とある軍人のVtuber記   作:すたーりん

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大爆発

大爆発

 

2023年8月8日

 

テレビ「空母たがた、ミサイル巡洋艦まや、きたかみが英国海峡で姿を消し早1ヶ月たちました、同海域では各国欧州諸国が捜索中をしており、ロシア海軍からは世界最古の軍艦であるコムーナや多数の哨戒ヘリコプターが投入されており、早期の発見が急務とされている状況です、現場にいる前内さん今の状況は…」

 

良二「そろそろ寝るか」

テレビを消す

プルルルルと電話がなる

 

重「はいもしもし」

 

マネ「重さん?いまパソコンついてる?」

 

重「付いてますけど」

 

マネ「春香さんの配信見てもらえるかな?」

 

重「何があったんですか?」

と肩で携帯を挟んでパソコンで春香の配信をみる

 

とそこには下品な笑い方をしながらテレビを見ているであろう音声が聞こえる

 

重「えっこれは?」

 

マネ「飲んだ勢いで配信終わらせたんだけどパソコンのラクで終わってない上にマイクがミュートになってないから垂れ流されてるんだけどどうする?」

 

重「どうしようも…あ、テレビ消して寝たっぽい?」

 

マネ「今すぐ行ける?」

 

重「そちらから電話は?」

 

マネ「無理、配信する時に電話をミュート推奨してたからそれでそのまま」

 

重「多分鍵が掛かってるので無理かと」

 

マネ「合鍵は…こっち管理だから社員証がないと無理だんだよね、そっちでどうにか…」

 

重「いやディンプルキーなのでピッキングも難しいですね、技術があればいけますけどもしかしたら警報装置があるかもしれないんで…」

 

マネ「朝を待つしか…」

 

重「ですね…」

 

マネ「あー最悪もう終わりだ」

 

重「社長とかは」

 

マネ「No…連絡が取れない」

 

重「他の人にもですか」

 

マネ「そうですね」

 

重「はー…あの人が機械音痴で酒癖が悪いことをこっちで確認できてれば対策のしょうがあったんですけどね」

 

マネ「私も連絡してなかったからなぁ」

 

重「誠か夏ちゃんがインターフォン鳴らしてますね」

 

マネ「夏ちゃんは寝たから誠くんだね」

 

重「あ、ライブの方から誠の声が少し聞こえたな」

 

マネ「あれ?それ色々まずいんじゃ」

 

重「どうして…ってああ」

 

マネ「男性Vと女性Vが近くにいるってのは色々炎上する原因に…ああ、うちの会社終わったわ、たいせんありがとー」

 

重「マネさん、気を確かに」

 

マネ「お〜や〜す〜み〜」

と電話を切る

 

重「壊れたよあの人…何もできないから俺も寝るか」

 

 

翌日早朝6時

 

例の睡眠配信をつけながら筋トレをしている

 

重「998…999…1000よいしょっと終わり、にしても登録者もう40万人超えたよ、Twitterのトレンド1位が”雨宮春香起きろ”って」

 

と風呂に入り上がり

7時、8時になり配信の方に動きがある

 

春香『んんん…電話きてる…?どちら様でしようかぁ?…』

 

マネ『春香、何も喋らないで』

 

春香『…』

 

マネ『パソコンの方に行って』

 

春香『…配信ついてる?!?!?!?!?!?!?!?!」

 

マネ『消しなさい』

 

春香『オワタ』

 

と配信が終わる

 

Vの者 本社(隣)

オフィス一角 マネ、重、春香の三人が集まる

 

畑山「ねーやらしちゃった」

 

マネ「社長、今後についてなんですけど…」

 

重「(え?この人社長なの?!)」

 

畑山「でもさ、今チャンネル登録者何人よ」

 

春香「えっと10万人ぐらいですかね」

 

畑山「そんぐらいだったらまだ首切れたんだけどなぁ」

 

マネ「今は…」

とスマホを取り出し確認する

 

マネ「72万人…ですね、それに比例して夏さんが20万人、誠くんが18万人、重さんが2万人ですね」

 

重「それはいいんですけどどうして俺ここに?」

 

畑山「ん?うん」

 

重「うんじゃないんですよ、なんです?俺を惨めにするために呼びました???」

 

畑山「別で話があるから少しね」

 

重「ああ、先に行ってほしいですね、それで春香さんの罰は?」

 

畑山「そう、それなんだけどね、春香ちゃん」

 

春香「は、はい!」

 

畑山「これからも頑張ろうね、私たちは後ろから支えるから頑張ろうでもお酒は控えよう」

 

春香「え」

 

マネ「ですよね…」

 

春香「えっとその…酒無しで続けろと?」

 

畑山「飲むときは最低でもマネさんか重さんもしくは夏ちゃんがいる時にね」

 

春香「は、はい…」

 

重「誠が燃えたのになぜ俺も燃やしにかかる」

 

畑山「そりゃ誠くんが燃えて伸びたからよ、と言うよりかはもし暴れた時に出来るからだね」

 

重「酔っ払い嫌いなんで天に飛ばしたときはすみませんね」

 

春香「ひえっ」

 

畑山「ほどほどにね、なら杉ちゃん(マネ)と春香は戻っていいよ、重さんは話があるから残ってね」

 

と言うと二人は出てゆく

 

重「それで話は?」

 

畑山「コミケの話なんだけど」

 

重「もしかしてブースを中止に?」

 

畑山「そんなことないよ、場所とかの資料を渡すだけ、明後日だからさ」

 

重「そういえばそうですね、あーとなると行けないか」

 

畑山「ん?どうかしたの?」

 

重「少し行きたいブースがありましてね」

 

畑山「余裕があったら行けると思うよちなみに場所は?」

 

重「国防ブースととある友人のところですね」

 

畑山「軍の方に知り合いがまだいるわけだもんね」

 

重「ですね」

 

畑山「なら戻っていいよ」

 

重「では」

 

畑山「あ、もしもの時は頼んだよ」

 

重「頼まれました」

 

 

と部屋に戻りDiscordを開く

と3期生+マネがVCに居る

 

重「お邪魔しまむら」

 

誠「あ、重さん」

 

夏「来ましたね」

 

春香「スミマセン」

 

重「なんの話してたの?」

 

誠「謝罪も兼ねて四人で配信しようって話なんですけど」

 

マネ「いいと思いますよ、コラボ依頼もまだですし、全員の正式コラボが身内ってのもある意味いいと思いますよ燃えてますけど」

 

誠「いつします?」

 

重「明日でいいんじゃない?」

 

マネ「明後日からコミケなのでやるとすれば以降か以前ですけど前にやるとが吉ですから明日ですね、それまではわざとらしく配信をせずに怪しい雰囲気を醸し出すと見る人が増えると思います」

 

重「ですね、配信する人は誰が」

 

夏「1番少ない重さんでいいと思います」

 

マネ「ですね、テコ入れも兼ねてそうしましょう」

 

重「謝罪配信を他人がやってゆくスタイル」

 

マネ「燃えたんなら全部燃やせ」

 

重「やばいこと言ってるよ…」

 

春香「スミマセン」

 

重「おい、春香カァ!」

 

春香「ひぃ」

 

重「聞いとるんか貴様」

 

春香「えっと、明日四人で配信するって話ですよね!?」

 

重「おうせや、誰んところでやるゆうたか?」

 

春香「えっとその…」

 

重「わしんところや、わかった?」

 

春香「は、はい」

 

重「最初っから話は聞こうね、じゃないお怒るよ」

 

春香「今怒ったじゃん…」

 

重「まあね、そこまで怒ったものでもないし」

 

マネ「なら明日の21時に配信ですね、告知は30分前に」

 

重「イエスマム」

 

誠「サー」

 

夏「はい」

 

春香「ワカリマシタ」

 

 

ネットの方では清楚系のお姉さんVが酒を飲んでゲラゲラ笑った後に寝ると言う前代未聞の問題のため、いろいろクビになったんじゃないかと噂になっていたりし、事件後V者の配信者は配信をしなかったことや、運営が何もしてないように見えたため色々な推測が飛び合う中

20:30分

 

雨宮春香@V者3期生

飲酒からの配信事故本当に申し訳ございませんでした。

謝罪ため21:00分より

豊和重氏のチャンネルにて謝罪配信を行います

 

事件発生後数十時間後ようやく公式発表に近い物があり、V界隈はどよめき始める

 

21時 配信開始と同時に”蛍の光”が流れ始め

 

重「本日は配信に来て頂き誠にありがとうございます、当配信は間も無く開演いたします、少々お時間をとりますが、関係各所の方々深くお詫び申し上げます重ねてお礼を申し上げます。それでは蛍の光と共に開演いたします」

 

春香「ほっっっっっっっっとに申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

重「言い訳どうぞ」

 

春香「お酒が悪い!」

 

重「改善及び対策は?」

 

春香「飲みません!!!!」

 

重「本当に?」

 

春香「嘘です!!!」

 

重「ならもう一度、改善並びに対策は?」

 

春香「飲みません!!!」

 

春香「嘘です!!!」

 

重「それはいいから本当にどうすんの?」

 

春香「えっと周りに人がいるときしか飲みません、誓います」

 

重「本当に誓う?」

 

春香「誓います多分」

 

重「ならよし!そして初めましての方が多いでしょう、豊和重です」

 

誠「燃やすなら全力でも燃やせぇ!山﨑誠です」

 

夏「…どうしてこなったんですか…?…日向夏…です」

 

春香「首にはなりたくない雨宮春香です」

 

重「えー。ここで偉大なる太陽神ではなく運営様から通達が複数あります」

 

:太陽神ってなんだ

:運営からの公式発表?

 

重「一応公式発表となってます、”はじめまして視聴者の皆様株式会社Vな者、代表取締役社長畑山美桜です、同社の所属Vtuberである雨宮春香の件についてでは同社は全力で支援し、活動の妨げになる場合は法的措置も行います、今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます”と言うことでした」

 

:マジじゃん…

:一言も噛まずに言えるのすごくて草

 

春香「すみませんでした!」

 

:まだ謝ってるの草しか生えん

:ワロタ

 

誠「なんすかね…」

 

重「さて、次は8月11から13日まで行われるコミックマーケット102回目の2日目12日の企業ブースにてVな者関連のブースがあります、と同時に絵師さんである”鶏団子鍋”さんのブースもありますので是非ご購入ください」

 

春香「ママァ!!」

 

誠「やばいやつにしか見えないっすよねその発言」

 

春香「えっちな絵をください!!!」

 

誠「やばいやつっすわ」

 

重「それ以外は…特にないかな、あとは適当に雑談だな」

 

その後はコメントを拾いつつ、雑談をし終了した

 

最大同時視聴数約50万人

高評価約19万

低評価約21万

登録者 3万3219人

 

誠「本当に大丈夫なんですかね…」

 

重「さあな」

 

夏「あの、重さん少しお話が」

 

重「ここで?」

 

夏「はい」

 

重「なんの話?」

 

夏「AfghanWarをやりたいんですけどすることも何も決まってなくて」

 

春香「え?あの夏ちゃんもわからない!?」

 

誠「ゲームは得意じゃないって言ってた重さんはわかるんすね」

 

重「まあ、あのゲームは長年やってたからね」

 

夏「少しでいいんで教えてくれませんか?」

 

重「少しじゃなくとも教えるよ、なんなら三人とも相手してやろうか?」

 

誠「ならよろしくお願いするすっす」

 

春香「ゲームはあんまり得意じゃないけどお言葉に甘えてよろしくお願いします」

 

重「いつならできる?12日は出来ないんだけど」

 

春香「コミケの手伝いに行くんでしたっけ?良いなぁママに会えるなんて」

 

重「あれ?聞いてないの?12の夜に飲み会するからその時に会うでしょ」

 

春香「あ、そうじゃん」

 

誠「飲み会っていうか親睦会っすかね」

 

重「だな」

 

夏「私、下戸なので飲まないけど良いんですかね」

 

重「俺も飲まないから良いさ、春香飲むのは良いけど加減しろよ」

 

誠「そうっすね、飲まなくてとやばい発言するのに飲んだらもっとやばそうっすからね」

 

春香「わかってますってばぁ…」

 

重「なら俺寝るわおやすみ」

 

春香「おやすみでーす」

 

誠「乙です」

 

夏「おやすみです」

 

 

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