日本殺人ルート 列車は殺意と共に   作:新庄雄太郎

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新幹線で銃撃事件が起きるのか。


第11話 新幹線「ひかり」・報復の銃弾

ある日、ある自宅で脅迫手紙が届いた。

 

「お前を殺す、必ずピストルで殺す。」

 

と、脅迫文が書かれていた。

 

一体、何のために。

 

この事件は、特捜班にも伝えられた。

 

「この脅迫事件、いたずらですかね。」

 

「ああ、ただのいたずらかもしれんぞ。」

 

「そうかな。」

 

そして、事件が起きた。

 

東京で警察官の拳銃を奪われる事件が起きた。

 

「えっ、拳銃を奪って逃走した。」

 

「ああ、七曲署管内では金属バットで殴って拳銃を奪って逃走した。」

 

「それで、犯人は。」

 

「いまだに、逃走中だ。」

 

「わかった、気を付けておこう。」

 

「犯人は、何のために拳銃を奪ったのかな。」

 

「きっと、犯人は何か恨みを持って殺害しようと考えているのかもしれんな。」

 

「ああ。」

 

そして、事件はココから始まった。

 

バキューン!。

 

「ぐはっ。」

 

「おい、しっかりしろっ。」

 

第一の事件は、上杉企画で1人の社員が撃たれた。

 

「第一の事件は、社員に発砲か。」

 

「ええ、それで使用された拳銃は。」

 

「犯行に使われたのは、やはり警官から奪った警察拳銃だ。」

 

「やはり、コルト38口径か。」

 

「次は、誰を狙うのですかね。」

 

「ええ。」

 

次の日、1人の男が東京駅で新幹線「ひかり7号」に乗って個室へ向かった。

 

「今日は新大阪で取引に行かなきゃな。」

 

と、パソコンで仕事をしていた。

 

新大阪着12時00分、新幹線「ひかり7号」は定刻通り新大阪へ到着した。

 

彼の名前は、木岡雄一。あの企業のサラリーマンである。

 

この日、木岡は大阪の大手メーカーで商談に言っていたのだ。

 

そして、木岡は帰りに東海道新幹線「ひかり16号」に乗って帰京していたのだ。

 

18時32分、新幹線「ひかり16号」は東京駅に到着した。

 

と、そこへ1人の男が拳銃を持っていた。

 

「おっ、誰だお前は。」

 

「死ねーっ。」

 

と、男は1発発砲し、木岡が凶弾で倒れた。

 

「ぎゃはっ。」

 

そこへ、南と高山と桜井が警戒に当たっていた。

 

「あ、あの男だ。」

 

「うん、追いかけよう。」

 

「主任は、被害者を頼む。」

 

「はい。」

 

高山と桜井は拳銃を持った男を追っていた。

 

「高山、やっぱりあの男が犯人なのか。」

 

「ああ、脅迫と拳銃強奪もあいつが犯人だ。」

 

「そうか、やはり恨みがあったのか。」

 

「ああ。」

 

そして、桜井は男に銃を向けた。

 

「止まれー、銃を捨てなさいっ。」

 

「くそー、お前も殺してやる。」

 

と、1発発砲し、桜井は2発発砲した。

 

「ぐはっ。」

 

「桜井、犯人は。」

 

「制圧したわ。」

 

「一体、どうしてこんな事を。」

 

「奴が、息子を自動車事故に遭って死んだから許せなかったんだ。」

 

「それで、復讐か。」

 

と、南は言った。




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