We are The Super STAR!**   作:A×K(アツシくん)

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今日は投稿しないと思ったな?

あ れ は 嘘 だ


11話

【結ヶ丘女子高等学校】

 

放送部員「お知らせします!

我が結ヶ丘女子が誇るスクールアイドル…Liellaの東京大会進出が決定しました!」

 

生徒たち「「「おぉ~!」」」

 

クラスメイト「あっ、桜小路さんだ!おめでとう~っ!」

きな子「あ、ありがとうっす…!!///」

クラスメイト「夏美ちゃんも、もう立派なLiellaの一員だったよ!

ほらっ、このツイート凄いことになってるよ!」

 

夏美「…むむっ?…このツイート…ご…5万…いい、ね…っ!?

…や、やった…!!嬉しい…っ!///」

メイ「ったく、地区予選突破で賑やかな奴らだよな」

四季「でも…このライブで、メイも人気に…」

 

メイ「うぇっ!?…ええぇっ!?

い、いつの間に…っ…!?」

四季「いいね…3万…っ…やっとみんなメイの可愛さに気付き始めた…!」

メイ「可愛いっ!?///

な、何言ってんだよ…っ…!そんな訳ないだろっ!

…………~~~~~~っ!!/////////」

四季「尊い……っ」

 

 

 

 

…………………。

 

 

クラスメイト「おめでとう!」

かのん「うんっ、ありがとうっ!

…でも、大切なのは次だから!」

千砂都「そう!今度こそ決勝戦に勝ち進むからね!」

 

すみれ「…まぁ、既に感極まってる人もいる見たいだけど…」

恋「本当に…っ……皆さんっ……うぅ~っ…!!!」

クラスメイト「せ、生徒会長~…っ???」

 

かのん「………ふふっ♪」

すみれ「っで?東京大会の新しい情報は?」

可可「うるさいデス!ほぼグループが出揃ってマスが

Liellaのライバルになるのは、当然前年度優勝のサニパ様…っ!

…ンンっ?……ンンっ!?」

すみれ「な、何よっ!?」

 

可可「そん、ナッ…バカな…っ…!?

居ません…っ…サニパ様が…居ま…セ~~ンっ!!

東京大会進出グループの欄に…サニパ様ガァ…っ!!!」

かのん「……えっ???」

 

 

 

────────────────────────

 

【部室】

 

「慌てふためいて電話してきたと思ったら…」

千砂都「一体、何が…っ!?」

すみれ「まさか、予選で敗退したって事…っ!?」

可可「ナニ失礼な事言ってるんデスか、サニパ様に敗退はありえまセン」

 

すみれ「アンタが言ったんでしょ!」

かのん「どうして…っ

…あっ…サニパ様から、連絡だ……」

「なになに…後で連絡くれる……か……」

 

 

 

 

……………………。

 

 

悠奈「おぉ~っ?全員集まってるね!♪」

摩央「東京大会進出、おめでとう」

悠奈「コングラッチュ~~……パァっ!♪」

かのん「ありがとうございます……でも……」

 

摩央「貴方たちが気にするかと思って…悠奈がこっちから連絡した方が良いって」

悠奈「ごめんね…東京大会で君たちと歌うの楽しみにしてたんだけどね~…」

かのん「じゃあ、本当に…」

可可「ナニがあったのデスか…っ?!」

メイ「去年もぶっちぎりで地区予選突破してたはずなのに…!」

 

悠奈「えへへっ…だよ、ね~…っ」

摩央「慢心…と、言われても仕方ないわよね…

……手を抜いた訳じゃ、無いんだけど…

…少し…油断していたのかも、しれないわね…」

悠奈「たった1人に負けちゃったんだよね…」

 

「たった…1人…」

 

摩央「貴方たちも会ったこと…あるんじゃない?」

悠奈「この子、ウィーン・マルガレーテちゃん」

可可「アァ~っ!代々木スクールアイドルフェスの…!」

かのん「マルガレーテちゃん…」

 

悠奈「そっ、私たちの後に歌ったんだけどさ…

聞いた瞬間、しまったって思った…正直…凄く、圧倒された…」

可可「サニパ様が…」

かのん「圧倒される…なんて…」

 

夏美「そんな凄いんですの?」

四季「……………」

 

すみれ「なんで…なんでこんな次から次へと強敵が出てくるのよ…!!」

悠奈「でもっ、弱気になってる時間は無いよ!」

かのん「………っ!」

 

摩央「今、ラブライブは年に1回…つまり…チャレンジできるのは3回だけ…」

悠奈「1回1回を…これが最後!ってつもりで挑んだ方が良いよ!

………じゃ、ない…と…っ………気付、いた…時に……っ……うっ……ごめん…っ…」

かのん「悠奈…さん…」

 

悠奈「…な、なーーーんてっ!お節介な先輩からのアドバイスだよっ!」

摩央「優勝、めざしてね…っ」

 

 

 

 

 

……………………。

 

 

 

「……………」

かのん「………そんな…」

 

 

可可「……ぁ…」

すみれ「…?(可可…?)」

 

 

 

────────────────────────

 

 

【その日の夜】

 

かのん母「はいっ、おめでとう~っ!♪」

恋「わぁ~っ…!!」

 

ありあ「東京大会進出おめでとう!」

きな子「ありがとうございますっす~!」

「よし、さっそく切るか」

 

メイ「お前っ、何躊躇なく半分に切ろうとしてんだよ!?

本物が見てる前なのによっ!?」

千砂都「まんまる、ゴッドバード!」

まんまる「チョゲプィイィィ!!!」

「いったーーいっ!!」

 

かのん(…命くん、少しでも明るくしようってしてくれてる…)

千砂都「よく出来ました~♪

まんまるみたいに、威力高く壁を越えられたらいいのにね」

まんまる「?」

「俺は壁なのか…」

 

ありあ「壁?」

可可「ムムっ…東京大会の情報を~…っ!」

ありあ「あれ、その子…さっき店に来てたよ?」

可可「ゲェっ!?」

ありあ「ほら、そこの席で」

 

かのん「えぇっ…!?」

すみれ「偵察とは…やってくれるわね…」

メイ「もうそんな事までしてんのかよ…!」

 

夏美「こうなったら、こちらも強硬手段ですの…四季!」

四季「…こちらを」

夏美「大会当日…この液体をあの子の飲み物に1滴垂らせば…その瞬間夏美の決勝進出は決定ですの…!」

四季「…ブイ…っ」

 

メイ「ダメに決まってんだろ」

すみれ「どーして、そういう手しか思い浮かばないわけ?」

可可「まずはメーさんで実験しなきゃダメデスよ~」

「…………かのん~」

かのん「よ、よ~しよし…」

 

四季「リアクション…薄い…」

夏美「では、正攻法で…ネットにウィーン・マルガレーテの根も葉もないゴシップを流して炎上を狙って…」

メイ「どこが正攻法なんだよっ!?」

夏美「ネットの世界では十分正攻法ですがっ?」

すみれ「適当な事言わないのっ」

 

千砂都「…………」

「千砂都?」

千砂都「んっ?…あ、あぁっ!なんでもないよっ!」

「………」

 

 

 

 

きな子「じゃあ、また明日っす!」

かのん「気をつけて帰ってね~!」

メイ「お疲れ様でした!」

四季「…した」

夏美「帰りに動画撮影して帰るんですの~♪」

メイ「やらねーよ…」

 

 

 

すみれ「じゃあ、私達も…」

「2年生は居残りだ……そうだよな、千砂都?」

千砂都「…う、うん…」

 

────────────────────────

 

恋「1年生が?」

千砂都「うん…動画見てハッキリ分かったんだ…まだ、私たちと…かなり差があるって…」

かのん「1年生、頑張ってるよ…?

この前のステージだって、私たちと一緒のステップ出来てたし…」

 

千砂都「それはもちろん、分かってる…でも…」

すみれ「出来てるのと…勝てるかどうかはまた別の話って事ね」

可可「このママでは…決勝進出は難しいデスか…?」

 

「…厳しいだろうな、ましてや…次に当たる相手が尚更それを助長させてると思う」

すみれ「…で、部長の千砂都とマネージャーの命としては…

1年生にもっと特訓させるべき…そう思ってるってところかしら?」

 

千砂都「…まずは、みんなの意見が聞きたくて」

恋「…ですが、話したら…皆さん気にしますよね……」

「そりゃあ、な…ただでさえ…俺たち2年生と差があるって自分の口で言ってたしな…」

 

可可「────────話さなくて良いと思いマス」

かのん「可可ちゃん…」

可可「1年生は頑張ってマス…今話したら…きっと、頑張りすぎちゃうと思いマス…歌うのが辛くなっちゃうと思いマス…」

すみれ「でも……」

 

可可「可可はみんなで楽しく歌いたいデスっ!」

かのん「…うんっ、私も賛成」

千砂都「じゃあ、1年生には言わずに…少し練習メニューを見直そうか!」

「ま、そうなるよな俺たちだもん」

可可「はい、デス…!」

 

千砂都「じゃあ、見直した練習メニューの案を送るから

命なりの添削よろしくね!」

「おう、任せておけ」

 

すみれ「…………………………………………」




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