We are The Super STAR!**   作:A×K(アツシくん)

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Liella熱が冷めません。
もう1話書きます!


10-2話

【部室】

 

「サニパの2人から連絡があったんだって?」

かのん「うん、なんか聞いて欲しいことがあるって」

「ふーん…………で、なんでかのんは腕に抱きついてるの?」

かのん「き、き、気分!!!かなっ!?!?!?///」

「…ん、んん?」

 

悠奈「おー…見せつけるねぇ♪」

かのん「ゆ、悠奈さんっ!?///」

千砂都「なんか惚気が長くなりそうだから通話開始しといたよ♪」

かのん「ちーちゃん!?///」

 

悠奈「それで、ステージなんだけど…せっかくなら、1番信頼してるスクールアイドルに見てもらおうかなって!」

摩央「はっきり言って…かなりの自信作よ?♪」

 

可可「サニパ様の…」

メイ「す、ステージ…っ!!」

夏美「これは…バズりの予感!SNSに上げ…」

四季「夏美ちゃんの寝顔も上げとく?」

夏美「い、いつの間に撮ってたんですのー?!」

 

悠奈「ではではっ!これがサニーパッションのステージだぁっ!♪」

可可「わぁ~ぁ…!素敵なステージデス~!!!」

メイ「くっそ~!目の前で見てぇ!」

 

摩央「島のみんなが、私たちをイメージして作ってくれたの

最後…だから、ね」

かのん「…最後?」

悠奈「うん、この地区予選を仮に突破できたとしても…次は東京大会…そして、決勝……つまり、会場は東京の大きなステージになる可能性が高いでしょ?」

摩央「そしたら私たちがこの島でスクールアイドルとしてステージに立てるのは………………っ……」

 

かのん「………」

摩央「この島と共に生きて…仲間が居たからここまで来られた」

悠奈「この学校と、この島をもっと盛り上げたい!

みんなに来て欲しいって!

だから、お互い素敵なライブにしようね!」

 

可可「はいデス!」

メイ「骨身に染みわたる…!」

かのん「私達も…見つけなきゃ…!」

「………………」

 

 

────────────────────────

 

 

 

【日曜日】

 

 

かのん「おはようございます~…」

曜「あ、かのんちゃんおはようっ

命だったら、朝早くどこか出かけたよ?」

 

かのん「えっ…命くんが、ですか?」

曜「何か思い詰めた顔をしてたけど…ラブライブの件?」

かのん「はい…実は…」

 

 

 

 

曜「そっか、ステージかぁ…」

かのん「曜さん達は、どうやって決めたんですか…?」

曜「私はステージを決めるのに携わったことは無かったけど…でも、信じてたよ

メンバーなら、最高のステージを用意してくれるって

だから私は最高の衣装を作って最高のステージに立ちたい!

そう思ってたよ

…きっと、その役割は自分がすべきだって命も感じてるんじゃないかな」

かのん「…命くん…」

 

 

 

 

 

 

 

……………………。

 

 

 

「……………………ステージのヒント…かぁ」

 

どんな場所でも…今のLiellaなら輝ける…でも、それじゃあ足りない気がする。

 

「…俺か、Liellaを輝かせたい…このステージに立たせたいと思わせる場所…」

父さんがメンバーと一緒に作り上げた…Aqoursみたいに輝ける場所…。

 

 

きな子「あれっ、先輩…?」

「きな子…ちゃん?」

きな子「こんな所で立ち止まって…どうしたんっすか?」

「ちょっとな…きな子ちゃんは、自主練?」

きな子「はいっす!今やれることを精一杯やろうと思って…!」

「…偉いな、きな子ちゃんは」

きな子「えへへ…そんな事ないっす…♪

張り切りすぎて、ちょっと休憩してたんっすけど…」

 

「そっか…じゃあ、ちょっと付き合ってくれる?」

きな子「きな子で良ければ、もちろん!」

 

 

 

……………………。

 

 

きな子「お待たせしたっす!」

「わざわざ着替えてきたんだ…」

きな子「女の子はそういう所、気にするんっすよ」

「べ、勉強になります…」

 

きな子「それで、先輩?どこに行く予定っすか?」

「んー…甘い物でも食べながらゆっくり考えようかなって」

きな子「きな子、クレープ食べたいっす!」

「すっかり都会に染まったね…」

 

 

 

きな子「これがクレープ~…!♪

いただきますっす~!!」

「美味しそうに食べるなぁ…」

きな子「先輩と一緒だからっす!きな子の心はルンルンっすよ~♪」

「はいはい、口にクリーム付けながら言わないの」

きな子「えへへ…す、すいません…っす…///

それにしても…朝からすごい人っすね…」

「日曜日だしね、まぁここら辺は特に人が来る場所だからなぁ」

 

きな子「テレビで見るような場所…オシャレな人やお店が沢山…!」

「運が良ければドラマの撮影とかも見れたりするかもね」

きな子「凄いっす…!どこに行っても賑やかそうっすね…!

みんな楽しそうで笑顔で…きな子は人が少ない所で育ったから余計そう感じるんっすかね?」

「賑やか…か…」

きな子「先輩?」

「賑やかなのは、いい事だよなっ」

きな子「はいっ、もちろんっす!」

 

(人が集まって…賑やかで…楽しい…場所、か…)

 

 

かのん「あれっ、命くん…と、きな子ちゃん?」

きな子「あっ、かのん先輩!」

「その様子だと、俺を探しに来たってところか?」

かのん「朝家に行ったら居ないんだもん、びっくりしちゃったよ~…えっと、観光…?」

きな子「そんなところっす!」

かのん「えっとね、ちーちゃんとか他のメンバー達が喫茶店に来てて…ちょっとこれからのことで話し合いしようってことになって…」

 

「話し合い?」

かのん「うん、ラブライブに向けて…って事で…」

「俺パス」

かのん「えぇっ、ちょっ…命くん?!」

きな子「行っちゃったっす…」

かのん「大丈夫かな、命くん…」




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