GOD EATER 〜煌めく波と手向けの花〜 作:sha-yu
リハビリが終わった後、どんな話書こうかなぁと……
何か、ネタがあればメッセージまで送っていただけると助かります。
キャラ指定でも構わないので、よろしくお願いします。
姉ちゃんに連れられた場所は、なにやら厳重な扉のある部屋。なんだここ。
「ここは整備班の厳重倉庫。新型パーツとか、外に漏らせないものが保管されてる。まぁ、大丈夫と判断したら、フェンリル本部に連絡するけどね」
電子ロックを開き、扉が大きな音を立てて開き始める。中は真っ暗だったが、自動的に灯りがついた。
ゆっくりと中へ入ると、部屋の中央に神機が……神機にしては長い?刀剣の部分も、神機の長さに対して小さいような……あれは、槍か?
「これが新しく開発したポール型神機"チャージスピア"。もうひとつポール型があるんだけど、そっちはまだ完成してないわ」
「チャージスピアね……名前の通り槍なのか」
「そ、今までの近接パーツは全部剣だったからね。前からこういうのもあった方がいいんじゃないかなって思ってたのよね。サカキ博士とリッカ、後は……」
なぜか口ごもる姉ちゃん。
何か言いたくなさそうな……
「……ナズナに手伝ってもらって作ったの」
「あの人本当になにやってるんだよ」
「まぁ、隊長さんはここに来た時からそんな感じだったしね。無理もないんじゃないかしら」
「まさかリッカに習いながら設計図まで作って来るとは思わないわよ……」
鮮血の龍人はわっしの想像以上の変人のようだった。
しかし、ナズナさんが作って欲しいって言った神機なのに、わっしが最初に使っていいんだろうか……ナズナさんの神機パーツ、防衛戦の時に車に巻き込まれて木っ端微塵に吹き飛ばしちゃったし……
あの時のことは、許してくれたけど……
「とりあえず、初めての試みだし、しっかりテストしたいのよ。あんた、今新人メニューの任務しか受けれないんでしょ?その間、この神機使ってくれないかな?」
「わっしは構わんよ。ジーナもいいよね?」
「ええ、いざという時には私が援護するわ」
「ありがとう、ジーナ」
「いいのよ」
「人の前でイチャつかないでくれる?」
姉ちゃんがスパナを構えたから、名残惜しいけどやめよう。
しかし、やっぱりわっしは便利屋か何かと間違われているんじゃないんだろうか?
少し対応を考えないと、そのうち人体実験されそうだ……いや、もう父さんにされてた。
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翌日、早速チャージスピアを片手に任務に向かった。
今日の相手はヴァジュラテイル。旧市街に集まりつつあるヴァジュラテイルを狩るのが目的だ。オウガテイルよりも強く、種類によっては火や雷で攻撃する。囲まれたら厄介だが、各個撃破すれば苦戦する相手じゃない。
それに、後衛は頼れる彼女が着いてくれている。
「ショウゴ、調子はどう?」
「万全。使い方も姉ちゃんに習って来たし、問題ないよ」
「そう、じゃあ行きましょ?」
よっし、サクッと終わらせようか!
チャージスピアは私のジャスティス。
GEB時代はロングばっかりでしたが、GE2はスピアしか使ってないです。
GEBからロングを引き継いだ意味が……