GOD EATER 〜煌めく波と手向けの花〜 作:sha-yu
以外と思う人もいれば、なんだと思う人もいるかもしれません。
なお、GE2も行き当たりばったり更新でいくのでよろしくお願いします。
《nazuna side》
いやはや……さすがの私もバテバテですよ。
倒しても倒しても減らないアラガミに、ここにいるゴッドイーターはもう心が折れかけている。まだ立ち向かっているのは私とジーナさんだけだ。
一旦、みんなを下げた方がいいかな。リンドウさんやソーマはまだ任務から戻ってないみたいだし……。
「みんな!一回帰投して、体勢を立て直して!ここは私が食い止めるから!」
「ナズナさん1人で!?そんなの無茶です!」
「1人じゃないわ」
頼もしい声。私とコンビを組んでるジーナさんだ。
「私も食い止める。リンドウ達が戻るまで、そんなに時間はかからないでしょう。それくらいなら大丈夫よ」
「ということだよ。アリサはみんなを率いてアナグラまで戻って」
「でも……」
「隊長命令。大丈夫だって」
アリサは小さく頷くと、他の人達を連れてアナグラに戻った。
さて、大見得切ったはいいけど、行けるかなぁ。
「顔が不安そうよ。隊長さん」
「あ、顔に出てました?」
「ええ、ハッキリと」
「それは失礼しました。あんな事言った手前、やるしかないですからね。切り替えます」
ごちゃごちゃ考えてる暇はない。
アラガミは待ってくれないんだ。なんとか、この状況を打開しないと。
それには、まず赤いハンニバルをどうにかしないと。
「隊長さん、来たわよ」
「了解!」
誰か、道を開いてくれないかな。
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《gina side》
私とナズナだけになってどのくらい経っただろう。30分経ったようにも感じるし、5分しか経ってないようにも感じる。
先に戻ったショウゴは大丈夫かしら……引き金を引きながら、考えているのはショウゴの事だった。
もしかしたら、もう会えないかもしれない。そんな不安にかられていた。
そんな事を考えていたせいだろう、ナズナの声が聞こえるまでそれに気づかなかった。
「ジーナさん!よけて!」
サリエルのレーザーがこっちに向かってまっすぐ向かっていた。回避は……間に合わない。ギュッと目をつむり、痛みに身を構えた。
痛みも衝撃もない。ゆっくり目を開くと、私の目の前に大きな壁があった。防衛班ならよく見る……これは……
「装甲壁……」
アラガミ装甲壁の一部が、私の目の前あった。
これは一体……
考える間も無く、アラガミの断末魔が聞こえた。
その方向を見ると、オウガテイルの頭にバスターブレードが突き刺さっていた。
すると、違う方向からもアラガミの声。今度はアサルトにうち貫かれている。
この神機は……
よく見ると、神機にはケーブルのようなものが繋がっている。ケーブルは装甲壁から伸びている。
「ジーナさん、これは……」
「わからない……でも……」
この感じは何だろう、安心できるような暖かい感じ……もしかして……
「ショウゴ……?」
あなたなの?
今日中に完結させたいです。
いまならできる気がする。