東方龍優録番外編『インフィニット・ストラトス〜赤き龍と黒き騎士〜』 作:餡 子太郎
二学期編です。
それではどうぞ。
一夏の夏休み日記
八月◯日
夏休みも後半分、新しい白式を手に入れて龍騎から鍛え方を変えると言ってきた。しかも龍騎と黒騎が居たげんそうきょう?という異世界での戦い方を教えるとの事だ。
もしかしたら龍騎達みたいに強くなれるかもしれない。
明日からやるみたいだし、気を引き締めなければならない。確か黒騎とのIS無しの訓練だっけ?
八月◎日
一言言わせて貰うと、地獄だ
何あれ?最初は俺の動きに合わせてくれたと思うけど途中から完全に黒騎のペースになってたぞ?
しかもこっちは木刀なのに黒騎は竹刀だぞ?
黒騎には「このぐらいの動きに着いて来れなければ、幻想郷の奴等とは張り合えないぞ」と言われた。
........コイツ頭おかしいんじゃないか?
何て思ってたら更に叩かれた........、解せぬ........。
八月△日
今日は龍騎との訓練...、座学みたいなもんだ。
まずは今の白式の現状に教えて貰った。
一つは他のISと比べて色々強い部分はあるものの、長期戦には不利という事は変わりはない。
それもそうか。コアを二つ使ってるのは俺の白式だけであって、まだ解明出来てない所もある。
そんな言い訳をしない為の訓練だもんな、俺だって言い訳したくないし。
それと零落白夜は使えないらしい。ただでさえ不安定な白式に零落白夜のSE浪費で動けなくなったらたまったもんじゃない。
それから白式の慣れる為の訓練を行った。
まぁ何というか........、強くはなっているなぁとは思うけど何か違和感があって落ち着かない........。
これは慣れだな、頑張れ未来の俺。
八月□日
クロキニイッパイ叩カレタ........(´・ω・`)
八月×日
リューキニイッパイ殴ラレタ........(´;ω;`)
八月⭐︎日
今日はオフという事で篠ノ之神社にやって来た。やって来た理由は此処でお祭りが行われるからだ。
龍騎と黒騎と一緒に行っては屋台で色々食べて遊んだりした。
その後、箒の神楽舞いを見物した。
箒の巫女服姿........、綺麗だったな........。
八月●日
相変わらず黒騎にボコボコにされるが、少しは動きが着いて来れてる気がしてきた。
ちょっとずつの積み重ねが大事だって事が証明された、QED。
八月◇日
だいぶ白式の扱いにも慣れて来た。ちょっとずつ龍騎との模擬戦に粘り着いて来た。
やったぜ(糞◯方風)
でも龍騎が訓練機を改造しようと言い出した。
糞が(糞◯方風)
八月凹日
黒騎との訓練もヒートアップしてきた(語彙力)
もうやめて!俺のライフはゼロよ!
それでも遠慮を知らない黒騎、オデノカラダハボトボトダッ!
八月凸日
龍騎との訓練もベビーになって来た(語彙ry)
更には訓練機である『ラファール・リバイブ』を改造したやつと訓練。
........気のせいかアー◯ード◯アに似ているが敢えてツッコまない。
いやカッコいいとは思うよ?でも性能が可笑しい。
だってさ........、
背中から腕が生えてくるんだぜ?
しかも武器が多彩過ぎてドン引きするわ
何あれ?右手には対艦ライフル、左手にはアサルトマシンガン、サブアームからライフルと来た........。
あれ本当にIS?アー◯ード◯アの間違いじゃ無い?世界観がガラッと変わったぞ?
結局ボコボコにやられましたよ........。
しかも改造に手伝いをしたのほほんさんこと布仏 本音《のほとけ ほんね》さんが『かんちゃんが持ってたゲームを参考にしたのだー』と自慢して来た。
........良く改造出来たな。
八月凹凸日
今日は皆んなで新しく出来たアミューズメントパークへ遊びに行った。
と言っても黒騎は来なかったけど。
皆んな其々の水着に着替えるけど、龍騎は水着に着替えてない。腹にあんだけデカい傷を見せるとなると流石に不味いもんな........。
そんなのお構い無しに龍騎は鈴とシャルにウォータースライダーへ連行された。数分後に
ぎゃあああああああああああ!!
と叫び声が聞こえて大爆笑した。龍騎の奴絶叫系とかダメそうだなw
俺も箒とウォータースライダーに乗ったのだが、箒の........、アレが当たってそっちに意識を持ってかれた........。
此処だけの話し........、理性的に危なかった........。
あ、ちなみに龍騎はスライダーから戻ってくる事は無く、某自爆王子のように水死体と化していた。気のせいかデデンッ!と聞こえた気がした........。
左下に「つづく」って書いてありそうw
八月◼️日
二人の訓練を受けてから何日が経っただろうか........。遂に俺の身体に異変が起き始めていた。
今日は黒騎との訓練で、黒騎から透明なオーラが出て来てる気がする。
..................................( ゚д゚ )?
..................................(つд⊂)ゴシゴシ
..................................( ゚д゚ )ポカーン
..................................
........ゲンカクカナ?
恐る恐る黒騎に聞いてみると、一度驚いた表情で『お前にも見えるようになったのか』とか言ってきた。
........え?どゆこと?
黒騎が言うには、魔力とか霊力とか相手が持っている力をオーラとして見え始めている。との事。
つまる所、俺には魔力や霊力は持ってないが、それを持っている相手のオーラとして見える事が出来る、と........。
........俺、人間辞めてねぇか?
八月▲日
今日も今日とて、黒騎には竹刀で叩かれ、昨日は龍騎に銃弾の嵐を防いだり、オラオラッシュされたり、箒からお裾分けで肉じゃがとか唐揚げとか貰っては食べたり、鈴から酢豚ご馳走してくれたり、セシリアから紅茶、シャルからお菓子を貰ったり、ラウラから筋トレを付き合って貰ったり、
何だかんだ言って充実してる日々だ。
前半の二つはやってる内容は地獄だけどな!!(血の涙)
二学期が始まり、朝から俺は一夏と鈴の訓練に付き合っている。勿論、改造したラファール・リバイブで。
一夏「オラッ!」
龍騎「無駄ッ!」
一夏の持つ実体剣と俺の対艦ブレードが鍔迫り合いになる中、背後から鈴が大剣を振りかざす。
鈴音「ガラ空きよ!」
龍騎「と思っていたのか?(ブ◯リー風)」
鈴が大剣を振り下ろした時に、俺はバックパックからサブアームを展開して、大剣を受け止める。
鈴音「真剣白刃取り!?」
龍騎「貧弱貧弱ぅ!ちょいとでも勝てると思っていたのかマヌケがぁ!」
そう言って俺は一度一夏の実体剣を弾くと、脚部に備えられた蹴撃用ブレードを展開して鈴に向かって払い蹴りを食らわし、更には一夏にムーンサルトキックのように蹴り上げると、フロントスカートの裏側にマウントしてあるハンドガンを取り出して、二人に銃弾を浴びせる。
鈴音「くっ、小癪な!」
そう言って鈴が大剣を盾にして接近してくると、俺はハンドガンを一度マウントして、対艦ブレードを二本取り出して、そのうちの一本を回転させて投げる。鈴は投げた対艦ブレードを大剣で弾くと、俺は鈴の懐にロングレンジライフルを二丁突きつける。
一夏「貰った!」
龍騎「それが狙いだよバーカ!」
別方向から一夏が接近してくると、片方のロングレンジライフルを一夏の方へ向けて、二丁同時にトリガーを引く。零距離に食らった鈴はそのまま落下していくが、一夏は回避したようだ。そのまま俺はロングレンジライフルを捨てて、腰部大型バインダーに格納されているサーベルを取り出して突進する。
一夏「うおおおおお!」
龍騎「........っ!」
一夏が先に斬りかかると、俺は一夏の攻撃を受けるが、手に持っていたサーベルで一夏の腹部に目掛けて突きつける。そしてサーベルを切り離してと、小さい爆発が起こる。
一夏「ぐわあああああああ!!」
鈴音「一夏!」
一夏はそのまま落下してISが解除すると、鈴が慌てて駆け寄る。俺もゆっくりと下降してISを解除する。
一夏「クソ〜!やっぱ強いな龍騎は」
龍騎「お前も腕が上がって来てるぞ、ラファールのSEが半分切ってたからな」
鈴音「そうは言うけどね........」
龍騎「着実に強くなって来てるんだ、もっと自信持てって」
そう言って鈴の頭を撫でて、全校集会あるから早くしろ、と伝えると先に更衣室へ向かった。
〜体育館・全校集会〜
「それでは生徒会長から説明をさせて頂きます」
二学期開始のメインである全校集会が始まり、学園長の話しを聞き終えると、司会者から生徒会長の説明に入ると伝える。
一夏(........あれ?あの人何処かで........)
楯無「さてさて、今年は色々と立て込んでいてちゃんとした挨拶がまだだったね。私の名前は更識楯無。君達生徒の長よ!以後宜しく!」
一夏(っ!思い出した!確か前に整備室に顔を出した時に龍騎の隣に居た人だ!ってか生徒会長だったのかよ........)
何か一夏がはっ、としたのか頭がちょびっとだけ動いたけどどうしたんだ?
楯無「では、今月の学園祭だけどクラスの出し物を皆で頑張って決めるように」
全然話し聞いて無かったが、楯無がそう言うと扇子を出し、それを開く。そこには「締切間近」という文字が書いてあった。
〜一年一組〜
一夏「えーっと、ウチのクラスの出し物の案ですが........、全部却下!」
「「「えぇ〜〜?」」」
一夏「アホか!だいたい誰が嬉しいんだこんなもん!」
「あたしは嬉しいわね、断言する」
一夏「は!?」
「そうだそうだ!女子を喜ばせる義務を全うせよ!」
一夏「んな義務ねぇよ!」
全校集会が終わり、早速学園祭で何をやるかを決めているのだが、クラス代表である一夏はクラスメイトが提案した案を却下した。ちなみに出された案........
・織斑一夏とポッキーゲーム
・織斑一夏と王様ゲーム
・織斑一夏とホストクラブ
・織斑一夏とツイスターゲーム
・霧影龍騎のASMR
・黒騎・アルカードに罵られる
である。良かったな一夏!頼りにされてるぞ!
一夏「ってか何で龍騎と黒騎のが少ないんだよ!」
龍騎「宴を盛り上げるのは老人ではない」
一夏「お前まだ二十歳だろ!?」
黒騎「........ならお前は何か考えているのか?」
一夏「それは........、まだだけど........。ってか山田先生も何か言ってくださいよ!」
真耶「え?そうですね~、私は一番なんかいいと思いますよ♪」
一夏「山田先生!?」
あーらら、ダメだこりゃ。もう逃げ場無いじゃん。
ラウラ「........一夏、メイド喫茶はどうだ?」
「「「おぉぉぉ!」」」
ラウラが手に顎を当てた状態で提案すると、クラスに期待の声が高まる。
一夏「........ラウラ?」
ラウラ「客受けはいいだろう?それに飲食店は経費の回収が行える」
シャル「......良いんじゃないかな、三人には執事か厨房を担当して貰えば良い訳だしね」
「........織斑君、執事、良い!」
龍騎「なら思い切ってコスプレ喫茶で良いんじゃないか?メイド服とか執事服だけで無く、皆んな好きな衣装するのも俺はアリだと思うぞ?」
黒騎「........成る程、他に意見はあるか?」
「「「意義なし!!」」」
黒騎「意見が纏まったようだな、ではそれでいくとしよう。ラウラ、的確な判断と意見だ。助かる」
ラウラ(やった♪褒められた!)
一夏「........まぁ、変わった衣装の喫茶店だと思えば良いか。ってか良いのか二人は?」
龍騎・黒騎「「いつもの服着て厨房に引き篭もる」」
一夏「おいおい........」
其れから一夏は報告書を書いて織斑先生に提出し、クラス全員でミーティングを行った。さてと、衣装でも考えますかね........。
いかがでしたか?
ラファール・リバイブの改造機ですが、これもガンブレモバイルから採用しました。
【ラファール・リバイブ(改造)】
頭部:ガンダムグシオンリベイク(ザクII)
胴体:ZⅡ(ザクII)
腕部:ガンダムバルバトス(第六形態)(カラー:ザクII)
脚部:ガンダムヴィダール(カラー:ザクII)
バックパック:ガンダムグシオンリベイクフルシティ(カラー:ザクII)
サーベル:試製9.1m対艦刀
ライフル:120mmロングレンジライフル+ライフル(アスタロト)
シールド:ペイルライダー(カラー:グシオンリベイク)
こんな感じです。
ダンカク今日で終わりか........、寂しいです........。
誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。
次回もよろしくお願いします。
前作『インフィニット・アルテミス』書き直そうと思ってるけど、読みたいかどうか(アンチ無し)
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頼む!
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いらない!