜部と着物に身を包んだモニカが写っている。普通逆じゃ無いか…?仲人はどうやら藤堂らしい。画面端に写っている千葉を見る限り…あの二人は上手く行ってないようだな。
「しかしブリタニア人と日本人がまた結婚できる時代になるとはな。」
「あぁ、それだけ平和ということだろう。…良いことだ。」
「その平和を存続させるためにも我々は役目を果たさなければな」
C.C.の言葉に頷き、今までいた建物から退出する。ギアスの欠片を集めて何かを企む謎の人物…マッドドッグ。組織が個人かもまだ掴めていないが、ギアスに関わるものを人の世に残すわけには行かない。幸い痕跡から次の目的地は絞り込めたのでC.C.を肩に乗せ俺は駆け出した。
「モニカの着物姿、記録ニャ」ニャ
「モニカさん、表屋さん、ご結婚おめでとうナリ」ナリー
「アーニャ、ナナリー、お祝いありがとモニ」モニー
拝啓、ルルーシュとC.C.、僕はまた、あの催しの中にいるよ。
「表屋…じゃなくてクルシェフスキーさん、ほらもっと笑ってウゴ」ウゴ
「朝比奈…そうは言ってもだだな…やはりこの服は動きにくいぞ」
「表…クルシェフスキー、また語尾を忘れてるドウ」ドウ
卜部 巧雪改めて表屋 稚炎改めてコウセツ クルシェフスキーとなった彼とモニカの結婚式は当然のように語尾がモニカ式という謎の催しをミレイ会長の一言を発端にモニカが承諾、場は混沌としたカオスになっていた。ルルーシュ、僕は君が羨ましいよ。この場にいないで済むのだから
「ゼロ、どうかしたのゼル?」ゼル?
シュナイゼル殿下…ゼロに仕える貴方まで…
「いえ、何も問題ないゼロ」ゼロ
僕はゼロ、名前が二文字しかないので語尾はそのままゼロだ。笑えない。
「まさか元ラウンズで初めに結婚するのがモニカだとはな、アタシも予想外だったノネ」ノネ
「…皆まで言うなノネット…あんな変な語尾に先に結婚された自分が惨めになってくるテア」テア…
ノネットさんもしれっと生きてたドロテアさんもモニカの結婚には少なからずのショックがあるらしい。まぁ、無理もないだろう。だってモニカだし。
『それでは、ケーキ入刀グヤーーー!!!』グヤーーー!!!
…神楽耶のアナウンスが入り、モニカ達がゴットバルト農園作のオレンジウェディングケーキ…なんで農園がケーキ作ってるのかは謎だけど…の前に立つが、トラブルが起きた。
「モニ!ケーキに入刀するナイフが無いモニ!」モニーン‼︎
モニカは焦ってるようだ、まぁ大事な催しだしね…。するとみんなの視線が藤堂さんに集まる。しかし、流石の藤堂さんも結婚式に帯刀などしてる訳もなく申し訳なさそうに首を振っていた。こうなれば僕の手刀で…!するとモニカ達のところにある人が歩いていく。
「ケーキ入刀に大切なものはなんだ…?それはナイフだ!…ルキ」ルキ
そうしてしれっと生きてたブラッドリー卿から手渡されたナイフを受け取り、モニカと卜部さんはケーキに入刀…。
…ちょっと待ってほしい。卜部さんは藤堂流剣術道場の師範、そしてモニカはその一番弟子だ。そしてブラッドリー卿はナイフの手入れを欠かさない…
剣術家二人が切れ味の良い刃物を同時に振るったらどうなるか、考えれば分かる。
案の定、勢い余ってケーキの乗る台と更に勢い余って床を切り裂いた。
「切れすぎるのも考えものバル…」バル…
それを見ていたシェフことジェレミアさんは苦笑いをしている。
…でもまぁ、何はともあれ二人とも、結婚おめでとう。
オチなんて無いバブ
「サンライフさん」のリクエスト「モニカの結婚式」バブ
リクエストされたお話は「REQUESTRAININ(リクエストレーニング)」、作者が考えた追加エピソードは「EXTRAINING(エクストレーニング※extra+training)」をタイトルとして書いていきます。