We are The Super STAR!** 作:A×K(アツシくん)
こいつ、いっつも投稿して(殴)
悠「…め、命…」
「何をそんな死にかけみたいな顔してるの…」
悠「明後日の土曜って…なにか予定入ってるか…?」
「明後日?…いや、特に何も…Liellaの練習もないし…」
悠「今すぐ入れた方がいいぞ!今すぐだ!」
「な、何でそんなに切羽詰まってるの!
今すぐったって無理だよ!かのんは家の用あるって言ってたし!」
悠「他にもいるだろ!!たらしなんだから!!」
「はぁっ!?」
曜「…うーん、親子だなぁ…」
悠「大変な思いするのは、お前だからな…命…」
そう言うと、足取り重く悠は自室に戻って行った。
「…な、何だったの…」
曜「さぁ~…でも、賑やかになるって事なんじゃないかなぁ?♪」
「……え?」
──────────────────────
そして、迎えた土曜日。
結局、ああは言われたが特に予定が入ることなく…命は自室にいた。
「…走ってくるかぁ…」
ゆっくり立ち上がり…準備をしようとしていた時だった。
ピンポーーン。
(来客かな…父さんが言ってたのはこういう事だったのかな)
自分には関係ないなと無視していたが…。
ピンポーン、ピンポンピンポンピンポーーン。
「だぁあああっ!!!誰も居ないの!?」
何度も鳴るインターホンに少し怒りながら命が部屋を出た。
「ったく、誰───────」
???「めぇぇえええぇええええい!!!」
「……………」
突然突撃してくる人物を驚きもせずに避ける命。
そのままビターンと勢いよく廊下にダイブする…女性。
???「あっー!抜け駆けはカンカンだよーっ!!」
そして、遅れてもう1人飛び込んできた。
もちろん、避ける。
ゴっツーン。
???「痛っ…!!」
???「うわあぁっ!」
起き上がった女性と飛び込んできた女性が綺麗にぶつかった。
…大の大人が何をやってるんだが…。
「…みっともないですよ、千歌さん、聖良さん…」
千歌「なにをぉ!ガキンチョのくせに生意気だぞぉ!?」
聖良「そうです!育ての親に対して、なんですかその態度は!
もっとこうべを垂れなさい!」
「蹴りますよ」
果南「なにしてんの、2人とも…」
梨子「もう見慣れましたね…」
理亞「姉さま…」
千歌と聖良までは予想出来た命…だが、続々と入ってくる人物たちに思わず言葉を失った。
「…えっ?…えっ……えぇっ!?」
鞠莉「あら、この前のプール以来ね~♪」
ルビィ「…プール?」
ダイヤ「全く、お2人共!ここは曜さん達のご自宅ですよ!もっと節度を持ちなさい!」
花丸「く、くたびれたずら~…」
善子「スタミナの無さは相変らずね、ずら丸」
「…い、一体全体…どうなってんだ…」
曜「あ、来たんだ」
「何を冷静に!?」
悠「時間よりも早かったね、みんな」
梨子「久々に曜ちゃんと悠くんに会えるって思ったら、みんなね?」
果南「まぁ、そこの2人は違うみたいだけど…」
聖良「むむ…っ!身長が1.5cm伸びましたね!?」
千歌「腹筋パーンチ!」
「やめてください、バカっぽいです」
千歌「ばかぁ!?」
聖良「ひ、酷いです!…でも、悪くない…っ!」
鞠莉「…なんか、より酷くなってないかしら?」
ルビィ「あはは…」
────────────────────────
「…じゃあ、たまたま集まろうってなったんだ」
悠「久々に顔合わせたいねって連絡したらね」
曜「こうして全員集合するの、何年ぶりだろうね~…♪」
ダイヤ「皆さん、成長しましたからね」
果南「それで?命の方はどうなの?」
「…まぁ、楽しいですよ…スクールアイドル」
聖良「遂にスクールアイドルをする側になったんですね?!」
ペシっ。
聖良「あたっ!」
千歌「違うよ~、どうせ悠くんと同じように…」
ペシペシっ。
千歌「いったぁ!」
梨子「…まぁ、血は争えないって事、かな…?」
曜「無自覚なところとかそっくりなんだけどねぇ…」
ルビィ「ルビィ、新しいスクールアイドルさん、見てみたい!」
善子「9人なんでしょ?今度紹介しなさいよ、下僕」
「…下僕って俺のことだよな…うん、まあ…紹介出来る時にするよ
(興奮しすぎてぶっ倒れそうな人が2人くらい居るけど…)」
理亞「………ま、どっかの誰かよりかはまともそうなリーダー顔してるわね」
悠「俺か!?俺の事なのか!?」
花丸「火の玉ストレートずらねぇ…」
鞠莉「でも、今度大会なんでしょ?映像で見るわよ♪」
曜「良かったね~、社長との人脈が出来たじゃん♪」
「メンバーにも言われたけど…元伝説のスクールアイドルと繋がりがあるって…反則だよね」
聖良「私は、望んでくれれば繋がり以上の事を…///」
「あ、そうだった、アナタもスクールアイドルだったんですね」
聖良「酷いっ!?曜さ~んっ!!」
曜「お~、よしよし」
果南「まるで年上の扱いじゃないよね」
ダイヤ「昔からこうだったのだから末恐ろしいですわ」
鞠莉「もしかして、命が寡黙になったのは聖良が影響してるんじゃない?」
聖良「そんな!?………わ、ワケ…ないですよね…!?」
「………………」
聖良「な、何か答えてください~っ!」
理亞「姉さま…」
善子「威厳ゼロね」
花丸「不憫ずら…」
ルビィ「うゆ…」
千歌「よーし!じゃあ今度来る時はμ'sや虹ヶ咲のみんなにも声掛けよ~!♪」
「えぇっ!?」
梨子「何か困ることでもあるの???」
「…俺って言うよりも…メンバー…が???」
梨子「???」
曜「あはは、スクールアイドル好きなメンバーが居るもんねぇ?♪」
悠「せっかくならサインでも書いてもらったら?」
「同じ事思ってた…後で何でって問い詰められそうだけど…」
聖良「出来ました!愛しの命へ♡と大きく書いておきました!」
「………………」
聖良「あぁっ!捨てようとしないでください~っ!!」
───────────────────────
【後日】
「2人にお歳暮」
可可「くぁっーーーーーーーー!?!?!?!?」
メイ「AqoursとSaint Snowの…じゅ、11人のサインだとぉ!!?!?!?」
かのん「お家に来たんだ?」
「あぁ…それはもう…嵐のようだったよ…」
かのん「…???」
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