仕事の事情で書く時間が無く、今になってしまいました。
ですが、仕事がなんとか片付いたので出していこうと思います。
ただ、今回のことがあるので3回投稿が難しいと感じたので、2話投稿を基本にやっていきます。
よろしくお願いします
時間が過ぎ、IS学園入学の日にちになった。
楯無はIS学園の制服に身を包む。ほかの学校と違い、制服へのカスタマイズが可能であり楯無も少しカスタマイズを加えネクタイをつけた。IS学園はネクタイは無いのだが、いつもの癖で付けてもらった
「一夏?着替えた?」
「刀奈か?ああ、着替えた」
刀奈も着替え終えたのか、楯無の様子を見に来た
「かっこいいね」
「こんなもんだろ?刀奈の制服は綺麗だな」
「ありがとう、やっぱり他人に見られるのはまだ嫌だから、長めにして貰ったの」
刀奈は火傷跡を隠した制服にしてもらっていた。それを見た楯無は、目を細めて刀奈の手を取り、引き寄せて抱きしめた。そして耳元で
「みんなの前で隠さずに肌を出せるよう頑張ろうな」
「うん」
優しく頷く刀奈に優しく笑顔で接する。
それを扉の前で静かに見ている3人がいた。
(本当に2人とも夫婦のようですね)
(あの二人がくっつけば更識家も安泰ね)
(楯坊のおかげで刀奈ちゃんはいい笑顔になったな)
3人はニヤニヤしながら見ていたが、時間がある事に気づき知らせる
コンコン
「楯坊、イチャイチャしてるとこ悪ぃが時間だ」
「あ..ああ、そうだな」
「そ..そ..そうだね」
2人はすぐに離れて歩き出した。
「見てた?」
「3人でニヤニヤしながら見てたぜ」
「忘れてくれ」
「忘れるかよ、刀奈ちゃんを泣かすなよ」
「それは分かってる」
そういう話をしながらリムジンに乗りこむ
「瑠樺、留守を頼む。もし何かあった直ぐに知らせることと、上頭首にも伝えろ。」
「かしこまりました。」
「全員気合い入れて行け」
「「「「了解!!」」」」
瑠樺はお辞儀をしながら見送った。
リムジンに乗る4人はIS学園に向かった。途中で橘は降りて電車で向かった。これも作戦の1つ普通の人間装うこと、他の3人更識家であることを示す為だった。
「着いたな」
「だね」
「私は4組だからお気を付けて」
「俺たちは1組だ、如月なるべく情報を集めとクラスメイトとは仲良くな」
「分かってるわ」
そう言って、手を振りながら4組のクラスに向かうのだった。
「俺たちも行くか」
「あまり、人との接触は嫌だからゆっくり行こう」
「だな」
2人は歩きながら1組のクラスに向かった。
そして、クラスの教室に入った瞬間、教室の中の人達から注目を集めたが、楯無には興味がなく窓側の奥の自分の席に向かった。注目したのはその後に入った刀奈もだった。顔に火傷と目に傷をおった女性が入ってきたので、少しザワついたが刀奈はそんな事気にせず楯無の横の席に座った。
その後も続々と生徒が入ってくるが、楯無と刀奈は2人だけで話を続けていた時に、担任の教師2人が入ってきたのだ。
「皆さんこんにちは、私の名前は山田麻耶と申します。ここの副担にですのでよろしくお願いします。教える教科は主に、開発や歴史などですのでよろしくです。」
楯無と刀奈はあの時の先生だと気付きお辞儀する。
そしてその後に名乗ったのが楯無とって嫌な気分になった。
「担任の織斑千冬だ、私の教科は主に実践演習と武器などの説明だよろしく頼む」
そう...楯無にとってでは無く、一夏としての肉親であり三姉弟の姉がいた事に眉間に皺が寄る
「では、クラスの生徒たちの自己紹介をしてもらおうか」
そう言って、教室の扉の席から順に自己紹介をしていく、そして刀奈の番になった
「更識刀奈、よろしくお願いします。」
端的に話すぐに座った。
そして楯無の番になった。
「更識楯無、仲良くするつもりも、楽しいお遊戯会も興味無いのでよろしくお願いします。」
そんな話をした瞬間、織斑千冬が話し出した。
「まともに話す気があるのか?」
「あったら、話すのか?」
「自己紹介だ話せ」
「自己紹介に意味は無い。ただ名前だけ知ればいいだろ?」
「.........」
「さっさとしてくれ、興が冷める」
そんな話をした瞬間、扉が豪快に開く
「ま....間に合った〜!!」
「間に合ってなどいないだろ」
織斑千冬にゲンコツを食らわされた男がいたのを見て、さらに眉間にシワがよる楯無は、ため息をついた。
「さっさと自己紹介しろ」
「はい.......自己紹介します!!皆さんこんにちは織斑春斗です。趣味は料理とゲームよろしくお願いします!!」
高らかに自己紹介した織斑春斗はニコニコして自分の空いている席に着いたのだった。そこからクラスの女性からは好感を持って貰ったようだが、楯無はその顔の裏の姿を知っている為、(猫をかぶりやがって)と思ったのだった
「では授業を始める。始業式だが時間というものはあっという間だ、色んな事を貴様たちに教える。覚悟しろ」
「「「はい!!お姉様!!」」」
織斑千冬は頭を悩ませ、それを見た山田麻耶は苦笑するしかなった。
楯無は横の窓から見える景色を眺め、刀奈は持ってきていた、参考書を読み進めていた。2人ともどうでもいい事と、早く終わらないかなという心情だった。
それから一限目が終わり休憩に入った瞬間、放送が流れたのだった。
(あーあー、1年生の更識楯無と更識刀奈は至急生徒会室にお願いします。)
それを聞いた楯無と刀奈は椅子から立ち上がり、生徒会室に向かうのだった。
今回からIS学園編本格突入です。
結構書いている時に、戦い部分が少ないので読み飽きるかもしれないと感じながら書きました(涙)
IS学園編は少し戦いを少なめに、次の編からは多く書く予定なのでよろしくお願いします。
そしてこの度、お気に入り登録が100人を突破しました。
これを支えに頑張って行きますのでよろしくお願いします。