三刀流の劣等生   作:カツ丼親子丼

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おまたせしました。
第6話です。
書くとこうじゃないああじゃないが重なって進みませんw
ですが、頑張りが良いとお気に入り登録してくださる人が増えるので頑張って行きます。
では、どうぞ


IS学園編 第六話

呼ばれた楯無と刀奈は、生徒会室の前で来た。

刀奈は首を横に向けて楯無を見る。それに気づいた楯無は口パクで(大丈夫)、それを見た刀奈は気持ちを楽にした。楯無はそれを見て扉を叩いた。

 

「どうぞ」

 

「失礼します」

 

「よく来たね、君達に渡したい物があってね」

 

会長の机に座る咲良子は、楯無と刀奈を見た。

 

「少し待ってくれるかしら」

 

「忙しいようだな」

 

「まぁね、これでも生徒会長の職務は大変なの」

 

「なのに部下はいないのな」

 

「これからできるから、それと今会計が貴方達に必要なものを持ってきてもらってるから」

 

「会計?」

 

「そ、貴方達と同じ1年生の子よ」

 

トントン

 

その時、楯無と刀奈の後ろの扉からノック音がなり、扉が開く。そこには刀奈よりも低い身長の女性が立っていた

 

「会長、持ってまいりました。」

 

咲良子に2つの腕章が乗った賞状盆を渡した。

 

「ありがとう、八代ちゃん」

 

八代ちゃんと言われた瞬間、楯無が目を見開いた。

 

「柊八代だと!?」

 

「お久しぶりです。更識楯無様」

 

「なぜ柊家次期当主ここに?」

 

「ただ単に、会長の案に賛同しているだけですが?」

 

「.......」

 

「楯無?この人は?次期当主って?」

 

刀奈は楯無の方向を見て聞いてきた。

 

「そのまさかだよ、柊家14代目次期当主の柊八代さんだ」

 

「柊家の!?」

 

刀奈は柊家と聴き驚く、柊家は主に北海道を拠点に活動する忍の集団である事は刀奈も知っていた。

 

「ああ、俺も会うのは更識家の当主になったばかりの時にあっただけだ」

 

「そうでしたね、貴方とは縁があったという事ですね」

 

表情ひとつ変えずに話をしていく八代に対して、楯無は眉間に皺を寄せて八代を見る

 

「ハイハイ、これから生徒会のメンバーとしてしていくんだから喧嘩は無しね」

 

「咲良子様、貴方の生徒会にはついて行くが、これはに仕事である事をご了承ください」

 

「わかってる、よろしくね」

 

そう言って、賞状盆に乗った腕章を楯無と刀奈の左腕につける。

 

「生徒会メンバーは、ありとあらゆる権限を持っていますが、了承がいる場合もある事をわかった上でお願いするわね」

 

「そのつもりだ」

 

「はい」

 

2人は咲良子に対して返事をする。その後、楯無は口を開く

 

「家族が危険の場合はそっちを優先しても大丈夫だよな?」

 

「もちろんよ、その代わりこの間の依頼はお願いするわね」

 

「分かってる。」

 

「では、新たな仲間に拍手」

 

咲良子だけ拍手をして、他のメンバーはどうでもいいと言うばかりに突っ立ていた。

 

「ノリが悪い、まぁいいわ 2人ともよろしく頼むわね」

 

「「では....失礼します」」

 

楯無と刀奈は生徒会室から出て自分の教室に向かった。

 

「これで色々と動きやすくなったな」

 

「私もこれで一夏を守れるね」

 

「背中は頼んだ」

 

「もちろん」

 

「だが、やはり読めねぇ女だぜ」

 

「内側が分からないね」

 

「そこら辺も気にしながら行くぞ」

 

「そうだね」

 

話をしながら2人は教室に向かう中、生徒会室では

 

「2人とも、貴方に釘付けだったわね」

 

「そうでしょうね、五士族で柊家の者が掟を破って与してるのですから」

 

「私からすれば、掟だの決まりだのクソ喰らえ」

 

「……」

 

「ふふ、少し素が出てしまったわね」

 

「素が出ると言葉が変わるのどうにかしてください」

 

「治す為に平常心ね」

 

「あまり出ないようお願いします」

 

「分かってるわ」

 

咲良子は八代に向かってニコニコと笑みを浮かべたのだった

 

「……」

 

それを見た八代は無言になり、自分の席に座り作業を始めた。

生徒会は生徒会の仕事がある場合のみ、授業を抜ける事が出来る。2人とも2年生なので、その事を担任に伝えた上で生徒会業務をしている。

 

2人の会話がなくなり生徒会業務を始めた頃、楯無達は自分のクラスのクラス代表を決める話が上がっていた。

 

「織斑君!!」

 

「楯無君よ!!」

 

「ははは....」

 

「……」

 

「では、2人だけでいいのか?」

 

そんな内輪揉めをしている時に1人の女子生徒が名乗りを上げた。

 

「ちょっと待ってください」

 

一人の女性が立ち上がり喋りだした

 

「セシリア・オルコットなんだ?」

 

「申し訳ありませんが発言しても宜しいですか?」

 

「いいぞ」

 

「何故、女子生徒達は男性にさせるのですか?元々は我々女性にしか扱えないものだったのに、いきなり現れた男性にクラス代表をさせようとは、あなた達には性根が腐ってるのですか?それと男性2人にも、こんな事に成るのなら女子生徒達に物言いをお願いしますわ」

 

発言を強く荒らげながらセシリアは発言した。それを聞いた更識は窓を向いていた方向から、セシリアの方向を向いてから、また窓の方を向いた。

 

「何も無いのですの?」

 

「言った所で変わらないなら辞退したいが、そこの担任は指名されたらやれとか言うんだろ?」

 

それを聞いたセシリアは織斑先生を見た。織斑先生は頭を縦に降った

 

「クソみてぇな事するのなら、てめぇがやれ」

 

「私はやりませんわ」

 

「あんな発言しといてか?」

 

「私にも事情がありますわ」

 

「なら、俺にも事情がある」

 

楯無は二の腕の腕章を見せた

 

「これやってるから無理」

 

だが、織斑先生は

 

「指名されたのなら、決闘ぐらいしろ」

 

「雑魚とやるくらいならボイコットするね」

 

「は?」

 

織斑春斗は後ろの更識楯無を睨んだ

 

「誰が雑魚だと?」

 

「雑魚に雑魚と言って何が悪い」

 

「図に乗るなよ!!」

 

「寝てから言え」

 

「織斑先生、俺こいつと決闘します」

 

「俺は嫌だね」

 

そう楯無は言ったが、ふと技術開発局のことを思い出して織斑先生を睨んだ。

 

「やっぱりその決闘受けるわ」

 

「何?」

 

「事情が変わった。ISをどうボコるか決まったからな」

 

楯無は睨むのをやめて笑った。

 

「何時だ?」

 

「ならば、1週間後だ」

 

「分かったw」

 

「分かりました。吠えずら書くなよ」

 

「寝て言えw」

 

 

 




どうでしたでしょうか?
セシリアが今回登場ですが、セシリアは本編とは異なる役職の持ち主です。
次回それをかけたらと思ってます。
主要人物達が皆異なる役職を持っているので、「え?」となると思いますが暖かく見てもらえればと思います
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