東方龍優録番外編『インフィニット・ストラトス〜赤き龍と黒き騎士〜』 作:餡 子太郎
大変お待たせしました。
モンストにガチってたので投稿が遅れました。
お陰様でコラボキャラコンプ、ワルプルギス運極、ミッションコンプ出来ました。
悪魔ほむほむ強すぎ....、それではどうぞ。
ラウラ「目標補足!」
シャル「あれが福音........」
鈴音「間近で見るとボスって感じがするわね........」
セシリア「しかし、此処まで来て後戻りは出来ませんわ!」
シャル「ずっとりゅーくん達に任せっきりには出来ないしね!」
龍騎達が出発した同時刻、黒騎率いる専用機持ちは福音の待つ海上空域とやって来ていた。そして、福音の姿を確認するとまるで眠ってるかのように福音は機能を停止していた。
黒騎「........各機、死ぬなよ」
「「「「了解!」」」」
そして黒騎はビームを展開すると、福音に向けて前進してサーベルを振るうと、福音は黒騎が向かって来ていると気づくと、攻撃を避ける。
セシリア「逃がしませんわ!」
鈴音「こんにゃろ!!」
別の方向からセシリアのブルーティアーズ、鈴音の龍砲を発射するが、福音は軽々と避ける。そしてまた別の方向からシャルのアサルトライフル、ラウラのレールカノンも発射する。
福音「La〜♪」
黒騎「逃さん........!」
福音は再び避けようとするが、黒騎はヒートロットで福音の足を拘束し、逃がさんと引っ張る。そして福音はシャルとラウラの攻撃に直撃すると、鈴音が大剣を構えながら接近する。
鈴音「おぉぉぉりゃああああああ!!」
福音「La!?」
シャル「其処っ!」
福音「Laaaa!?」
鈴音の一撃が直撃し、その後にシャルはグレネードランチャーを発射。見事、福音に直撃する。
福音「Laaaaaaaaaaaaaaa!!」
怒ったのか福音はシャルと鈴音に向かってエネルギー砲を放つ。シャルと鈴音は散開してエネルギー砲から逃れると、別の方向から黒騎とビームソードを、ラウラはプラズマ手刀で福音を斬りつける。
福音「Laaaa!?」
セシリア「そして、狙い撃ちますわ!」
黒騎とラウラが福音を斬りつけた後に、その後ろからセシリアのレーザーライフルが放たれる。
福音「Laaaaaaaaaaa!!」
しかし、福音も負けじとエネルギー砲を放ち、セシリアのレーザーライフルを相殺する。
福音「Laaaaaaaaaaa!!」
【VIOLENT SHOOTING】
福音が再びエネルギーを溜めようとしてる時、別の方角から五つのビーム砲が放たれた。
「「「「「!?」」」」」
ビーム砲に専用機組みは驚くが、福音はいち早く気づいたのかビーム砲を踊るかのように避ける。しかし、福音への攻撃は終わっていなかった。
「火剣『炎円斬』」
今度は円盤カッターのような火の輪っかが放たれた。福音はそれに対応出来ず攻撃を食らう。そして、謎の影が接近して福音を蹴り飛ばした。
黒騎「来たか........」
黒騎が空を見上げると、
一夏「悪い皆んな、お待たせ!」
アルテミス、紅椿を纏った一夏と箒、そして刀を片手に持つ龍騎の姿があった。
鈴音「一夏!?」
シャル「それって、りゅーくんのISじゃあ........」
龍騎「ああ、一時的に貸してんの。細かい事は気にしなさんな」
ラウラ「ちょっと待て!何故ISを使わずに空を飛んでいる!?」
龍騎「あれ?知らなかったっけ?俺と黒騎は異世界から来たから魔法で空飛べるんだよ」
ラウラ「そんな情報知られて無いぞ!?」
黒騎「知ろうがなかろうが関係ない、箒........」
箒「言いたい事は分かる、もう一度戦わせてくれ」
セシリア「........それよりも、福音が戻って来ましたわ」
セシリアの視線が海上に向けると、福音は雄叫びを上げるように叫ぶ。
福音「Laaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」
鈴音「で、どうするの?作戦とかある訳?」
龍騎「こうなった以上、ゴリ押ししか無いだろうな」
黒騎「........無理矢理福音のパイロットを引きずり出して、福音本体は破壊する、と」
龍騎「そゆこと」
そう言って龍騎はゆっくりと海上へ降りていく。
シャル「何をする気なの?」
龍騎「俺がありったけの魔力を使って福音にぶつける。その間にお前達は福音のパイロット、出来ればISコアの回収を頼む。どちらにせよこの騒動で福音は処分されるんだ。なら問答無用でやらせて貰う」
シャル「機体の回収はしないの?」
龍騎「持って帰るのがめんどい」
シャル「そんな理由!?」
龍騎の後を追いかけて来たシャルが龍騎に質問すると、龍騎の答えにシャルは半分納得した。もう半分は持って帰るのが面倒くさいという理由で呆れていた。
黒騎「時間は長くは残されていない、それで行くぞ」
ラウラ「私達は良くても、福音のパイロットの容態が優先か」
セシリア「確かに中のパイロットがずっとあのままでは身が危ないですわね」
鈴音「でも、龍騎の案は嫌いじゃないわ」
箒「汚名返上させて貰うぞ、福音!」
一夏(アルテミス........、俺に力を貸してくれ!)
龍騎「作戦開始!!」
龍騎の掛け声と同時に専用機組みは一斉に飛び出すと、福音も受けて立つ、と全速力で向かってくる。
龍騎「一夏!サーベルで斬りつつ、ライフルで追加攻撃!箒は一夏の援護、黒騎は一夏の動きに合わせろ!」
一夏「了解!」
箒「承知!」
黒騎「了解した........」
龍騎「鈴、シャル、セシリア、ラウラは三人の援護、福音の動きを止めろ!少しでも隙を作るんだ!後はこっちで何とかする!」
「「「「了解!!」」」」
龍騎の指示に其々行動に移る中、先に攻撃を仕掛けて来たのは福音だった。福音が龍騎に向けてエネルギーを放ち、放たれたエネルギーが龍騎に向かって距離を詰めるが、龍騎の目の前に現れた黒騎が、ヒートロッド付きのシールドでエネルギーを弾く。
一夏「うおおおおおおおお!!」
箒「はあああああああああ!!」
一夏と箒が福音の頭上から斬り掛かる。不意打ちに福音は攻撃を受けると、海上から黒騎が全速力で接近し、サーベルで福音の斬り付ける。
福音「Laaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」
一夏「逃がすか!」
福音が雄叫びをあげながら、三人から距離を離れて残りの専用機持ちに向かおうとするが、一夏がビームライフルで福音に立ちはだかる。
一夏(別に当てなくて良い、こっちに注意を向ければ良いんだ........。だったら!)
【VIOLENT SHOOTING】
そう思った一夏は、ベルトの左グリップを捻ると、ベルトから音声が流れる。そして翼が展開されて計二門装備されたビーム砲、両サイドスカートに設置された折り畳み式のレール砲、そして右手に持つビームライフルと胸部にある機関砲を一斉発射する。
福音は一夏の放たれたビームを避けながら接近すると、セシリアのブルー・ティアーズの四方八方からの攻撃が降り注ぐ。
一夏「セシリア!」
セシリア「皆さん!今です!」
鈴音「よし来た!」
ラウラ「任せろ!」
シャル「皆んな行くよ!」
セシリアが福音の動きを止めると、先ずラウラがA.I.Cで福音の動きを止め、鈴音、シャル、セシリアが福音に抱きついて拘束する。
福音「Laaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」
一夏「箒!」
箒「行くぞ、一夏!」
福音が暴れる中、一夏と箒が拘束されている福音に向かって一直線に向かう。
箒「斬り捨て........、御免っ!」
箒が刀で福音を一閃する。そして福音を斬りつけた場所から一つの切り傷が見える。
一夏「此処だッ!」
【VIOLENT PUNISH】
一夏は再度、ベルトの左クリップを捻ると、左手に持っているシールドを福音に向けて突き刺す。が、一夏はシールドを深く突き刺す事はせず、僅かな隙間を作り、シールドを捨てて隙間に両手を入れて、扉をこじ開けるように切り傷を開く。すると、福音のパイロットが倒れて来たので、一夏が抱き抱えるように保護する。
福音「Laaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」
黒騎「黙れ」
主を失った福音が嘆くように叫ぶと、黒騎が福音の中に腕を突っ込んでISコアを回収すると、最大出力でのビームソードで一閃、確実に福音の機能を停止させる。
龍騎「お前等!離れてろ!後は俺がやる!」
そう言って龍騎は火属性を解放させ、炎を纏わせた剣を両手に持って、低い体勢になると、専用機組みが福音から十分に離れた位置に着くと、水上を勢い良く両手で剣を持っていた左手を標準の代わりにして福音に向かって一直線に突っ込む。
龍騎「竜火『竜滅剣』・最大出力」
剣を突き刺すと、剣に纏っていた炎が竜の形となり、噛みつこうするように福音に襲い掛かる。既に機能を停止してる福音には避ける事も出来ない........。
そして、炎の竜が福音を飲み込んだ時、海上ば大爆発が起こった。
龍騎「誰かああああああああああああああ!!助けてええええええええええええ!!」
最大出力での竜滅剣により、福音の破壊、ISコア、パイロットの回収に成功するものの、先程の一撃により魔力を使い切ってしまったので身体が動かず、俺は現在落下中である。
........って、呑気に説明してる場合かああああああああああああああああああああああああ!!
ボチャーン
結局誰も助けて貰えず、そのまま海中に沈む俺でした、まる
黒騎「........助けに行ってやれ、あいつカナヅチだぞ」
「「「「「それは早く言わんかい!!」」」」」
それから誰かに助けられた俺、何で助けてくれなかったの........?何か恨みでもあるの?
シャル「だ、大丈夫!?」
一夏「しっかりしろ!おい!」
龍騎「........せめて落ちてる途中に助けて欲しかった」
鈴音「あーあ、ずぶ濡れじゃない........」
龍騎「兎に角戻ろ?魔力無いから空飛べないし、何より........、寒い」
一夏「また箒に乗せて貰うか?」
龍騎「嫌だ!あんなロケットコースターはもうやだ!(幼児退行)」
箒「酷い言われようだな........」
セシリア「では戻りましょうか」
ラウラ「そうだな」
それから俺はシャルと一夏に肩を借りながら、旅館へと戻る。すると出発した地点が見えてくると、織斑先生が腕を組んで待っていた。あ、この後面倒臭いやつだ(確信)
千冬「................」
黒騎「報告、福音の撃墜及びパイロット、ISコアの回収に成功。負傷者ゼロ、以上」
龍騎「おいこら、海上に落ちた人間追加しろ」
黒騎「........海上に落ちたバカ一名」
上等だクーデレ野郎、ちょいとツラ貸せや(半ギレ)
千冬「.......... 作戦完了、と言いたい所だが、お前達は重大な違反を犯した」
「「「「「はい!」」」」」
千冬「帰ったら直ぐ、反省文の提出だ。懲罰用の特別トレーニングも用意してあるから、そのつもりで居ろ」
あれ?俺は無視?
千冬「しかしまぁ.......、良くやった」
はい、織斑先生のツンデレ発言頂きました!後でネタにしよっと」
げ ・ ん ・ こ ・ つ
龍騎「」タンコブ
千冬「全員、良く帰ってきた。ゆっくりと休め、それと霧影は残れ」
龍騎「は?(威圧)」
何か俺だけ残れと言われた、何で!?何かした!?
龍騎「ま、まさかこんなずぶ濡れな状態でエ◯同人みたいに痛ぶるの!?何て性へk........」
千冬「違うそうじゃない、一夏と箒を連れて行く時に『捕まったら命は無いと思え』とはどういう事か詳しく聞きたくてな」ポキポキ
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?怒ってらっしゃる!?口で語ろうとするのでは無く、拳で語ろうとしてるよ!?
龍騎「あ、あれは一夏の為でもあったり無かったり........、ってかあんたなら必ず止めるでしょ!?俺はあの二人の意志を尊重しただけで........」
千冬「ほう?言いたい事はそれだけか?」
龍騎「あ、もう駄目だわ完全に殴らせろって目してるよ(白目)黒騎くーん!ヘルプミー!」
一夏「今日が学園に戻るんだっけ?」
黒騎「十時には出発する、朝食前に戻る支度しておけ」
「「「「「りょーかーい」」」」」
何事も無かったかのようにスタスタと旅館に戻るなよ薄情者共が!!
龍騎「た、束!助けてくれ!?どうせどっかに隠れてんだろ!?魔法教えてあげるから!?」
何シカトしてんだクソ兎がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
千冬「さて、お前には別の処罰を与える」
龍騎「どうせ体罰でしょ!?もう分かりきってるよ!」
千冬「人聞きが悪いな」
龍騎「そう言ってる割にはポキポキの骨鳴ってらっしゃるけど!?あーもう上等だ!ちょっと魔力回復したから少しでも抵抗してやあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その後、まぁ皆さんも分かってる通りの展開です。え?いつもの展開って?
はっははー!........殴り合いだよ!マジで死ぬかと思ったよ!しかも帰りのバスなんか皆んなの荷物が入ってる場所に寝かされたんだよ!黒騎なんて空飛んで帰るしさ!(半ギレ)
とまぁ、こんな感じに波乱な臨海学校は終わりを告げると同時に、あるこ事を誓った。
二度と海には行かない、と........。
いかがでしたか?
めちゃくちゃ飛躍しましたが、これにて臨海学校編は終了です。
次回は夏休み編を二、三話出して、二学期編に移ろうと思います。
まどマギに関してはもう暫くお待ち下さい。
誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。
次回もよろしくお願いします。
一夏の専用機が二次移行する時、原作通りにするかオリジナルにするかどうか(オリジナルの場合、ダブルオー風になります)
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良いんじゃないか?ダブルオーにしよう
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いや、原作通りで