TABSの能力と特典を持ってアークナイツの世界に行く 作:クーゲル・ブリッッツ!!
クーゲル・ブリッッツ!!です。
アンケートに回答していただきありがとうございます。
投票に従いにTABS の名称を引き続き改名せずに続けて行きます。
投稿頻度については…………
頑張って書いていきます(; ᐛ )
生暖かい目で見守って下さると幸いです。
Moray とZanich による証言のおかげで僕は通されブリーストによる回復活動が行われた。
辺りにブリーストが杖を掲げた際に発せられる光のビームと「ブォンブォン」と言うライ●セーバーの様な音がそこかしこに聞こえる。そしてその光に当てられ、怪我をしたロドス隊員の気分は良くなり矢や剣によって傷だらけの体は元に戻りあったのは切られたであろう服の裂け目だけだった。
当然これには他のロドス隊員や医療オペレーターも驚きブリースト達に多くの質問攻めを食らった。しかしTABSは喋れないため、(一応喋れるが奇声や怒声の様な声を上げるだけで言葉はいえない。)
ロドス隊員
「どんなアーツであそこまで回復出来るんだ!?」
ブリースト
「………」
ロドス隊員
「礼を言わせてくれ、ありがとう! 」
ブリースト
「………」軽く頭を下げる
ロドス隊員
「あんたら皆無口なのか?」
ブリースト
「bra…」
作者
キェェェェシャベッタァァァァ!!
ご覧の通りブリーストでは手が負えない事態と化していた、まるでアニメや漫画でみるバーゲンセールに群がる主婦みたいだな。
さて、そろそろ何とかしないとブリーストが×目になってしまうかもしれん。
カズヤ
「ハイハイハイ下がって下がって、コイツに聞きたい事は腐るほどあるかも知れんが彼らは喋れないんだ、他にも負傷者居る!?居たら道開けてくれ!」
大声で何とかロドスに道を開けてもらいブリースト達はまた回復に勤しむためそれぞれ歩いて行った。
カズヤ
「ふぅ…何か疲れた…」
Moray
「ご苦労さん、ほらっこれやるよ」
そう言ってMorayが水の入ったペットボトルを僕に向かって放り投げた。危うく落としそうになるが何とかキャッチし礼を言ってそれを飲んだ。
美味い、美味すぎる!
あのアパートで見つけた水を飲んで以降数時間ぶりのビール!(水です)犯罪的だ!!
僕が一気に水を飲み干す様を見てMorayは若干苦笑いになっていた。
僕が数時間ぶり水の美味しさの余韻に浸っている間にMorayが話し始めた。
Moray
「改めて礼を言わせてくれ、あの時お前が助けに来なければ俺達はあそこで死んでた、ありがとう。」
カズヤ
「えっ?あぁ…あれね、イヤ別に大した事じゃないよ、たださっきの戦闘中に別のポイント地点に移動中に声がして囲まれてるMoray見つけてTABSを召喚しただけ、僕は特別何もしていない。」
Moray
「だとしてもだ、それに確かにあのフードの奴の功績だがそれを召喚したのはお前だろ?ならお前に賞賛を向けるべきだ。」
カズヤ
「止してくれ、恥ずかしい。 」
Moray
「ヘヘッ!所でよお前のそのTABSだっけ?あのハゲのオッサン以外に他にも…」
ロドス隊員
「おい大変だ!!敵の大部隊が大勢こっちに来るぞ!!」
話を遮る様に新しい敵襲の情報を受け僕とMoray は反射で立ち上がりさっきのロドス隊員の元に駆け寄った。
カズヤ
「大部隊だって?数はどんくらい!」
ロドス隊員
「ざっと300人位だ!中には術士や重装兵も居る!」
ざわ...ざわ...
(さっ300人だと!)
ざわ…ざわ…
(奴ら何処でそれだけの戦力を集めたんだ!?)
ざわ…ざわ…
(逃げるんだァ…勝てるわけが無いヨッ!)
Moray
「不味いぞさっきの戦いの傷はまだ完全に治ってない、厳しい所の話じゃないぞ。」
カズヤ
「じゃあ撤退行動か?」
ロドス隊員B
「時間が掛かってしまう、まだ敵は離れているが、医療器具や負傷者を纏め上げるのを考えて敵との距離はだいぶ縮んでしまう。」
Moray
「クソッ!手詰まりじゃねぇか!」
ロドス隊員
「兎に角!敵の第二波に備える準備をするんだ!後方は野営病院の撤収を急げ!」
考えるより先に今やるべき事をすべく各々動き始めた。バリケードになる物をかき集めて組み立ているや敵の進行ルートを予測して作戦を立てている者も居る。
100人位か…殲滅作戦凡そ3分の1の戦力
対してこちらは数十人。多くのドクターだったら
その数十人で敵を殲滅していたが…
それはプレイヤーによる試行錯誤と何より
アークナイツに登場したレジェンドオペレーターのお陰でもある。
ある時は大群を消し飛ばし、
ある時は味方に大きな回復をし、
ある時は強大な敵を受け止める等
それらレジェンドの功績で我らドクター達は
殲滅作戦をクリアしてきた。
しかし…今僕が居るのはこれから起きるであろうプチ殲滅作戦のリアルな現場だ、当然これはゲームでは無く現実、レジェンドオペレーター何ていないし
失敗したらリトライ何て出来ない。
失敗したら待つのは…恐らく死あるのみ。
そんなのお断りだ
今この状況になったのは明らかに僕が原因と考えられる、もしかするとストーリーに描写されていなかっただけでここでは戦闘していたのかもしれないけど少なくとも行動予備隊は原作では違う場所でドクター救出作戦をしていた。
だが、今此処に行動予備隊が居て戦闘している、
タイムパラドックス…に当てはまるかは分からないけど少なくともアークナイツのメインストーリーから
大きく路線が外れているのは明確。こうなったのは紛れもない自分と言うイレギュラーが介入したから、
まぁ、だからと言って今更逃げる訳にも行かないし行く事も出来ない、こうなると予測して望んで僕は転生したしな。
怖いけど…今こそあの戦力を呼ぶ時が来た、
敵が何を考えているか分からないけど、
奴らの計画を踏み倒してやろう。
今こそ振るうべきだ!TABSを!
自身が望み得た力を!
自身が招き、今起きているこの状況に!
終止符を!!
カズヤ「………良し!!やるぞ!」
僕は自身を鼓舞し「あの戦力」を呼び、
戦略を練る作業に入った。
私はフェン、行動予備隊A2.A4合同チームの部隊長をしている。
今私達ロドスは次に来る敵の大部隊に備えて準備を進めている、ハイビスやアンセル達は負傷した隊員の治療をしてる、カズヤさんが召喚した回復士のお陰でそれ大分余裕が出来たみたい、それ以外の人達は武器やアーツユニットの点検をしている。
そういえばカズヤさんは…あれ、いない…?
さっきまであそこに座っていたんだけど…。
ビーグル
「フェンちゃん部隊の準備、完了したよ。」
フェン
「ねぇビーグル、カズヤさん見なかった?」
ビーグル
「カズヤさん?どうかしましたか?」
フェン
「うん、さっきまで彼処に座っていたんだけど気付けば居なくて、見かけなかった?」
私の問にビーグルは首を横に振った、
野営病院の方に向かったのでしょうか?
私達が探しているとラヴァとハイビスが来た。
ラヴァ
「どうしたんだフェン?首をキョロキョロして?」
ハイビスカス
「何かあったのですか?」
フェン
「ラヴァ、ハイビス、カズヤさんを見かけなかった?さっきから見当たらなくって」
ラヴァ
「いや、見ていないなオレは途中ハイビスと合流したが合流する前でも見出ないな。」
ハイビス
「私も、負傷者の手当に集中していので見ていませんでした。」
フェン
「う〜ん、どこに行ったんだろう…」
ジェシカ
「あの…カズヤがどうかしましたか…?」
私たちがカズヤさんの事について話しているとジェシカさんがおどおどした様子でやって来た、あの様子からして何かしているのかも。
フェン
「カズヤさんが見当たらなくて、何か知っていますか?」
ジェシカ
「実は、座っている所を見まして声を掛けようとした瞬間「よし!」と言って何処かに行ったのを目撃しました。」
フェン
「本当!何処に行ったの?」
ジェシカ
「狭い道に入って行くのを見ました。ただ…」
ただ、という言葉でジェシカさんは顔を伏せてしまいました。言い難い事でもあったのでしょうか?
ビーグル
「何か言い難いものを見ちゃったの?」
ビーグルも同じ考えなのかジェシカさんに聞いた。
ジェシカ
「いえいえ!そんな事ではありません、ただ、何となく私が思った事をこう…安易に口に出しても良いのかなと思ってしまって。」
フェン
「気にしないで言ってみて、私達は一々そんな事気にしないから。」
少し黙った後ジェシカが顔を上げ口を開いた
ジェシカ
「狭い道を入って行った時カズヤさんの顔を見たのですが、何だか何時もと様子が違っていたんです。」
フェン
「様子が?」
ジェシカ
「はい、とても怖く感じました。
まるでどんな手を使ってもそれを成し遂げようとする顔付きでした。」
ビーグル
「どうしちゃったんだろう…」
ラヴァ
「アイツ…今度は何をやらかすんだ…?」
「「う〜ん…」」
フェン
「兎に角私達は私達が出来る事をしよう。」
ラヴァ
「本気か?」
フェン
「確かにカズヤさんの行方はとても心配です、しかし、だからと言って無作為に捜索に赴いて野営病院の人手を減らすのも賢い選択とは言えない。」
ビーグル
「それは、そうだけど…」
フェン
「皆の気持ちは痛い程分かる、けど皆を危ない目に合わせる訳にも行かない」
ジェシカ
「カズヤさん………うん?」
ふとジェシカが何か察知したのか耳がピコンと跳ね顔付きを変えた
ハイビスカス
「ジェシカさん?どうかしましたか?」
ジェシカ
「何か…音が聞こえます、こっちに近付いてきています!」
フェン
「っ!!直ぐに他の人に連絡を!敵が来たかも知れません!!」
ラヴァ
「アイツは!」
フェン
「心苦しいけど、今は目の前の状況を終わらせよう!」
ラヴァ
「クソッ!どこに行ったんだアイツ!」
ラヴァが悪態を付きながら自身の持ち場に走り去った
ドドドドドドドドドド
何かが向かってくる音が聞こえる、まだ距離が離れているのか音は小さいけど、それでも聞こえるという事は敵は報告以上の大多数で来ているのかもしれない。
ドドドドドドドドドド
音が段々と近付いてくる、腹の底から湧き上がる
緊張と恐怖を押し殺し槍を握り締める。
ドドドドドドドドドド!!
ロドス隊員A
「おい…何だあれは?」
ロドス隊員B
「多すぎるぞ…報告以上に多くないか?」
ロドス隊員C
「あれってA1小隊が連れてきた男の
アーツだよな?あの戦闘と言い神父と言い
アイツは何なんだ!!傭兵団か何かか!?」
ロドスの人達はそれにとても混乱していて、
実際私達も終始唖然としていました。
それらは一人一人棍棒の様な者を携え、顔中毛むくじゃらの「流れ者」の様な人達でした。
けど中には流れ者以外の人も居り、人の頭サイズの岩を持った人、あれは投槍でしょうか?それを上に掲げた人も居る。
そして何より彼等の共通なのか全身が赤く、そして目が私達と異なる少し…何処か間抜けな目をしているのが特徴でした。
それらが全員私達に向かってゾロゾロと歩み寄って来ており、レユニオンとは違う威圧感を感じた。
ロドス隊員
「おい!どうするんだよ!これだけの数じゃあっという間やられちまうぞ!」
フェン
「待って下さい!あれはカズヤさんのアーツです!カズヤさんなりの考え方がある筈です!」
ロドス隊員
「じゃあ今本人は何処に居るんだよ!!」
フェン
「それは…」
これはどう見てもカズヤが召喚している
アーツの能力です、だとしたらカズヤさんにはこれだけの力が有るという事なのでしょうか?
私がそう考えると、音が少し静かになり顔を上げると彼等は歩みを止めました。
ロドス隊員
「………おい?どうした?」
ロドス隊員
「おいフェン!お前アイツ等の主連れてきた張本人何だろ!?何か知ってるだろ!」(小声)
フェン
「分かりません、正直言うと彼等は言葉を話す事が出来ませんから何を考えているのか…」
???「やぁ、すまんすまん!驚かせて申し訳ない!」
突然向こう側から声が聞こえロドス全員声の主の方に顔を上げました。
あの声はやっぱり!
カズヤ「どう?どう?僕が決意固めてやったら
こんな軍隊創り出せる能力!TABSの力を!」
そう言いながら割って出てきたのは先程居なくなった、カズヤさん本人でした。
ラヴァ
「何やってんだアイツ…」
ロドス全員が思った事をラヴァが
表明してくれました。
フェン
「カズヤさん!その…其方の方たちは!」
カズヤ
「あぁこれ?先程の言った通りコイツらは全員、僕の…あぁ…アーツで召喚した奴らだ!僕はTABSって言ってる、何か語呂良くない?」
ラヴァ
「だったら何で黙って消えるんだよ!こっちはパニック状態だったんだぞ!」
カズヤ
「いや〜その〜…ねっ?コイツら待機してた場所に向かってここまで誘導してたんだよ、あれ〜?言ってなかったっけ〜?」
何か妙に歯切れが悪い様な…
私は少し質問してみました。
フェン
「カズヤさん、覚えている限りで良いです、大体何分位前に動きましたか?」
カズヤ
「えぇ〜と、大体30分位前だな」
フェン
「その後ろに居る人達、
TABS を誘導し始めたのは?」
カズヤ
「………大体25分前かな」
フェン
「も一つ質問良いでしょうか?私達は各々作業指定なのですが、誰にそのTABS を此処に連れてくると言ったのでしょうか?」
A1・A2
「「ッ!!」」
カズヤ
「………………ハァ……
君のような勘のいい隊長は嫌いではないよ」
ラヴァ
「結局お前の報告忘れじゃねぇか!!」
皆さんからのお叱りをカズヤさんは受けました。
TABS原始勢力VSレユニオンファイ!!(キーン!)
自分が言うのも何ですけど次回展開進めないと
ずっとチェルノボーグ事変に閉じこもってしまいますね。
努力します(汗)
感想やアドバイスをくれたら嬉しいです。
それでは次回またお会いしましょう!
またの想像話で!
TABSのキャラの名前をSwitch版に改名する?しない?
-
改名する!
-
改名しない!
-
遅くても投稿しろ!