ポケモン世界に転生したと思ったらイリエワニだった件 作:ミミック
巨大化する主人公。そして新たな生命が生まれる…
引っ越してから丸々2年ほどが経った。
すっかり俺たちも大人のワニだ。
体長は約4m 体重も約500キログラムほどにまで成長した。
…え、強くね?
正直、もはや最近敵はいない。
タイマンでバンバドロをブチ殺せるようになった。
…ギャラドス先輩は勘弁してください。
最近のマイブームはプルリル狩りだ。
後ろからガブってしたら即死だから楽でいい。
食後のプルリルは格別にうまいんだよなぁ。(おやつ)
ま、それはいいとしてそろそろ狩りますか。
俺の愛する家族のためだ。
狙うはお馴染みバンバドロ。
いつもの餌場で待ち伏せだ。
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数十分後、肉(バンバドロ)がノコノコとやってきた。
あっ、家族連れか…
お得じゃん!(カス)
そういうことなら、まずは子供のドロバンコちゃんから頂こうか。
…、いや頭を使おう。
そうこうしている内に、ドロバンコちゃんが水を飲み始めた。
バンバドロはその間、周囲の敵を警戒する。
惜しい。真に警戒すべきは、湖の中なんだよなぁ。
いつものように噛みつき、難なく水中に引き摺り込む。
バンバドロの介入する隙など与えない。
だが、ここからがいつもと違う。
岸から少し離れた所で、俺はドロバンコを離した。
まだ、生まれてそれほど時が経ってないのだろう。
ドロバンコはうまく泳げておらず、今にも溺れそうだ。
親なら当然、助けるよなァ?
ポケモンはなまじ賢い。
故に、子を見捨てることは出来ない。
それが命取りだ。
俺の目論見通り、バンバドロは子を助けようと、危険を承知で湖に飛び込んだ。
俺がそれを見逃すはずもなく、ゆっくりと奴に近づく。
ここはいわば俺の庭。逃げることなど不可能だ。
水中から奴の顔に噛みつき、決して離さない。
奴の馬鹿力も、もはや俺にとって脅威ではない。
ましてや水中でなど、相手にもならない。
デスロールを決め、頭を抉り取った。
まぁ、見慣れた光景だ。
さて、残ったドロバンコちゃんはどうしようか。
多量の水を飲み込んだのか、もはや虫の息だ。
…これなら、
よし、生きたまま巣に連れ帰るとしよう。
俺は瀕死のドロバンコを背に乗せ、バンバドロを口に咥え、巣に戻った。
巣に帰ると、まず巣の奥から出てきたのは愛する妻ことメスワニちゃん。
腹ペコなのだろう。一度顔をすりすりし合った後、すぐにバンバドロを巣の奥に引きずっていった。(癒し)
俺も、背負っていたドロバンコを咥え、一緒に巣の奥へと進んだ。
次に出迎えてくれたのは小さなワニたち。
俺の子供だ。
かわいイィァァァァァ!!
もう超可愛い!
総勢30匹のかわいい子ワニたちが一斉にお迎えしてくれた。
もう大好き(デレ)
俺を取り囲むようにして口を開け、ご飯をねだっている。
思わずドロバンコを粉々にして食べさせてやりたくなる。
しかし、いつまでも甘やかしてはいられない。
そろそろ、狩の練習をしなければな。
ということで、瀕死ドロバンコちゃんの出番だ。
おもむろにドロバンコちゃんを地面に置き、その場から離れる。
最初はキョトンとしていたワニちゃん達だが(かわいい)すぐに動き出し、本能のままに噛みつき始めた。(かわいい)
数頭が首に、そして数頭が足に噛みつき、小さいながらも強靭な顎で肉を食いちぎる。
ドロバンコは少し暴れるが、瀕死の状態では、ろくな抵抗もできない。
やがて、沢山のワニちゃんたちに骨も残さず食い尽くされた。
いやぁ、懐かしいなぁ。昔は俺も、サシカマスくんにはお世話になったよ…
こうやって、少しずつ大人になっていくんだろう。
いつまでも可愛いままでいて欲しい気もするが、親のエゴだろう。
やはり、子供にはすくすくと育ってもらわねば。
!こら、共食いはやめなさい。
…前途多難だが、30匹全員、無事に大人にして見せよう!
それと、子作り中のワニちゃん可愛かったです。
今回短くてすみません…
物足りないかも
やっと産んでくれました…
可愛いいでしょ?子ワニちゃん!
実は作者、動物で一番ワニが好きなんですよ!
だから絶対ポケモン世界でも繁栄させてみせます!
子ワニちゃん可愛かった!など、思ったこと全部感想で教えてください!(強欲)
あと、面白いと思ったら是非!評価もよろしくお願いします!お願いします!(懇願)
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