ハリー・ポッターとオリーブの杖   作:Tohka.A

66 / 175
紳士のお誘い

 

翌朝、レイブンクローの面々がプレーンオムレツにマーカスはケチャップをかけすぎではないかという話題で盛り上がっていると、一斉にフクロウが飛んで来る時間になり、ガラハッドにも日刊予言者新聞と同時に一通の手紙が届いた。金箔で縁取られた立派な封筒だったので、ガラハッドは、一瞬アラベールがフランスから送って寄越したのかと思った。

 

ところが差出人欄を見ると、書かれていたのはすぐそこにいる人物の名前だった。

 

 

「 え、何これ。直接言えばいいのに 」

 

 

秘め事ならこんな目立つ封筒には入れるまい。

封を切りながらガラハッドは、椅子の背凭れから身体を離して上半身をひねった。背後にあるスリザリン寮の長テーブルには、プラチナブロンドのあの子がいた。今はこちらと同じように東を向いて座って、日刊予言者新聞に目を通している。キングスクロス駅では、少し冷たくしすぎたかな。あの子というのは、今年三年生のドラコ・マルフォイのことだ。彼はガラハッドが自分を確認したことに気がつくと、恥ずかしそうに小さく会釈をした。ガラハッドは会釈し返すと、周りの子が気づいてこちらを振り向いてくる前に、すぐさまドラコたちから背を向けた。

 

ちょっと、昨年のトラウマが刺激されていた。「あなたこそスリザリンの継承者ですよね」と勘違いされて、あの子には昨年、悪意なく酷い目に遭わされた。またしてもとんでもない内容だったらどうしよう?ドキドキしながら便箋を開いて、そして、目を丸くした。

 

 

『 拝啓 夏霧の候、菊日和が待ち遠しい季節ですね。今年スリザリンには、例年より二人多く生徒が入りました。いずれの者たちも、オリバンダー杖店のお導きに感謝しております。 』

 

 

ガラハッドは紅茶に口をつけることをやめた。インドの文字のように軸線で示された階梯、様々に開く弓線――――手のなかの羊皮紙にあるのは、重厚なフェアノール文字ではないか。ガラハッドは、ちょっと自信を持ってその続きが読めなかった。単語自体の意味は拾えるから、おそらく書いてあることは、こうだ。

 

 

『 僕は今年、第三学年としてルーン文字学を専攻しました。僕はこの教科は、伝統にのっとりキアスと呼ばれるべきだと思います。授業は退屈です。僕はあの程度のことならば、三才のときにはばあやから教わりました。杖持つ系譜のかた、あなたと文通がしたいです。このままでは、僕は退屈で死んでしまうでしょうからね。 ドラコ・マルフォイより 

 

「 ――――!? 」

 

 

ガラハッドはしばらく動きを止めた。嘘だろ。やめてくれよ。昨年の思い込みよりはずっとマシだけど、ドラコってこちらを過大評価しすぎている。読めるのと書けるのとは別問題であって、下手くそな字で音変異を間違えた古文を書いて、それが相手の手元に残るだなんて、想像するだけでとても耐えられない。「無理無理無理」と念じながらガラハッドは、大急ぎで手紙を畳んだ。

 

 

「 ぐっ… 」

 

 

…いや、でも、本気で勉強すれば自分にだってできるはずだし、挑まれたからには応じたいような…。「四年生の意地を見せてやる」という気持ちはある一方、ここでうっかり背伸びをして下手に頑張ってみたりなんかしたら、また大層なお返事が返ってきて、家で高尚な会話をしていそうな本物の貴族を相手に、こちらの首が絞まっていくばかりではないか?

 

そこでガラハッドは敢えてもう一度便箋を開き、たまたま隣にいたロジャーを捕まえてこう言った。

 

 

「 見ろよ。信じられるか?このご時世に、これだけシンダール語を使いこなす人物がいるんだ。中つ国の言葉を! 」

 

 

隣のテーブルにまで聞こえるような声だ。「へええ!」と目を丸くしたロジャーのみならず、好奇心旺盛なレイブンクロー生たちはすぐさまこれに沸き立った。「見せて!」とチョウとマリエッタは椅子から跳ねあがったし、上級生たちも集まって覗きこんできて、背の低いルーナは「見せてよぉぉぉ、見えないよぉぉぉ」とぼやいて、野良犬のように辺りをうろうろした。

ガラハッドはニヤリとした。たぶんこれで差出人は、俺から返事がなくっても満足するんじゃないかな。

 

 

一時間目の授業に行く前に、確認までにガラハッドは相手に声をかけた。今日のガラハッドの背後には、ドラコのことを「へえ、ただの坊っちゃんじゃないんだな」みたいな顔で眺める生徒たちがおり、ドラコのほうの周りには、彼を尊敬の目で見つめる取り巻きがいる。

 

 

「 おはようドラコ 」

 

 

ドラコは、にやけた口許を引き締めて顔をあげた。注目を浴びる嬉しさで頬を紅潮させながらでもドラコは、マルフォイ家嫡嗣の品格を崩さずにこたえた。

 

 

「 おはようございます、オリバンダー先輩 」

 

「 新しい科目はどう?今日は、これから何の授業に行くんだ? 」

 

「 魔法動物飼育学です。先輩のおかげで、教科書を開くことができています! 」

 

「 へええ?君が、あの科目をとったというのは意外だな 」

 

 

ガラハッドはからかうように笑った。こういう関わられ方をする機会が少なくて、ドラコが友達に飢えていることは知っている。序列を重んじるスリザリン寮で、彼は当代で唯一宮廷に出入りする父親を持つ。

 

 

「 そうですか? 」

 

 

ころころと彼はよく笑った。

 

 

「 僕、ケトルバーン先生の御著書はすべて持っているのですよ。生憎、昨年度末で引退されてしまいましたが… 」

 

「 ばあやの苦労が偲ばれるなあ。君も、ドラゴンを飼いたいタイプだったのか? 」

 

「 まさか!僕は、ウィーズリーのようなことはしませんよ。紳士は博物学を愛する、ただそれだけです。 」

 

「 君のスクラップブックは見事だろうな。僕もハンティングはともかく、昆虫標本などには興味があるよ。 」

 

 

「それじゃあ」と、ガラハッドは軽く手をあげた。

世間話は終わった。

 

 

「 ねえ、お願い。インク貸して~ 」

「 えええ、またかよ 」

 

 

どやどやと人混みに押し流されて、ガラハッドは呪文学の講義へと向かった。ドラコ・マルフォイは相手を見送って今の会話を噛み締めたが、ガラハッド・オリバンダーはすぐにこれを忘れた。彼は二時間め、四年生の魔法史に忍び込んできた赤毛の双子から、エジプト土産としてパピルスに書かれた呪文集を貰い、ビンズのことなんか放っておいて、彼らからの土産話を聞くのに忙しかった。

 

 

さてそんな彼が、今朝の会話相手があのあと怪我をしたと聞いたのは、昼休みも終わりの出来事だった。

 

 

「 ヒッポグリフに引っ掻かれたんだって! 」

 

 

例によって事情通のライアンが、一大ニュースとしてそれを教えてくれた。動物の仔細にそこまで興味のないガラハッドは、一応は聞いていたけど、考え事をしていたので、「グリフォンに引っ掻かれたのだ」と、脳内で勝手に勘違いをした。

下半身が獅子であるか馬であるかの他に、グリフォンとその交配種ヒッポグリフの間には、気性の面でずいぶん隔たりがある。

けれども勘違いしたままでガラハッドは、いい加減に驚きの声をあげた。

 

 

「 へええ、あの鈎爪って、牛や馬を鷲掴みにしちゃえるんだろ?大怪我じゃないか。危険すぎるなあ、魔法怪物飼育学 」

 

 

生憎その場にマリエッタたちはいなかったので、この間違いは指摘してもらえなかった。ガラハッドはそのとき、朝に読み損ねていた日刊予言者新聞に目を通して、その記事のことに頭を占められていた。――――ホグワーツからそう遠くない場所で、シリウス・ブラックが目撃されたらしい。

 

とうとう捕まってくれるかな。そんなことをぼんやり考えて、上の空で午後をすごした。解決に向けて何か出来るわけじゃないから、魔法警察部隊の健闘を祈るしかない。

 

 

さて翌々日の朝になって、ガラハッドはふと失礼をしていることを思い出した。

 

 

 

「 …あっ 」

 

 

気を惹きたがりのあのお坊っちゃんに、手紙でもやらねばならない気がした。

 

朝、大広間の天井を覆うフクロウの群れのもと、「またドラコかな」と思ってつかんだ封筒はぺらぺらで、その正体は日刊預言者新聞購読者宛のダイレクトメールだったのだ。そう、あれから結局ブラックは捕まらなかったし、ガラハッドはドラコに返信をしていない。それどころかガラハッドは、「怪我をした」と人づてに聞いて以来、ドラコ・マルフォイの姿を見かけた覚えもない。別にそれでいいし、彼にこれといった用事はないのだが…懐かれている自覚はあるから、ここで「元気か?」くらいは書いて送らねば、いくらなんでも非人情である気がする。

 

とはいえ、気合いをいれて古語辞典をひくのは嫌だし、あれに相応しいような便箋を用意するのも面倒くさい。

 

椅子の背凭れから身体を離して振り向いても、スリザリン席のどこにもあのプラチナブロンドはいない。ガラハッドはいつもより早く朝食の席を切り上げ、一時間目の前に医務室へお見舞いに行くことにした。

 

 

 

 

 

 

「 やあ 」

 

 

マダム・ポンフリーの城にて。

 

 

ドラコは、ちょうどこの朝に退院するところか、既に退院して通院してきたところだった。彼はちゃんと立派に制服を着て、診療用の丸椅子に腰かけ、マダム・ポンフリーによって今まさに怪我をしたほうの腕に、添え木と腕を吊る布巾とを結わえつけられているところだった。ガラハッドの姿を見ると、ドラコは目を輝かせた。

 

 

「 あっっっ、オリバンダー先輩! 」

 

「 なんだ、案外元気そうだな。深い傷だったんじゃないのか?お母上は驚かれただろう 」

 

「 ええ。まあ 」

 

 

照れくさそうにドラコは立ち上がろうとした。有無を言わさぬマダム・ポンフリーが、ギュッと包帯をきつく縛った。

 

 

「 ~~~ッ 」

 

 

ドラコは顔を歪めて座り直した。彼女には逆らわないのが身のためであろう。

 

 

「 その、母は取り乱しまして。恥ずかしいもんでしたよ。 」

 

「 そりゃあ仕方ないさ若様。…お父様はいらした? 」

 

「 ええ。このたびホグワーツにいらっしゃったのは、父上にとって正当な権利ですから。誰が何と言おうと、権利は権利です。 」

 

 

大人みたいな苦笑いをして、ドラコは低い声で言った。

 

 

「 ――――!? 」

 

 

ガラハッドは不意にぞくりとした。

依然ウィゼンガモットに籍を残すものの、昨年末にルシウス・マルフォイ氏は、ホグワーツの理事を解任されている。

 

しかしながら子供が怪我をすれば、親は学校にやってくるものである。

ドラコは、父マルフォイ氏がホグワーツに戻ってこれるよう…そう願って行動したというのか?

この子はまさか、自分からわざと猛獣に挑んだ?

「父上に喜んでいただきたい」と、この子ならそれくらいしでかす気がする…。

 

 

「 責任が発生する 」

 

 

老婆心からガラハッドは言った。自然に盲腸になって親に来てもらうのと違って、怪我をして親を学校によんだならば、子に怪我をさせた者にはその責任が発生する。それもよりによってこの子に、怪我をさせたのであれば。

 

 

「 誰かが、責任を問われることになるぞ。君は、そのことまでちゃんと考えたのか? 」

 

「 悪いのはヒッポグリフじゃないですか 」

 

 

悪戯っぽくドラコは笑った。

 

 

「 生憎、この僕に呪いをかけて膨らませられる奴なんて、ちょっとそこらにはいないんですよ!オリバンダー先輩は、ヒッポグリフをご覧になったことがおありですか?馬にして馬にあらず、鷲にして鷲にあらず、あの毛皮の光沢といったら――――おっと、ご苦労だったなマダム。 」 

 

「 明日から自分でお巻きなさい 」

 

 

つっけんどんにマダム・ポンフリーは言った。

ドラコはそれにはまったく気をとめておらず、心底彼女を使用人だとでも思っていそうだ。ふたりはマダムから医務室を追い出されて、肩を並べて廊下へと出た。

 

しょっちゅう怪我人の出るクィディッチを禁止にしなくて済むよう、ホグワーツの医務室前廊下は半屋外の構造になっており、校庭に庇をつきだしている。朝の光のなかで、校庭はいま閑散としている。

 

 

「 ヒッポグリフの話だったな?野生じゃないんだから、授業者が監督責任を負うだろうよ 」

 

「 でも、あの教師は見たところ巨人じゃありませんか 」

 

 

得意気にドラコは言った。

誰にも損をさせずに巧くやった自分を、褒めてほしそうな目の色をしていた。

 

 

「 彼は巨人ですから、数に入りませんよ。問われるとしたら任命責任です。露骨にYESマンで周りを固めようとして、みすぼらしい者ばかり今年集めてきた彼の使()()()()、人間ですよね。 」

 

「 それはそうだけどさ。ハグリッドは純巨人ではないだろうし、“ヒトたる存在”にだって権利がある。したがって責任も発生するだろう?たとえば君は、我らがマエストロが授業中に事故を起こしたとき、授業者としての監督責任から逃れられると思うか? 」

 

「 それはないですね。フリットウィック先生は、日頃どんな生徒にもわかりやすく、必ず出来るように教えてくださいますから。つまりその…ハグリッドと違って、知能が、お高くていらっしゃいますでしょう、そちらの寮監殿は? 」

 

 

ドラコは、変な言い回しでゴニョゴニョと言った。

ガラハッドはすぐには返事ができなかった。

 

 

「 先輩、同じ半人間だからといって、一括りにするのは良くないですよ。フリットウィック先生は実力で、もうずっと前からポストを得ておられます。一方ハグリッドは知能が低い!彼は校長の采配で、昨年アズカバン行きになったことの埋め合わせに、おなさけで教職を与えられたにすぎません。 」

 

「 たしかになあ… 」

 

 

その点はドラコの言うとおりだ。ハグリッドの教科専門性って、実際のところどの程度なんだろう?野良仕事に長けることは、すなわち優れた動物学者たることではない。とはいえ彼はそう愚かでもないだろう。事実として彼はフリットウィック先生と違って、古今の呪文に秀でてはいない。あの太くて毛むくじゃらな指では、綴り帳のなぞり書きすらうまくなさそう。彼は英語すら時々怪しいし、ドラコのように古語など扱えまい。けれど――――けれどドラコよりは間違いなく洞察力に優れ、他者に寄り添うことを知る人格者である。ちょっと冷たいような目線で、皮肉げにガラハッドは言った。

 

 

「 知能。知能なあ…? 」

 

 

知能って、学力とは正相関しないよな。たとえばフレッドとジョージの点数ときたら酷いもの。彼らほどアツくて冴えてる奴らはいないっていうのにさ。

ガラハッドは笑いを噛み殺していた。ドラコよ君は、自分が相手の知能の有無を正しく判定できていると思ってるのかね?そうみたいなのがつくづくおめでたかった。おたくは、どうせ初めからハグリッドのことが嫌いだから、過剰に彼を低能だとみなしているんだ。アラベール・ノアイユが爵位持ちなので、たまさか立場の近いこちらのことを、過剰に賢いとみなしているのと同様に。人間、一度気に入った相手ならば、オウム返しばっかりの機械的小鳥にさえも知能を見出し、愛し愛されていると錯覚しちゃうんだよな。マーカスとそのペットのやりとりを眺めて、ガラハッドは日々そんなことを思っている。

 

そわそわとドラコはガラハッドを見上げた。

 

 

「 ご不興を買いましたか? 」

 

「 まさか。しかしなドラコ、この件、君の思い通りにはいかないと思うぞ。経緯はどうあれ、ハグリッドは既にホグワーツの教官のポストを得ているんだ。だから今回、“巨人扱い”はされるまい。“責任能力アリ”につき、彼は…どうかな、減給いくらになるんだろう。 」

 

「 チッ!ならば、そのときはクビになればいいんです。お優しいダンブルドアのおかげで、彼は名誉にもヒトとなり、その証に追放されることでしょう。ルビウス・ハグリッドごときのために、ダンブルドアはみずからの地位を投げ打つものですか! 」

 

「 流石にいきなりクビはないだろう 」

 

「 そんなのわかりませんよ。この件で、父上は裁判をなさるんです。ダンブルドアは父上を『他の理事を恫喝した』としましたが、自分のやったことだってそれと同じです。ハグリッドが捨て駒にされれば、騙されている者も目を覚ますことでしょうよ。 」

 

「 ―――…。 」

 

 

やれやれクソみたいな裁判だな。つきあわされる判事が気の毒だ。元はといえばルシウス・マルフォイが、“リドルの日記”を野に放ったのが悪いんだぞ?

ガラハッドはドラコにそうつっこみたかったが、言えば対立は避けられないと思ってやめておいた。

 

ドラコは、口とは裏腹におおごとになるのを怖れ始めたらしかった。しつこいくらいハグリッドを「出来損ない」と言い立てて、長い廊下をすっかり歩ききるまで、彼に満足に生徒を監護する能力なんてないはずだと言い立てた。あくまで当初の狙い通り、監督者不在の事故に仕立てたいわけだ――――やっぱり大して考えていなかったんだ。ガラハッドは彼の言い分を聞かないわけにいかなかったが、自然に速足になっていき、眉間には皺が寄った。

 

 

「 僕に言ったって仕方ないだろう。君の代わりにお父上が、法廷でお話しなさるさ。 」

 

 

 

さっさと彼と別れて授業に行きたい。

 

 

 




「中つ国」「シンダール語」「フェアノール文字」…すべて『指輪物語』の用語となります。マルフォイ家だってブリテンに来てから数百年は経っているのですが、アーサー王とその関係者や王族の名前を持っている土着のウィーズリー氏には、去年の一件もあって口撃されていることでしょう。ルシウスはドラコにブリテンの古典教養を身につけさせて、権威の正統性を示せるように図っています。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。