TABSの能力と特典を持ってアークナイツの世界に行く   作:クーゲル・ブリッッツ!!

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結構遅れながらも祝わせて下さい

祝!!アークナイツ放送!!

アニメパワーで頑張って描きますよ〜!

うわモブの女医師ちゃんの悲鳴えっぐ…


原作開始カウントダウンまで3.2.1!

『ウルサス:チェルノボーグとある地下空間』

 

今時間チェルノボーグの甲板上ではウルサスの人々が各々の目的で足を動かし辺りに靴の音や会話する音が響き渡る。しかしここにはそんな音はしない、強いて聞こえるのなら電気がショートする音や、地下の換気扇が回る程度の音が響いているくらいだ。

 

暗く少し湿気があり、尚且つ使われていなかったのか埃が舞う、ここには一般人は愚か軍人すら立ち寄らないだろう。

 

???「タルラ、皆準備出来たって。」

 

???「分かった、早速始めよう。」

 

しかし今回は誰かが居たようだ。

それらの衣装や武器は違っていたが、ほとんどのの色は白で統一服を着ていた、そして顔には目だけがぽっかりと穴が空いてる白い仮面を付けている、

一目見て「不気味」だと感じるデザインだろう。

 

彼らは「レユニオン・ムーブメント」今の時代、感染者が虐げれている時代を終わらせるため暴力という原始的な方法で時代を変える組織。

 

レユニオン兵A「遂に…遂に始まるんだな?」

 

レユニオン兵B「あぁ…遂に始まる、俺たちの時代が。」

 

レユニオン兵C「非感染者の時代は…ウルサスの時代は…今!ここで終結する!」

 

???「皆早く戦いたくてウズウズしてるよ、僕も早くゲームがしたいよ。」

 

???「………」

 

???「報酬分は働くからよろしくね。」

 

タルラ「さて、行こうか、この時代を終わらせる為に…。」

 

タルラが歩き始めると後ろに居た者もぞくぞくと

タルラの後を追う、この時ばかりは地下通路に靴の音が木霊する……

そして、ある程度離れるといつも通りの環境音にまた戻った。

 

 

 


 

『ウルサス:チェルノボーグ郊外ロドス野営病院』

 

ウイィィィィィスッ

ドォォォモォォォ

椎本カズヤデェェェス!

 

はい(スン)

あの後地球とか日本について色々話してから

早20分、話が終わった後もう一度ガヴィルさんからの再検査を受け自由にしていいと言われたので、

現在ロドスのキャンプを探索中だ!

正確には野営病院って名前だがな。

 

それにしても結構なロドスの職員が居るな、

ドクターの救出はもう始まっているのかな?

 

………ドクターの救出?

 

あの後色々あったからすっかり忘れてたけど、

そう言えば原作っていつから開始するんだっけ…

我確か原作開始は直前って書いた様な気がするんだがかれこれもう1時間ぐらい経ってる様な気がするぞ、「…おい…」何か変な風に書いてしまったかな…「…おい!」やっぱり直前と書かずにもっとこう…何時間前とか何分前とか書いとくべきだったかな!?「聞こえてるのか!」(ペシッ)イテッ!

 

カズヤ「誰だね私の頭を叩くのは!?ってなんだラヴァ君ではないか、どうしたのだね?」

 

ラヴァ「お前の口調はそんなんだったか?まぁ良い、少し気になった事があるんだが良いか?」

 

カズヤ「気になる事?まぁ、構わないよ。」

 

ラヴァ「お前の質問攻めの時に聞き忘れてたんだが、お前と出会う時、あの時フェンの顔も見た事がないのに何故顔を見ただけでそいつがフェンと分かったのか、気になっていてな。」

 

カズヤ「あぁ…あれか…あれねぇ…。」

 

中々言いずらいな、前世でアークナイツ遊んだからキャラ名とかは勿論知っているし、素直に言うと「なんだコイツ」に認定されるから、前世を出汁にするか。

 

ラヴァ「どうした?急に黙り込んで。」

 

カズヤ「あぁいや…少し考え事をしてただけ。それよりもさっきの答えだな……うぅん…」

 

ラヴァ「おい、言うならさっさと言えよ。」

 

カズヤ「他言無用と約束してくれるのなら。」

 

ラヴァ「いいぜ。」

 

カズヤ「笑うなよ?実はな、前居た星でな、フェンにそっくりなキャラクターがアニメとマンガにあったんだよ。」

 

ラヴァ「それで名前もフェンって名だから

勘違いしたと。」

 

カズヤ「まぁ、そう言うこった。」

 

ラヴァ「そうか…それはまた…フフッ」

 

カズヤ「??」

 

ラヴァ「それはまた…フフッw…災難な事で…

プッフフw」

 

カズヤ「……おい、お前笑ってるじゃねぇか。」

 

ラヴァ「別にw笑ってないぞww…クフフフフwただ、ただちょっとあれでなw…あっははは!」

 

カズヤ「ハァ…お前なぁ、こっちは割と傷つくんだぞ。」

 

まぁ、ゲームじゃ見れないラヴァの笑顔が見れたので良しとする。

 

カズヤ「そんな事より今更かも知れないが、何だか場の空気が少し重いな、何かこう…緊張が走っているというか。」

 

ラヴァ「何だ?聞いて…いるわけないか、アタシ達は今とある作戦中だ。」

 

カズヤ「作戦?」

 

ラヴァ「あぁ、アタシ達ロドスのトップ…ドクターって呼ばれてる奴の救出作戦だ?それd…」

 

ドゴオォォォォォン!!!

カズヤ・ラヴァ「!!??」

 

突如チェルノボーグに響き渡る爆発音の様な轟音、

余りの大きさにロドスキャンプにパニックが起きた。

 

ロドス団員A「何だ今の爆発音は!?」

 

ロドス団員B「救出部隊が見つかってしまったのか!」

 

ロドス団員C「馬鹿!だとしたら何故地上で爆発する!」

 

キャンプ内のあちこちが慌ただしくなっており、混乱が生じている、まさかこのタイミングで原作が始まったって言うのか!?

 

カズヤ「クロークアイ!爆発地点の偵察に行け!GO!GO!GO!」

 

僕はすぐさまクロークアイを五体召喚し、爆発現場まで向かわせた、キャンプから横一列綺麗に飛んでいったカラスの集団は他のロドスの目に入っていた。

 

ラヴァ「あのカラス、お前が呼び出した奴なのか。」

 

カズヤ「偵察ユニットみたいなもんだ。」

 

(ガァー!)

 

直ぐにクロークアイからの通知が来た瞬間僕はクロークアイの視界の共有を行った。

そこに広がっていた視界は……

 

カズヤ「あぁ…クソ…なんてこった…」

 

ラヴァ「おい、どうした?何が見えるんだ!」

 

カズヤ「白仮面に白い服着てる武装集団

が市民を攻撃している!老若男女問わずだ!

無差別殺人だぞ!!」

 

その視界には逃げ惑う市民とそれを追う白装束…

レユニオンが彼らを追いかけ、追いつかれた者は順々に切り殺され、略奪、放火、殺人とここだけ

無政府状態な様に成り果てていた。

これまで動画や写真、ゲームとかで戦争関連を見て来た。

無論人の死体も見てきた、けどそれはあくまで画面の向こう側で行われてきた事であり、実際に人が殺され、血を流している光景に吐かなかっただけ偉いと思う。

 

うん?あの一団…方角的にこっちに来てないか…?

 

フェン「ラヴァ!急いで来て下さい!レユニオン・ムーブメントがロドスキャンプ内に接近中です!」

 

ラヴァ「何だって…!?何で奴らがこっちに来ているんだ!」

 

フェン「分かりません…しかし、今の状況的に友好目的で来たとは言えませんね。」

 

ビンゴ、どうやら当たっていたらしい。

フェンの言う通り友好目的で来たとは思えない、

もしそれ目的で来たとしても。

 

レユニオン

(僕と同盟を組んでウルサスに復讐しようよ★)

 

ロドス

(ダメだね〜ダメよ〜ダメなのよ〜♪)

 

レユニオン

(宜しいならば戦争だ)([∩∩])

 

こうなるだろうな、だったら僕も着いて行った方がいいかも知れないな。

 

カズヤ「フェン、僕も一緒に連れてってくれ!さっきクロークアイもレユニオンの一団を捉えた。フェンの言う通り友好目的で来たとは到底思えないしな。それに味方の数は増えた方が良いだろ?」

 

フェン「カズヤさん…分かりました!こっちです、

付いてきてください!」

 

クソ、何で今になってマジで始まるの!?

まだ始まらんのかな?とは思っていたけど

タイミングっちゅうもんがあるでしょ!

まあ文句言ってもしょうが無いけど!!

 

心の中で文句言ってる間に到着!

どうやら敵はまだ来ていないらしくロドスの団員が簡易的なバリケードを設置しているようだった。

 

状況が慌ただしくありつつも、冷静に対処するロドスに僕は軍隊を見ているようで、少し歓喜を抱いていた。

この状況で歓喜の念を抱くのも可笑しな話だけど。すると、作業をしているロドス団員の中から何人かこっちに向かって走ってきた。

 

ビーグル「フェンさん!来たのですね。ラヴァちゃんも!」

 

フェン「他の皆は?」

 

ビーグル「皆はバリケード設置に手伝っています、レユニオンがもうすぐそこまで迫ってきているようです!」

 

フェン「バリケードが設置し終えたら戦闘配置に着くよう皆さんに伝えて下さい!テントにいる仲間は今向かっています!」

 

ビーグル「分かりました!」

 

カズヤ「僕も手伝わせてくれ。」

 

ビーグル「カズヤさんも来てたのですか?

分かりました!こっちです!」

 

状況は最悪って訳でもないけど、もう直ぐ戦いが始まる、脳内トレーニングはバッチリ、結局は殺せる覚悟は持てなかった、けど相手を気絶もしくは無力化すればそれはもう殺したのでは?方針で殺る。

来るなら来やがれ!レユニオン・ムーブメント!!

「数の暴力」を浴びせてやる!!

 

 

 

数分後…………

 

 

 

ロドス団員A「来たぞー!」

 

ロドス団員の一声で周りに緊張が走る、テントに居た仲間も既に到着しており、ガヴィルも既に待機している。今回僕が使ってる武器は連弩と呼ばれる遠距離武器を持っている。チュコヌ*1と言うユニットが持つ武器だ。

これは簡単に言うと連射が出来るクロスボウですな

ゲーム内なら5・6発矢を連続で放つけど、

改造して30発撃てれるよう改造してやったぜ。

実質これは銃でだな。

 

TABSは裏で待機している、

原始勢力をメインとした編成だ。

緊急時、あるいは優勢時に突撃させて

揉みくちゃにさせる。

 

???「珍しい弓を持っているな、お主」

 

カズヤ「えっ?」

 

突然、声を掛けられて僕は掛けられた方に首を向けたそこに立っていたのは身長は僕よりも高くしっかりとした体付きをしており、極めつけはどう見ても僕ら人間とは異なる顔をしており僕はつい言葉を失ってしまった。

 

カズヤ「えっあぁ…えっと…」

 

???「あぁすまんのお突然声を掛けてしまって、狙撃担当のレンジャーじゃ、同じ弓同士、よろしく頼むぞ?」

 

カズヤ「えっ?あぁはい、よろしくお願いします!」

 

WOWまさかレンジャーさんが居るとは、チェルノボーグでは1回も登場してなかったけどまさか居たとは…それにしてもとても有難い、古参オペレーターと言うだけあって凄い安心感。

となるとドュリンやヤトウ、ノイルホーンもいるのかな?

 

そう考えていると建物の向こうからぞろぞろと白い人物がやって来た、いよいよだな…

 

レユニオン兵A「我々はレユニオン・ムーブメント!憎きウルサス、そして感染者の権利を取り戻す為に復讐するのだ!」

 

レユニオンB「ウルサスにはたっぷり礼をしなくちゃな!?!?」

 

レユニオンC「うん?何だ貴様ら!貴様らもチェルノボーグの憲兵隊か!?」

 

レユニオン兵が叫ぶがロドスは沈黙を貫いている。

 

レユニオン兵A「誰だと聞いている!

何者だテメェらは!?」

 

ロドス「…………………」

 

レユニオンC「ほう、だんまりか、ならここで殺せ!!」

 

レユニオン「ウオオォォォォーーー!!!

 

レユニオンが雄叫びをあげ、此方に突っ込んできた、ある人物は走りながら火炎瓶を投げ、またある人物は後ろからスパスパとクロスボウを撃っていた。

 

フェン「総員!戦闘配置に付け!」

 

ガヴィル「来やがったぜ!」

 

ジェシカ「視線を真っ直ぐ前に…」

 

そして…

 

レユニオンとロドスがぶつかった瞬間…

 

カキィン!

ヒュウゥゥン…!

パリィン!

ガアァン!!

 

パシュン!

 

真の戦いが始まった

 

カズヤ「発射…!」

 

パン!パン!パァン…!

*1
連弩を用いるユニット。敵が近ずいたらある程度の距離を離そうと後ろに下がる特徴を持つ




次回2度目の戦闘回です、
頑張るぞー(白目)

アドバイスや感想をくれたらとても嬉しいです。
それではまたの想像話でお会いしましょう!
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