東方龍優録番外編『インフィニット・ストラトス〜赤き龍と黒き騎士〜』   作:餡 子太郎

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どうもです。

今度こそ最終回です。

それではどうぞ。


帰還 幻想郷へ(完結)

 

〜前回のあらすじ〜

 

・オルタを倒し、龍騎と黒騎は幻想郷に帰る日になる。

           ↓

・幻想郷組みと一緒に観光し、遂にお別れ時。

           ↓

・龍騎の提案で、束とクロエの幻想入りが決まり、其々の想いを伝えた一夏達。

           ↓

・シャルロットが思い出したかのように、シャルロットの親権がどうなるのかと聞かれる。

           ↓

・ド忘れしてた龍騎は心の中で叫ぶしかなかった。

 

 

 

千冬「ど、どう言う事だ!?脅迫文とは何の事だ!?」

 

一夏「ってか親権も何だよ!?」

 

鈴音「しっかり説明しなさいよ!」

 

霊夢「龍騎!一体何やらかしたの!?」

 

龍騎「説明するから落ち着け!?ってか俺はやらかしてないから!シャル、当事者なんだから説明して!」

 

シャルが親権について説明を求める中、俺は当事者であるシャルに説明して貰う事にした。シャルは実は愛人の子供であった事、父親の命令で男装し、一夏と俺と黒騎のデータを盗もうとした事、それで俺と楯無にバレてしまい、俺がフランス政府とデュノア社に脅迫文を送った事を全て話した。その間、俺はシャルの親権について考えていた。

 

どうする!?どうすれば良い!?シャルを自由にする事が目的だったから親権なんて考えてなかった!?仮に俺が持つとしても、五歳差の娘を持つ事になる、流石のシャルも良い顔はしないだろ!?

 

シャル「........って事なんだ」

 

ラウラ「まさか大企業と政府に敵に回すとはな........、あいも変わらず無茶をするな」

 

早苗「なんか、昔の私みたいな事したね」

 

鈴音「え、どう言う事?」

 

すると早苗も俺が助けた経緯を話した。小学生の頃に早苗が虐められていた事、俺が早苗を虐めていた生徒と助けてやらなかった教師を追い出した事を話した。やっぱり過去の話しをされると恥ずかしいな........。

 

一夏「お、お前........、流石にやり過ぎじゃないか?」

 

龍騎「今思えばな、でも後悔はしてない」

 

簪「........何か、龍騎さんに逆らいたくないって思えて来た」

 

魔理沙「まぁ龍騎はやる時はやるからな」

 

千冬「........事情は分かった、だが肝心のデュノアの親権はどうするかだ」

 

龍騎「千冬さん、いや千冬様!!一生のお願いです!!シャルをお願いします!!」

 

俺は千冬さんの前で土下座した。

 

「「「「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」」

 

魔理沙「お、お前!?自分でやらかしておいて、他人に任せるとかふざけてんのか!?」

 

龍騎「ふざけてない!逆に考えて!?仮に魔理沙が親権を持つとしよう、そしたらシャルは魔理沙の娘になる訳だ。でもその差は三歳だぞ!?お前は普通に接してられるか!?」

 

魔理沙「うっ........、さ、流石に三歳差はキツいな........」

 

龍騎「でしょ!?シャルだってキツいよな!?」

 

シャル「何言ってるのさ!大歓迎に決まってるでしょ!」

 

あれ?聞き間違いかな?今大歓迎って言わなかった!?

 

シャル「此処までやったなら責任持ってよ!お父さん!」

 

龍騎「止めて!!お父さん呼びは止めて!!いつも通りにりゅーくんって呼んで!!」

 

もうどうすれば良いんだよ........、訳が分からなくなる........。

 

早苗「........っ!りゅーくん!良い事思いついたよ!」

 

龍騎「!マジで!?」

 

すると早苗が、手を上げて俺に案があると伝える。

 

早苗「えっと、シャルロットちゃんだっけ?その娘の親権は私が持つよ!」

 

「「「「「はぁ!?」」」」」

 

龍騎「おー!」

 

早苗「でもね、条件があるんだ」

 

龍騎「........条件?」

 

あれ?何だろう........、何か変な事言い出しそうな気がする........。

 

早苗「親権を持つ代わりに、りゅーくんのお嫁さんして!」

 

龍騎「言うと思ったよクソッタレ!」

 

やっぱりかよ!?早苗の奴狡賢くなってね!?ってか霊夢達は『その手があったか!』みたいな表情は止めて!?

 

霊夢「!りゅ、龍騎!親権なら私が持つわ!良い加減、博麗の巫女の後継も考えないと行けないし!」

 

咲夜「龍騎様、それでしたら私が持ちましょう。レミリアお嬢様もお許し頂けますでしょうし」

 

妖夢「龍騎さん!それでしたら私が持ちます!そしたら幽々子様からの負担が減りますから!」

 

椛「え、えっと、私は........」

 

お前等揃いも揃って早苗と似たような事言ってんじゃねぇよ!!妖夢に関しては願望じゃねぇか!本心丸出しじゃねぇか!?椛なんてお前等みたいなネタが無いから今にも泣き出しそうな顔してんじゃん!

 

紫「........一層の事、全員付き合って面倒見れば良いじゃない」

 

龍騎「何で其処でハーレムルートになるんですか!?」

 

紫「別に幻想郷は一夫多妻制しても構わないわよ?これと言った法律が無いから」

 

龍騎「いやいや駄目でしょ!?某アニメとゲームのクズ主人公になれって言うんですか!?最終的には包丁で刺されて死ねって言うんですか!?」

 

紫「良いじゃない、早苗が良く言う『常識に囚われてはいけない』よ」

 

龍騎「其処だけは常識に囚われて!?」

 

紫さんも何考えてんの!?面倒くさいからさっさと終わらせろって言ってんの?面白がってんの?

 

シャル「そっか........、僕の事なんて何も考えて無かったんだ........」

 

龍騎「あ、あの........、シャルロットさん?」

 

シャル「僕が卒業したら何処に行けば良いんだろう........、身内は居ないし、帰る場所もない。僕は町のド真ん中で野垂れ死ぬんだね........」

 

あ、これはヤバいわ。完全に見捨てられるって思ってるわ。

 

龍騎「........................あーもう分かったよ!シャルロット!お前も幻想郷に来い!」

 

シャル「え?」

 

「「「「「は?」」」」」

 

紫「ようやく決まったのね........、長かった」

 

やっぱり面倒くさがってたな紫さん、溜め息が長い長い。

 

龍騎「親権に関しては幻想郷に戻ってから皆んなで相談しよう!直ぐに持ちますなんて無理ですお願いします飴玉あげますから!」

 

専用機持ち「「「「「逃げたな」」」」」

 

龍騎「他人事だからってお前等なぁぁぁぁぁ!!」

 

紫「........さて、親権に関しては幻想郷に戻ってからでって事で良いかしら?」

 

龍騎「それで良いです........、ツッコミし過ぎて疲れた........」

 

紫「それじゃあ、今度こそ帰るわよ。幻想郷に来る人間はこっちに来なさい」

 

そう言ってシャル、束、クロエはやってくると、紫さんはスキマを開く。さて、ようやく帰れる。

 

龍騎「皆んな、短い時間だったけど、ありがとな」

 

一夏「また来いよな!龍騎!」

 

箒「次に会った時には、更に強くなってみせるからな」

 

セシリア「黒騎さん!いつでもお待ちしておりますわ!」

 

ラウラ「結婚式の準備はしておくぞ」

 

簪「待って、それは気が早いよ」

 

千冬「........達者でな、束」

 

束「うん、行ってくるね」

 

真耶「デュノアさん、お身体には気をつけて下さいね?」

 

シャル「ありがとうございます」

 

霊夢「さっ、帰りましょう」

 

そう言って先に霊夢がスキマに入り、魔理沙、咲夜、妖夢、椛、早苗を入って行く。

 

龍騎「あばよ、なんて台詞は言わねぇ!!また会おうぜ!お前等!!」

 

そう言って俺はシャルに手を差し伸べてスキマに入り、束とクロエ、黒騎が入ると、開かれたスキマは閉じられた。

 

 

 

 

一夏「行っちまったな........」

 

箒「そうだな........」

 

千冬「........ん?何故またスキマが........」

 

にとり「ぷはぁ〜、相変わらず息苦しいスキマだよ」

 

一夏・箒「「誰!?」」

 

別れを告げた龍騎達を見送った一夏達だが、再びスキマが現れては開くと、にとりが顔を出す。初対面である一夏と箒は驚愕する。

 

セシリア「貴女は確か........、にとりさんでしたか?」

 

にとり「そうそう!覚えてくれて光栄だよ、えっとね........、織斑一夏って居る?」

 

一夏「それは俺だけど........」

 

にとり「実は君にこれを渡したかったんだ」

 

そう言ってにとりは一夏にある物を渡す。それは一台のスマホだった。

 

一夏「スマホ?」

 

にとり「それは元々盟友の........、あ、龍騎の事ね?盟友のスマホを改造して、幻想郷から外の世界へ連絡取れたり出来るようにしたんだ」

 

「「「「「そんな事出来るの!?」」」」」

 

にとり「河童の技術に掛かれば、このぐらい当然さ!試しに掛けてみたら?」

 

そう言って一夏はスマホを起動して、霧影龍騎と書かれた文字にタッチすると、通話が開始される。

 

龍騎『もしもし、私メリーさん。今修羅場ってるよ』

 

一夏「あー、もしもし?一夏だけど........」

 

龍騎『え?一夏?何で........、あーそう言う事ね。理解できたわ、要は幻想郷からでも掛けられるかテストしてたのか』

 

一夏「あぁ、でもさっき修羅場ってるって言ってたけど、何かあったのか?」

 

龍騎『何かあったかってレベルじゃねぇよ、刀奈........、()()()()()()()()()()()()()()()んだ』

 

一夏「楯無さんが幻想郷に居る!?」

 

「「「「「はぁ!?」」」」」

 

龍騎の言葉に一夏は驚き叫び、千冬達も大声を出してしまう。

 

龍騎『そーなんだよ、だからにとりが帰ってくる時に返却するから受け取りを........』

 

簪「龍騎さん、簪です。お姉ちゃんを........、いや駄姉をお願いします」

 

龍騎『か、簪さん?』

 

簪が一夏が持っていたスマホを横取りして、龍騎に姉を任せると伝える。しかも自分の姉に対して駄姉とは........。

 

簪「少しは別の環境で、クレイジーサイコシスコンの性格を更生させようかと。あと私にお酒飲ませた事まだ根に持ってるので」

 

カンザシチャン!? オネェチャンハソンナクレイジーデモサイコデモナイワヨ!? オサケノコトハイツシッタノ!?

 

龍騎『そう言う事なら任せてくれ、きっちりまとも(?)な性格にしてやる』

 

ヤダコノフタリコワインダケド!? ナンカノトリヒキミタイナコエダシテルンダケド!?

 

龍騎『楯無は預かるって千冬さんに伝えておいてくれ、偶に連絡するから楽しみにしててくれ』

 

簪「分かりました」

 

龍騎『じゃ、またいつか』

 

そう言って通話が終了すると、簪は一夏にスマホを渡す。

 

簪「お姉ちゃんは幻想郷に行ったみたいで、龍騎さんが面倒を見るそうです。偶に連絡するとも言っていました」

 

千冬「そうか........、帰ったら書類地獄だな........」

 

真耶「それだけじゃありませんよ........、生徒会長の席も空いてしまいましたし、部屋割りもまた考え直さないといけないし........」

 

一夏「........お疲れ様、千冬姉ぇ」

 

千冬と真耶はこの後の仕事についてどんよりする中、一夏達は苦笑するしかなかった........。

 

 

 

〜一夏からの着信五分前・幻想郷〜

 

龍騎「よっと........、おー、殆ど復旧されてる!」

 

霊夢「貴方が居ない間、皆んな頑張ったのよ」

 

幻想郷へ帰還した俺達は、約半年ぶりに見た人里を見て感動していた。半年前までは戦争で殆どの建物が潰れてたのに、皆んな立て直されていた。そして実家のような安心感........、やっぱり最高だな!

 

シャル「うわぁ〜........!凄い........!」

 

束「凄い凄い!何此処!?タイムスリップしたみたいだよ!」

 

クロエ「................」

 

幻想郷へやってきたシャルと束は、とても興奮状態である一方、クロエは人里の光景に固まってしまった。

 

黒騎「........久しぶりに見ると、帰ってきたと思うな」

 

龍騎「ああ........、帰って来たんだな........!」

 

楯無「お帰りなさい、龍騎♪」

 

龍騎「ああ、ただい................」

 

........何かこの場に居ない筈の人間の声が聞こえるんだが........、俺は声がした方向へ向くと........。

 

楯無「?どうしたの?」

 

 

龍騎「アイエエエエエエ!?タテナシ!?タテナシナンデ!?

 

 

何故か楯無が立っていた。

 

シャル「え!?楯無さん!?」

 

龍騎「お前いつ入って来た!?」

 

楯無「ふふっ♪お姉さんに掛かれば、このぐらい楽勝よ♪」

 

龍騎「そんな事は聞いてねぇんだよ!?何が目的だ!?」

 

楯無「分からない?愛しの男性を追いかけて何が悪いの?」

 

........こいつ何言ってんの?それにさっき愛しの男性って言ったか?

 

龍騎「お前が追いかけて来たのは魔理沙の事か?」

 

魔理沙「何処をどう見たら私が男に見えるんだよ!?」

 

龍騎「いやだって、いつもだぜたぜ言ってるから」

 

魔理沙「どっからどう見ても女だろ!?」

 

龍騎「................」

 

魔理沙「何だよその『え?お前女だったの?』みたいな顔は!?止めろ!それに私は至ってノーマルだ!」

 

龍騎「さて、おふざけは此処までにして『ふざけんなよお前!』で?ガチで何しに来た訳?」

 

魔理沙との茶番を終わらせて、本題の楯無がやって来た事を聞き出す。横から魔理沙が怒鳴って来たけどスルーする。

 

楯無「さっきも言ったでしょ?愛しの男性を追いかけて来たって」

 

龍騎「その男性とは?」

 

楯無「貴方よ」

 

龍騎「黒騎?」

 

龍騎「霧影龍騎!貴方よ!」

 

龍騎「そっかそっかー、霧影くーん!良かったねー!愛されてるよー!」

 

クロエ「龍騎様、現実から背けないで下さい」

 

龍騎「........................はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

クロエの一言で、現実に目を向けられ、絶叫した。待て待て待て!何で俺に惚れた!?惚れる要素なんて無かったと思うけど!?

 

龍騎「ちょっと待て!お前家の事良いのかよ!?生徒会は!?代表候補の仕事は!?」

 

楯無「大丈夫よ、私が居なくても上手くやって行けるわ。代表候補の事は辞めて来ちゃった♪」

 

龍騎「馬鹿か!?馬鹿なのか!?何考えてんだよ楯無!」

 

楯無「刀奈........」

 

龍騎「え.........?」

 

刀奈「更識 刀奈《さらしき かたな》それが私の本名よ」

 

刀奈?じゃあ楯無ってのは一体........。

 

刀奈「楯無は更識家当主になった者が付けられる名前なの、今の私は楯無ではなく、刀奈よ」

 

龍騎「えっ........、え?」

 

にとり「やぁ盟友!帰って来たんだ........、ね........。ごめん、お取り込み中だったんだね」

 

龍騎「待て待て待て!?良いから!別に良いから!」

 

放心してる中、にとりがやってくると、状況からして邪魔したな、みたいな顔でこの場から去ろうとするが、俺が何とか引き止め、状況を説明する。

 

にとり「そう言う事か、それじゃあこれから私はまた外の世界へ行ってこれを渡しに行くよ」

 

そう言ってにとりが取り出したのは、一台のスマホだった。

 

龍騎「それって?」

 

にとり「前に盟友がくれたスマホを改造、生産して、外の世界でも連絡取れるようにしたんだ。それを盟友の友達に渡してくるよ」

 

束「え?それって、束さん達が元いた世界で連絡のやり取り出来る訳?」

 

にとり「その通り!連絡以外にも、写真も撮っては送ったり出来るよ」

 

IS組み「「「「な、なんだってーーー!?」」」」

 

流石はにとり、よくそんなの作れたな。あの束ですら驚いてたぞ。

 

にとり「じゃあ、行ってくるね!紫、頼むよ」

 

紫「はいはい」

 

そう言って紫さんはスキマに入って、外の世界へ行ってしまった。

 

霊夢「さてと、それじゃあシャルロット、束、クロエ、ついでに刀奈。ようこそ幻想郷へ、貴女達を歓迎するわ」

 

龍騎「今日から、よろしくって事で」

 

シャル・束「「よろしくね、りゅーくん」」

 

クロエ「黒騎様、これからもよろしくお願いします」

 

黒騎「........よろしく頼む」

 

刀奈「霧影くんも、よろしく........『その前に』え?」ガシッ

 

霊夢「龍騎に惚れた所をとことん教えて貰うわよ?

 

楯無「あ、あれ?本当に歓迎されてる?き、霧影くん!何か言ってあげて『ブーブーブー』」

 

龍騎「もしもし、私メリーさん。今修羅場ってるよ」

 

刀奈が俺に助けを呼ぶ前に、にとりから電話が来たので出てみたら、まさかの一夏からであって、途中から簪さんに変わっては刀奈を引き取って欲しいと頼まれたので、正式に引き受ける事にした。

 

通話を切ると、にとりが帰還。刀奈は霊夢に問い詰められてげっそりしていた。その後、俺と黒騎の帰還、シャル、束、クロエ、刀奈の歓迎会と言う事で宴会が開かれ、皆んな限界まで酒に溺れた........。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍騎「とまぁ、こんな感じ」

 

霊夢の子供「........で、その後はどうしたの?」

 

龍騎「シャルの親権相談で、全然決められなかったから結局俺が折れました」

 

シャルの子供「つまり、お母さんの親権は放棄して嫁にした、と?」

 

刀奈の子供「そして全員と結婚した、と........」

 

 

 

「「「「「お父さん最低!!」」」」」

 

 

龍騎「グハッ!?」

 

幻想郷へ帰還してから数年後、結局俺は霊夢、咲夜、妖夢、椛、早苗。更にはシャルと刀奈と結婚してしまったのだ。シャルの親権に関しての相談していたのだが、徐々に俺への取り合いみたいな討論になってしまい、それも直ぐには決まらずに半年後まで続いて、俺の精進と胃がマッハデットヒート並に限界がきてしまい、結局皆んなしあわせにすると言ってしまい、晴れてハーレムエンドを迎えたのだ。

 

........うん、最低だよ。幻想郷版伊○誠だよ、好きなだけ呼びなよ、低評価待ったなしだよ(メタ発言)

 

そんなこんなで、それぞれの嫁との子供も授かり、今は子供達に『何故、嫁達と結婚したのか』を聞かれたので、素直に言ったら蹴り飛ばされた。そりゃそうだよね、普通は一人に選んで幸せに暮らすってのが理想だよね?でも此処は幻想郷、多妻制家族は多分俺達しか居ないと思う。まぁ、皆んな幸せに過ごしているのでこれでよしとしよう........。

 

俺達の騒がしい日常は、まだまだ続く........。

 

 

 

 

東方龍優録 ハーレムエンド................?

 

 

 

東方龍優録外伝・インフィニット・ストラトス

赤き龍と黒き騎士

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜おまけ(蛇足的なもの)〜

 

・霧影龍騎

 

 鬼神龍大戦の途中、ISの世界へやって来てしまった鬼神龍。ISの世界にやって来ては、千冬の提案によりIS学園の生徒として入学する事に。

 その後、一夏を始めとする専用機組みと仲良くなり、様々なイレギュラーに立ち向かった。

 学園祭にオルタと再開し、負傷を負うものの、難なく生還。修学旅行では、無事にオルタを討伐、亡国企業のスコールも軽々と撃破した。

 幻想郷に帰還後、シャルロットの親権相談から龍騎の取り合い討論になってしまい、龍騎の精進と胃が限界に来てしまい、結局全員を嫁に貰ってしまう。その所為で、『俺は最低だ、生きてる価値ない』と頭を悩みまくってるが、それぞれの嫁達の子供に恵まれて、死ぬまで愛する予定である。

 余談だが、千冬に何回か拳骨を食らっては、三途の川と現世を反復横跳びしていたそうだ。

 

 

・黒騎

 鬼神龍大戦の途中、ISの世界へやって来てしまった龍騎の二重人格。龍騎同様、千冬の提案によりIS学園の生徒として入学する事に。

 その後、IS学園の一年では、一位、二位を争う程の実力者であり、本作のIS乗りの中で、最強と呼ばれる程の実力者(ちなみに黒騎が一位で、龍騎が二位)

 幻想郷に帰還後、そのまま地霊殿へ戻り、古明地さとり達との日常を過ごしていた。しかし、龍騎とは違って、誰とも付き合うつもりは無く、生涯独身を貫くそうだ。

 

 

 

・織斑一夏

 原作の主人公であり、本作の第三主人公である。世界初男性IS操縦者であり、極度の鈍感であり、難聴イケメンである。

 龍騎と黒騎の出会いにより、心身共に原作以上に強くなり、龍騎達が幻想郷帰還後、楯無に変わってIS学園の生徒会長となる。

 龍騎が幻想郷に帰還する際に、鈴音が告白した事がきっかけとなり、『自分の好きなタイプってどんなのだろう』と考えた事で、一番先に出て来た女性が箒であって、それ以降、箒を意識する事に。そして冬には箒に告白して、晴れて恋人となった。

 IS学園卒業後、箒と結婚し、二児の父親となる。にとりに貰ったスマホで龍騎達との連絡のやり取りをしながら、生涯箒を愛していたようだ。

 

 

・篠ノ之箒

 ISの開発者、篠ノ之束の妹。原作と同様、一夏に好意を抱く一夏のメインヒロイン。

 龍騎と黒騎の出会いにより、実力と精神力が鍛えられ、三刀流を習得する等、原作以上に強化された(ただし、顎の筋肉が弱い為、連発は出せない)

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還後、一夏への想いは続き、やがて恋人となる。IS学園卒業後、一夏と結婚し、二児の母になり、政府の要人保護プログラムで離れ離れだった両親と実家に戻り道場を再開した。生涯一夏を愛していたようだ。

 

 

・セシリア・オルコット

 原作ではメインヒロインの一人であったが、本作では黒騎のヒロインの一人。

 龍騎と黒騎の出会いにより、射撃能力が鍛えられ、『ISのスナイパー』と呼ばれるようになる。

 IS学園卒業後はオルコット財閥を率いて亡き親に恥じない生き様を見せた。そして、黒騎への想いは生涯を終えるまで消える事無く、いつか必ずお嫁さんになれる事を願っていた。

 

 

・凰・鈴音

 原作ではメインヒロインの一人であったが、本作では龍騎のヒロインの一人。

 当初は一夏に好意を抱いていたが、一夏に振られてしまう。その後、龍騎に愚痴を溢したり、ラウラとの模擬戦により、死に掛けた所を助けてくれた事により、龍騎の優しさと強さに惹かれるようになる。

 しかし、龍騎と黒騎の幻想郷帰還前に、龍騎に告白するが、自ら告白の返事を拒否。それでも龍騎の事は諦められなかった。

 IS学園卒業後は彼女自身の努力もあり国家代表として活躍する。そして、龍騎への想いは生涯を終えるまで尽きる事は無かった。

 

 

・シャルロット・デュノア

 原作ではメインヒロインの一人であったが、本作では龍騎のヒロインの一人。

 原作同様、父親の命令で男装してIS学園へ編入、一夏、龍騎、黒騎のデータを盗もうとするが、龍騎と楯無に見つかってしまう。その後、自由に行きたいと願う彼女に、龍騎はデュノア者とフランス政府に脅迫文を送り、シャルロットの親権剥奪、手出し出来ないようにするという、いともたやすく行われたえげつない行為により、晴れて自由の身となる。龍騎の活躍により、龍騎に好意を抱くようになる。

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還前に、親権に関して質問するが、龍騎はその事には全く考えて無かったようで、全ての責任を取らせようとするが、親権相談から龍騎の争奪討論により、最終的には龍騎のお嫁さんの一人として、龍騎を支える形になる。そして、一人の娘を授かり、生涯龍騎を愛してるようだ。

 

 

ラウラ・ボーデヴィッヒ

 原作ではメインヒロインの一人であったが、本作では黒騎のヒロインの一人。

 原作同様、一夏に対して毛嫌いしていたものの、黒騎によって返り討ちにあったり、VTシステムによる暴走で龍騎達に助けられた事により、黒騎に惚れて、ファーストキスを捧げる。

 その後、黒騎の事を『婿』と呼ぶようになるが、どんなにアプローチしても黒騎にはスルーされている。

 IS学園卒業後もその強さは衰えずに自身の隊を率いた。AIC操作において右に出るものは居らず、一夏とは一位、二位を競う実力を持つ。

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還後、黒騎への想いは絶える事無く、生涯を終えるまで隊長として部下を導いた。

 

 

・更識楯無(更識刀奈)

 原作ではメインヒロインの一人であったが、本作では龍騎のヒロインの一人。

 原作同様、裏工作を実行する暗部に対する対暗部用暗部「更識家」の当主であり、龍騎の入学と同時に同居するが、事ある事に弄ばれていた。

 二学期早々、一夏の訓練コーチをすると宣言時、龍騎との柔道での組み手により、龍騎の凛々しい表情を目撃した事により意識してしまい、他の女性の名前を上げたりすると、嫉妬する程の年頃の女の子な一面もある。

 修学旅行時、亡国企業のスコールの攻撃により、死に掛けるが、龍騎が救出した事により、完全に龍騎惚れる事になる。

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還の時に、ちゃっかり後を追って幻想郷のメンバーに加わり、シャルロットの親権相談から龍騎の争奪討論により、最終的には龍騎のお嫁さんの一人として、龍騎を支える形になる。そして、一人の娘を授かり、生涯龍騎を愛してるようだ。

 

 

 

・更識簪

 原作ではメインヒロインの一人であったが、本作では黒騎のヒロインの一人。

 原作同様、日本代表候補生でありながら自分の専用機が『白式』開発の煽りを受け、自ら完成させようとするが、黒騎の介入により、専用機である『打鉄弐式』をタッグマッチトーナメント前までには、強化形態である『打鉄・鋼鉄』を完成させた。

 入学当初は、黒騎に対しては怖い人と捉えていたが、本当は優しい心の持ち主と分かり、訓練等受けては的確なアドバイスを貰ったりと次第に好意を抱くようになる。

 IS学園卒業後は、姉である刀奈の代わりに当主となり、『楯無』と名乗りながら倉持技研で代表候補生として活動する。黒騎への想いが絶える事が無く、婚約は全て蹴ったという更識家史上、前代未聞な行為をしたとも言える程のエグい人物でもある。

 余談だが、龍騎と早苗もアニメ、特撮が好きだという事で、とても中は良好。親友以上恋人未満の関係となり、龍騎と早苗が外の世界へ行っては良く一緒にグッズやら購入している。

 

 

・織斑千冬

 原作ではとても重要人物であるが、本作ではあんまり重要でも無かったIS学園の教師であり、一夏の実の姉。

 原作同様、弟の一夏に対しては、公私ともに厳しく接している。それは期待や心配の裏返しであり、内心は非常に大切に思っているツンデレである(それを龍騎にネタにされては拳骨を食らわした)

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還後、そのままIS学園の教師を続けるが、後輩である山田真耶が先に結婚してしまった事により、焦りが生まれ始めてるとかないとか。

 余談だが、真耶が入籍した日に祝福会として龍騎達がやって来た時に、にとりが作ったスマホで撮影された森近霖之助の写真を見せたら一目惚れしてしまい、紹介して欲しいと龍騎がせがまれたのは、また別の話し。

 

 

 

・篠ノ之束

 全ての元凶にして、箒の実姉であり、ISの発明者。

 本作では、龍騎と黒騎の出現により、排除しようと企むが、龍騎が魔法を披露した事により、掌を返して興味を持つ事になる。それから龍騎と黒騎に専用機を開発、データ収集を条件に専用機を託す。

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還の時に、龍騎の提案により、幻想郷のメンバーとなり、本来の夢である『宇宙に行く』為に、日々奮闘する事になる。そして、龍騎が月に連れて行った際に、ISのデータを提供した事により、月の民に歓迎され、宇宙進出する為にスペースコロニーを開発する事になるが、それは遥か未来の話し。

 

 

 

・山田真耶

 原作でも本作でも副担任を務めていた、千冬の後輩。

 龍騎と黒騎の入学後も、優しく接してくれる龍騎にとって、理想の教師であったと言う。

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還から三年後、まさかの一般男性と結婚する事になり、一夏も同様、龍騎達も駆け着けて盛大に祝われた。

 

 

 

・クロエ・クロニクル

 原作でも本作でも束の側近であり、実はラウラの姉でもある(しかし、ラウラには伝えてない為、知る事はない)

 夏休みに黒騎に一目惚れしてしまい、試験管ベビーとは思えない程の恋する乙女となる。一度、亡国企業に囚われてしまうが、龍騎と黒騎の活躍により、更に黒騎への好感度が上がる。

 龍騎と黒騎の幻想郷帰還後、束のストッパー役として幻想郷のメンバーとなり、束の助手として働いている。今でも黒騎への想いは強く、いつか自分から告白しようと努力している。

 

 

 

本編で少し出たキャラ

 

・布仏本音

 原作同様、更識姉妹の幼馴染であり、簪の専属メイド兼生徒会書記。

 非常にマイペースで間延びした口調を用いる。一夏のことは『おりむー』と呼んでいたが、龍騎に対しては『りゅーくん』と呼ぶようになる(変な渾名をつけられたくないとの事)

 龍騎が異世界人である事を知っても尚、あまり気にする事無く接していた。龍騎への好意は抱いては無いものの、『頼れるお兄ちゃん』と認識してる為、偶に甘えてくる事があったとか。

 

 

 

・布仏虚

 原作同様、本音の姉にして生徒会会計。

 本編ではあまり出番は無く、刀奈が簪に酒を飲ました事により、叱ろうとするが、龍騎の激怒による変貌により、部屋から逃げ出したくなる程恐怖したこともあり、龍騎には逆らわないようにと誓っていた。

 

 

 

・スコール・ミューゼル

 原作同様、亡国機業の実働部隊を率いる幹部。

 龍騎と黒騎がやって来たと同時に、オルタを保護して勢力を拡大させる事に成功するが、新造ISを提供して貰おうと、束と龍騎、黒騎をレストランでの晩餐会に招待し、スープに睡眠薬を入れたり、クロエを人質にするという強引な手段を用いて承諾させようと目論むが、全て龍騎と黒騎によって阻止された。

 京都決戦では、新型IS『アグリッサ』で楯無を追い詰めるも、龍騎の『アレウスフリーダム』により手も足も出ずに敗北する。

 その後、警察に捕まり、牢獄行きとなった。

 

 

 

・オータム

 原作同様、亡国機業の実働部隊に所属しており、スコールの恋人でもある。

 学園祭でIS装備開発企業と装い、一夏の『白式』を奪おうと目論んだが、黒騎の介入により失敗、またクロエを人質に束を脅そうとも目論んだが、龍騎と束が戯れてる光景に腹が立ち、ケーキを拳銃で射貫いた事により、龍騎の逆麟に触れてしまい、ナイフを投擲されて腹部を刺されてしまう。

 京都決戦では、新型IS『バルバタウロス』で箒と鈴音を追い込むが、鈴音の覚醒により、逆に追い込まれてしまい、箒の三刀流で敗北する。

 その後、警察に捕まり、牢獄行きとなった。

 

 

 

・M

 原作同様、亡国機業の実働部隊に所属しており、千冬のクローンでもある。

 学園祭にオータムを救出に向かったが、龍騎との戦闘により、圧倒的な強さに苦戦するが、オルタの加勢により助けられる。

 京都決戦では、専用機である『サイレント・ゼフィルス』を改造し、一夏の『白式』に挑むが、本領発揮した白式に敗北する。

 その後、警察に保護されるが、未成年である以上、保護施設に預けられるが、一年後、織斑姉弟が迎えに来た事により、家族三人で過ごす事になった。




いかがでしたか?

これにて、『東方龍優録外伝 インフィニット・ストラトス〜赤き龍と黒き騎士〜』は完結です。

やっと終わりました........。投稿して約半年が経過して、この日を迎える事が出来ました。

お分かりだと思いますが、東方龍優録のハーレムエンドでもあります。

うん、ごちゃごちゃしてて良く分かんないですね(遠い目)

それは兎も角、今後の投稿に着いてですが、まどマギのマギレコ編のシナリオを考えながら、短編を幾つか、または前作『インフィニット・アルテミス』のリメイクを書こうと思います。

今となっては黒歴史の『インフィニット・アルテミス』を書き直すとなると、「アンチ向いてないな」って思いますね。

ちなみに、この作品のIF編もちょくちょく投稿しようと思います。一応完結してるので、連載から完結へと変更しますがお気になさらず。

それでは、また違う作品でお会いしましょう。

誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。

次回もよろしくお願いします。

前作『インフィニット・アルテミス』書き直そうと思ってるけど、読みたいかどうか(アンチ無し)

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