TS魔法少女の刑に処す 作:TS魔法少女を曇らせ隊
しばらく更新できておらず、申し訳ありません。
1月にも似たようなことがありましたが、実はあのときから、ひしひしと考えていたことがあります。
単刀直入に申しますと、書いていくうちに自分の中で違和感が膨らんでいき、自分はこれが書きたいのか疑わしくなってしまいました。
さらに設定面の不備、納得できない構成など、正直、このまま続きを書いてもせっかくの作品がダメになる予感でいっぱいになっています。
そんな状態で書いても読者の皆様を楽しませられるような作品をお届けできるとは、どうしても思えないのです。
あんりを始めとする彼女たちの物語が、そのような形で終わってしまうのはとても不本意なので、このたび、思い切って書き直し──世界観の根幹は同じながら、それらを彩る枝葉を付け直したいと考えています。
ですので、この作品は旧作として、一度完結させたいと思います。
急な話で申し訳ありません……しかし、しばらく考え、悩んだ結果、このような結論が出ました。
先述した通り、今のまま続きを書いても、ろくなものが出来上がる気がしないのです。
あんりというキャラクターが根幹、世界を揺るがす主人公であることは変わりません。
あかね、静理も、明子も、少し形は変わるかもしれませんが、あんりを支える仲間たちも、決して欠けることはないでしょう。
ミストレス……ルシファーもまた、あんりに並ぶかそれ以上のキーパーソンです。
生きるか死ぬかも自分次第。
そして彼女たちが生きていく世界は、今のままではダメだと考えました。
そして構成も……正直、一章時点から構成に不満、不安があり、書き直してえなあと常々考えていました。山場と山場の間が冗長だとか、魔法の設定ちょっとダサかったなとか、まあ色々。
正直、現時点の世界観は、少し狭い苦しいというか。
何もない暗闇に未知を期待して、やみくもに手探りしているというか。
ともかくそのような不自由に過ぎる世界観だと思えて仕方なく……より劇的なドラマを描くためにも、世界観の練り直しは必須であると決意した次第です。
結局、自分が納得できないというだけの話なのですが、クオリティに直結する以上、それを無視するのは妥協未満の代物だと思えて仕方なく……。
まこと自分勝手で申し訳ありませんが、どうかご理解の程、よろしくお願いします。
追伸
リメイクする際も「TS魔法少女の刑に処す」というタイトルは変わりないと思いますので、もしも見かけた際は、一読していただけると嬉しく思います。