GOD EATER 〜煌めく波と手向けの花〜   作:sha-yu

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GE2のssを構想中です。

とりあえず、簡単なプロットを誠意作成中。


ヒロイン?ジーナに決まってるだろ(真顔


不慣れ

 

非番明け、今日からテスターの仕事も始動だ。景気付けに、初恋ジュースを買いに行こう。今日から発売だ。楽しみ楽しみ。

 

自販機のところまでいくと、そこにはやけにぐったりしたシュンとタツミさんが。なにがあった?

 

 

「二人とも、おはようございます。具合でも悪いんですか?」

 

「おお、ショウゴか……いや、なんでもない。気にするな」

 

「ああ、今日のミッション報酬高かったのに……カレルに独り占めされる……」

 

 

なんでもないことはないと思うけど……今はそっとしておこう。ツバキさんに、2人が死にかけてるって伝えておこう。

 

同情しつつ、自販機にお金を入れて初恋ジュースのボタンを押す。ガタンと、ピンク色の缶が落ちてくる。これを待ってたんだ。

 

プルタブを開け、初恋ジュースを流し込む。

 

 

「んくっ……ぷはぁ!朝はやっぱりこれだな」

 

「ショウゴ……お前、飲めるのか?」

 

「(ああ、察し)ええ、まぁ」

 

「お前人間じゃねぇよ。それを美味しいとかいうやつは人間じゃねぇ」

 

「シュン、それはそれで傷つくんだけど」

 

 

そんなに人を選ぶ飲み物かな、これ。とりあえず、二人とも具合悪そうだし、ミネラルウォーターでも奢ってあげよう。

 

 

「サンキュー、ショウゴ」

 

「あんがとよ」

 

「いえいえ、お安い御用」

 

 

初恋ジュースを買いだめておこう。んー、六個くらい。自販機で初恋ジュースを連続購入し、エントランスへ向かう。

 

 

 

ーーーーーー

ーーーー

ーー

 

初恋ジュースを両手に、エントランスへ行くとツバキ教官がいた。

 

 

「おはようございます。ツバキ教官」

 

「ショウゴか、おはよう……その両手いっぱいの缶はなんだ?」

 

「今日発売の初恋ジュースです。あ、ツバキ教官おひとついかがですか?」

 

 

あ、つい進めてしまった。美味しいけど、他の人からしたら殺人ドリンクなのを忘れていた。言ってしまった手前、前言撤回するわけにもいかない……。ここで教官が、断ってくれれば……

 

 

「初恋ジュース……ふざけたネーミングセンスだが、まぁもらっておこう」

 

 

ツバキ教官、すいません。帰ったらどんな罰でも受けます。

 

 

「そうだ、博士から話は聞いてる。神機のテスターだったか?」

 

「はい。新兵にそんなことやらせていいのかって思いますけど」

 

「ジーナや他の者たちからの報告を聞く限り、実力は十分だ。胸をはれ」

 

「ありがとうございます。では、わっしは仕事に行ってきます」

 

 

ツバキ教官に、言われると自信と同時にやる気もみなぎってくる。よし、テスター頑張るぞ。

 

ヒバリさんのところへ行き、ミッションが無いか聞くと……

 

 

「あ、ショウゴさんには、特別任務が来ています。依頼人はリイヤさんです」

 

「姉ちゃん?」

 

「はい。伝言を預かってます。えっと……『神機を壊したら、わかってるよな?無傷で返せ』とのことです」

 

「うっわ、戦場にいく弟に言うことかよ……まぁ、とりあえず、そのミッションで」

 

「はい。同行メンバーはいませんか?」

 

 

同行メンバーか、すっかり忘れてた。ソロで行くのは危険だし、誰か一緒に行ってくれる人いないかな……。

 

 

「私が同行するわ」

 

 

突如、横から声が聞こえた。この声は、毎度おなじみ……

 

 

「ジーナさん!?」

 

「あら、そんなに驚かれると傷ついちゃうわよ?」

 

「いや、でもなんで……」

 

「あなたの教育係だもの。同行するのは当たり前でしょ?」

 

 

いつもの妖しい笑み。本当、何考えてるかわからないけど、ジーナさんがいてくれるなら百人力だ。

 

 

「お願いします、ジーナさん」

 

「ふふ、お願いされたわ」

 

「ヒバリさん、わっしとジーナさんで行きます」

 

「わかりました。討伐対象はシユウです。他にアラガミの反応は無いですが、気をつけてください」

 

「わかりました。行ってきます」

 

 

ーーーーーー

ーーーー

ーー

 

格納庫へ行くと、いつもわっしの神機がある場所にわっしの神機はなく、代わりにコンテナが。このコンテナはこの間姉ちゃんが持ってたやつだ。コンテナに紙が貼ってある。

 

 

『あんたの神機は預からせてもらう。そのコンテナを持っていけ』

 

 

おいおい、自分の神機使っちゃダメなのか。

しょうがない、コンテナをヘリまで運ぼう。

 

 

「ふふ大変ね。我儘なお姉さんをもつと」

 

「本当です」

 

 

幸い、コンテナには車輪がついてたから、押していった。

はぁ……わっしに優しくしてくれ姉が欲しい。

 

 

「そんなに暗い顔をするものじゃないわ。帰ったら、一緒に飲みましょう?」

 

「はは、楽しみです」

 

 

ーーーーーー

ーーーー

ーー

 

「もしもし?」

 

『ヒバリくん、今旧市街区に出ているゴッドイーターは何人かね!?』

 

「ジーナさんと、ショウゴさんの2人です」

 

『すぐに引き返させてくれ!大至急だ!』

 

「待ってください……2人はシユウと交戦中です。なにがあったんですか?」

 

『旧市街区近くで、見たこともないアラガミの反応を探知した。反応の大きさが尋常ではない』

 

「わかりました。すぐに連絡を」

 

『第一部隊を救援に向かわせてくれ。よろしく頼むよ』




お話を進めます。
SSはどう書けばいいのか、たまにわかんなくなりますが、独学で頑張りたいと思います。

時間があったら夜も更新するかもしれません。
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