エース娘コンバットダービー   作:Jeep53

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 長らくお待たせしました。これからも今回のように投稿できない期間が不定期で続くかもしれませんがよろしくお願いします。今回は短いです。

 皆さんスキルは好きですか?私は好きです。

 次回は紫菊賞の予定です。

2022年9月11日、本文内容を大幅改定しました。初期版を読んでくださった皆さん、申し訳ありません。


MISSION 8 「アフターバーナー」

 ゴルシの独白から数日後、トレーニングが再開された。と言っても軽いランニング程度のことは毎日やっていたので久しぶりという感じはないのだがね。

 数日ぶりに見たトレーナーの顔からはクマが消えており、十分休めたことが伺える。

 

「休んでいる間にトレーニングプランを考えてみたんだ。見てくれるかな?」

 

 そう言ってトレーナーはバインダーを差し出す。受け取って見るとそこにはびっしりと丁寧な文字が並んでいた。…こいつ本当に休んだのか?

 

「ふむ…並走トレーニング、ランニングマシン、坂路、ダート…特に問題はなさそうだが、なぜこのトレーニングをすることにしたのか聞いてもいいだろうか?」

「もちろん。今回のトレーニングの目標はアルカンジュの最高速度強化、持久力強化、突破力強化を目標として組んだんだ。今の君の走りはスタミナを極力使わない且つ速度を出すという離れ業を粗削りではあるがやってのけているんだ。それの証拠に走り切った後も全然疲れていないだろう?」

 

 トレーナーの言う通り、私はレースを全力で走った後も息切れで立っているのも困難、などといった状況にはなったことがない。同期…テイオーやマヤは走った後は多少なりとも疲れた様子を見せているのだが、私はそうはならない。

 つまり、だ。スタミナは現時点では十分なほどにあるのではないだろうか?なぜトレーニングをこんなに詰め込んでいるのだろうか。

 

「そこで俺は考えたんだ!よくスプリンターがやるようなスタミナをゴリゴリ削ってその分をスピードに上乗せする方法で走ればさらに速くなるのではないか、と。もちろんこの走法はスタミナを通常よりもかなりの割合で消費していくらしいから普通のウマ娘では到底不可能、できても短距離までなんだ。だけど君には類稀なる…というか本当に化け物じみたスタミナが備わっている。2000m位ならその走り方でも行けると思ったのさ」

「なるほどな。スタミナ(燃料)を過剰消費することでさらなるスピードに変換するのか…。いいだろう、やってみようではないか」

 

 さしずめ坂路トレーニングは燃料タンクを大きくするためのトレーニングと言ったところだろうか。なんだかウマ娘は戦闘機に似ている面もあるのだな。個々がそれぞれの特徴を持った戦闘機…撃墜し甲斐があるな。

 

「ただ、今の君にはスタミナを過剰消費したところでそれをスピードに変換する能力がない。ある一定の速度に達すると止まってしまうんだ。君のスペック的にはもっといけるはずなんだけど、理性がそれを制限しているみたいでね。だから紫菊賞までの間、最初の方はその理性の枷を外すためのスピードトレーニングだ」

「OKだ。トレーナー。ところで今日の欄には並走トレーニングと書かれているが、相手は…」

「私よ。アルちゃん♪」

 

 不意に肩に置かれた手に思わずビクッとなる。背後から毎度おなじみのマルゼンスキーがニッコニコでこちらを見ていた。…相手にとって不足なし。トレーナーの言い方だとセーブして走らなくていいのだろう。ならば適度に弾けさせてもらおうではないか。

 

 マルゼンスキー…彼女、自分のトレーニングは良いのだろうか…?

 

ーーー

 

 人気のないトレーニングコースへと移動した私たちは早速並走トレーニングの準備をしていた。

 

「トレーナー、なぜこんな端の方のコースを使うのだ?」

「ライバルに見られないためさ。大っぴらに練習して手に入れた隠し札は隠し札になりえないからね」

 

 ふむ、いざという時のための切り札はもっておいて損はないどころか有益だからな。

 

「アルちゃん、準備できたかしら?」

「あぁ」

 

 ジャージ姿のマルゼンスキーが話しかけてくる。私は頷き、練習用ゲートに入る。

 

「よーい、ドン!」

 

 トレーナーの合図とともに飛び出す。彼女の背中がどんどん離れてゆく。確か彼女は逃げウマ娘、対して私は追い込みウマ娘。この差は仕方のないものだろう。

 

ーーー

 

 第4コーナーを超えて最終直線。彼女はもう遥か向こうだ。このままでは、いや、もう追いつけない。…結局私は大差をつけられて負けたのであった。

 

「アルちゃん…その…」

「行くぞ、もう一本だ。今のは今までの走りをしてしまった。枷を外せていない」

 

 何か言いたげなマルゼンスキーの言葉を制し、ゲートへ移動するように促す。

 スタミナ消費量を上げて速度を乗せる…スロットルを開ける感じだろうか。頭の中でシミュレートしながらゲートに入り、トレーナーの合図を待つ。

 

「よーい、ドン!」

 

ーーー

ーー

 

ーー

ーーー

 

「…ッはぁ、はぁ…何がダメなんだ…?」

 

 スタートからかれこれ十数本は走っただろうか。私は未だに彼女に勝てずにいた。いや、デビューしたてのひよっこが勝てる相手ではないので善戦できずにいたというべきだろう。毎度あり得ないくらいの差をつけられて終わっている。せめて、せめて一桁バ身くらいの差に縮めたいものだ。

 

「アルちゃん…その、休憩しましょう?」

 

 私の惨状を見かねたのかマルゼンスキーがそう声をかけてきた。私はそれを受け入れ、トレーナーと共に近くのベンチへと移動した。日影で涼しい風を浴びながら、いかにして速く走るかを考えていた。ふと空を見ると、木の葉の間から見える太陽はずいぶんと傾いてきている。いつの間にこんなに時間が経っていたのだろうか…?マルゼンスキーにも自分のトレーニングがあるはず……そうだな、聞いてみるか。

 

「なぁマルゼンスキー、いまさら言うのもなんだがアンタ自分のトレーニングは大丈夫なのか?私のために割いてくれている時間が多いのはうれしいが、ちょっと気になってな」

 

 マルゼンスキーは数秒間考える様子を見せた後、口を開いた。

 

「アルちゃんのために時間を割いているというのはちょっと違うわね。私のためでもあるのよ?…ちょっと長くなるけど、いいかしら?」

 

 マルゼンスキーはトレーナーに確認を取る。バインダーに何かを書き込んでいたトレーナーは顔を上げ頷いた後、視線を戻した。

 

「私はね。トゥインクルシリーズの時も、ドリームトロフィーリーグに移行してからも、ほとんど一人でトレーニングをしてきたの。もちろん入学したての最初のころはみんな一緒にトレーニングしてくれたわ。ただ、時が経っていくにつれて実力差がついて行くじゃない?私は同期の中でも群を抜いて強かったから、「貴女とはもうトレーニングしたくない」って言われることが増えたの。トレーニングを断られるような関係になってしまえばトレーニング以外でもどこか避けられるような感じになってね。いつの間にか同期で話しかけてくれる子は居なくなっていたわ。気兼ねなく話せるのは後輩のルドルフ…あぁ、生徒会長とシービーちゃんの二人位よ」

 

 やはりな。強すぎるが故の孤独か。ふむ、話のオチは見えたぞ。

 

「チームでのトレーニングはなかったのか?」

「チームのみんなとトレーニングすることはもちろん沢山あったわ。でもどこか壁を感じるような接し方で、心の底から楽しめることはなかったの。模擬レースをやっても私がぶっちぎっちゃうから、物理的な距離と心の距離が比例しているようだったわ。今でもチーム内の空気は私がいるときはどこかヒリついている感じがするの。…だから最初アルちゃんに会った時は驚いたわ!私を見ても物怖じせず、対等な立場で話してくれたんですもの。トレーニングでも、レースを途中で放棄して帰っちゃう子もいるのに、アルちゃんは今日みたいにいつも諦めずに着いて来てくれるし。私もう楽しくって!チームの予定を捻じ曲げてまで私がアルちゃんのトレーニングに入れてもらっているのよ。だから、もちろん貴女のためというのもあるけれど、私のため(楽しんで走るため)でもあるのよ。このトレーニングは」

 

 マルゼンスキーはそう話を締めくくった。聞いてみた感想だが、まぁおおむね予想通りと言ったところだろうか。ただまぁ、ここまで入れ込まれているとは少し想定外だった。この関係はあまりよろしくない。チームでも気兼ねなく過ごせるような環境を整えないと私ばかりに依存するようになってしまう。

 ふとここで私はあることを思い出した。トレーナーがマルゼンスキーについて話していた時のこと、たしか彼は「チーム・リギルは実力者の巣窟。代表的なのはマルゼンスキーと生徒会長ことシンボリルドルフ」と言っていた。生徒会長になるくらいなのだからそのシンボリルドルフとやらも強いのではないか?チームの練習はそいつもいるはず、且つ実力者という事は心もある程度は強いはず、マルゼンスキーにレースでちょっと突き放されたくらいで折れることはないだろう。もしかしてチームでマルゼンスキーが感じている雰囲気は彼女のせいでヒリついているのではなくただただ全員が真剣にトレーニングに打ち込んでいるだけなのでは…?楽しくトレーニングする系のマルゼンスキーに雰囲気があってないだけなのでは…?

 まさに目から鱗と言った感じであった。確定ではないがこの予想は当たっている気がする。

 

「…アルちゃん?どうしたのかしら?」

「いや、考えたんだが…」

 

 私は彼女に今考えていたことを話した。もちろんトレーニングに付き合ってくれていることへの礼は忘れなかった。

 話し終えたとき、彼女は狐につままれたような顔をしていた。少し離れたところで聞いていたトレーナーもちょっと驚いていた。ただあの驚き方は私がこの結論にたどり着いたことに対する驚きであったように感じる。トレーナー貴様、知ってたな?

 

「いや、まさか、そんな訳…」

「一度でいいからチームのトレーナーや皆に相談したことはあったか?ないだろう」

 

 彼女は押し黙る。恐らく彼女は今すぐにでもチームのところに行って聞いてみたい心境のはずだ。だがもし私の考えが外れていたら、と考えてしまって一歩を踏み出せずにいるんだろう。私の考えが正しいのはトレーナーの反応からして確かだ。ならば私がやるのは一つだ。

 ベンチから立ち上がり、彼女を見下ろす形でこう告げる。

 

「マルゼンスキー、一つ賭けをしよう」

「…何かしら?」

「今からもう一本レースをしよう。そこで私とアンタの差が一桁バ身までに縮まったらチームの皆と話し合うこと。もしそれが達成できなければ…そうだな、何でも言う事を聞くとしよう。もちろんだが、手を抜いて走るなんてマネはしてくれるなよ?」

「あら、”もし私が勝ったら”とは言わないのね」

「どうあがいたって勝てないからな……今はな」

 

 マルゼンスキーはしばし俯き、やがて顔を上げた。

 

「いいわ。その賭けを受けましょう。先程までと同じペースでやるわ」

 

 そう言って彼女は立ち上がってゲートへと向かう。その顔は、いまだに迷いを振り切れない、そういった色が見て取れた。

 先ほどまでの十数本のおかげで多少はスタミナ消費型の走りができるようにはなってきている。行けるかもしれない。

 

 ゲートに入り、深呼吸する。このレースは勝てない。どれだけ差を詰められるかの勝負だ。

 

「両者準備は良いか?」

 

 トレーナーが声をかける。無言で頷き、前を見据える。

 

「それじゃ…よーい」

 

 姿勢を低くして足に力をためる。

 

「ドン!」

 

 スタミナ消費量を上げて、彼女の加速についてゆく。初動で彼女のスピードに一旦合わせ、そこから少し下げた速度を維持しなければ一桁バ身など無理だ。ここは多少無理してでも食らいついて行く。

 第2コーナーを回り向こう正面に入る。マルゼンスキーは私よりも12か13バ身ほど前を走っている。全く、本当に規格外だ。私はさらにスタミナの消費量を上げて、彼女との間隔を一定に保ってゆく。

 第3コーナーに入り、彼女がさらに加速する。また差が開いてゆく。

 第4コーナーを回り、最終直線へ入る。

 

彼女との差はーーー18バ身。このままいつも通りのスパートをかければこの差をキープしたままゴールすることは可能だろう。だが今回は…

 

「まだ行ける。私なら…!」

 

 

 

 不意に視界が切り替わる。いつの間にか私は前世で慣れ親しんだ機体に乗っており、赤い戦闘機を追いかけていた。私は何をしていた‥?ここはどこで今何をしている?

 朦朧とする意識の中、何故かは分からないが、あの戦闘機に近づかなければいけないという使命感に駆られた。

 だがしかしスロットルはもう開ききっている。フルスロットルだというのに、前を飛ぶ赤い戦闘機との差が縮まらない。むしろ徐々に離されている。

 燃料は…まだある。私は迷わず手元のボタンを押し込んだ。

 

『アフターバーナー』。正式にはオーグメンターと呼ばれるジェットエンジンの排気に対してもう一度燃料を吹き付け燃焼させ、高推力を得る現代戦闘機の標準装備。燃焼効率を無視し、前へ、前へと進むためだけの装置。

 

 刹那、アフターバーナーを起動した(機体)は急増した消費燃料(スタミナ)と引き換えに爆発的な推力を得る。視界の中の赤い戦闘機(マルゼンスキー)がとの差が開くのをやめ段々と、少しずつではあるが縮まり始める。

 

ーーまだだ…ッ、まだ足りない…!

 

 瞬時に私は手元のコックを捻る。燃料計が目に見えて減少しだし、さらに速度が上がる。計器が警報を鳴らしているが気にしない。どうしても追いつかなければならないのだ…!

 

ーーー

ーー

 

 

「…っ、あれ…ここは…?」

「目が覚めたかしら?まったく、無茶しちゃって」

 

 上からマルゼンスキーがのぞき込んでいた。頭の下には何やら柔らかい感触が。なんだ?何がどうなって…私は戦闘機に…ん?戦闘機…?今世でそんなものは見てない…何だったんだあれは?

 私が困惑しているとトレーナーが苦笑して言った。

 

「ゴール後、スタミナ切れで倒れたんだよ。こんなことは初めてだからとてもびっくりしたよ」

「ゴール…そうだ!結果は…」

「ちょうど10バ身だ」

「…そうか…。賭けに負けてしまったか…」

 

 無性に悔しさがあふれ、目元を腕で覆い隠す。

 

「でも」

 

 頭上からマルゼンスキーの優しい声が降ってくる。それに反応して腕をどけて滲む視界で彼女の顔を見る。

 

「アルちゃんの熱意は十二分に伝わったわ。私、一度チームの皆と話してみることにしたの」

「…そうか。それは良かった。体を張った甲斐があったというものだ」

 

 私は彼女の膝から起き上がり、服の土埃を払う。ゴール後そのまま倒れたせいであちこちが汚れている。

 

「膝枕感謝する。後日話し合いの結果を聞かせてくれ」

「もちのロンよ!それじゃあ、私はこれで!」

 

 そう言って彼女は去っていった。去り際のその顔は、迷いが吹っ切れた清々しいものだった。

 

「アルカンジュ」

 

 トレーナーが背後から声をかけてくる。振り向きざまに、私は両肩をガシッと掴まれた。

 

「すごい末脚だったぞ!?やるじゃないか!」

「トレーナーに言われたスタミナ消費型走法を極端に極めただけだ。だがこれでスタミナ強化が必要な理由が分かった。トップスピードもな」

「分かってくれたようで何よりだよ。今日のトレーニングはここまで。あとはゆっくり休んでほしい」

「了解した。また明日」

 

 トレーナーは今日のことについてまとめることがあると言ってトレーナー室に戻った。私はシャワー室でシャワーを軽く浴びた後、部屋に戻るのだった。

 

 

 

 


 

 

「へぇ…何だアイツ。あのスーパーカーの走りにここまで食らいつくのか…。見たことねえ面だが…奴が例の転入生か?面白れえ」

 

 時は数分前、人気のないトレーニングコースを校舎の端の窓から見下ろす影があった。

 

「スーパーカーが相手してるって事は、皇帝サマなら何かご存じかもな…気に入らねぇが、行くか」

 

 その影はそう呟き、窓辺から姿を消した。

 

 


 

 スタミナ消費型走法の限界を超えたレースの翌日、私はトレーナー室にてミーティングを行っていた。トレーナーの案で、私のあの走り方は「アフターバーナー」と呼ばれることになった。もちろんトレーナーにだけだが。私としても異論はないのでそれを受け入れる。その後紫菊賞に向けた話し合いをしているとドアがノックされた。

 

「開いてるよ」

 

 トレーナーの言葉と共に扉が勢いよく開かれ、昨日ぶりの顔が入ってきた。

 

「アルちゃぁぁぁん!聞いて!」

 

 喜色満面のマルゼンスキーだ。彼女をどうにか落ち着かせ、話を聞いてみたことには、やはり私の予想が当たっており、チームのメンバー曰く、壁があるように感じたのは目上だから敬語を使っていただけで、空気感はただ単にトレーニングに集中していただけとのこと。マルゼンスキーは終始ニッコニコであった。

 

「それはそうと」

 

 マルゼンスキーは一通りマシンガンのように話し終えた後、いたずらっぽい顔で微笑んだ。

 

「賭けの内容、覚えてるわよね?」

「……そう言えばあったな」

「それじゃ、また後日ね!」

 

 それだけ言い残して、彼女は去っていった。

 

…参った。何を命令されるのだろうか…。




 書き直したら文字数が二倍になりました。自分的には満足いくものに書き直せたかな、と思います。不自然な点等ありましたらご指摘いただけると幸いです。

SRスキル『アフターバーナー』
自身のスタミナ消費量をn倍にし、超加速する。加速度はスタミナ消費速度に依存する。(nは1以上の任意の整数。最大は現在5)

Rスキル『フルスロットル』
自身のスタミナ消費量をわずかに上げ、速度をわずかに上げる。

 両方ともオリジナルです。フルスロットルの方はスタートからゴールまで発動し続けることが可能ですが、アフターバーナーは短時間しか使えなません。

 効果内容は暫定です。調節の可能性が大いにあり得ます。
 スキル説明がウマ娘らしくないとか言わないでくれると豆腐メンタルの作者はうれしいです。
 それではまた次回お会いしましょう。
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