GOD EATER 〜煌めく波と手向けの花〜   作:sha-yu

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とっても嬉しいです。チョロチョロとやって行くので、よろしくお願いします。


この作品は、戦闘は少なめになると思います。決して私が戦闘描写が苦手なわけではなくてですね……その通りです、はい……。
この作品は、ジーナさんへ愛を捧げるための作品となります。みんなをジーナ廃にしてやるぜ!


ごめんなさい、そんな文才ないです。ごめんなさい。


防衛班

 

ここに配属されてから一週間が経った。戦闘にも慣れてきて、小型アラガミなら2体くらい同時に来ても1人で相手ができるようになって来た。

 

でも、まだまだ経験不足だと思う。中型や大型のアラガミとの戦闘は、まだ無理だ。先輩ゴッドイーターの人達に、ご指導いただく毎日だ。

 

因みに、今日は防衛班のシュンさん、カノンさんと一緒に外周区の見回りだ。わっしの教官のジーナさんは、今日は非番で一緒じゃない。

 

 

「シュンさん、こっちは問題ないです。装甲も、喰われた形跡はないです」

 

「こっちも問題ありませ〜ん」

 

 

そう言いながら、カノンさんが走ってきた。なんだか、小動物を思わせる雰囲気があるよな。この人。

 

 

「おう。わかった。それじゃ、今日は帰ろうぜ」

 

「ショウゴさん、お仕事覚えるの早いですね。これが人生経験の差でしょうか?」

 

「いや、まだまだいっぱいいっぱいですよ。カノンさんやシュンさんに比べたら、ひよっこも同然ですから」

 

「そんなことないですよ。私より、お仕事覚えるの早いですから」

 

 

わたわたとするカノンさんは、本当に可愛いな。子犬とか、子猫とか、そんなかんじ。

 

 

「なぁ、ショウゴ。お前、確か20歳なんだよな?」

 

「そうですが?」

 

「んー、なんか年上に敬語使われるとムズムズすんだよ。先輩とか気にして敬語使ってんなら、その、無理しなくていいんだぞ」

 

「別に無理はしていないですよ。でも、シュンさんがそう言うなら、敬語やめます」

 

「おう、そうしろそうしろ!仕事ではこっちが先輩、人生経験はそっちが先輩でおあいこだ」

 

「あ!シュンさんズルイです!ショウゴさん、私も敬語は無しでお願いします!」

 

「ああ、わかったよ。シュン、カノン」

 

 

なんだろうな。弟と妹ができたみたい。ちょっと楽しい。

 

ふと、シュンとカノンの神機に目をやると、気になることがあった。

 

 

「ねぇ、二人は神機のパーツは固定してるけど、他のパーツを使ったりしないの?」

 

「他のパーツ、ですか?」

 

「使ったことないな。最初の方は、自分にあったパーツ見つけるためにいろんなの使ってたけど、このパーツが一番しっくりくるんだよな」

 

「私もです」

 

「ふぅん。わっしは、パーツを固定しないで、色々使ってるけど、やっぱり固定した方がいいかな?」

 

 

ジーナさん、カノン、シュンはいつも同じ神機パーツを使っている。わっしみたいに、パーツを使い分けて戦闘する人は、防衛班にいない。

 

 

「んー、それは人それぞれなんじゃないか?」

 

「そうですね。第一部隊のナズナさんは、アラガミによってパーツを使い分けてましたよ?いつも、素材が〜って唸ってますし」

 

「そっか……ありがとう。参考になった」

 

「いいってことよ」

 

 

ナズナさんに、今度話を聞いてみよう。

 

 

ーーーーーー

ーーーー

ーー

 

アナグラへ戻ると、エントランスに見覚えのない人が3人いた。腕輪をしているから、ゴッドイーターの人達だと思うけど。

 

 

「あ、タツミさん!ブレンダンさんにカレルさんも!もう大丈夫なんですか」

 

 

カノンが、3人の元へ走り寄って行った。シュンも続いて近寄って行った。

 

 

「おお、カノン。それにシュンも、心配かけたな。もう大丈夫だ」

 

「迷惑かけたな。一週間大丈夫だったか?」

 

「はい、特に問題はありませんでしたよ」

 

「よぉ、カレル。お前がサボってる間に、獲物はもらったぜ」

 

「うるさい。そういうこと言うから、ガキだって言われるんだ」

 

「なんだと!?」

 

 

えぇっと、完全に置いてけぼりなんですが……誰か状況説明をしてください。

 

 

「ん?そこのやつは?」

 

 

あ、タツミって人が気づいてくれた。

 

 

「見ない顔だな。新人か?」

 

 

ブレンダンって人も気づいてくれた。影薄くないよね、わっし。

 

 

「そうだ、3人は知らないですよね。新しく防衛班に配属された新人さんです」

 

「はじめまして、第三部隊所属の柳川ショウゴです」

 

「おお、新人か!そりゃ、見覚えないわけだ。第二部隊の大森タツミだ。防衛班の班長もしてる。ま、よろしくな」

 

「第二部隊所属、ブレンダン・バーデルだ。よろしく頼む」

 

「カレル・シュナイダー。同じ第三部隊だ」

 

 

全員、防衛班の先輩ってことか。

 

 

「3人はこの前の襲撃で、大怪我を負って入院してたんです」

 

「あの時の……」

 

「マジで死ぬかと思った。スサノオとか、ヤバいやつの相手は第一部隊に任せたいぜ」

 

「第一部隊だって、あの時のは別の接触禁忌種と戦ってたんだ。そうボヤくな」

 

 

防衛班はボロボロだけど、第一部隊は誰も怪我しなかったんだね。第一部隊どんだけ強いんだ。

 

 

「まぁいいや。俺、ヒバリちゃんの所行ってくる!ヒバリちゃ〜ん!!」

 

 

タツミさんが受付の方に走って行った。なんだあれ、楽しそう。

 

 

「あ、おい!全く、復帰した途端これだ……ショウゴ、すまないな。落ち着きなくて」

 

「いえ、全然」

 

 

あのテンションには、ちょっと引いたけど……。

 

 

「なんかあったら、いつでも相談にのる。部隊は違えど、同じ防衛班だからな」

 

「ありがとうございます。頼らせていただきます」

 

「それじゃあな」

 

 

ブレンダンさんは、エレベーターの方へ。

真面目そうでいい人だ。頼り甲斐のあるお兄さんって感じかな。

 

 

「俺も、失礼する。休んでた分の稼ぎを取り戻さなきゃならない」

 

 

カレルさんは、タツミさんと同じく受付の方へ。カレルさんの方が健全な理由で受付に行ってる。

 

 

「なんか、防衛班って濃い人達ばっかりだな」

 

「第一部隊ほどじゃないだろ」

 

 

シュン、第一部隊のことほとんど知らないけど、何と無く納得できそうな気がするよ。




人が増えると、頭が破裂しそうになるよぅ……

地の文が苦手です。一人称だけど、台詞ばっかりになりがちになるので、ご了承ください。
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