東方龍優録番外編『インフィニット・ストラトス〜赤き龍と黒き騎士〜』   作:餡 子太郎

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どうもです。

今回はコラボ回です。

それではどうぞ。


コラボ回
仮面ライダーエビリティライブさんとコラボ回!空駆ける自由と運命in赤き龍と黒き騎士【後編】


 

〜アリーナ〜

 

龍騎「でやぁぁぁぁ!!」

 

黒騎「はあぁぁぁぁ!!」

 

アリーナのど真ん中にサーベルがぶつかり合い、交じり合った時にプラズマが発生する。現在、俺は黒騎と訓練をしていた。勿論専用機で、

 

一夏「凄ぇ!二人共流石だな!」

 

箒「ま、全く着いて行けん......」

 

セシリア「はぁ......、今日の黒騎さんも美しいですわ.....」

 

ラウラ「当然だ、私の婿なのだから」

 

鈴「それ理由になって無いでしょ......」

 

シャル「あはは......、でもりゅーくんも負けてないよ」

 

俺達の様子を観客席で見物していた。その途中で......、

 

『皆さん! 退避をお願いします! 危険ですので退避を!!』

 

「「「「「は?」」」」」

 

突然の通信で全員が戸惑う中、俺と黒騎も一時戦闘を中断する。そしたら巨大な影があったので空を向くと、何やら巨大な何かが浮いていた。

 

「「「「「な、なんじゃこりゃーーー!?」」」」」

 

龍騎「.........これってヤバくね?」

 

黒騎「あの巨大な人形兵器......、生体反応が無い。無人機か?」

 

龍騎「................ってかよく見たらデストロイガンダムが居るじゃねぇか!!」

 

一夏「お、おい!?デストロイガンダムってあのバカでかいガンダムだろ!?」

 

黒騎「ちっ、面倒なイレギュラーだ........。お前達は避難していろ、こいつらは俺達が何とかする」

 

龍騎「今回ばかりはお前達を参加させる訳にはいかない、悪いが言う通りにして貰うぞ」

 

箒「........確かに私達が手に終える相手じゃないな」

 

一夏「......分かった、でもちゃんと帰って来いよ!」

 

龍騎「死ぬつもりはないよ、行くぞ黒騎!」

 

黒騎「ああ......」

 

セシリア「必ず帰って来て下さい!黒騎さん!」

 

ラウラ「頼んだぞ婿よ!」

 

シャル「無理しないでね........」

 

鈴「死んだら承知しないからね!」

 

龍騎「........ああ」

 

黒騎「善処する........」

 

そう言って俺と黒騎は上空へ上がり、謎のイレギュラーに集団に向かう。すると一機だけが、巨大兵器を出してデストロイガンダムを一刀両断すると、他のイレギュラーがこちらに六機接近して来た。俺は左グリップを捻り、黒騎は腕輪にあるレバーを一度立てて、直ぐに倒す。

 

VIOLENT SHOOTING

 

 

VIOLENT SLASH

 

 

俺が一機のイレギュラーを撃ち落とすと、黒騎も別の一機を一刀両断する。そして俺はイレギュラーと戦っていた機体に通信を掛けてみた。

 

龍騎「聞かせて貰って良いか? 一体何者だ、アンタ』

 

そう言うと、通信した相手からとんでもない返事が帰ってきた。

 

「......僕はキラ・ヤマト、この機体ストライクフリーダムガンダムのパイロットだよ」

 

龍騎「................は?」

 

黒騎「キラ・ヤマト........?」

 

そう言ってキラ・ヤマトは残った四機のイレギュラーに向けて、バカでかい兵器を展開して行ってしまった。

 

黒騎「........キラ・ヤマト、聞き覚えがあるが......」

 

龍騎「何でスーパーコーディネーターが居るんだよ......」

 

黒騎は顎に手を当てて考え出すと、俺はただキラの戦闘を眺めていた......、マジで意味が分からない......。

 

黒騎「......おい、上空にも居るぞ」

 

龍騎「え?」

 

黒騎がそう言うと、確かに上空には何かが何かとぶつかりあっていた。なーんか嫌な感じ.........。

 

黒騎「二手に分かれるのも良いが、あのデストロイとか言うのを先に対処しなければな......」

 

龍騎「ならお前がデストロイをやれ、あの残りの三機は俺がやるから終わり次第、上空のイレギュラーを倒すって事で」

 

黒騎「了解した」

 

そう言って俺達はキラの居るイレギュラー集団に向かった。

 

 

 

キラ「くっ!流石に僕一人じゃ......!」

 

キラは一人でデストロイ、ストライクノワール、ブルデュエル、ヴェルデバスターに挑むが、無人機とはいえキラだけでは苦戦は必須だった。

 

ストライクノワール「.........」

 

ストライクノワールがバックパックに装備されているレールガン、『二連装レールガン』を放つと、キラは難なく避けるが、後ろからヴェルデバスターの『複合バヨネット装備型ビームライフル』を平行に連結させてキラに向かって放つ。そしてキラは左腕にビームシールドを展開させて攻撃を防ぐが、反動が強過ぎた為、大きく態勢を崩してしまった。

 

キラ「ぐっ.........!?」

 

そしてキラに向かってブルデュエルがビームサーベルを持ってキラに襲い掛かる。

 

キラ「しまっ........!?」

 

現状のキラはどうする事も出来ず、死を覚悟して目を瞑ってしまう。

 

キラ(ごめん、楯無さん.....、僕は......、ここまでみたいだ........)

 

キラが心で遺言を語るその時、何かがぶつかる音が鳴った。キラはゆっくりと目を開けると、先程の紅色のISがブルデュエルを蹴り飛ばしたのだ。

 

キラ「!?」

 

黒騎「................生きてるか?キラ・ヤマト........、だったな?」

 

キラ「う、うん........」

 

龍騎「大丈夫か?って何でファントムペイン組の機体!?」

 

黒騎「さぁな、どれも無人機である事には変わりは無い。........キラ・ヤマト、お前は上空に居る奴等を頼む。この場に居る無人機は俺達が片付ける」

 

キラ「!?む、無茶だ!無人機が相手とはいえ、あの巨大なMAも居るんだ!なら僕も........」

 

黒騎「はっきり言わせて貰うが機械相手に手こずる奴は邪魔でしかない。それに上に居る奴等の仲間が居るなら助けてやれ」

 

キラ「................」

 

龍騎「で、どうするの?行くの?行かないの?」

 

キラ「........この場はお任せします、どうかご無沙で!」

 

龍騎「........任せらた」

 

黒騎「................早く行け」

 

そう言ってキラは上空に居る無人機集団に向かうと、龍騎と黒騎はストライクノワール、ヴェルデバスター、ブルデュエル、デストロイの方へ向く。

 

黒騎「戦術レベル、効果最大確認......。予定通り、敵を殲滅する」

 

龍騎「了解」

 

それから龍騎は一度距離を置いて、ビームライフルで三機のガンダムに向けて放つと、三機は拡散して中心に隙間が空くと黒騎がその隙間に入るかのように突撃し、デストロイに向かってビームソードを斬りつける。

 

龍騎「おい仲良し三人組!お前達の相手は俺だ!」

 

そう言って龍騎はライフルと機関砲で三機に攻撃するが、あっさりと避けられてしまい、ストライクノワールの『ビームライフル・ショーティー』、ヴェルデバスターの『350mmガンランチャー 』を発射する。だが龍騎はライフルを一度腰部にマウントし、ビームサーベルを引き抜いてヴェルデバスターの『94mm高エネルギービーム砲 』を斬り捨てる。そしてヴェルデバスターを蹴り飛ばすと、ブルデュエルが左肩部のフォルテストラに格納される投擲用の短剣『スティレット投擲噴進対装甲貫入弾 』を龍騎に向けて投げると、龍騎はシールドで短刀を弾き、ブルデュエルの左腕にを切断する。そして上空に上がり、ベルトと左グリップを捻る。

 

 

VIOLENT SHOOTING

 

ベルトから音声が流れると、龍騎はビームライフルを取り出して翼が展開されて計二門装備されたビーム砲、両サイドスカートに設置された折り畳み式のレール砲を一斉射撃すると、ストライクノワールの左腕、ヴェルデバスターの頭部、ブルデュエルの右足に命中した。

 

龍騎「まずはバスターお前からだ!」

 

そう言って龍騎は再度ビームライフルをマウントとすると、もう一度ベルトの左グリップを捻る。

 

VIOLENT PUNISH

 

ベルトから別の音声が流れると、ヴェルデバスターの胸部に向けて龍騎は左手に持っていたシールドを突き刺した。するとヴェルデバスターが機能を停止し、それを確認した龍騎はビームサーベルを二本引き抜き、柄同士を連結させてビームを展開し、ブルデュエルに向かって突撃する。しかし、ブルデュエルも右腕部にあるビームハンドガン『リトラクタブルビームガン 』を発射して抵抗するものの、呆気なく龍騎の持つビームサーベルで腹部を貫かれてしまった。しかし、龍騎の背後からストライクノワールが背部ストライカーパックに装備された対艦刀『フラガラッハ3』を右手に持って龍騎を突き刺そうと接近する。しかし、龍騎は避けようとはしなかった。

 

龍騎「悪いけど、こいつにはこう言うやり方があるんだよ」

 

そう言って龍騎はブルデュエルの胸部に足を置いて勢い良く蹴り飛ばすと、態勢を変えずに連結したビームサーベルの後方に展開しているビームをストライクノワールに突き刺した。突き刺したと同時に前方のサーベルのビームを消した時に後方のサーベルの刀身が伸びて確実にストライクノワールを機能停止させた。

 

龍騎「連結時に片方のビームサーベルの出力を消した時に、出力したままのビームに上乗せが出来る。今みたいにサーベルの刀身がもう一本分伸びるって仕掛けさ、まぁ機械のお前に聞いても無駄だけどな」

 

そう言ってサーベルのビームを消すと、ストライクノワールは降下して行った。

 

 

一方、黒騎はデストロイの攻撃を避けて観察をしていた。

 

黒騎(...............あいつが俺に譲った理由が分かった。大方ビーム兵器を防ぐ事が出来るみたいだな、あいつのISでは苦戦すると思って俺に任せたのか........。お陰で良いデータが取れた........)

 

そう言って黒騎はデストロイが両腕部に装備された攻防兼用のアームユニット『シュトゥルムファウスト』を射出し、黒騎に向かってビームを放つが、黒騎のISのスピードでは命中する訳がない。そして黒騎が射出したデストロイの両腕を破壊するとデストロイの真正面に立つ。そして腕輪に着いてあるレバーを一度立てて倒し、もう一度その作業をすると、腕輪から音声が流れる。

 

 

VIOLENT BLAKE

 

 

そして黒騎がビームソードを天高く掲げると、ビームソードの出力が通常の倍以上に膨れ上がる。

 

黒騎「さよならだ」

 

そう言って黒騎はビームソードを振り下ろすと、デストロイは綺麗に真っ二つになった。そして、完全に動かなくなった事を確認すると黒騎は上空に居る集団に向かって上昇した。




いかがでしたか?

今回は此処までです。次回に続きます。

誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。

次回もよろしくお願いします。

−追記−

VIOLENT STRIKEからVIOLENT PUNISHに変更。

前作『インフィニット・アルテミス』書き直そうと思ってるけど、読みたいかどうか(アンチ無し)

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