GOD EATER 〜煌めく波と手向けの花〜   作:sha-yu

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防衛班の追加シナリオとか出ないかなぁ……

GE2で赤カリギュラ狩るの面倒です……


ある日の2人①

 

ようやっとリハビリ期間が終わり、本日は非番。

今日は少し遅めに起きようと思っていたのだが、なにやら鼻腔をくすぐる匂いが……

 

 

「んん……いい匂いがする」

 

「あら、起きたの?朝ご飯、食べる?」

 

 

なぜか甲斐甲斐しく料理に勤しむジーナがそこに。

そういえば、ジーナも非番だって言ってたな……よく一緒の非番になるなぁ。

 

料理しているジーナの後ろから抱きついた。寝起きで少しぼうっとしてる……

 

 

「おはようジーナ。ご飯食べる」

 

「座って待ってて。すぐにできるから」

 

「もう少しこのままがいい」

 

「ふふ、甘えんぼね」

 

 

わっしとジーナは、日を追うごとに近づいていた。最近はずっとべったりである。

 

他の人たちからバカップルと呼ばれても仕方ない。

ジーナがここまでデレるなんて考えられないとか、みんな言ってたな……。

 

 

「盛り付けるから、今のうちに顔洗って来たら?」

 

「ん、そうする」

 

 

流石にもう目を覚まそう。

 

 

ーーーーーー

ーーーー

ーー

 

ジーナの作ったハムエッグとフレンチトーストを頬張りながら、今日どうするか考えていた。

 

久しぶりに母さんのところに行ってもいいけど……そういや、母さんにしばらく会ってないな。

 

 

「考え事?」

 

「ん?ああ、今日どうしようかなって。非番は非番で、やることないなぁと思って」

 

「ふふ、そうね。少し散歩するのもいいかもしれないわよ?」

 

 

散歩ね……それもいいな。

ついでに、実家に顔を出そう。

 

 

「じゃあ、食べ終わったら行こうか。散歩」

 

「ええ」

 

 

ーーーーーー

ーーーー

ーー

 

ジーナがわっしの腕に抱きつきながら、居住区をぶらぶらと歩いていた。特に目的地もないけど、わっしの実家に行くのは決めていた。

 

ふと、装甲壁の一部に補修された跡を見つけた。これは……

 

 

「あなたがアラガミに襲われたときに、アラガミが侵入して来た時の跡ね。幸いにも、小型アラガミしか侵入してこなかったけどね」

 

「そうなんだ……あの時、ジーナはなにをしてたの?」

 

「たしか、侵入したアラガミの討伐だったかしら。アリサが倒れてたあなたを見て慌てふためいていたのを覚えてる」

 

 

凄いパニックになってたって言ってたな、ナズナさんが。

 

しかし、今思うと本当にラッキーだったな。

 

 

「あれがなかったら、わっしはゴッドイーターになってなかったんだな」

 

「そうね。私とショウゴが出会うこともなかったわね」

 

「はは、その通りだ」

 

 

喋りながら居住区を散策する。話は他愛もない話だけど、こうしているのが楽しかった。

 

 

「あ、あれだよ。あの家がわっしの家」

 

 

素人が作ったような……いや、素人が作った掘っ建て小屋を指差した。家を作ったの、姉ちゃんです。




続くんじゃよ。

いちゃジーナ可愛い可愛い可愛い
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