TABSの能力と特典を持ってアークナイツの世界に行く   作:クーゲル・ブリッッツ!!

21 / 23
実に投稿したのは8・9ヶ月ぶり!!
文章ブランクが発生しているかも知れません!
誤字等報告ドンドン下さい!
これからもクーゲル・ブリッッツ!!を
よろくしお願いします!
それでは本編どうぞ!


ターニングポイント

『ウルサス:チェルノボーグ遠く離れた場所』

 

 

 

チェルノボーグ事変が始まってから数時間後、離れでは異様な黒雲が少しずつチェルノボーグに向かっていた。

 

それは地球で言う入道雲、或いは積乱雲の様な上へ上へと大きくなっていき雷の様な音もなっている。

 

テラの民なら決して近付かないであろうそれはまるで引きづる様にづるりづるりとチェルノボーグに向かって行く……

 

 

 

 

 


『チェルノボーグ:チェルノボーグ郊外

ロドス野営病院から数百m離れ』

 

 

 

マンモスA

「BAOOOO!!!! 」

 

レユニオン兵

「「ぐわああぁっっ!!」」

 

マンモスB

「BUOOOO!!!!」

 

レユニオン兵

「ぎゃあああ!!」

 

 

あぁ〜…どうも皆さん、今現在マンモスが織り成している地獄絵図を見ながら更に連弩で奇跡的に掻い潜ったレユニオンをパンパン撃ち抜いているカズヤです。

 

いやぁ…自分で言っといて何だが引いた。

マンモスで突き上げられた敵は暫しの宙を舞い、そして地面に接触、その後落ちた男性はピクリとも動かなくなった時はとても焦りに焦った。

 

 

(回想)

 

レユニオン

「うわあぁっ!」ドサッ!

 

カズヤ(……えっ、あれ大丈夫だよな?僕マンモスに非殺傷設定やったよな付け忘れた?付け忘れたのか?結構飛んだよな、少なくとも2・3階くらいからの高さだよね?まさか殺してしまっのか?まさか、そんなまさか! )

 

あの後、何回も深呼吸をして無理矢理落ち着かせた後、TABSを一人召喚し飛ばされたレユニオンを調べさせて貰った所此方を向き腕を丸の形にしながら頷いていたので命に別状は無いと知り、その場で座り込む位安堵した。

 

(回想終了)

 

 

とまぁこんな事があった訳だが、今現在マンモスによる蹂躙はもう終盤に差し掛かっている、時にマンモスの突進を喰らい、時に踏まれ吹っ飛ばされているレユニオンに僕は憐れみを抱いた位だ。

 

 

誰だ、こんな作戦を考えた奴は!

ゆ゛る゛さ゛ん゛!

 

一刻も早くこんな作戦を終わらせるんだー!(棒)

 

 

僕は追加のチュコヌを召喚し、下にいる残存する敵兵力に対し矢の雨を降らした。

 

其れを敵は諸に喰らいバタバタと倒れ伏していく、残り10体、その殆どがレユニオンの重装兵内一人は真っ赤なヘルメットを被っている。

 

どうやら0章本編には登場していない重装兵の上位個体「重装隊長」の様だ。

 

隊長含めて重く、物理耐性が高い、序盤のドクター達が恐らく苦戦したであろうエネミー。

 

だがしかし、流石の重装兵も二匹のマンモスから繰り出される攻撃に耐える一方で手を出す隙も無いようだった。

 

カズヤ

「残るは重装兵のみ!ボーンメイジ召喚!

これでトドメだ!!」

 

ボーンメイジ

「ZBABAaaaaa!!!」

 

複数のボーンメイジから繰り出される石の槍が固まっている重装兵に直撃し重い装甲を纏ってるとは思えないくらい数m吹き飛ばされた!!

 

重装兵

「ぐっ…クソッ…!何なんだコイツらは…」

 

吹き飛ばされて以降重装兵達は立ち上がらくなった、TABS に確認してもらった所気絶している様だった。

 

それ以来、さっきまで起きた事が嘘の様に静かになった。

 

道路付近を見るとそこにはマンモスによって出来たボロボロの建物と気絶しているレユニオン兵のみだった。

 

カズヤ

「残存している敵は居ない…つまりこれは…」

 

カズヤ

「……!良し!我らTABSの勝利だぁ!!」

 

TABS

「「FOOOOOOOOO!!」」

「BAOOOO!!!! 」

 

僕達は大勢のレユニオンを

迎撃し打ち勝つ事に成功した。

 

この戦いは大日本帝国の歴史に刻まれるだろう!!

(※刻まれません)

 

フェン達に無事作戦が終了した事を伝えよう。

 

 

カズヤ

「フェン、此方カズヤ。レユニオンの迎撃に成功した。そっちはどうだ?」

 

 

『ザザッ……ザーッ………ザザザッ!』

 

カズヤ

「………?もしもし、フェン?此方カズヤ、応答してくれ。」

 

『ザザッ……ガーッ……ザッ……ガッ』

 

カズヤ

「フェン!応答してくれ!…クソ、通信妨害か!あぁ違うそうじゃない!応答を!どうしたんだ!?」

 

 

何度呼びかけるも耳障りな砂嵐が響くだけで、

返答は帰ってこない。

 

通信を止めフェンが退却した方向に向かおうと通信機を止めようと電源ボタンに触れた時。

 

 

『ザザッ……カ…ザッ……さん……カズヤ……ん…応答を……』

 

カズヤ

「…ッ!!」

 

カチッ

 

直ぐに通信ボタンを押した。

 

 

カズヤ

「フェン此方カズヤ、通信の状態がとても悪い。

一体何が起きたんだ。」

 

フェン

『ザザッ…カズ…さん…今現在私達は…ザッ…集合地点…ザザーッ!ロドスのアーミヤ……合流…ザザッ…した。』

 

フェンを邪魔する様に砂嵐が聞こえて来るが、ある程度の単語でフェンの状況が理解出来た。

 

カズヤ

「フェン、僕はその合流地点に向かう、可能かどうか分からないがアーミヤと言う方にそう伝えてくれないか?」

 

少し通信状況が良くなったのか砂嵐が少し治まった。

 

フェン

『ザッ……分かりました、さっそく…ザザッ…アーミヤさんカズヤさんが来るように伝え…ザッ…其れにしても何だか暑いような…皆さん!伏せてください!!……ッ!?』

 

 

バア”ア”ァァァンッッ!!

『ハ”ア”ア”ァァァ……ア”ア”……ザッー!…ザザッッ!!…ガッ…ピッー!…』

 

 

カズヤ

「ッッ!?」

 

突然通信機と自身の耳から爆発音が鳴り響き、直ぐさま其方に首を降ると巨大な爆炎のと黒煙が上がっていた。

余りの光景に暫し思考が停止してしまったが、爆炎に生じた熱を感じた際思考が回復し、それと同時に一あの爆炎の犯人が思い浮かんだ。

 

カズヤ

「まさか、アイツか…!撤退戦で完全に忘れていた…、…っ!!

待てよ、となるとあれが来るのも時間の問題か!」

 

僕は急いで、建物の屋上に向かい、チェルノボーグの空の様子を見た。

そして見つけてしまった。

 

カズヤ

「マジか…ゲームでしか見た事ないヤバい気象がすぐそこまで来ている!!」

 

それは正しく金床と言う名に相応しい見た目、一度都市と直撃すれば何もかも壊し尽くす動く自然災害。

 

 

天災

 

 

 

カズヤ

「となるとフェンとアーミヤ達が危ない!

迎撃部隊は直ぐさま帰投!「カウボーイ」!爆心地付近まで移動してくれ!!」

 

号令と共に迎撃TABSは粒子を残しきえ、代わりにカウボーイとその馬が召喚され、僕はそれに飛び乗った。

 

 

カズヤ

「行ってくれ!」

 

カウボーイ

「yee-haw!!」

 

カウボーイの雄叫びと共に馬が走り出した。

 

移動している間に少し、状況を整理しよう。

まずあの爆心地は「レユニオンムーブメント」のリーダー「タルラ」で間違いないだろう。

 

タルラの力は絶大でアニメ版ではロドスの攻撃を

全て謎のバリアで退けた描写が存在する位に強く、

更には今現在チェルノボーグに迫ってくる天災が

到着、空からの隕石(!?)がロドスとレユニオンを襲い両者に多数の被害が出た。

(その際アーミヤはアーツでバリアを貼りドクターやロドス隊員を守っていたが対してタルラは棒立ちで仲間であるレユニオン兵を守ること無くずっとロドスを見ており彼女の後方、は阿鼻叫喚の嵐だった。)

 

長々と頭の中で整理したがトドの詰まり…!

 

 

 

ロドス・アイランドがヤバイッ!

 

 

カズヤ

「そこを左に曲がれ!良ーし此処にしよう!」

 

カウボーイ

「OH! YEAR!」

 

ロドスは何処に居る!?

 

くそっ!少し離れているとはいえ、熱気を感じる…!

ここでも熱いのに熱源付近にいるアイツらはどれだけを熱気を浴びてるんだ!?

 

ドォーン!!

 

カズヤ

「ふぁっ!?」

 

爆炎が上がった!となるとあそこら辺に!

望遠鏡、望遠鏡…!

カズヤ

「居たぁぁ!!友軍のロドス・アイランドを発見!」

 

となると、反対側に居るのは!

 

カズヤ

「……!!敵のレユニオンのボスを発見!!」

 

間違いない!あの銀髪、黒のドレスに黒の直剣!全てを燃やし尽くさんとするあの佇まい…!!奴こそがレユニオン・ムーブメントの指導者!

 

 

「タルラ」だっ!

 

 

今は戦闘の真っ只中であり、フェンやジェシカ達もそこに居りロドスがタルラにクロスボウの一斉射撃等の攻撃を与えているが全て謎のバリアで弾かれている、あのバリアは生で見ても原理不明だった!!

 

 

カズヤ

「ハッ!そうだフェン!彼女達もあのロドスの中に、繋がってくれよ…!(ザザッ)フェン!フェン!此方カズヤ、応答してくれ!」

 

フェン

『ザザッ!カズヤさん!?一体どこに、私達がいる場所はとても危険です!今すぐに離れて下さい!』

 

カズヤ

「逃げているならとっくの昔に逃げている!ここまで来てはいさいならなんて(日本スラング)食らえだ!!俺も援護する!」

 

フェン

『ザザッ…そんな!正気ですか!!幾ら貴方の能力でも危険過ぎます!!』

 

カズヤ

「百の承知だ!!ロドスの撤退の時間を稼ぐだけでも良い!それにもう時間が(ゴゴゴゴッ…!)……!?」

 

突然雷の様な音が空に響き咄嗟に上を見上げ、そして固まってしまった。

 

カズヤ

「うっ…嘘だろ…?へへっ…あれが…?」

 

それは決して日本…、いや前世の地球では絶対起こらないであろう燃えながら落ちてくる大量の隕石。

 

 

天災がチェルノボーグを襲った。

 

カズヤ

「あぁくそっ!退避イィッ!!」

 

僕は直ぐ様逃げる様に屋上から飛び降りた。

パニックで気が狂ったかと思われるがその点に関しては問題ない。

 

カズヤ

「バルーナー!!」

 

ルネッサンス勢力の隠しキャラ、バルーナーの気球で着地の衝撃を和らげた。

 

彼は本来は敵を掴んで強制的に空の旅に行かせるユニットだが今回は違う使い方をさせて貰った。

 

カズヤ

「ドウモ!」

 

バルーナー

「Puuwaryoo!」

 

バルーナーが光の粒子と化した頃直ぐ様比較的頑丈そうな建物に飛び込み自信の周囲をシールドで覆った。

 

 

瞬間、連続した爆発音と振動が建物を襲い、

幾つか近くに落下したのか熱をも感じた。

 

カズヤ

「クソ!この建物耐えれるのか!?耐えてくれマジで!!」

 

その願いが通じたのか幸いにも逃げ込んだ建物自体崩れる事はなく徐々に隕石による落下のピークも収まり出した。

 

カズヤ

「………一先ずは切り抜けた…か?」

 

そう思い恐る恐る壁に出来た割れ目から覗き空を確認した後これ以上落ちる様子は無いと確認し、急いで建物から出た。

 

カズヤ

「フェン達が無事だと良いんだが…!(ザザッ…)フェン!フェン無事か!?………クソッ駄目か!」

 

安否確認の為通信を取ろうとしたが天災の影響かまた砂嵐が邪魔をする。

苛立ちで思わず無線を投げようとしたが堪え、比較的無事な別の建物の上をTABSの力を借り登る。

 

カズヤ

「アニメ版ではタルラの猛攻がロドスを襲い!イケオジACEと他の隊員達がロドスの盾となり撤退の時間を稼ぐ!急げ…!」

 

独り言を漏らし、屋上に登ると自身が今言った通りの事が起きていた。直ぐに双眼鏡を取り出し状況を確認した。

 

カズヤ

「フェンとアーミヤは…良かった予備隊は皆無事だ_けど他の隊員は天災で負傷者多数、アーミヤも天災から皆を守る為に体力も限界だ……ACEは…居た!まだ何とか耐えている!」

 

カズヤ

「……ッ!「カタパルト」!「バリスタ」!召喚!」

 

自身の号令と同時に自身の周囲に光が生じ2種類の兵器が屋上いっぱいに現れる。

 

方や大岩を放ち着弾位置にダメージを与える中世勢力カタパルト、その大岩は盾持ちでも為す術なく吹き飛ばされる。

 

方や大矢を放ち直撃すればとてつもないダメージを与える古代勢力バリスタ、その矢はマンモスでも当たればタダでは済まない。

 

全部で6両決して多い数では無い、だが!

タルラがロドストから此方に注意を向けるには十分過ぎる!

 

タイムパラドックス!?本編改変!?

知るか!今更そんな情報がなんだと言うんだ!!

こっちはギリ本編開始前にとっくに崩壊させたぞ!!

 

こんな所で黙ってみる程臆病では無い!!

 

カズヤ

「砲撃用意!」

 

号令と共に両方が攻撃体制に入り左右縄がギチギチと引き締まる音が響く。

 

此処でちょっかい出したらこの先どうなるか分からない、本編と似た様な物語が始まるのか、それとも…

 

カズヤ

「放てぇぇッッ!!」

 

それでも僕はこの世界で生きよう

自分の意思で「テラ」を選び

自分の意思でやりたいように行動し

自分の意思で殺しは無理でも戦うと決めたのだから。

未来は僕らの手の中ってよく言うでしょ?言わない?

 

ヒュン…ブオンッ!!

 

ガッコン!!ヒュルルルル…

 

炎舞う戦場に砲弾が飛翔する。




後2話でチェルノボーグ事変終わるかも?
チェルノボーグ事変で今現在18話?嘘でしょ…
ワ●ピ●ス並に話続いてるよ…龍門編はどうなってしまうんだ〜!?
(作者「知らん」)
!!??

それではまたの想像話でお会いしましょう!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。