We are The Super STAR!** 作:A×K(アツシくん)
クラスメイトA「ねぇねぇ!米女さんの彼氏さんってLiellaのマネージャーなんでしょっ!?」
クラスメイトB「ツーショットの写真とかないのっ!?」
メイ「なっ、なななっ、なぁっ……!?!?!?!?///」
クラスメイトA「あっ……!
って事は……もし、結婚したら、冴木さんの苗字貰うから…
冴木メイ、冴木命って同じ名前になるってコト!?」
クラスメイトB「きゃーっ!運命感じちゃう~っ!♪」
メイ「ま、待て待て待て!!///
何話を飛躍させてんだよ……っ!!///」
いきなりの質問攻めに、困惑するメイ。
すぐさま、四季の方を見た。
四季「………………」
しかし、四季は澄ました顔をして小さく首を横に振った。
メイ「四季じゃない……となると……っ!」
きな子「そ~なんすよっ、そ~なんすよっ!♪
2人とも初々しくて、少女漫画読んでるみたいっす~♪」
夏美「見てる方が恥ずかしいんですの、もっと積極的になれば良いのにと何度思った事か」
メイ「……あんの、純情娘にポンコツCEOめぇ~……っ!!」
グググ……と、握り拳を作るメイ。
その顔は、赤く普段のメイの姿からは想像できないくらい乙女の顔をしていた。
四季「恥ずかしがってるメイ……すごく可愛い」
メイ「う、うるっせーぇっ!!///
元はと言えば、アイツが……っ!!」
クラスメイトA「ラブラブだね~♪」
クラスメイトB「米女さんも表情が豊かになったね!」
メイ「…べ、別にアタシは…///」
四季「……………………っ!」
恥ずかしそうに頬を掻くメイの姿を見て、四季がスマホのシャッターを連写した。
メイ「と、撮るんじゃねーーっ!!///」
四季「……冴木先輩に送る?」
メイ「ぜっっっってぇやめろっ!///」
きな子「どうしてっすか?」
メイ「…あ、アイツに見せたりなんかしたら…これでもかってくらい…か、可愛いって言ってくんだよ……///
う、嬉しいけどよ……慣れねぇって言うか…///」
夏美「…ふんぬっ!!!!」
きな子「じ、自撮り棒折っちゃダメっすよ~っ!!」
夏美「甘すぎて目の前がギャラクシーですの!!」
きな子「す、すみれ先輩になっちゃったっす……!!」
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【放課後】
かのん「それじゃあ、命くん!お疲れ様っ!♪」
千砂都「かのんちゃ~ん!帰りにガチャガチャしに行こ~!♪」
かのん「って、ちーちゃんガチャガチャじゃなくてカプセルが欲しいだけじゃないっ!?」
可可「すみれ~っ!限定スイーツが無くなってしまいマスよ~!」
すみれ「予約してるんだから安心なさい、転ぶわよっ」
恋「ゲーム配信…本当にするんですか?」
夏美「RTAですの……!この手の配信は受けがいいんですのっ!」
きな子「四季ちゃん、買い出しに行くんすよね?お付き合いするっすよ~♪」
四季「今日は…T-ウイルスの開発…」
きな子「ウロボロスっすかぁっ!?」
「……みんな元気だなぁ、さてさて、俺は…っと」
みんなが帰るのを見送った後、1人部室に残りパソコンを弄る命。
「んーー……っ…これは帰れるの30分後くらいかなぁ」
メイ「おう」
部室の扉を開けて、様子を見に来たメイが居た。
「メイ?帰ったんじゃなかったのか」
メイ「……か、彼氏の帰り待つのくらい…いい、だろ?///」
腕を組み、寄りかかってそっぽを向くメイ。
それを見て、苦笑する命。
「……ははっ、メイも変わったな」
メイ「なっ、わ、笑うなよ……っ!///」
「……でも、嬉しいよ」
クスッと笑う命を見て、言葉を詰まらせるメイ。
メイ「……その、ありがと、よ…///
最初は…変な奴って思ってた……けど、アタシもアンタと出逢えて…良かったと思ってるよ…心の、底から///」
「……メイ」
メイ「は、早く終わらせろ!///」
「分かった分かった、終わったら何か食べような」
再び作業に戻る命を見て、心から安心した顔を浮かべるメイだった。
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