ダンジョンに希望を求めるのは間違っているか?   作:柳川 椿

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誠に勝手ながらこの話が投稿された時点でヒロインアンケートを〆切ろうと思います。

応募ありがとうございました!

その結果を踏まえヒロインはリヴァリア、アミッド、オリキャラ、アルフィアの以上四人の(百合)ハーレムとし、正妻はアルフィアにしようと思います

え?もう襲ってた?知りませんね

あ、ハルちゃんはネコなのであしからず


五頁目

リヴェリアside

 

 

フィンに依頼者を紹介された後、ダンジョンに潜っているが・・・・・・

 

「うぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!」

 

叫びながら大双刃(ウルガ)を振り回してるティオナや余裕綽々と言った表情で戦闘をこなすティオネ、アイズ、フィン。そして・・・

 

「ひぃぃぃいい!?あ!?今掠ったぁ!?」

 

・・・レフィーヤはもう少し落ち着け、仕方ない

 

「喉を突け!」

「はいぃ!!」

 

言えばできるのだが・・・・ふむ、今度の座学はそのあたりを意識してやってみるか。教育とは難しいな

 

「後衛に配属されることが多い魔導師とは言えモンスターが近くに寄ってこないとは限らない、最低限自分の身は自分で守れるようにしておけ」

「は、はいぃ・・・」

 

まったく、何を絶望しているのか。いずれは、私の代わりになってもらわねば困るというのに

 

「ふぅ、ハルメシア殿、ミオ殿疲れてはないか?17階層(ここ)までほぼノンストップで来ていたからな」

「大丈夫です。それにしても早いですねー」

「特に問題ない」

 

感心、といった感じのハルメシア殿とぶっきらぼうなミオ殿。だが、なんだ?この二人の若干の上から目線は()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「そうか、だが二人とも凄いな。恩恵(ファルナ)なしで第一級冒険者(私達)についてこれるとは」

 

若干の探りを入れてみる

 

「あーえっと、実を言うと元々身体能力には自信があったんだけど、どこも門前払いでしてねー」

「ほう、今の身体能力ならどこのファミリアでも引っ張りダコだとは思うが・・・ミオ殿も同じような理由か?」

「まぁ・・・そうだな」

 

ふむ。含む事はあるようだが、それは今詮索することではないか。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「確かに、このメンバーならここまで来るの速かっただろうしね。二人に影響がないならこのまま行こうと思うが大丈夫かい?」

「大丈夫です」

「問題ない」

「よし、じゃあこのまま一直線に18階層まで行く!襲ってこない奴は無視しろ!」

「「「「「了解!」」」」」

 

フィンが指示を出したことで目に見えて速度が上がる、私とレフィーヤは後衛職なのと依頼人護衛の為後ろの上速度があまりないがそれでもレフィーヤにつまり()()()3()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()が今確定した、それも二人とも涼しい顔でこなしてるところを見る限り確実にレベル4はあるだろう、つまりどこぞのファミリアが潰れて今はあの酒場で働いているという事か

 

 

 

~冒険者、疾走中~

 

 

 

さて、そろそろ18階層との境界だな。運が悪ければ階層主(ゴライアス)と戦うことになるだろうがはてさてどうなることやら

 

「ありゃ?階層主(ゴライアス)いないね、誰か倒しちゃったぽい?」

「ンー、町の人総出で片づけたみたいだよ、交通が滞るからって」

 

ふぅ、どうやらいないらしいな

 

階層主(ゴライアス)との戦闘が見られなくて残念か?二人とも」

「いえいえ、安全第一でお願いしてるのでむしろ良かったです。(それに大体の実力は把握したし・・・)」

「?そうか」

 

なにか言った気がするが・・・まぁ、良いだろう

 

「ところで二人ともここに来るのは初めてだったか?」

「そう・・・ですね、だったよね?」

「そうだな、(最近は)あまりダンジョンには来ないのでな」

「そうか、ではレフィーヤこの二人にこの町について説明してみろ」

「え!?わ、私がですか!?」

「なにを驚いている、私の授業を受けていればきちんと説明できるはずだぞ」

 

むしろ最初のほうにきっちりやったはずなのだがな

 

「まさかできないとは言わないよな?」

「は、はい!!え、えっと18階層の街、通称リヴィラの街は18階層にある迷宮の楽園(アンダーリゾート)にある街です!あ、迷宮の楽園(アンダーリゾート)とは、この階層内であるならばモンスターが絶対に沸かないのです!さらにこの階層は天井にびっしりと生えた水晶群によって地上とは違うサイクルで朝・昼・夜があるのです!ですよね?!リヴェリア様!」

 

ふむ

 

「よくできてるなだが────」

「少し、足らないね。見て」

 

とフィンが指を上に向ければ大断幕を指さしている。そして、その大断幕には『ようこそリヴィラの街へ 334』と書かれていた

 

「334・・・ってことはもしかして」

「そう、『334代目リヴィラの街』という事だ。つまり、過去に333回リヴィラの街は壊滅して再築してる」

「さ、333回って・・・」

安全階層(セーフティポイント)とは言え、()()()()()()()()()()()()、それがダンジョンだ。これまで何度もこの町は異常事態(イレギュラー)が起きるたびにこの街を放棄しほとぼりが冷めたころにまた再建する。そんな冒険者の意地汚さとしぶとさを象徴するようなこの街を『世界で最も美しいならず者達の街(ローグ・タウン)』と呼ぶ者もいる。が・・・・・・どうも街の雰囲気がおかしい」

「そういえば、いつもより人が少ないような・・・」

 

そうだ、入口からここまで歩いてきたが冒険者(ならず者)の街なのだから当然騒がしいのだがいつもと比較すると人が少なく静かだ、つまり何かしらの異常事態が発生してるとみてまず間違い無いだろう

 

「おいおい()()があったって本当かよ!」

「あぁ、ヴィリーの宿だぜ!人が集まってる!」

 

そう駆けて行った二人組の男から事情を察するが

 

()()()殺人とは珍しいな」

「どうしますか?団長」

「そうだねティオネ、街で宿をとる予定だからね無関心でも無関係でも居られないだろう。すぐに僕たちも行こうっと言いたいのは山々なんだけど、依頼人の二人の事があるからね、どうしようか?二人はどうしたい」

 

そう、今は依頼人の二人がいる。この二人の意思次第ではすぐにでも引き上げなければならないが果たして・・・?

 

「大丈夫です、また来ればいいだけの話ですから。今は事件の解決を優先して下さい」

「そうか、助かるよ。お礼に次回の案内の時は無料(タダ)で引き受けるよ」

「良いんですか?ありがとうございます」

 

・・・ふふ、まったくフィンもお人よしだな。

 

「良いんですか?団長」

「うん、それに───」

「それに、何ですか?」

「親指が疼くんだ」

「それは───」

 

一大事だな

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

~~~~~~~

 

 

~~~~

 

 

件の『ヴィリーの宿』とやらに来てみれば人がごった返していた、レフィーヤが跳ねてるがあいつの身長では届かんだろう、それよりも

 

「すまないが、二人はここで待ってて貰いたい。あらぬ疑いがかからぬように、な。それに───」

 

 

 

ドゴンッ!

 

 

 

「・・・こうゆうことが起きるかな・・・」

 

何をやってるんだティオネは、思わず頭を抱えてしまったぞ

 

「あはは・・・苦労されてるんですね・・・」

「まったくだ、主神含めロクなのが少なくてな。かと言ってそういった者が大抵実力者なのだから切り捨てようにも切り捨てられんしそもそもファミリアの方針上そういった手段も取れなくてなしかも何が悪いってそういう奴らに限って───」クドクド

「あ、あの!この事件が終わったら私達と呑みませんか!?きっと疲れてるんですよ!」

 

・・・・・・・・

 

「それは、とても魅力的な誘いだな。よし、ではご相伴にあずかるとしよう」

「頑張って下さいね!」

「あぁ頑張るとも」

 

 

 

榛名side

 

ふぅ行った、か。それより

 

「ねぇ、なんでそんなに機嫌悪いの?」

「別に、悪くはない」

 

いや、そんなに眉毛ハの字にして悪くないわけないでしょ

 

「・・・そんなに、リヴェリアと呑むのが嫌?」

「当たり前だろうッ!あんな年増のババアなんぞとお前が一緒に呑んだらどうなるかは火を見るよりも明らかだろう!」

 

いや、俺も割と歳重ねてるけど、んん~・・・・あ!?

 

「そっか、正体がバレる!?」

「それもそうだが違う!」スパコーン!

「あいたぁ!?」

 

いてて、それより

 

「行くよ、ミオ」

「そんなことだろうと思ったわ、どのレベルまでやる?」

「とりあえず、犠牲がなるべく少なくなるようにしたい。俺のは外す」

「私はどう動けば良い」

「できれば、串焼きを買ってきて!てのは置いといて、別の偽装を施すから剣でできる限り頑張って。上限は3にしとく」

「分かった」

 

裏路地に隠れてから。よし、この辺なら使っても問題ないだろう

 

【外れて落ちよ。偽りの殻】

 

俺らの姿が一時的に戻る、そして

 

【回れ廻れ。散りゆくものよ。いなくなるならせめてヒトの役に立ちなさい】

 

「《岩塵偽装(アステロイドメッキ)》」

 

「じゃ、後はよろしく!」

「任せよ、その代わり今夜は必ず付き合ってもらうぞ」

「げ、分かったよ。ゆっくり飲ませてよ!」

「あぁ任せよ()()()()()()()()()

 

なんかぞわっ、ってした!?もしかしてそんなにヤバいやつ来てるのか・・・?来てたっけ?

 

 

 

 

 




「リヴェリアどうしたんだい?」
「・・・あぁ、フィンか」
「いやホントどうしたのさ、そんなになるなんて。何かあの二人に言われた?」
「いや、呑みに行かないかと誘われてな、承諾してしまった」
「へぇ・・・へぇ!?」
「自分でもわからないんだ、なんでこうも容易く初対面であるハズの人になぜこう容易く・・・・」
「あははは・・・・・・」苦笑

「「「「???」」」」

殺人事件に入るまであと数分

ヒロインアンケート

  • エルフとの修羅場不可避! リヴェリア
  • ぜってーヤンデレ、戦場の聖女 アミッド
  • 病なんぞ愛の力でどうにかなる アルフィア
  • 原作CPこそ至高! 新たなオリキャラ
  • 上からここまで全部で ハーレムルート
  • その他 感想欄へダメそうなら活動報告へ
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