TABSの能力と特典を持ってアークナイツの世界に行く   作:クーゲル・ブリッッツ!!

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どうも皆さん、クーゲル・ブリッッツ!!です。
最近Switch版のTABSを購入しました!
端末の負荷を避けるためか本家TABSより配置は少ないですがそれ以外は普通に使えるのでちょっと豪華な体験版感覚で遊んでいます。
何時か本家TABSも買って遊びたいですね!

それでは今話お楽しみください。


やはり数!戦争は時に数で解決する…!後編

よっ!お前ら久しぶり、私だ椎本カズヤだ!

さっき別のロドス隊員を救助したから全速前進

と言わんばかりの別の射撃ポイントに急行中だ!

しかし、本編のストーリー内で描写されて居ないだけでさっきみたいな事があちこちで起こっているんだな、現にさっきの隊員だってあと少しで殺人現場と化す所だったし。

 

カズヤ

「あ〜フェン、こらちカズヤ、少し遅れてるけどもうすぐで次の射撃ポイントに到着する、敵の後ろ辺りに出てくるから誤射に注意してと味方に伝えてくれないかな?」

 

フェン

ザザッ…分かりました。っ!ビーグル右方向に敵!』

 

ビーグル

『ワワッ!?危ない!』

 

ハイビスカス

『あぁ大丈夫ですか!?今治療を行います!』

 

ラヴァ

『聞いての通りだ!ザザッ…

少しづつこっちが不利になって来てる、急げ!』

 

ヤバイな、急いで次の射撃ポイントに向かわなければの防衛ラインが突破されて野営病院に被害が出てしまう!こんな状況だからこそTABSの力が必要なんだ。

 

カズヤ

(頼む!もう少し、もう少しだけ耐えてくれ!)

 

そう思いながら射撃ポイントに向かっていった。

 

 

 

 


『ウルサス:チェルノボーグ

ロドス野営病院キャンプ付近』

 

 

 

野営キャンプから少し離れた場所で、

ロドスとレユニオンは戦闘を繰り広げていた。

 

かつて多くの人が行き交い賑わっていた場所で

あったのだろう辺りには靴や衣服が散乱していた。

しかし今は平和と言う面影は最早無く、建物が焼けた跡、切られたであろう血痕、そして今戦って一人また一人と倒れていく敵味方。

 

戦いはより一層激しくなっていった。

 

フェン

「こちらフェン、各員自己報告。」

 

ハイビスカス「ハイビスカスです!まだ体力に余裕はあります!」

 

ラヴァ

「ハイビスと同意見、黙って休んで居られるか…!」

 

ジェシカ

「ジェシカです…まだ弾には余裕があります。」

 

スチュワード

「こっちもまだ体力には余裕があるかな?」

 

プリュム

「プリュムです、問題はありません。」

 

フェン

「敵はまだ来ます!ここを絶対に突破させないでください!!」

 

ラヴァ

「にしてもコイツら倒しても倒しても出てくる、

キリがないぞ!」

 

ビーグル

「敵も無限に来る訳ではありません!何とか持ち堪えましょう!」

 

スチュワード

「敵は道路から結構きているみたい、僕たち遠距離オペレーターは建物の上から攻撃しよう。」

 

フェン「分かりました、各員行動開始!」

 

フェンの号令と共に小隊は直ぐに行動に移った。実際スチュワードの読みは当たっており道路から敵が多く来ていた。

ラヴァやジェシカ達が上からの攻撃で地上部隊の負担を減らそうと一人一人と倒そうとするがそれでも多くのレユニオンがフェン達に襲いかかった。

 

ラヴァ

「クソッ何て強い邪念だ…!倒しても倒しても湧いて出てくる。」

 

スチュワード

「あれ以降カズヤさんからの連絡が来ないけど大丈夫かな?」

 

ラヴァ

「アイツの事は後回しだ!今は道路に居るアイツらを何とかしないと。」

 

あの報告以降カズヤからの連絡がこれっきり来なくなった、ラヴァは一瞬(実は向かっているのではなく逃げているのでは)と考えたがそんな事は直ぐにゴミ箱に捨てた。まだ完全に信用したとは言えないがアイツがそんな薄情な奴では無いとラヴァは思ったからだ。

 

ラヴァ(早く来い!カズヤ!)

 

ラヴァはそう思いながら一思いにナイフを振り、

アーツを発動した。

 

 

 

 


 

(倍の速さで!)

 

 

(倍の速さでッ!)

 

 

(倍の速さでッッ!!)

 

 

(もう少し静かに出来んのか!)

 

 

(((駄目だ!!!)))

 

 

(やかましかて敵わん!)

 

頭の中でこんなやり取りをしてる間に僕はやっと次の狙撃ポイントに到着した。

救助に時間を取ってしまったと言ったら彼等のせいみたいな言い方になるけど、どの道予定より遅れたらその分味方にも被害出る。

 

10分前行動ってもんを知らんのか?(突然の自虐)

 

 

カズヤ

(兎に角遅れたんだ、その分取り返す!)

 

戦闘はまだ続いている様でロドスが押されていってる、このままじゃ野営病院にも被害が出てしまう、早い所行動に移さなければ。

 

今僕がいる所は建物の屋上、敵の進行ルートの背後に位置する、だから敵はロドスに集中していて後ろを疎かにしている、好機!チャンス!大喝采!

 

召喚するTABSはルネサンス感じるマスケット兵

マスケット銃を扱うスペシャリストだ。

もちろん5人や10人と言う少人数規模ではなく、

マスケットの装填を補う為にかの有名な三段うち計50人を召喚する、横1列で25人で撃つ。いや待てよ、それじゃあ3列目誰もおらんから追加で25で合計75人、これだけ出すと当然敵もこっちに気付いたらしく何人此方にヘイトを向けた。

 

レユニオン兵

「あっあれは何だ!」

 

レユニオン兵

「上だ!上に敵がいやがるぞ!」

 

レユニオン兵

「前だけじゃねぇのかよ!!」

 

カズヤ

「TABS!横3列並べ!弾込め!」

 

((((ガチャッ!))))

 

75人全員が銃をまるで杖の様に空に掲げる。

この銃を空に向けるのがTABS民の、いやマスケッターの装填方法なのだ。

数秒経つと前列のマスケッターがそれぞれ敵に狙いを定め「何時でも撃てれる」とこちらに目配せをしてきた。

 

僕は右腕を上げ…

 

カズヤ

放てぇ!

 

と同時に振り下ろした。

 

瞬間「パンッ!」と言う乾いた音が連続的になり、瞬間敵がバタバタと悲鳴を出しながら倒れていった。

 

カズヤ

「次!中央列目前へ!狙え!」

 

僕は敵に余裕を与える隙も出させずに次の攻撃に移らせた。前列に居たマスケッターは後ろに回しその間装填させる、かの有名な「織田の三段撃ち」これをした事で武田の騎馬隊を撃滅したらしい。

 

カズヤ

放てぇ![

 

二度目の射撃、また敵がバタバタと倒れ行く、流石に敵もこっちに危機感を覚えたらしく何人か僕らに狙いを定めるが…良いのかそれで?今狙ってるより後ろのロドスに注意を向けた方が宜しいかと?

 

レユニオン兵

「クソォっ!死ね!(ドーンッ!)ウボァー!」

 

ラヴァ

『遅すぎるぞカズヤ!どこ道草食ってたんだ!?』

 

カズヤ

「すまん!ガチですまん!」

 

フェン

『来てくれただけまだ良いですよ、所でその人達は一体…?』

 

カズヤ

「あぁ……僕のアーツで召喚した的な存在だ!」

 

ラヴァ

『それイマイチ通じねぇだろ』

 

カズヤ

「とにかく!遅れた分はしっかり取り戻す!!TABS!味方に当てるなよ!放てぇ!」

 

僕は攻撃を再開した、この攻撃を好機と見たロドスは反撃を開始し敵を押し返し始めた。レユニオンも必死に抵抗をしたが僕が召喚したマスケッターによる一斉射撃と戦意が絶好調なロドスの二方向からの攻撃に会い遂には…

 

レユニオン兵

「クソ!退却だぁ!一時逃げるぞ!」

 

レユニオン兵

「こんな奴らとやってられるか!」

 

レユニオン兵

「覚えてやがれ!」

 

レユニオンの撃退に成功した。

 

 

ロドス隊員

「やったぞー!!」

 

ロドス隊員

「何とか生き残れたな」

 

ロドス隊員

「負傷者の治療を急げ!」

 

戦勝ムードになっていロドスだが被害は決して小さくは無く何十人もの負傷者が出ていた。

僕は直ぐにプリーストを召喚しロドスの治療に参加しようとしたが…

 

カズヤ「頼むよ彼らは味方!回復のスペシャリストだ!」

 

ロドス隊員「本当にそうだ言う確証が得られない、それにお前、ロドスになったつもりでさっきから言っているがお前はまだロドスではなく、あくまで協力的な一般人と言う扱いだ。」

 

カズヤ「だったら一人の一般人として手伝わせてくれ!横に居るオッサンは俺の仲間だ!」

 

ロドス隊員「出来ません」

 

カズヤ「sit!ダメジャン!(ボソッ)」

 

見ての通り中々参加出来ない状態だった。

確かにこの人の言う通り修道院みたいな服装で髭面のオッサンで目はちょっとイッちゃってるけど回復性能は本物、強いキャラに複数のプリーストで集中回復すると体力はみるみる回復する。

 

フェン「信じられない気持ちも分かりますが、今は一刻を争う状況です、何とか通してくれませんか?」

 

ビーグル「カズヤさんは味方です!」

 

強気なロドス隊員「けどコイツ、敵が攻めてきた時長い時間居なかったじゃねぇか!さっきのだってそうだ!逃げ出そうとして結局無理だったからそれらしく戻って来たんだ!」

 

ラヴァ「ハァ!?難癖付けるな!見てもいねぇってのに何結論付けてんだ!」

 

仲間の雰囲気は一気に険悪ムードになってしまった…僕が悪いのか?僕が他のロドス隊員を助けていたからこうなってしまったのか?だけど、あの時見殺しにしろって言うのは絶対に違う!兎に角今は場の空気を落ち着かせないと!僕が絶賛口論している仲間に割って入ろうとした時、

 

???

入れさせてやってくれ!

 

ある一声で場の空気は静まりその場に居た皆が一斉に声を出した人物に目を向ける、無論僕もだ。

 

???

「そいつは味方だ!何故なら俺の傷を治してくれたスゲェ奴なんだぜ?」

 

カズヤ

「…ッ!あっ!あんたあん時のロドス隊員!」

 

Moray

「よっ!久しぶりだな!命の恩人さん!」

 

Zanich

「ど、どうもさっきぶりです。」

 

そこにはさっき助けたロドス隊員、Moray とZanich コンビがそこに立っていた。




案外早くオリキャラが登場しました。
そう言えば少し読者様に質問したい事があります。
前書きでSwitch版TABSを買ったのですが、キャラの名前をSwitch版にするか本家のままか悩んでいます。
なので初めてのアンケートを取ろうと思います。
気軽に投票してくれたらこれ幸いと。

感想、またはアドバイスをくれたらとても嬉しいです!
それではまたの想像話でお会いしましょう!

TABSのキャラの名前をSwitch版に改名する?しない?

  • 改名する!
  • 改名しない!
  • 遅くても投稿しろ!
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