GOD EATER 〜煌めく波と手向けの花〜 作:sha-yu
別サイトで書いてる小説より多いです。正直びっくりです。
書き始めて1ヶ月と少しくらいですが、これからも応援よろしくお願いします。
アナグラに戻ると、エントランスのソファにジーナが居た。まぁ、時間的に誰も仕事をしていない時間だ。居てもなんら不思議ではない。
それよりも、今日は早めに帰れたからジーナと一緒に居られる。
「ジーナ、今戻ったよ」
「お帰り、お疲れ様」
どちらからともなく抱き合う。ああ、久しぶりだなぁ。……ジーナの体温とか、匂いを嗅ぐのが久しぶりだ。
「あはは、私お邪魔みたいだね。じゃあ、二人ともまたね」
ナズナさんもそそくさと退散して行った。
返事をすることが出来なかったけど……今はジーナとくっついていたい。はぁ、安らぐ……。
「ねぇ、ショウゴ?」
「ん?」
「最近、あまり一緒に仕事行かないけど……何かあったの?」
「え?」
そう言えば、プレゼントのこと知られたくないからジーナのことを少し避けてたかも……それに、今の状態は完璧なオーバーワーク。ジーナに怒られても仕方ない。
「あなたといる時間が少なくて……私……」
口籠ってしまうジーナ。ジーナのためとはいえ、ジーナには寂しいおもいをさせてしまった。
はぁ……彼氏失格だな。
「ジーナ。確かに、最近少しオーバーワークしてて、ジーナと過ごす時間は少ない……わっしは特務もあるしね。でも、一週間待ってくれないか?一週間後に、全部解決するから」
「ショウゴ……」
「お願い」
「……うん、わかったわ」
体を離し、ジーナがわっしの目を見てそういった。
本当、迷惑をかけてしまった。でも、あと一週間。ジーナの誕生日までは……
「今日は一緒にいられる?」
「もちろん」
「じゃあ、あなたの部屋でね」
「ああ」
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「アラガミの異常な活性化か……」
「はい。原因は不明ですが、ほぼ全てのアラガミに同じ現象が見られます」
「ふむ……なにか新種のアラガミの影響か……それとも……」
「まだ極東支部で対処できる範囲ですが……これ以上増えるとなると」
「そうだね。対処を考えなければ……気が進まないが、彼の力を使わねばならないかもしれない」
「しかし、あれは……」
「わかっている。あれは最後の切り札だ。できれば、私も使いたくはない」
「はい……そういえば、奴がこの書類を要望して来ました」
「これは……はっはっは、君の弟のリンドウ君よりも決断力があるようだね」
「そうですね。まぁ、あの愚弟も、私が催促しなければ、いつまでも答えを出し渋っていたでしょう」
「そうだね。まぁ、私達は盛大にお祝いしてあげようじゃないか。彼には、無理をさせて来たからね」
「はい。今のうちに、祝杯でも手配しましょう」
「気が早いのではないかね?」
「大丈夫でしょう。あの二人なら」
尚、最後の二人は独身である。
本日はジーナさんの食事妄想はお休みです。理由、ネタが浮かばなかった←
みなさんも、こんなのいいのではないか、というものがありましたら気軽に送っていただきたいです。
ジーナだけでなく、他のキャラでも可です。