TABSの能力と特典を持ってアークナイツの世界に行く 作:クーゲル・ブリッッツ!!
「不味いな、資格関係の勉強で筆記が全く進まない、読者さんには申し訳ないな。」
作者
「良し!遂に完成したぞ!最終投稿日からどんくらい立ってるんだ!?」
『最終投稿日:7月28日』
作者
「ファッッ!!??4ヶ月半!?」
という事でまたまた失踪してしまった、
クーゲル・ブリッッツ!!です。
また遅い投稿ながらも頑張って書いていきますので。
よろしくお願いします!
数十分前…
チェルノボーグ
ロドス野営病院
ラヴァ
「お前…それ本気で言っているのか?」
ラヴァが目を開かせ声を震わせながら聞いた、他の予備隊メンバーも信じられないと言った表情で僕を見ている。
驚くのも無理は無いだろう、普通の人ならば自ら言わないのだから。
ラヴァ
「撤退の時間稼ぎをお前一人でやるだって?」
フェン
「一人では危険過ぎます…!私達も行きます!」
一人で今から来るレユニオンの増援を相手にするなど、
自殺に近い事を僕は行動予備隊に告げたのだから。
カズヤ
「気持ちはとても嬉しいけど、それは出来ない。」
プリュム
「……一応理由を聞いても良いでしょうか?」
カズヤ
「まずは、撤退の人手を少しでも確保させる為。第一波は退く事は出来たけどそれでも辛勝、膝に矢を受けた隊員も居るし、まだ撤退も出来ていない。そんな中第二波の軍勢が来たら…今度こそ僕らは終わってしまう。」
ビークル
「けど…だからと言って一人置いて撤退なんて出来ません!」
カズヤ
「だが、時間を稼がなければさっきも言った通り今度こそ僕らは終わる、感染者非感染者関係なく…皆殺しにされるだろう…」
それで皆が顔を下げ黙り込んだ。
勝手な判断だけど、彼女達も分かっているはずだ。
今のロドスの状況では次に来る300人のレユニオンを相手取るのは到底不可能と言える、だからと言って仲間一人を置いて逃げる事は私達には出来ないと言う、苦渋に満ちた顔をしている。
カズヤ
「心配する事はない!僕にはこのTABSが居る、300人よりも多くの数が揃っている。僕はあくまで彼らを指揮し敵を迎え撃つだけだ。」
僕は予備隊達に聞こえるぐらいの声を出し、
自分が今からする事を包み隠さず言った。
カズヤ
「………と言うのが僕の作戦だ。」
フェン
「なるほど、その間私達は撤退を済ませると…」
カズヤ
「あぁ…撤退が終わった後、連絡をくれその時は…」
僕は一呼吸置いて後ろにいるあるTABSを指差した。
カズヤ
「「マンモス」を…あぁ…「大牙獣」をレユニオンの軍勢突っ込ませる。」
底には僕らより数m高く、
長い鼻を垂らし、
そしてその巨体に見合った二つの牙
TABS 原始勢力の最大コスト「マンモス」が僕らを見下ろしていた。
その巨大さたるや、歩けば周辺に地響きを起こし、その巨体から出される突進はほぼ全てのTABSを吹き飛ばしてしまう。
正に生きたトラック、それを豪華2体投入!
ウルサスの道路の幅的に2体で十分なのだ、これ以上投入したら、寧ろぎゅうぎゅうで行動に制限が掛かってしまう恐れがある。
ラヴァ
「……なぁ、1つ聞いても良いか。」
ふと、ラヴァが突然俺に問いかけた
カズヤ
「何です?」
ラヴァ
「何でそこまでしてアタシ達を助ける?元はと言えばアンタはアシタらの作戦に巻き込まれたに近い。
だけど、有事の際アンタは負傷した仲間を助けたし、襲ってきた敵も大群も力を貸してくれた。」
カズヤ
「そうだね。」
ラヴァ
「だからこそアタシには分からない、アンタの居た星の奴は皆お前みたいに誰彼構わず手を貸すのか?」
カズヤ
「……イヤ、そうとも限らない、テラに色々な国が存在する様に、僕の居た地球にも色々な国家があるって話したよね?」
ラヴァ
「あぁ、話したな。」
カズヤ
「それで、僕が住んでいた国日本についても軽くだけど話したな。実はもう1つ日本のお国柄って言うのかな?日本のもう1つの特徴が有るんだ。」
フェン
「特徴…ですか?それは一体?」
カズヤ
「日本は自然災害等で大きな被害があった国に、
救助隊等の支援活動を一足先に出す事だ。」
カズヤ
「別に見返りが欲しいとか、チヤホヤされたいから助けてるとかじゃなくて目の前で困っている人が大勢居るから日本という国は絶対助けるんだ。」
カズヤ
「それが日本と言う国だ。」
現在
カズヤ
(そろそろだな……)
少し記憶に浸りすぎたな、だけど丁度いいポイントに来たな。
カズヤ
「TABS、奴らの後ろを塞げ」
TABS
「「「FOOOOO!!!」」」
雄叫びと共に屋上に待機していた別部隊のTABSが暴動によって生じたそこら中にある瓦礫を上から落とし退路を塞いだ。
レユニオンも直ぐに異常を察知し、撤退中のTABSに目を離し上からの攻撃を警戒しているのか一箇所に固まりだした。
自ら集まってくれるとは、マンモスが喜んで突っ込む格好の陣形だ。
カズヤ
「マンモス、敵を蹴散らせ!」
マンモス
「「Baoooo!!!! 」」
チェルノボーグに響き渡る二重の咆哮
それと同時にドンドンと聞こえる地響き
やがてその音は速くなり音の主が近いのか
地響きも次第に大きくなる
そして遂に奴が現れる、いや、現れた。
マンモス A
「Boooo!!」
マンモス B
「Buooo!!」
TABS原始勢力のコスト最多ユニット「マンモス」
2匹のマンモスにレユニオンは立ち止まる
レユニオン兵「あっあれは何だ!?」
レユニオン兵「逃げろ!あんなのと戦えるか!!」
レユニオン兵「何処に逃げれば良いんだ!退路は塞がれてるんだぞ!」
マンモス「BUOOOO!! 」
喧騒しているレユニオンにマンモスは鬱陶しく感じたいのか特大の咆哮を上げた、不思議とマンモスの意思を感じ取った。
命令を
突進を
小さい奴らを蹴散らす指示を
僕はマンモスの意思に従った
カズヤ
「突っ込め!!」
マンモス A・B
「「Baoooo!!!! 」」
二匹のマンモスが互いの体と建物にぶつかりながらレユニオンに突進を始めた。二匹の体や建物がぶつかり合う際、腹に響くドン!という音やガラスが割れる音がする。
レユニオン兵「きっ来たぞ!!」
レユニオン兵「撃てー!撃てぇーー!」
レユニオンも半ば混乱状態でクロスボウやアーツを放ち、マンモスを倒さんとする。
飛来したアーツは爆ぜ、矢がマンモスの顔に刺さる。
だがそんなモノではこのマンモスは止まらない
マンモス A「Baaaaaoo!!」
レユニオンの攻撃でマンモスは更に歩みを早めた、マンモスにとっては「自分より小さい奴らが俺に攻撃する等調子に乗るな」と思っているのだろう。
レユニオン兵「はっ早くなってる!」
レユニオン兵「たっ助けてくれ!嫌だ!死にたくない!」
レユニオン兵「許してくれ!頼む!
何でこんな目に会わなくちゃいけない!」
自分には為す術がないとレユニオンはマンモスに慈悲を求めた自分でそう言う指示をしといて少し罪悪感を持った。
カズヤ
「だけど、そうやってさっきまで殺して来たんだろ?」
あのレユニオンの全員が、市民を殺したのかは分からない。
だけど、どんな理由であれ人の命を奪うのは許されない行為だ。
故に何処の国でも殺人と言う罪はとても重い。
他人の命を奪ったものはその命で償うか
一生牢屋暮しか。
少し救いがあるとすれば僕はその判決を言い渡す
裁判官でも無ければ命に別状は無く済む事だ。
但し、死ぬ程痛いかもしれない。
レユニオン兵・マンモス A・B
「「うわああああああ!!(Booooo!!!)」」
ガガガガッ!ズシャー!
レユニオンとマンモスの二重の声と同時にマンモスの巨体から繰り出される突進からの突き上げによってまるで人形の様にレユニオンが打ち上げられた。
4ヶ月も待たせた上に文字数は3000下回っている……
嘘でしょ……
駄目だ!度重なる資格勉強で、脳の疲労と妄想余裕が焼き払われちまったら、闇の小説で作品とと繋がってる作者の精神まで燃え尽きちまう!
頼む、死ぬな作者!
お前が今ここで倒れちまったら、待っている読者やあんたが思い描いた物語の約束はどうなっちまうんだ!?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、次の投稿は出来るのだから!!
次回「作者疲労困憊で死す」デュエルスタンバイ!
ぶっ倒れないよう頑張ります。
それではまたの想像話で!